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    <title>NPO法人シミンズシーズ「柏木登起のジリツ」</title>
    <link>https://blog.canpan.info/toki/</link>
    <description>シミンのジリツを支援するNPO「ＮＰＯ法人シミンズシーズ（シーズ加古川）」での活動の中で、日々感じていること、考えていることを書いていきたい！との想いから始めたブログです。市民が生き生きとたのしく活動できる社会はどうすれば実現できるのか、そのためのサポートはどうあるべきなのかを考え、発信していきたいと思います！</description>
    <language>ja</language>
    <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs>
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    <itunes:summary>シミンのジリツを支援するNPO「ＮＰＯ法人シミンズシーズ（シーズ加古川）」での活動の中で、日々感じていること、考えていることを書いていきたい！との想いから始めたブログです。 市民が生き生きとたのしく活動できる社会はどうすれば実現できるのか、そのためのサポートはどうあるべきなのかを考え、発信していきたいと思います！</itunes:summary>
    <itunes:keywords>柏木登起　シーズ加古川　中間支援　NPO　市民活動　シミンズシーズ　シミンジリツ支援ＮＰＯ　ジリツ　自立　自律</itunes:keywords>
    
    <itunes:author>toki</itunes:author>
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        <item>
      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/310</link>
      <title>「利用する施設」から「わたしの施設」へ</title>
      <pubDate>Sun, 18 Feb 2018 07:55:23 +0900</pubDate>
            <description>久しぶりのブログ更新。（たまには感じたことをきっちり書いていこうと思っています）昨日は、運営している東播磨生活創造センターの「かこむリニューアル説明会」。４月から新しくなる制度や仕組みをスタッフから共有させていただきました。私達が次の指定管理期間（平成30年度4月〜3年間）で考えていること、目指したいことをスタッフからお伝えしました。同時に、このご時世、指定管理料がそれほど上がらないこと、同時に開設して10年以上が経ち、老朽化が進んでいることなどを理解してくださってか、利用者..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
久しぶりのブログ更新。（たまには感じたことをきっちり書いていこうと思っています）<br /><br />昨日は、運営している東播磨生活創造センターの「かこむリニューアル説明会」。<br />４月から新しくなる制度や仕組みをスタッフから共有させていただきました。<br /><br /><div style="text-align:center;"></div><div style="text-align:center;"></div><a href="/toki/img/27913438_1839969189410871_4870259360854413325_o.jpg" target="_blank"><img src="/toki/img/27913438_1839969189410871_4870259360854413325_o-thumbnail2.jpg" width="320" height="240" border="0" align="" alt="27913438_1839969189410871_4870259360854413325_o.jpg" /></a><br /><br />私達が次の指定管理期間（平成30年度4月〜3年間）で考えていること、目指したいことをスタッフからお伝えしました。<br />同時に、このご時世、指定管理料がそれほど上がらないこと、同時に開設して10年以上が経ち、老朽化が進んでいることなどを理解してくださってか、利用者の皆さんに少し負担を強いることになる仕組みも、快くご理解いただけたと思う、とスタッフ。<br />「「かこむ」の施設は安すぎるからお金ないんやったらもうちょっと部屋代高くしたらいいんちゃうのん」というようなお声までいただいたそう。<br />私達も、出来る限り「かこむ」の運営状況を皆さまにお伝えするように努めてきました。<br />そういったことからなのか、少しずつ利用者の皆さんにとって、「かこむ」が単なる利用する施設、活動する場ではなく、「わたしの施設」であることを感じてくださっているのかなと思います。<br /><br />毎年の12月末の大掃除には利用者の皆さんが30人あまりお手伝いに来てくださったり、改めて、市民に愛された、市民が支えてくださっている公共施設であることしみじみ感じます。<br />皆さま、本当にありがとうございます。<br />昨日の説明会、ごちゃまぜ交流会を見事に仕切ってやってくれたスタッフたちにも感謝感謝です。<br /><br />４月からは地元のケールブルテレビ「BANBANネットワークス」と一緒に運営していきます。<br />次のステージに進む「かこむ」をさらにご期待ください。<a name="more"></a>

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            <category>東播磨生活創造センター「かこむ」</category>
      <author>toki</author>
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      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/308</link>
      <title>合宿で見えてきたこと「個人と組織のあり方の模索」</title>
      <pubDate>Tue, 20 Jan 2015 09:09:00 +0900</pubDate>
            <description>18〜19日の２日間、シミンズシーズ毎年恒例の合宿「たのづくりCAMP」でした。年々、合宿で議論する中身が濃くなっていることに嬉しいな〜と思いつつ、私自身もたくさんの気づきのあった合宿となりました。年始のブログにも書きましたが、今年はシミンズシーズは次のステージへと大きく転換する１年となるような気がしています。そんな次のステージの大きな課題が合宿で見えてきました。その課題とは「個人と組織のあり方の模索」です。シミンズシーズは、一人ひとりのスタッフの自己成長と自己実現をとてもと..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
18〜19日の２日間、シミンズシーズ毎年恒例の合宿「たのづくりCAMP」でした。<br />年々、合宿で議論する中身が濃くなっていることに嬉しいな〜と思いつつ、私自身もたくさんの気づきのあった合宿となりました。<br /><br /><a href="/toki/img/2015-01-182010.05.04.jpg" target="_blank"><img src="/toki/img/2015-01-182010.05.04-thumbnail2.jpg" width="320" height="240" border="0" align="" alt="2015-01-18 10.05.04.jpg" /></a><br /><br />年始のブログにも書きましたが、今年はシミンズシーズは次のステージへと大きく転換する１年となるような気がしています。<br />そんな次のステージの大きな課題が合宿で見えてきました。<br /><br />その課題とは「個人と組織のあり方の模索」です。<br />シミンズシーズは、一人ひとりのスタッフの自己成長と自己実現をとてもとても大事にしています。<br />それは、一人ひとりのジリツを支援する私たちこそ、誰よりもジリツしていなければならないだろうという思いがあるからです。<br />これからは「個の時代」だと言われています。<br />一人ひとり個人の専門性やスキルを高めて、フリーランスで仕事をする人が増える時代。<br />そんな時代に対応していけるスタッフの力をどう高めるのかという意味もあり、スタッフの自己成長や自己実現に重きを置いているとも言えます。<br /><br />しかし、一方でNPOとしてのソーシャルインパクトは何か、つまりどんな事業を通じて、社会をどう変えるのかということが必要です。<br />地域や社会には様々な課題があり、ニーズがある。<br />そこにどう柔軟に機動的に対応していくのかがNPOとして求められることです。<br />また、個の時代だとは言え、個人ひとりでできることは限られていて、「チーム」として仕事をするからこそ、新しいクリエイティブな発想が生まれ、大きな成果を出せることも事実です。<br /><br /><a href="/toki/img/2015-01-182017.35.06.jpg" target="_blank"><img src="/toki/img/2015-01-182017.35.06-thumbnail2.jpg" width="320" height="240" border="0" align="" alt="2015-01-18 17.35.06.jpg" /></a><br /><br />この「個人の自己実現」と「組織としての役割」をどのようにバランスを取るのかはとても難しいなと思います。<br />個人の自己実現ばかりを見ているとNPOではなく、単なる仲良しこよしの集団になってしまう。<br />しかし、組織としての役割ばかりを考えていると、そこで働くスタッフは単なる従業員になってしまう。<br />これからの組織のあり方を模索しなければならないと最近つくづく感じています。<br /><br />そのような中、今回の合宿「たのづくりCAMP」では、スタッフみんなで「個人の自己実現」と「組織としての役割」のあり方について話しあうことができました。<br />スタッフと話し合う中で見えてきたことは、<br />「個人の自己実現」と「組織としての役割」は「バランスを取る」ということではなく、<br /><br />「個人の自己実現」✕「組織としての役割」＝大きなソーシャルインパクト<br /><br />こそが必要なのではないかということです。<br />つまり、「個人の自己実現」と「組織としての役割」が互いに掛け合ってこそ、社会にもっと大きなインパクトを与えられる組織になるということです。<br /><br />考え方として書くのは簡単ですが、実際には様々な人材がいたり、日々の様々な事業があったりする中で、この掛け算を本当の意味で実現するのは簡単なことではありません。<br />この３年でどう実践するのかを模索し、見出していこう！と、そんな決意をスタッフの間ですることができました。<br />本当の意味で、<br />「個人の自己実現」✕「組織としての役割」＝大きなソーシャルインパクト<br />が実践できる組織をこれから模索していきたいと思います。<br /><br />日々変わり続けるシーズの組織を楽しみにしてください☆<br /><br /><a href="/toki/img/2015-01-182010.11.35.jpg" target="_blank"><img src="/toki/img/2015-01-182010.11.35-thumbnail2.jpg" width="320" height="240" border="0" align="" alt="2015-01-18 10.11.35.jpg" /></a><br /><a name="more"></a>

