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ひょうごコミュニティ基金(仮称)創設を応援してください [2011年12月15日(Thu)]
ひょうごに市民活動を支えるための「コミュニティ財団」を作ろうと思っています。
まだ仮称ですが、「ひょうごコミュニティ基金」。
今日はその仕組みについて、書きたいと思います。



日本には、コミュニティ財団というのがあまり存在しません。
トヨタ財団のように一つの企業がひとつの財団を設立し、助成金を出すという形で市民活動を支えるというような財団が多いのです。

私たちが今作りたいと考えている「コミュニティ財団」は、多くの市民活動を支えたいと考える市民の方々から少しずつ寄付を集めて、それを財源とし、市民活動に対して助成をする財団です。
コミュニティから集めて、コミュニティのために使われる基金。
寄付したいひとの「想い」を、必要としているひとにきちんと届ける、顔が見える基金。
そんなコミュニティ基金を創設したいと思っています。

しかも、今回作りたいと考えている基金は、「マンション型基金」を考えています。


一つの大きなマンションの中に、
加古川市内の市民活動を支えるための「加古川コミュニティ基金」
明石市内の市民活動を支えるための「明石コミュニティ基金」
子どもを支援する活動を支えるための「子ども基金」
障がい者を支えるための「障がい福祉基金」
〇△企業が市民活動を支援するための「〇△企業基金」
私柏木登起が市民活動を支援するための「柏木登起基金」
などなど、
様々な地域やテーマ別の基金が同居します。

今まで、何度も加古川や明石でコミュニティ基金を作りたいという動きを考えたことがありますが、どうしても地域規模を考えると、シーズ加古川単独で進めるのは大変です。
だからこそ、ひょうご全体で考え、そのマンション中に、それぞれの地域ごと、テーマごとの基金が存在することで、事務部分を共通化することができ、地域基金も実現することができるのです。
一つの地域だけではできないことを、連携してつながり合うことで実現可能になるのがこのマンション型基金なのです。

ぜひ、皆さまこの「ひょうごコミュニティ基金」(仮称)創設を応援してください!
応援してもらった方々からのメッセージを掲載したサイトが完成しました。
http://hyogo.communityfund.jp/
たくさんの熱い応援メッセージをいただきました。
応援メッセージをくださった皆さま、ありがとうございます!

ぜひ、応援をよろしくお願いします!
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