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NPOと議会との協働〜第4回ひょうごNPO研究会〜 [2011年12月23日(Fri)]
先日、第4回目のひょうごNPO研究会が開催されました。
主催は、私が運営委員を務めさせていただいている「ひょうご市民活動協議会(通称:HYOGON)」。

兵庫県内のNPOが集まり、これからの兵庫のNPOのことをどうしていくのか?ということを考えていきたいと思い、研究会がスタートしました。

第1回目のひょうごNPO研究会の様子は、下記のブログをご確認ください。
https://blog.canpan.info/toki/daily/201110/06

そんなひょうごNPO研究会の第4回目を先日、開催しました。
今回の大きなテーマは「協働」ということ。
「協働」といっても、企業との協働や、地域団体との協働などいろんな団体との協働があります。
しかし、今回は普段あまり「協働」ということを意識してこなかった「議会」をテーマに取り上げました。

ゲストとして、現職で県会議員をされている長岡議員(赤穂市)と大前議員(西宮市)にお越しいただき、議会のお話やNPOのお話をざっくばらんに意見交換することができました。
議員の方々も「NPOはうさんくさいと思ってた!」と。
NPO側も「県議会はどう動いているかわからない!」と。
このように意見交換する場がなければ、お互いどのような想いを持って活動しているのかがわかりません。
今回の研究会では、ざっくばらんに本音で語り合うことができました。
このような場は、NPOが色々と集まった研究会だからこそ実現できたのだと思います。



兵庫県を何とかしたい!このままではあかん!と思っているのは、​議員さんもNPOもきっと同じ。
私たちNPOも「公共」の担い手として期待されるのであれば、も​っと議会の仕組み、行政の仕組みを学んでいかなければいかなけれ​ばいけません。
同じ課題を解決するもの同士として、もっと一緒に議論し合えるよ​うな場があればと感じた1日でした。

引き続き、第2回目以降の企画へとつなげたいと思います。
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