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            <category>シミンズシーズ</category>
      <author>toki</author>
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        <item>
      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/307</link>
      <title>新年2015年のごあいさつ</title>
      <pubDate>Fri, 02 Jan 2015 02:32:25 +0900</pubDate>
            <description>１日遅れてしまいましたが、新年明けましておめでとうございます！久々のブログ更新です。今年は頑張って更新したいと思います。昨年もたくさんの方々にお世話になりました。この場をお借りして、お礼申し上げます。今年もどうぞよろしくお願いいたします！さて、少し2014年の振り返りと、2015年について少し思うことを書きとめたいと思います。■活動のジリツ１．明石コミュニティ創造協会の活動の具現化2012年に設立された明石コミュニティ創造協会ももうすぐ２年と９ヶ月が過ぎました。試行錯誤しなが..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
１日遅れてしまいましたが、新年明けましておめでとうございます！<br />久々のブログ更新です。<br />今年は頑張って更新したいと思います。<br /><br />昨年もたくさんの方々にお世話になりました。<br />この場をお借りして、お礼申し上げます。<br />今年もどうぞよろしくお願いいたします！<br /><br />さて、少し2014年の振り返りと、2015年について少し思うことを書きとめたいと思います。<br /><br />■活動のジリツ<br />１．明石コミュニティ創造協会の活動の具現化<br />2012年に設立された明石コミュニティ創造協会ももうすぐ２年と９ヶ月が過ぎました。<br />試行錯誤しながらの小学校区ごとの地域自治組織「まちづくり協議会」の支援でしたが、2014年は少しずつ形になってきた１年だったと思っています。<br /><br />明石コミュニティ創造協会のブログで振り返っていますので、ご笑覧ください。<br /><a href="http://akashi135.blog.fc2.com/" target="_blank">http://akashi135.blog.fc2.com/</a><br /><br /><br />２．企業へのチームビルディングプログラムの展開<br />2014年は企業からチームビルディングのご依頼をいくつかいただきました。<br />経営者だけが会社を作るのではなく、スタッフみんなが経営者意識をもってみんなで作る組織になるように、チームビルディングすることのお手伝いです。<br />これまでシミンズシーズでやってきたチームビルディングを企業にも活かすことができつつあることがとても嬉しく思います。<br /><br /><br />３．東播磨生活創造センター「かこむ」は第３期目（2015〜2017年度）へ<br />昨年は指定管理者として運営している東播磨生活創造センター「かこむ」が第３期目（2015〜2017年度の３年間）のコンペの時期でした。<br />若いスタッフ達が頑張って申請書を書き、プレゼンテーションし、無事に採択されました。<br />次のコンセプトは「東はりまプラットフォーム」としての「かこむ」です。<br />これからのくらしや生き方を創造するための様々な情報や人が行き交うプラットフォームとして、次のステージを目指したいと思っています。<br /><br /><br />■スタッフのジリツ<br />ほとんどの事業をスタッフが進めてくれるようになりました。<br />スタッフの成長を嬉しく思うとともに、もっと任せていかないといけないなぁ〜と反省しきりの2014年でした。<br />2015年度はスタッフにもっと任せていく形の組織体制にしていきたいなと思っています。<br />来春の総会をお楽しみに(^ ^)<br /><br /><br />■柏木登起のジリツ<br />昨年は３月に胃腸炎で１週間食事出来ないことから始まり、６月にはヒドイ蓄膿症で声が出なくなり、９月の健康診断で卵巣嚢腫と子宮筋腫が発覚。人生初めての入院＆手術。年末にはインフルエンザというこれまでにはない色々な病気にかかった１年でした。<br />健康であることがいかにありがたいかを考えさせられました。<br />少しずつ健康のことやライフの時間の使い方を考えていかないといけないなぁ〜と。<br />最近では、「ワーク・ライフ・バランス」ではなく「ワーク・ライフ・インテグレーション」といって、ワークの時間とライフの時間をバランスを取るのではなく、統合していくことが重要と言われています。<br />今年の柏木もライフの時間をもっと充実させ、自分を高めつつ、ワークに活かす、「ワーク・ライフ・インテグレーション」を目指したいと思います。<br /><br />■2015年は・・・。<br />2015年はシミンズシーズの組織も、明石コミュニティ創造協会も、私柏木登起も次のステージに向かう１年になる気がしています。<br />組織体制も、活動も、次の新しい波にチャレンジしていきたいと思います。<br />2015年もどうぞよろしくお願いいたします！<a name="more"></a>

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]]></content:encoded>
            <category>私、柏木登起のイロイロ</category>
      <author>toki</author>
                </item>
        <item>
      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/306</link>
      <title>「持ち寄り」の効果</title>
      <pubDate>Mon, 15 Apr 2013 07:47:13 +0900</pubDate>
            <description>飲食付きの懇親会や交流会をする場合、シミンズシーズでは可能な限り「持ち寄り式」にしようとしています。つまり、参加者に何でもいいので１品を持ち寄ってもらうということです。先日、明石コミュニティ創造協会として関わっている一つの地域の「夜桜交流会」の場も「持ち寄り式」にしました。最初は、みなさんから「持ち寄りって何？」「どのくらい何を持っていけばいいの？」「花見弁当を用意していたほうがいいのでは？」という声がたくさん。スタッフからも「本当に食べ物が集まるの？」という不安の声ばかりで..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
飲食付きの懇親会や交流会をする場合、シミンズシーズでは可能な限り「持ち寄り式」にしようとしています。<br />つまり、参加者に何でもいいので１品を持ち寄ってもらうということです。<br /><br />先日、明石コミュニティ創造協会として関わっている一つの地域の「夜桜交流会」の場も「持ち寄り式」にしました。<br />最初は、みなさんから「持ち寄りって何？」「どのくらい何を持っていけばいいの？」「花見弁当を用意していたほうがいいのでは？」という声がたくさん。<br />スタッフからも「本当に食べ物が集まるの？」という不安の声ばかりでした。<br />ですが、当日の食べ物はこんな感じ↓<br /><br /><div align="center"><a href="/toki/img/E58699E79C9F20(1).JPG" target="_blank"><img src="/toki/img/E58699E79C9F20(1)-thumbnail2.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="pic.JPG" /></a></div><br /><br /><div align="center"><a href="/toki/img/E58699E79C9F20(3).JPG" target="_blank"><img src="/toki/img/E58699E79C9F20(3)-thumbnail2.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="pic2.JPG" /></a></div><br /><br />とっても和気あいあいとした雰囲気になりました。<br /><div align="center"><a href="/toki/img/E58699E79C9F20(5).JPG" target="_blank"><img src="/toki/img/E58699E79C9F20(5)-thumbnail2.JPG" width="320" height="240" border="0" align="" alt="pic2.JPG" /></a></div><br /><br />なぜ、これほど「持ち寄り式」にこだわるのかについて、私の想いを少し書きたいと思います。<br /><br />１つ目は、参加者を「お客さま」にしないということです。<br />すべて幹事さんが段取りをして、食事も飲み物もぜーんぶ用意する。そんな場がよく見受けられます。<br />けれども、段取りをきっちりすればするほど、完璧であればあるほど、参加者は参加するだけでいいために、お客さまになってしまい、受け身になってしまうのです。<br />地域の懇親会は、飲食店とは違うわけですから、参加者をサービスを受けるお客さまにしてしまってはいけません。<br />懇親会をみんなで作る場にするためには、参加者をお客さまにしないということが大切なのです。<br />今回の夜桜交流会も、「みんなが持ってきてくれたものだから残したらもったいないよね〜」と言ってみんなで残り物を持って帰ったり、みんな一緒にワイワイ言いながら片づけたりという動きが見受けられました。<br />「持ち寄る」ことで、みんなで作る場につながっていくのです。<br /><br />２つ目は、「持ち寄り式」にすることで、それぞれ一人ひとりの特技を披露する機会にもつながります。<br />例えば、得意料理を披露してくださる方もいて、それはそれでそんな特技を持っていたのだ！ということをみんなが知る機会にもなります。<br />先日の夜桜交流会の場でも、桜のケーキを作ってくださった方がいらっしゃいました。実は昔パティシエだったとのこと。<br />見た目からは全くそんな風には見えない方だったので、みんな驚きでした。<br />そんな特技が見えてくると、「次の◯◯イベントでケーキ作ってもらえますか？」という風につながっていく可能性も出てきます。<br /><br />３つ目は、今後、地域が持ち寄って活動する第一歩の経験をできる場となるということです。<br />地域の活動は、基本的にそれぞれできることを持ち寄って成り立っています。<br />出せるものを出せる人が出していく。それが大事なのです。<br />けれども、最近では地域のつながりが希薄になり、出せるものを出せる人が出していいんだという感覚が薄れてしまっています。<br />この懇親会の「持ち寄り式」を経験するということは、色んなものを「持ち寄って」地域は作っていくということを経験する第１歩だと思ってます。<br /><br />例えば、お金がなくて何も持ってこれなかったという人がいてもそれはそれで、そのことをみんなで受け入れるという経験だ重要です。「いいよ〜。他にも食べ物がいっぱいあるんだから。」という風に。<br />そして、持ってこれなかった人も地域のみなさんにそれでもちゃんと「受け入れてもらえた」ということを感じることが大切です。<br />最初は、持ってきたものを出すのが恥ずかしいと感じるのは、地域の中で「自分」を出すということが恥ずかしいのと同じことです。<br />けれども、少しずつ「出す」経験をすることで、受け入れてもらえたという実感を積み重ねてくることで、少しずつ地域の中で「自分」を出すということに慣れてきます。<br />希薄になってしまった人間関係の中では、このような経験がもっと必要なのではないかと感じています。<br /><br />「持ち寄り式」は「持ち寄ることで作る地域」への第一歩ではないでしょうか。<br />ぜひ、色んなところで「持ち寄り式」懇親会が増えるといいなと思っています。<a name="more"></a>

