• もっと見る
«青少年のための科学の祭典2010 | Main | 地域自治組織への可能性−県民交流広場:鳥羽まちづくり協議会を視察して−»
<< 2018年02月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
かこスタの取材に行ってきました! [2010年08月24日(Tue)]
今日は、これまでのブログにも進捗状況をご報告してきています「かこスタ」の取材に行ってきました!
詳しくは、過去のブログをどうぞ!↓↓↓
https://blog.canpan.info/toki/daily/201008/04

事務局の私は常に裏方なので、取材に行ったのは実は今日が初めてです!!
加古川の産業を担ってきた歴史ある会社「多木化学」さんに、田中理事長と、別府町担当班長の植田先生、編集長を担ってくださっている神戸新聞事業社の植松さん、神戸新聞事業社の加藤さん、私という総勢6名の大所帯で取材に行ってきました。

多木化学さんという会社は、創業者多木久米次郎さんが明治18年に創設し、日本で最初の人造肥料の開発に成功した会社です。
さすが歴史ある会社ということもあり、本社は趣きのあるとても素敵な建物でした。

↓多木化学さんの正面玄関前にいる怪しいおじさんはシーズ加古川の理事長です(泣)


今回は、総務人事課の方々にお話をお伺いしたのですが、多木化学としての歴史を大切にされながら、今も最先端の技術を追及するお仕事をされていることが良く分かりました。
どんな歴史があるかというと・・・例えば、今でこそオリーブで有名な小豆島ですが、現在加古川の宝蔵寺というお寺に植えられているものが実は日本最古のオリーブの木で、このオリーブの木は多木久米次郎さんが植えたものだそうです。
こんな風に多木化学さんには、この多木久米次郎さんの色々な活動や、多木化学さんの沿革など、とてもとても語ることがたくさんあります。

↓多木化学さんの話に皆さん興味深々!!


、、、ですが、ここからは12月発刊予定の「Kako-Style(通称:かこスタ)」をぜひお買い求めいただき、多木化学さんの歴史を知ってください(笑)

お忙しい中、快く取材をお引き受けくださり、色々とお話させていただいた多木化学の皆さま、ありがとうございました!!
ぜひ、12月発刊の「かこスタ」をお楽しみに〜♪♪
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント