「ひょうご冒険教育」を体験してきました! [2010年10月20日(Wed)]
昨日は、嬉野台生涯教育センターで、「ひょうご冒険教育」の一部を体験してきました!
兵庫県立嬉野台生涯教育センターは、今現在は財団法人兵庫県生きがい創造協会さんが指定管理者として運営をしていますが、もともとは兵庫県教育委員会が所管する施設で、兵庫教育大学と隣接しているため、教育に関する研修施設でした。 なので、施設内では、合宿ができるような施設や体育館、自然いっぱいの森などがあります。 そんな嬉野台生涯教育センターの売りの一つが「ひょうご冒険教育」という冒険を通した、教育プログラムなのです。 「ひょうご冒険教育」は通称HAPと呼ばれています。「Hyogo Adventure Project」の頭文字を取っています。 「冒険は人を成長させる価値ある体験です。未知の世界へ勇気を持って一歩踏み出したとき、自然と信頼感や思いやりの気持ちが芽生えます。」 というコンセプトのもと、色々な冒険ができる設備が整っています。 詳しくはホームページをどうぞ! →http://www.hyogo-c.ed.jp/~ureshino-bo/ureshino/seisyounenka/hpa/index3.htm 昨日はそんな「ひょうご冒険教育」のプログラムの一部を体験してきました。 といっても、体験したのは屋内だったので、野外で行うような「20Mの高さにある丸太一本の上を渡る」とか、「ロープ一本で丸太を登る」とか、そんなアドベンチャーはしていません。 (ホッ・・・) 屋内でみんなでワイワイ言いながら行う遊びを通したプログラムを体験してきました。 高齢者大学の皆さんと一緒に行ったのですが、「遊び」を通した仲間意識というのは本当に大切なものです。 「遊び」というのは、年齢は全く関係ないもので、皆さんと一緒に真剣になって、本気で勝負して、本気で笑ってきました。 今日は参加者として、すごく良い時間を過ごさせていただきました。 ありがとうございました! |