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            <category>地域のジリツ</category>
      <author>toki</author>
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      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/305</link>
      <title>ハローライフの記事</title>
      <pubDate>Fri, 05 Apr 2013 22:04:59 +0900</pubDate>
            <description>今年度からシミンズシーズには、新しいメンバーが３名増えました。その３名がシミンズシーズに関わろうと思ってくれたきっかけをくださったのが、「ハローライフ」という求人サイトです。http://hellolife.jp/company/4504.htmlこのハローライフは、NPO法人スマイルスタイルというNPOが運営しています。１月に取材に来てくださり、私たちの想いを聞いて、記事にしてくださいました。シミンズシーズが大事にしていた働き方、スタッフへの想いをとても分かりやすく表現して..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
今年度からシミンズシーズには、新しいメンバーが３名増えました。<br />その３名がシミンズシーズに関わろうと思ってくれたきっかけをくださったのが、「ハローライフ」という求人サイトです。<br /><br /><a href="http://hellolife.jp/company/4504.html" target="_blank">http://hellolife.jp/company/4504.html</a><br /><div align="center"><a href="/toki/img/hello.jpg" target="_blank"><img src="/toki/img/hello-thumbnail2.jpg" width="226" height="320" border="0" align="" alt="hello.jpg" /></a></div><br /><br />このハローライフは、NPO法人スマイルスタイルというNPOが運営しています。<br />１月に取材に来てくださり、私たちの想いを聞いて、記事にしてくださいました。<br /><br />シミンズシーズが大事にしていた働き方、スタッフへの想いをとても分かりやすく表現してくださったと思っています。<br />そして、新しく入ってくれたスタッフとの出会いというきっかけをくれました。<br /><br />2013年度もシミンズシーズのスタッフ一人ひとりがたのしみながら、「ジリツした市民」として、活動していきたいと思っています。<a name="more"></a>

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            <category>シミンズシーズ</category>
      <author>toki</author>
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        <item>
      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/304</link>
      <title>怒涛の2012年度が終わりました。</title>
      <pubDate>Mon, 01 Apr 2013 21:40:32 +0900</pubDate>
            <description>久々のブログです。2012年度が終りました。2012年度の一番の反省は、ブログを更新できなかったことです。読んでくださっていた皆さま、本当にすみません。さて、2012年度が終り、2013年度に入りました。2013年度に入るにあたって、2012年度の振り返りをしたいと思います。2012年度は新たな挑戦をたくさんした１年でした。嵐のように過ぎ去っていった１年だったように思います。「挑戦」した取り組みでも大きかった３つをご紹介します。まず１つ目は、明石コミュニティ創造協会の取り組み..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
久々のブログです。<br />2012年度が終りました。<br />2012年度の一番の反省は、ブログを更新できなかったことです。<br />読んでくださっていた皆さま、本当にすみません。<br /><br />さて、2012年度が終り、2013年度に入りました。<br />2013年度に入るにあたって、2012年度の振り返りをしたいと思います。<br />2012年度は新たな挑戦をたくさんした１年でした。<br />嵐のように過ぎ去っていった１年だったように思います。<br />「挑戦」した取り組みでも大きかった３つをご紹介します。<br /><br />まず１つ目は、明石コミュニティ創造協会の取り組みです。<br />これまで、「ふるさと自立計画推進モデル事業（<a href="http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/611" target="_blank">http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/611</a>）のアドバイザーをさせていただいたり、県民交流広場事業（<a href="http://www.hyogo.kouryu-hiroba.jp" target="_blank">http://www.hyogo.kouryu-hiroba.jp</a>）に関わらせていただいたりしていたので、地縁組織の活動にも少しは関わっていましたが、2012年度は明石コミュニティ創造協会の仕事に関わらせていただくことで、かなり地縁組織中心の１年だったように思います。<br />町内会や自治会の会長さんや会員の皆さんの活動を知り、地域の活動の重要性を改めて認識した１年でもありました。<br />地域自治組織に向けて、そのあり方を少しずつ考えていくことができたようにも思います。<br /><br />２つ目に、NPO法人の手引の認定NPO法人編を作成したこともこの１年の大きな出来事でした。<br />2011年度に取り組んだNPO法人の手引（設立・運営編）は、全国の所轄庁が既に発行している手引を集め、いいところ取りをした形で作成をしましたが、認定NPO法人編は全国には例がなく、最初から最後までオリジナルのものになっています。<br />ないものを生み出すことの難しさを感じた取り組みでもありました。<br />この取り組みを通して、行政との「協働」のあり方を考える機会にもつながりました。<br /><br />３つ目に、明石清水高校で特別非常勤講師を担わせていただいたことがあります。<br />高校生に向けての授業は初めての試みで、試行錯誤しながらの半年間でした。<br />しかし、高校生の成長の機会に関わらせていただけたことは私自身にとって大きな学びとなりました。<br /><br />2012年度は、たくさんの新しい試みに挑戦させていただくことができた１年でした。<br />何とか無事に１年を過ごすことができ、嬉しく思っています。<br />この１年間で色々と気がついたこと、学んだことがたくさんありました。<br />2013年度はそんな気づきを、きちんと文章にしたり、言葉にしたりと「伝える」ということをしていきたいと思っています。<br /><br />１年間応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。<br />2013年度もよろしくお願いいたします。<a name="more"></a>

