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被災地を応援する加古川市民ネットワーク [2011年04月29日(Fri)]
「被災地を応援する加古川市民ネットワーク」の現在の具体的なアクションです。

■千羽鶴プロジェクト
加古川市ボランティアセンターの本山さんが南三陸町に派遣され、ボランティアコーディネーターとして活動されていました。
ぜひ、千羽鶴を折ってほしいと現地からお願いがありまいた。
折られた千羽鶴は南三陸町の現地へ加古川の「想い」として届けてくださいます。

■救援支援金の募集
義援金は見舞金の性格が強く、公平・平等な配分を原則としているため、被災された方々の手元に届くには時間がかかります。
また、NPOやボランティアの活動に使用されることはありません。
被災地が復興するためには、直接ボランティア団体を支援するための資金を提供することも重要です。
そこで、加古川からは岩手県北部の困難な立地でボランティアキャンプ村を立ち上げようとしている「東日本大震災被災地応援チーム『SAVE IWATE』」の活動を支援する支援金を募り、直接届ける募金活動を展開していきます。

■支援物資の募集
必要な支援物資は場所と経過とともに刻々と変化します。
そのため、これまではせっかくの物資を無駄にしてしまうこともありました。
そこで、今回は、どんなものでも収集分別し、必要なものは必要な場所に送り、送れなかったものは、ホームレス支援に、そこにも送れなかったものは、途上国等に、そこへも送れなかったものはリサイクルに回すことによって、無駄と空周りをしない、善意のリサイクルをつくりました。(この活動はNPO法人フリーヘルプさんがご協力くださっています)

■被災された方々の移住支援
ひょぐお兼が被災された方々への貸出をしている県営住宅の多くが、東播磨地域にあります。
被災された方々の経営住宅への移住が実施されれば、入居のお手伝いや生活必需品(家電や家具)の提供、また落ち着いた時点での加古川案内など、様々なボランティアが必要とされます。
その他にも、避難されてきた方々への情報提供や集いの場の設置なども考えられます。

■支援活動の情報交換
被災地を応援する加古川市民ネットワークでは、上記の他にも皆様の呼びかけにより、様々な支援活動を展開していきたいと考えています。
これらの活動に参加したいと思われた方も、すでに活動を始められていて仲間や参加者を募りたい方、まずは加古川でどんな活動があるのかを知りたいという方も、メーリングリストにお気軽にご参加ください。
団体・個人は問いません。

※メーリングリストとは、複数の人に同じメールを配信できる仕組みのことです。
登録している全員にメールが配信され、情報交換や意見交換の場として活用されています。
どのような方々がメーリングリストに入っていらっしゃるかを共有するために、氏名・ご所属については、メーリングリストのメンバー内で公開させていただきますので、その点はご了承ください。

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<被災地を応援する加古川市民ネットワーク 発起人>
・(社)倫理研究所家庭倫理の会加古川市 会長 市原みやこ
・加古川おやこ劇場 事務局長 岡本久美子
・加古川市連合婦人会 会長 岸本正子
・すっきゃ加古川 代表 衣笠仁浩
・NPO法人但陽ボランティアセンター 理事長 桑田純一郎
・兵庫大学 学長 三浦隆則
・市民をつなぐネットワークを考える会「う・ふ・ふ」 代表 高橋智恵美
・NPO法人シーズ加古川 理事長 田中茂
・(社)加古川青年会議所 理事長 竹内一弘
・かこがわ市民団体連絡協議会 会長 中島喜勇
・NPO法人フリーヘルプ 理事長 西本精五
・NPO法人踊っこまつり振興会 理事長 堀田照夫 
・かこがわ人の会 代表 森橋美智子
・加古川市ボランティアセンター ボランティアコーディネーター 本山政幸
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