怒涛の2012年度が終わりました。 [2013年04月01日(Mon)]
久々のブログです。
2012年度が終りました。 2012年度の一番の反省は、ブログを更新できなかったことです。 読んでくださっていた皆さま、本当にすみません。 さて、2012年度が終り、2013年度に入りました。 2013年度に入るにあたって、2012年度の振り返りをしたいと思います。 2012年度は新たな挑戦をたくさんした1年でした。 嵐のように過ぎ去っていった1年だったように思います。 「挑戦」した取り組みでも大きかった3つをご紹介します。 まず1つ目は、明石コミュニティ創造協会の取り組みです。 これまで、「ふるさと自立計画推進モデル事業(http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/611)のアドバイザーをさせていただいたり、県民交流広場事業(http://www.hyogo.kouryu-hiroba.jp)に関わらせていただいたりしていたので、地縁組織の活動にも少しは関わっていましたが、2012年度は明石コミュニティ創造協会の仕事に関わらせていただくことで、かなり地縁組織中心の1年だったように思います。 町内会や自治会の会長さんや会員の皆さんの活動を知り、地域の活動の重要性を改めて認識した1年でもありました。 地域自治組織に向けて、そのあり方を少しずつ考えていくことができたようにも思います。 2つ目に、NPO法人の手引の認定NPO法人編を作成したこともこの1年の大きな出来事でした。 2011年度に取り組んだNPO法人の手引(設立・運営編)は、全国の所轄庁が既に発行している手引を集め、いいところ取りをした形で作成をしましたが、認定NPO法人編は全国には例がなく、最初から最後までオリジナルのものになっています。 ないものを生み出すことの難しさを感じた取り組みでもありました。 この取り組みを通して、行政との「協働」のあり方を考える機会にもつながりました。 3つ目に、明石清水高校で特別非常勤講師を担わせていただいたことがあります。 高校生に向けての授業は初めての試みで、試行錯誤しながらの半年間でした。 しかし、高校生の成長の機会に関わらせていただけたことは私自身にとって大きな学びとなりました。 2012年度は、たくさんの新しい試みに挑戦させていただくことができた1年でした。 何とか無事に1年を過ごすことができ、嬉しく思っています。 この1年間で色々と気がついたこと、学んだことがたくさんありました。 2013年度はそんな気づきを、きちんと文章にしたり、言葉にしたりと「伝える」ということをしていきたいと思っています。 1年間応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。 2013年度もよろしくお願いいたします。 |