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            <category>私、柏木登起のイロイロ</category>
      <author>toki</author>
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        <item>
      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/303</link>
      <title>新年明けましておめでとうございます！</title>
      <pubDate>Wed, 02 Jan 2013 12:21:44 +0900</pubDate>
            <description>新年明けましておめでとうございます。昨年は、シミンズシーズの活動をご支援くださいまして、ありがとうございました。2012年は法人を設立して10年の節目の年でした。法人名をシーズ加古川からシミンズシーズへ変更し、次の10年に向けて新たな１歩を踏み出しました。2013年はより一層地域に密着しながら、想いをカタチにしていきたいと思っています。2013年もどうぞよろしくお願いいたします。「たのしいのタネが見つかるかもしれない機関誌『たのしいのたね』」創刊号を発刊しました。会員の皆さま..</description>
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新年明けましておめでとうございます。<br />昨年は、シミンズシーズの活動をご支援くださいまして、ありがとうございました。<br />2012年は法人を設立して10年の節目の年でした。<br />法人名をシーズ加古川からシミンズシーズへ変更し、次の10年に向けて新たな１歩を踏み出しました。<br />2013年はより一層地域に密着しながら、想いをカタチにしていきたいと思っています。<br />2013年もどうぞよろしくお願いいたします。<br /><br />「たのしいのタネが見つかるかもしれない機関誌『たのしいのたね』」創刊号を発刊しました。<br />会員の皆さまには、郵送にてお届けしております。<br />ご笑覧いただければ幸いです。<br /><br /><a href="/toki/img/kikanshi2013-c76b2.pdf">kikanshi2013.pdf</a><a name="more"></a>

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            <category>シミンズシーズ</category>
      <author>toki</author>
                  <enclosure url="/toki/img/kikanshi2013-c76b2.pdf" length="9853546" type="application/pdf" />
                            </item>
        <item>
      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/302</link>
      <title>2012年の柏木登起−part2</title>
      <pubDate>Mon, 31 Dec 2012 23:37:44 +0900</pubDate>
            <description>2011年の最後のブログがpart1とpart2という形で振り返りましたので、2012年も同じように振り返ってブログに書いています。part1では、月ごとに分けて色々と起こった出来事を振り返りました。改めて振り返ってみると、2012年はあまり「月日」ではっきりと分けられない活動が多かったのかもしれません。半ば強引に分けましたが、分けなくてもよかったかも、、、と改めて思っています（笑）part２では、2012年全体を振り返って感じていることを書きたいと思います。2012年の最初..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
2011年の最後のブログがpart1とpart2という形で振り返りましたので、2012年も同じように振り返ってブログに書いています。<br />part1では、月ごとに分けて色々と起こった出来事を振り返りました。<br />改めて振り返ってみると、2012年はあまり「月日」ではっきりと分けられない活動が多かったのかもしれません。<br />半ば強引に分けましたが、分けなくてもよかったかも、、、と改めて思っています（笑）<br />part２では、2012年全体を振り返って感じていることを書きたいと思います。<br /><br />2012年の最初に、この１年を思って書いたブログがあります。<br />■2012年の柏木登起－「挑」<br /><a href="http://blog.canpan.info/toki/daily/201201/05" target="_blank">http://blog.canpan.info/toki/daily/201201/05</a><br /><br />2012年を漢字１字で表すと挑戦する・挑むという「挑」この字だと思い、その想いを書いたのがこのブログです。<br />改めて読み返すと、達成できたか？と思う気持ち７割、まだまだだったなと思う気持ち３割といったところでしょうか。<br /><br />今年１年を振り返ると、新しいことに色々と挑戦する中で、気がついたこと、感じたことがたくさんありました。<br />そして、少しずつその想いが点から線になりつつあるような気がしています。<br />こんな場作りが大事、こんなチーム力アップのワークショップが必要、この地域にはこんなことが必要と肌感覚でこれまでやってきましたが、少しずつ「なぜ重要なのか」「何が必要なのか」ということが体系的に考えられつつあるような気がしています。<br /><br />ただ、それをまだ目に見える「カタチ」にするということができていません。<br />その力不足を痛感したのがこの１年でもありました。<br />目に見えるカタチの一つとして「文章」にしようと思った時に、その文章力のなさをひしひしと感じたのがこの１年でした。<br />もっともっと本を読んで鍛えなければ、、、。<br />2013年は目に見える「カタチ」にできるかどうかに挑戦しなければいけません。<br /><br />そういった意味では、2012年はあまりブログを更新できなかったことも大きいかもしれません。<br />言い訳になってしまいますが、ブログを更新する時間を十分に取ることができなかったのは、大きな反省です。<br />2013年は少し気持ちにゆとりを持つことも必要かなと思っています。<br />そんな中で、もっと本を読んで、考えていることを整理していきたいです。<br /><br />2012年、お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。<br />一つひとつの出会いが私自身を成長させてくださっていると思います。<br />2013年もがんばりますので、何卒よろしくお願いします。<a name="more"></a>

