加古川風景写真クラブ「東はりま風景写真展」 [2011年02月27日(Sun)]
加古川本「Kako-Style」(以下、かこスタ)で写真班として大活躍してくださった「加古川風景写真クラブ」の皆さんの写真展が今日から始まりました。
写真展の名前は、「東はりま写真展-我が町撮り歩き-」。 <と き>2011年2月27日(日)〜3月5日(土) 9:00〜20:00 (最終日は17:00まで) <ところ> 加古川市民ギャラリー[JR加古川駅構内] ![]() さっそく私も見に行かせていただきました。 どれも東はりまを愛する人のあたたかい心を感じられる写真ばかりです。 ![]() 今回のかこスタは雑誌スタイルということで、やはり写真が一番重要です。 それをプロの手一切なしで、すべて取材班が直接撮ったものと写真班が撮りに行ったものとで作られています。 加古川風景写真クラブさんは、写真班として、加古川の街を歩いてまわり、本当にたくさんの写真を撮ってくださいました。 かこスタが完成した後、編集長が言っていました。 「確かにプロが撮ると、綺麗し質の高い写真が撮れる。けれども、なぜか尖がった印象を受ける。今回のかこスタの写真はどれも尖がってなくて、あったかい。こんな写真はプロには撮れない。」と。 編集長はプロなので、もっと質の高い写真を使いたかったのに…と思われていると思っていた私は、編集長のこんなお話にビックリ! きっと、加古川を愛する人のあたたかい想いが写真に現れたのだと思います。 かこスタのあったかい雰囲気は、多くの加古川の街が好きという人達が一緒になって作ったからこその大きな特徴なのです。 そうそう!かこスタは、もうすぐ売り切れそうです。 10,000部発行しましたが、発売2カ月ですでに8,700冊を出荷。 もうすぐ売り切れる可能性が…。 まだお買い求めでない方は、お早めに! 加古川風景写真クラブの皆さんの写真展にもぜひお越しください。 東はりまのあったかさを感じられます☆ |