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地域コミュニティ・アワード2010に参加してきました [2010年11月08日(Mon)]
昨日の11月7日はイベントづくし。
加古川のニッケレポスでボランティアメッセ2010が開催されていましたが、前半私は、加東市の嬉野台生涯教育センターで開催されていた「地域コミュニティ・アワード2010」に参加していました。

兵庫県では県民が交流する広場の開設の支援と言うことで、「県民交流広場事業」を進めています。
<県民交流広場事業については下記をご参照ください>
http://www.hyogo.kouryu-hiroba.jp/index.html

地域コミュニティ・アワードとは、県民交流広場事業を実施している広場が集まり、交流するためのイベントです。
10県民局から代表して2地域ずつの合計20地域が参加しています。
詳細については、チラシをご参照ください。
http://www.hyogo.kouryu-hiroba.jp/pdf/101107.pdf

昨日は、そんなコミュニティ・アワードのプログラムの一つ「青空フォーラム」と題するフォーラムの進行コーディネート役のお仕事でした。



広場20地域の方々が集まって、主に「人材育成」と「財源確保」についての意見交換を行いました。
それぞれの地域の特性に合わせて、様々な活動をされています。
福祉銀行の仕組みであったり、
地域通貨を流通させたり、
園芸をしながら、その苗木を販売して財源を確保したり、
色んなアイデアを持ち寄って、コミュニティ・ビジネスとして成り立たせる中で、財源を確保し、活動を行っておられる広場もたくさんありました。


20地域あれば、20地域それぞれ20色の活動があります。
今回のフォーラムを通して、改めて自分たちの地域を創っていくのは、行政でも、他の地域の人でもなく、住んでいる自分たち自身であることを感じました。
住んでいる自分だからこそ、その地域の良いところも、課題も見えています。
住んでいる自分だからこそ、そんな地域の特性を活かした活動ができます。
自分の住んでいる地域を住みよい地域にするのは自分の手でしかありません。

県民交流広場事業をきっかけに、そんな想いを持った人々がつながり、想いを具現化していることが改めて分かりました。
それぞれの広場の活動がこれからももっともっと活性化していくことを願います。

↓「青空フォーラム」という名の通り、中庭で青空の中でのフォーラムです。

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