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            <category>私、柏木登起のイロイロ</category>
      <author>toki</author>
                </item>
        <item>
      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/301</link>
      <title>2012年の柏木登起-part1</title>
      <pubDate>Sun, 30 Dec 2012 10:19:24 +0900</pubDate>
            <description>2012年は大きく色んなことにチャレンジした年だったように思います。私柏木登起のこの１年を振り返ります。【１月】ーひょうごNPOユースの新春合宿毎年ひょうごのNPOで働く若手スタッフが集まって新春合宿をしています。2008年から初めて４回目の合宿でした。2009年のせんだい・みやぎNPOセンターの故加藤哲夫さんから始まって、毎年豪華ゲストに来ていただいています。今思うと、とても贅沢な合宿を開催していますね。今回はテラ・ルネッサンスの鬼丸昌也さんにお越しいただきました。鬼丸さん..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
2012年は大きく色んなことにチャレンジした年だったように思います。<br />私柏木登起のこの１年を振り返ります。<br /><br />【１月】ーひょうごNPOユースの新春合宿<br />毎年ひょうごのNPOで働く若手スタッフが集まって新春合宿をしています。<br />2008年から初めて４回目の合宿でした。<br />2009年のせんだい・みやぎNPOセンターの故加藤哲夫さんから始まって、毎年豪華ゲストに来ていただいています。<br />今思うと、とても贅沢な合宿を開催していますね。<br />今回はテラ・ルネッサンスの鬼丸昌也さんにお越しいただきました。<br />鬼丸さんの共感を呼ぶ話し方は衝撃的でした。<br />自分たちの活動を伝えるための工夫の仕方を学びました。<br />鬼丸さんに刺激を受けて、講演のパワーポイントの見せ方などを大きく工夫できるようになりました。<br /><br />【２月】ー生きがいしごとサポートセンター事業をやめることを決めました。<br />2009年度からスタートした兵庫県補助事業「生きがいしごとサポートセンター播磨東」ですが、2011年度を持って当法人が運営することから手を引くことにしました。<br />私がこのNPO業界に関わるきっかけとなったのは、実はこの事業があったからです。<br />この事業があったからこそ、コミュニティ・ビジネスのあり方やNPOのあり方など色々と考えることができました。<br />ですが、一方でこの事業のあり方そのものには色々と疑問に感じることも多く、また、成果をしっかりと残せたわけではありませんでした。<br />理事会で何度も検討した結果、シーズはこの事業を受託せずに、コミュニティ・ビジネスやNPOのサポートをするという道を選びました。<br /><br />【３月】ー兵庫県・神戸市版「NPO法人設立・運営の手引」を作成しました。<br />2010年10月からスタートした兵庫県・神戸市版「NPO法人設立・運営の手引」改訂プロジェクト。<br />まずひとつ目の成果として、まだ暫定版という形ですが、認証版（NPO法人を立ち上げる際の手引）を発行することができました。<br />兵庫県内で活動する23のNPO支援センターと所轄庁である兵庫県・神戸市と一緒に作成した全国でも類のない手引ができたのではないかと思います。<br />この手引書改訂プロジェクトを通じて、兵庫県内のNPO支援センターと所轄庁のネットワークができました。<br /><a href="http://www.hyogo-intercampus.ne.jp/v-hyogo/info/v_3_1/tebiki-moku.html" target="_blank">http://www.hyogo-intercampus.ne.jp/v-hyogo/info/v_3_1/tebiki-moku.html</a><br /><br />【４月】ー明石コミュニティ創造協会の事務局長に就任<br />明石市の地域自治組織の形成を支援するために2012年４月に作られた「一般財団法人明石コミュニティ創造協会」の事務局長に就任しました。<br />この活動のおかげで、地縁活動にどっぷり入った１年だったと思います。<br />地縁組織の課題やそのあり方など、色々と考えることができました。<br />地域の人たちが対話するための「場づくり」の重要性、ヨソ者の役割の重要性など、現場に入ったからこそ感じたことがたくさんあります。<br />この感じたことを2013年はカタチにしなければならないと思っています。<br /><br />【５月】ー西粟倉村へ視察に行きました。<br />岡山県の西粟倉村へ１泊２日の視察へ行って来ました。<br />小さな村の中で経済をどう循環させるか。元村長さんから直々にお話をお伺いし、その取り組みを聞かせていただきました。<br />「豊かさ」とは何かを改めて考えるとてもよい機会になったと思います。<br /><br />【６月】ーシーズ10周年記念活動報告会を開催しました。<br />シーズ加古川が発足して10年ということで、これまでよりも少し盛大に活動報告会を開催しました。<br />今回の活動報告会のテーマは「総選挙」。<br />スタッフがチーム別に分かれて、候補者としてプレゼンをしました。<br />100名をこえる方々にお越しいただくことができ、とても嬉しく思っています。<br />その時の動画です↓<br /><a href="http://blog.canpan.info/seedskakogawa/archive/31" target="_blank">http://blog.canpan.info/seedskakogawa/archive/31</a><br /><br />【７月】ーチームビルディングのプログラムを実施。<br />今年度シーズとして力を入れたプロジェクトの一つに「チームビルディングプログラム」があります。<br />私がシーズに関わってからこの３年、スタッフの人材育成とともに、チーム力を強化することに何よりも力を注いできました。<br />月１回の研修日に、ミッションを共有したり、それぞれの人材を知ったりと様々なチーム力強化のためのワークショップを実施してきました。<br />その結果、今シーズは、スタッフ一人ひとりの個性を活かしながら活動を展開できていると思います。<br />そのプログラムを他のNPOなどにもお伝えしたい。そう思って作ったのが、このチームビルディングプログラムです。<br />今年はこのプログラムを数団体に実施させていただきました。<br />このプログラムが他団体にも通用するのだということを実感することができました。<br /><br />【８月】ー隠岐の島・海士町へ行って来ました。<br />夏期休暇を利用して、島根県隠岐の島の海士町へ行って来ました。<br />以前から一度行ってみたいと思っていたところです。<br />「ないものはない」というコンセプトと若い方々の自分たちのまちを作っていく熱い想いを感じることができました。<br /><br />【９月】ーブランディングの成果物「リーフレット」が完成しました。<br />10月１日に法人名を「シーズ加古川」から「シミンズシーズ」に変更しました。<br />このブランディングのプロセスを通して、私自身のやりたいこと、目指したい社会がはっきりとしたことは大きな大きな成果でした。<br /><br />【10月】ー明石清水高校の特別非常勤講師をさせていただきました。<br />明石清水高校には人と環境類型というコースがあります。<br />その２年生の特別非常勤講師として、高校生のキャリアデザインのプログラムを作りました。<br />３月頃から担当の先生方と色々と試行錯誤しながらプログラムを組み、４月17日の授業から約半年間、高校教育の現場に入らせていただくという貴重な経験をさせていただきました。<br />10月６日には成果報告会を実施し、２年生の生徒達はそれぞれ３分間のパネルセッションをしました。<br />生徒達の晴れ姿がとても嬉しかったです。<br />このプログラムを通じて、「なんで？」「どう思うの？」と深く考えることの重要性を改めて感じました。<br /><br />【11月】ー東日本大震災支援の加古川拠点「かだるカフェcolors」の運営に関わりました。<br />BANBANネットワークス株式会社、加古川地域振興開発株式会社と連携して、ヤマトヤシキ横カピル３階に「かだるカフェcolors」をオープンしました。<br />今年は東北に行く事ができなかったことが心残りです。<br />被災地が今どうなっているのか。まだ現在も進んでいる福島の現状がどうなのか。<br />2013年は被災地に行きたいと思っています。<br /><br />【12月】ー佐用町三日月町の地域づくり計画のアドバイザーとして関わらせていただいています。<br />佐用町三日月町地域づくり協議会の計画づくりアドバイザーとして、７月から関わらせていただいています。<br />ここでも住民同士で対話することの重要性を感じました。<br />住民同士で語り合う中で、自分たちのまちは行政にまかせていてもダメだ、自分たちの手で作っていくという意識が生まれてくるのだと思います。<br /><br />2012年は、地域の現場にこれまで以上に関わることができ、色々と「地域」の地べたのことを考える機会が多くあった年でした。<br />そこから学んだことがたくさんのことを、2013年に活かしていきたいと思います。<br />2012年に出会った皆さま、ありがとうございました！<a name="more"></a>

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            <category>私、柏木登起のイロイロ</category>
      <author>toki</author>
                </item>
        <item>
      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/300</link>
      <title>「個性を出す」ということ</title>
      <pubDate>Thu, 15 Nov 2012 14:39:30 +0900</pubDate>
            <description>よく「シミンズシーズのメンバーは個性的だね！」と言われます。また、別の話として「いいチームは個性的なメンバーが多い」と聞いたことがあります。そのような中、最近「個性」ということをよく考えます。今回のブログでは、「個性」について考えていることを書きたいと思います。「個性的な人」といった使い方をよくされることがあります。本来「個性」というのは誰もが持っていて、今の社会の中では「個性」を出せない環境があまりにも多いので、たまに「個性」をしっかり出せている人を見ると「個性的な人」とい..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
よく「シミンズシーズのメンバーは個性的だね！」と言われます。<br />また、別の話として「いいチームは個性的なメンバーが多い」と聞いたことがあります。<br />そのような中、最近「個性」ということをよく考えます。<br />今回のブログでは、「個性」について考えていることを書きたいと思います。<br /><br />「個性的な人」といった使い方をよくされることがあります。<br />本来「個性」というのは誰もが持っていて、今の社会の中では「個性」を出せない環境があまりにも多いので、たまに「個性」をしっかり出せている人を見ると「個性的な人」という表現をされてしまうのではないかなと思います。<br />「個性」とは「自分らしさ」のことで、「自分らしさ」を出せる環境が今の社会の中では極端にないのではないでしょうか？<br /><br />とくに日本人は、みんなと「同じ」ように、自分だけが「違う」色にならないように、同じ色に染まろうとする傾向があるのかもしれません。<br />目立つと叩かれる！出る杭は打たれる！そんな風土があるのでしょう。<br />日本は村社会の中でそのような空気は強かったですが、近代は会社組織の中で特にその傾向は強いような気がします。<br />鬱病の方や精神疾患の方が近年増えているのも、「自分らしさ」を出せず、息苦しさを感じている方が増えているからでしょう。<br />私たち中間支援組織の仕事は、「個性」を出せる安心な場づくりをすることなのではないかと思っています。そのために、中間支援組織のスタッフには、ファシリテーターのようなスキルが必要なのだと考えています。<br /><br />少しずつ当法人のスタッフも、毎月のスキルアップ研修の成果もあって、少しずつファシリテーションスキルがアップしてきました。<br />「個性」を出せる場がもっと多く広まるように、これからもスタッフ一同頑張っていきたいと思います。<a name="more"></a>

