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「東大寺再建のふるさと」と称される徳地の森は
全国で第一期に認定された森林セラピー基地です。
人・森・地域の元気を育む、私たち森林セラピー山口のブログです。

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【森フェスの記憶〜森のカフェ〜】[2016年11月04日(Fri)]
森林セラピー山口の森の仲間たちがお届けした森フェス、
テーマは「つながる つたわる ここから変わる」でした。
行いたいのは、森のあるライフスタイルの提案です。

ふりかえりはもうすこし
森の案内人の会と、森林セラピー山口ボランティアスタッフ他のメンバーが担当する森のカフェの一角です。
さてさて、どんな時間と空間になったのでしょうか。

cafe.jpg

森カフェの会場は、プレイホールの2階、
森の入り口から木の桟橋を渡った先・・。
幟をかけていたらよかったですね。

takibi.jpg

焚火カフェのコーナー。
少し肌寒くて、少し腰を下ろしたくて、
肩を寄せ合う心地よい場所になりました。


masyumaro.jpg

子どもたちはマシュマロ焼き体験。
用意していたマシュマロはすべて売り切れ、
170本の竹串を使ったので、170人がはふはふ言いながら
マシュマロを食したと思われます。

dachimosaki.jpg

ステキな演奏をしてくれたのは
DA★CHIMOSAKIさん。
今回初登場です。

chimosaki2.jpg

生の演奏は、人を引き付ける、
子どもたちは楽器に近寄り、大人は静かに耳を傾け
音を楽しむ、音楽を実感しました。

baisen.jpg

珈琲焙煎体験は、森の案内人と一緒に行います。
皆様ほんとに楽しそう。
珈琲豆が、珈琲になる、その間に自分がいる。
爆ぜる音、いい香り、自分が淹れた珈琲が美味しくないわけないですよね。


tokujino.jpg

山口観光コンベンション協会徳地支部と、徳地商工会の徳地の歩き方。
カワラケツメイ茶を使ったレシピを買ってもらったり、パンフレットを受け取ってもらったり、徳地のPRも広がりました。

yakiimo.jpg

今回予想以上の来訪に、一時間待ちになってしまった南大門の焼き芋。
まさかこんなに人が来られるとは、と南大門さんも、驚かれていました。
次回は、待ち時間が短くなるように工夫したいと思います。

森林セラピーの森、
遊ぶ場、歩く場、学ぶ場、いろいろ意味合いはあるけれども、
休む場、という気持ちも持っていたい。
forest は for rest
人が木に寄りかかり、「休む」と書いたりもする。

そういう意味では、この森のカフェは、
この森フェスの中で、最も森林セラピーを彩る空間。

マシュマロをあぶり、火にあたり、
試飲カップの珈琲を美味しくいただく。

音楽が鳴り、焙煎体験の香りが漂う。
そこにいるだけで、五感がよろこびに包まれる。

森フェスを素敵な場にしてくれた、森のカフェと、森の音楽などなど、
会場の彩りが伝われば幸いです。

森フェスのふりかえり、主な会場はすみましたが、次回の森フェスへのこともありますし、もう少し書き足そうと思います。

Posted by 松本 at 23:07 | 森フェス2016秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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