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            <category>NPOのジリツ</category>
      <author>toki</author>
                </item>
        <item>
      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/299</link>
      <title>最近の柏木登起の近況報告は、、、</title>
      <pubDate>Sat, 10 Nov 2012 14:20:22 +0900</pubDate>
            <description>またまたブログの更新が滞ってしまって、すみません。Facebookをやり始めて、少しずつブログの位置づけが変わってきたなと思います。前までは、ブログも近況報告や情報発信の一つだったのですが、近況報告はFacebookになりつつあり、ブログは私が日頃考えていることを伝えるためのツールになりつつあります。柏木の近況を知りたい！と思ってくださっている奇特な方は、ぜひFacebook、またはTwitterをご覧いただければ幸いです。Facebook：http://www.facebo..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
またまたブログの更新が滞ってしまって、すみません。<br />Facebookをやり始めて、少しずつブログの位置づけが変わってきたなと思います。<br />前までは、ブログも近況報告や情報発信の一つだったのですが、近況報告はFacebookになりつつあり、ブログは私が日頃考えていることを伝えるためのツールになりつつあります。<br />柏木の近況を知りたい！と思ってくださっている奇特な方は、ぜひFacebook、またはTwitterをご覧いただければ幸いです。<br /><br />Facebook：<a href="http://www.facebook.com/toki.kashiwagi" target="_blank">http://www.facebook.com/toki.kashiwagi</a><br />Twitter：<a href="http://twitter.com/#!/toki_seeds" target="_blank">http://twitter.com/#!/toki_seeds</a><br /><br />ちなみに、最近の私は、明石と加古川を行き来しながら、たまに神戸や佐用で仕事が入って出張という日々が続いております。。。<br />何をしとんのや？と思われると思いますので、ぜひTwitterをご覧くださいませm(_ _)m<br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>私、柏木登起のイロイロ</category>
      <author>toki</author>
                </item>
        <item>
      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/298</link>
      <title>シミンズシーズのクレド「たのしいのタネを育てる５つのチカラ」</title>
      <pubDate>Sat, 13 Oct 2012 19:05:51 +0900</pubDate>
            <description>10月１日に法人名を変更してから、早２週間が経ちました。シミンズシーズの法人名変更に合わせて、これまで朝礼で唱和していた「行動指針」もリニューアルし、ちょっとかっこよく「クレド」を作りました。「クレド」とは「信条」のことで、自分たちが大事にしたい「想い」です。新しく作ったクレドをご紹介したいと思います。シミンズシーズのクレド------------------------------------「たのしいのタネを育てる５つのチカラ」私たちシミンズシーズは、私たち自身が「市民」..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
10月１日に法人名を変更してから、早２週間が経ちました。<br />シミンズシーズの法人名変更に合わせて、これまで朝礼で唱和していた「行動指針」もリニューアルし、ちょっとかっこよく「クレド」を作りました。<br />「クレド」とは「信条」のことで、自分たちが大事にしたい「想い」です。<br />新しく作ったクレドをご紹介したいと思います。<br /><br />シミンズシーズのクレド------------------------------------<br /><br />「たのしいのタネを育てる５つのチカラ」<br /><br />私たちシミンズシーズは、私たち自身が「市民」という役割をたのしめる自律したシミンであるとともに、シミンのたのしいのタネを育てるための５つの力を発揮するプロ集団です。<br /><br /><br />■受け容れ力―多様なタネを受け止め、受け容れよう<br />シミンのたのしいのタネには、色んなタネがあります。私たちは立場、背景、想い、信条、意見、考え、それぞれの異なる声を大切に受け容れます。<br /><br />■巻き込み力―巻き込んで自分ごとにしよう<br />巻き込んで新しいつながりをつくること、自分ごとにしていくことは、タネが芽を出す一番のきっかけになります。私たちは常に多くのシミンとともに活動します。<br /><br />■共感力―笑顔で想いに共感しよう<br />タネは共感によって光を得、輝き伸び続けます。私たちはいつも笑顔で想いに共感し、１人ひとりの魅力を引き出します。<br /><br />■高まり力―成長し続ける私たちでいよう<br />私たち自身がいきいきと成長していれば、そこに自然と周囲をもさらなる高みへと押し上げる風が生まれます。常に私たちは学び、新しいことに挑戦し続け、さらなる高みを目指します。<br /><br />■創造力―これからの時代をつくる仕事をしよう<br />創造力はタネをより強く丈夫に育てるエッセンスです。タネがしっかりと根を生やすことができるよう、私たちはこれからの時代をつくる担い手として、常に新しい視点で創造的な仕事をします。<br /><br />---------------------------------------<br /><br />クレドをどのように使っているかというと、毎朝の朝礼の際、みんなで唱和しています。<br />さらに、１週間に１度「クレドルーティン」の日があり、クレドルーティン担当のスタッフが１週間にあったクレドに合った出来事を紹介します。<br />そして、他のメンバーもグループに分かれて、この１週間、クレドにあったどんな出来事があったのかを話し合い、共有します。<br />そうすることで、クレドが単なるお題目にならずに、みんなの中に腑に落ちていくわけです。<br /><br />いつもクレドを読むと、「はっ！今日もしっかり新しい社会を創る仕事をしなければ！」と気合が入ります。<br />クレドが格好だけにならないように、頑張りたいと思います。<a name="more"></a>

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            <category>シミンズシーズ</category>
      <author>toki</author>
                </item>
        <item>
      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/297</link>
      <title>これまでの「シーズ塾」と次回のご案内</title>
      <pubDate>Mon, 08 Oct 2012 17:00:02 +0900</pubDate>
            <description>皆さま、こんにちは。シーズは、2010年からボチボチと勉強会を続けています。積み重なって、次回の開催分で18回目となりました。普段どうしても現場のことばかりでいっぱいいっぱいになってしまいがちですが、やはり活動をするにあたって、その背景や歴史などを学問として勉強しておくことが大事です。私自身もNPOで仕事をし始めてから、大学院に通い始めました。大学院で勉強する中で、今社会全体がどのように変化しているのか、その中での我々NPOの位置づけなどを知ることができました。そんな場をうち..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
皆さま、こんにちは。<br />シーズは、2010年からボチボチと勉強会を続けています。<br />積み重なって、次回の開催分で18回目となりました。<br /><br />普段どうしても現場のことばかりでいっぱいいっぱいになってしまいがちですが、やはり活動をするにあたって、その背景や歴史などを学問として勉強しておくことが大事です。<br />私自身もNPOで仕事をし始めてから、大学院に通い始めました。<br />大学院で勉強する中で、今社会全体がどのように変化しているのか、その中での我々NPOの位置づけなどを知ることができました。<br />そんな場をうちのスタッフにも、地域の皆さんにも提供したい、そんな想いでスタートしたのが、このシーズ塾です。<br />１時間ちょっと先生から講義いただいて、あとの時間は参加者と先生を交えてディスカッションしています。<br />少しアカデミックな庶民塾ですので、お気軽にご参加ください。<br />参加を希望される方は、シミンズシーズ（079-422-0402）までご連絡ください！<br /><br /><div align="center"><a href="/toki/img/pic-4e38a.JPG" target="_blank"><img src="/toki/img/pic-4e38a-thumbnail2.JPG" width="320" height="240" border="0" align="" alt="pic.JPG" /></a></div><br /><br />次回は、、、<br />◆日時：2012年10月22日（月）18時30分〜20時45分<br />◆場所：東播磨生活創造センター「かこむ」<br />◆内容：「NPOと経済社会学−社会保障制度とNPO−」<br />◆講師：藤岡秀英氏　神戸大学経済学研究科准教授<br /><br />---------------------------------------------------------------<br />少しこれまでのシーズ塾を整理しましたので、報告します。<br /><br />第18回「NPOと経済社会学−社会保障制度とNPO−」<br />	（講師：藤岡秀英氏　神戸大学経済学研究科准教授）2012/10/22<br /><br />第17回「NPOと経済社会学ー福祉国家から福祉社会へ―NPO本来の役割―」　<br />　　　　（講師：藤岡秀英氏　神戸大学経済学研究科准教授）2012/09/24<br /><br />第16回「NPOと経済社会学コミュニティづくりのための経済社会学」<br />　　　　（講師：藤岡秀英氏　神戸大学経済学研究科准教授）2012/08/27<br /><br />第15回「『コミュニティ』と『市民力』、その本質と課題〜コミュニティ・ビジネスの意義〜」<br />　　　　（講師：久隆浩氏　近畿大学総合社会学部教授）2012/02/14<br /><br />第14回「『コミュニティ』と『市民力』、その本質と課題〜まちづくり井戸端会議の意義〜」 <br />　　　　（講師：久隆浩氏　近畿大学総合社会学部教授）2012/01/17<br /><br />第13回「『コミュニティ』と『市民力』、その本質と課題〜なぜ、今『市民主体のまちづくり』なのか〜」<br />　　　　（講師：久隆浩氏　近畿大学総合社会学部教授） 2011/11/08<br /><br />第12回「『コミュニティ』と『市民力』、その本質と課題〜なぜ、今『コミュニティ』が重要か〜」 <br />　　　　（講師：久隆浩氏　近畿大学総合社会学部教授）2011/10/11<br /><br />第11回「『新しい公共』時代のNPO〜NPO・市民社会の未来を築く〜市民公益税制実現−これからの日本の寄付文化−」<br />　　　　（講師：実吉威氏　認定NPO法人市民活動センター神戸理事・事務局長）2011/08/19<br /><br />第10回「『新しい公共』時代のNPO〜NPO・市民社会の未来を築く〜『改正NPO法成立』−どうなる？NPOのこれから」<br />　　　　（講師：実吉威氏　認定NPO法人市民活動センター神戸理事・事務局長）2011/07/12<br /><br />第９回「分権型社会と住民自治の課題ー市民自治の担い手と市民力向上の課題ー」<br />　　　　（講師：松本誠氏　市民まちづくり研究所所長）2011/01/25<br /><br />第８回「分権型社会と住民自治の課題ー参画・協働と自治、議会基本条例ー」 <br />　　　　（講師：松本誠氏　市民まちづくり研究所所長）2010/12/10<br /><br />第７回「分権型社会と住民自治の課題ー地方自治と住民自治の現状と課題ー」 <br />　　　　（講師：松本誠氏　市民まちづくり研究所所長）2010/10/26<br /><br />第６回「分権型社会と住民自治の課題ー地方分権と市民自治の系譜〜歴史的転換期20年を振り返るー」 <br />　　　　（講師：松本誠氏　市民まちづくり研究所所長）2010/09/29<br /><br />第５回「中間支援組織の役割」<br />　　　　（講師：今田忠氏　市民社会研究所所長）2010/07/29<br /><br />第４回「企業のCSR活動」<br />　　　　（講師：今田忠氏　市民社会研究所所長）2010/06/28<br /><br />第３回「NPOは多元社会を超えられるか」<br />　　　　（シーズ加古川事務局長　柏木登起の修士論文発表） 2010/04/23<br /><br />第２回「市民社会とは何か？」<br />　　　　（講師：今田忠氏　市民社会研究所所長）2010/03/24<br /><br />第１回「「国家・市場・市民社会」<br />　　　　（講師：今田忠氏　市民社会研究所所長） 2010/01/25<br /><a name="more"></a>

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            <category>ジリツのための環境整備</category>
      <author>toki</author>
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      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/296</link>
      <title>明石清水高校「くらしと環境」の授業のこれまでを振り返って</title>
      <pubDate>Sat, 06 Oct 2012 21:43:51 +0900</pubDate>
            <description>この４月から明石清水高校「人と環境類型」というコースの授業に関わらせていただいています。今日10月６日、これまでの学習成果発表会が開かれました。この「人と環境類型」の授業の中で学んできたこと、気づいてきたこと等をパネルディスカッションという形で発表。生徒皆さん、一人ひとりのとても成長した姿を見て、とても嬉しく感じられ、関わらせていただいたことに、とても感謝した１日でした。↓写真は、パネルセッションの様子。皆さん４月当初とは見違えるくらい立派な姿で発表してくれました。さて、私が..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
この４月から明石清水高校「人と環境類型」というコースの授業に関わらせていただいています。<br />今日10月６日、これまでの学習成果発表会が開かれました。<br />この「人と環境類型」の授業の中で学んできたこと、気づいてきたこと等をパネルディスカッションという形で発表。<br />生徒皆さん、一人ひとりのとても成長した姿を見て、とても嬉しく感じられ、関わらせていただいたことに、とても感謝した１日でした。<br /><br />↓写真は、パネルセッションの様子。皆さん４月当初とは見違えるくらい立派な姿で発表してくれました。<br /><div align="center"><a href="/toki/img/shashin.JPG" target="_blank"><img src="/toki/img/shashin-thumbnail2.JPG" width="320" height="240" border="0" align="" alt="shashin.JPG" /></a></div><br /><br />さて、私がどんな関わりをしてきたのかを少しご紹介したいと思います。<br />私は「くらしと環境」という授業を受け持たせていただきました。<br />授業の企画からプログラムづくり、授業の進行まで、先生方と一緒に創ってきました。<br />私がどのような想いでこのプログラムを作ってきたのか、今日の発表会用にまとめた文章の一部を紹介したいと思います。<br /><br />ーーーーーーー<br />１．はじめに<br /><br />　私のNPO法人が運営する若者しごと倶楽部には、毎日就職に悩む若者が相談に来ます。彼ら・彼女らは、いつも決まって「自分が何に向いているかわからない」「適職が見つからない」と言います。<br />　さて、「天職」や「適職」とは何でしょうか。見つかるものでしょうか。見つけるものでしょうか。２つの言葉の違いは、「見つかる」は他動詞、「見つける」は自動詞だということです。つまり、「見つける」のは自分自身で見つけるものであり、「見つかる」のは他の力によって「見つかる」ということです。では、「天職」や「適職」は、他の人に見つけてもらうものでしょうか。自分自身にどのような仕事が向いているのか、それ以上に、自分がどのように生きたいのか、それぞれ他人が決めてくれるものではなく、自分で見つけていかなければなりません。	<br />　自分で「見つける」ことのできる力をつけること。今回の授業の一番の目的はそこにあります。自分のこれからのキャリアを自分自身でデザインできる力が、これからの自分自身の人生を豊かに生きていくために必要ではないかと考えています。<br />　私どもNPO法人シミンズシーズは、「市民ジリツ支援NPO」をコンセプトに、一人ひとりの自律と自立を支援しています。今回の明石清水高校での取り組みが、一人ひとりの皆さんの自律と自立につながればと思い、今回のプログラムに企画から関わらせていただきました。<br />　今回のプログラムを受講してくださった皆さん一人ひとりが、自律したエンパワメントを持った人として、自分らしく、豊かな人生を歩まれることを願っています<br /><br /><br />２．なぜこのプログラムが必要なのか<br /><br />テレビを見ると、連日悲しいニュースが途切れません。地域や社会の中で、様々な問題が起こっている現代において、その問題を行政だけに任せておいても大丈夫、何とか解決できる、そんな時代は行政の緊迫した財政難とともに、終わりつつあります。一人ひとりが、地域や社会で起こる様々な問題の解決に主体的に取り組んでいく、そのような役割が市民一人ひとりに求められる時代にきているのです。つまり、行政だけが公共を担うではなく、市民や企業など様々な人たちみんなが公共を担う、そのような時代に変わりつつあります。<br />　今回のプログラムでは、地域や社会で起こる様々な問題解決に主体的に取り組んでいく人材を育成するために、問題解決能力、想像力、創造力、表現力、コミュニケーション力などを養うことを目的にプログラムを企画しました。<br />　「保育士になりたい。」と言っている生徒さん達に理由を聞くと、みんな同じように「子どもが好きだから。」と言います。そして、「他には？」と聞いても、それ以上に答えが出てきません。なぜ保育士になりたいのか、保育士がどのような仕事なのか、そのやりがいは何なのか、そしてそれ以上に、保育士という職業につき、社会の中でどのような役割を果たすのかということを考える力をつけてほしいと思っています。皆さんが、社会の中で自分の役割を見つけ、これからの自分のキャリアをデザインできるように願っています。<br /><br /><br />３．このプログラムで大切にしていること<br /><br />１）答えを自分の力で導き出す<br />　今回のプログラムを実施するにあたって、何よりも大切にしてきたことは、「一人ひとりの主体性を伸ばす」ということです。今回のプログラムは、多くの参加型のワークから構成されています。知識を教えられるという一方通行の「学び」ではなく、一人ひとり自分で考える中での双方向の「学び」を大切にしています。インターンシップ先に行くこと一つとっても、自分で調べ、自分で先方とやりとりをし、自分で段取りしてもらうように促しました。<br />　社会に出ると、答えが決まっているものばかりではありません。自分で答えを考え、導き出さなければならないことも多くあります。今回のプログラムにおいても、答えを予め用意しておくのではなく、自分で導き出してもらえるよう、一人ひとりの考える時間を大切にしました。<br /><br />２）深く考える<br />　効率よく、合理的にということが最優先にされる最近の社会では、あまりじっくりと考えてみる時間が少ないのかもしれません。進路を考えるということは、言葉どおり、自分の進む道（路）を考えること。その進路を「選ぶ」という単純な考え方ではなく、深く悩んで考えてほしいと考えています。そのために、今回のプログラムでは、「なぜそう考えるの？」「○○についてはどう思う？」と、一つひとつの物事について問いかけ、「考える」ワークをたくさん行いました。ワークシートを書いたり、グループワークをして仲間と話をしたりする機会が多かったことは、今回のプログラムの大きな特徴です。<br /><br />３）失敗から学ぶ<br />　高校生が活動する際、見守る側である保護者や教師といった大人達は、知識や経験から先回りして、「このままだとこんな失敗をしそうだから、事前にフォローしておこう。」と事前にお膳立てしまうことがあります。子ども達が転ばないように、目の前にある石をどけてしまっているのです。<br />　今回のプログラムでは、生徒達が失敗しないようにと、事前に先回りをして、環境を整えることはできる限り避けてきました。それは、失敗することからの「学び」は、とても重要であると考えているからです。失敗したことによって、「なぜうまくいかなかったのだろう。」「もっとうまく進めるためにはどうすればよかったのだろう。」と考えることができます。つまり、一人ひとりの失敗からの「学び」も大切に考えてきたのです。今回のプログラムは、すべてうまくできたというサクセスストーリーだけではないということがひとつの特徴と言えるかもしれません。<br /><br />４）他者との関わり方を学ぶ<br />　最近の若者は子どもの頃に地域の人達と触れ合った機会が昔と比べて極端に少ない状況にあります。昔は親戚の集まりや近所付き合いを通して、他者とのコミュニケーションの取り方を自然と学ぶことができていました。しかし、最近では社会に出てから、いきなり自分と違う年代の方々と話をすることになり、どのようにコミュニケーションを取ればよいのかがわからないといった若者も少なくありません。そこで、今回のプログラムでは、仲間やゲスト講師の方々、インターンシップ先の方々など多くの方々と話す機会をたくさん設けました。学校という閉ざされた中だけではなく、多様な方々との関わり方を学ぶ機会を多く取ることができたのではないかと思います。<br /><br />５）「自分」という個性を活かす<br />　自分らしい、豊かな人生を歩むためには、「自分」という個性をどう活かすかという点は大切なポイントです。そのためには、人前で「自分」を出せなければなりません。今回のプログラムでは、グループワークを通して、「自分」をみんなの前で表現する場をたくさん設けました。グループワークを重ねることによって、「自分という一人の人間をみんなに受け容れてもらえる。」「自分を出しても大丈夫なんだ。」という考えにつながり、自己肯定感が高まります。その積み重ねによって、一人ひとりの「個性」が活かされ、伸ばされていくのだと考えています。<br /><br />６）表現する<br />　一人ひとりが自分の考えていることを自分の言葉で表現するということは、社会人になっていくにあたって大切なスキルです。今回のプログラムでは、授業の中でも、人前で発表する機会をたくさん持ちました。また、学習成果報告会もパネルセッション形式をとることで、パネル１枚に、自分の「想い」を表現するということにチャレンジしました。一人ひとりの個性がパネルに表われているのではないかと思います。<br /><br /><br />４．これまでの成果<br /><br />　これまでのプログラムを通して、少しずつ皆さんの成長を感じます。４月17日の最初のプログラムの時には、30秒で友達の自己紹介をするという「他己紹介」も、十分に発表できませんでした。インターンシップ先で何を学んで来るのかという発表をした時も、１分という時間を自分の言葉で話し切れたのは、16人中１人だけです。しかし、このような機会を繰り返す中で、少しずつ皆さんの表現力が高まってきて、人前で自分の意見を言えるようになっているように思います。<br />　また、一つひとつの事象に「なぜなのか」「どういうことなのか」という背景などを考える力がついてきている姿が見られます。視野が広がり、様々な角度から物事を捉えることができるようになってきたのではないでしょうか。<br />　しかし、まだまだこのプログラムは走りはじめたばかりです。皆さんはもっともっと磨けば光る力を持っています。これからの社会において、一人ひとりが自分の力で考え、行動することが求められてきています。今、人と環境類型の皆さんは、そんな力を身につけつつあるのだと思います。社会の中での自分の役割を見つけ、羽ばたいてくださることを期待しています。<br /><a name="more"></a>

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            <category>個人のジリツ</category>
      <author>toki</author>
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      <link>https://blog.canpan.info/toki/archive/295</link>
      <title>法人名を「シミンズシーズ」に変更しました！</title>
      <pubDate>Mon, 01 Oct 2012 21:32:07 +0900</pubDate>
            <description>皆さま、いつもシーズ加古川を支えてくださって、ありがとうございます。以前からお伝えしているとおり、10月１日に法人名をシーズ加古川を改め「シミンズシーズ」に変更しました！法人設立10周年を迎え、新たな10年をスタートさせるにあたり、改めて法人のブランディングを行いました。その上で、ビジョン、ミッションの言葉も刷新しました。ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ーVISION　誰もが「市民」という役割をたのしめる社会へMISSION　「シミン」の自律と自立を支援する誰もがひとりの..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
皆さま、いつもシーズ加古川を支えてくださって、ありがとうございます。<br />以前からお伝えしているとおり、10月１日に法人名をシーズ加古川を改め「シミンズシーズ」に変更しました！<br /><br /><div align="center"><a href="/toki/img/E382B7E3839FE383B3E382BAE382B7E383BCE382BAE799BDE68A9CE3818DE291A1.jpg" target="_blank"><img src="/toki/img/E382B7E3839FE383B3E382BAE382B7E383BCE382BAE799BDE68A9CE3818DE291A1-thumbnail2.jpg" width="281" height="127" border="0" align="" alt="シミンズシーズ白抜き②.jpg" /></a></div><br /><br />法人設立10周年を迎え、新たな10年をスタートさせるにあたり、改めて法人のブランディングを行いました。<br />その上で、ビジョン、ミッションの言葉も刷新しました。<br /><br />ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー<br />VISION　誰もが「市民」という役割をたのしめる社会へ<br />MISSION　「シミン」の自律と自立を支援する<br /><br />誰もがひとりの「市民」として、自らの意志で社会の中に役割を果たすことができれば、あらゆる問題も自分たちで解決していけると私たちは考えています。<br />しかし、めまぐるしく変化する大きな社会の問題に、わたしたち"シミン”はそれらの問題解決に向けた想いや、動き方を見いだせずにいます。<br />そこで必要なのは、自らを律する想いを持ち、自ら立つ方法を学ぶこと、<br />つまり、社会の課題を感じ取り、考え、自ら行動することをたのしめることだと思います。<br />そのためにわたしたちは、「シミン」の自律と自立をたのしく支援します。<br />誰もが「市民」という役割をたのしめる社会を目指して。<br />ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー<br /><br />市民の自律と自立を支援するために、次の10年も頑張ります！<br />皆さま、どうぞ新たな１歩を踏み出したシミンズシーズをどうぞよろしくお願いします！！<br /><br /><div align="center"><a href="/toki/img/pic-f49f8.JPG" target="_blank"><img src="/toki/img/pic-f49f8-thumbnail2.JPG" width="320" height="240" border="0" align="" alt="pic.JPG" /></a></div><a name="more"></a>

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            <category>シミンズシーズ</category>
      <author>toki</author>
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