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恐竜すす払い2011 [2011年12月22日(Thu)]
東海大学自然史博物館では
昨日、恐竜すす払いが行われました。

14体の恐竜や大型哺乳類の全身骨格標本を
ハタキなどを使って丁寧にホコリを落としました。

今後細かいところなども清掃し、2012年元日10:00から
開館致します。

年内は25日まで営業です。
Posted by てづか at 16:18 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
福島からサンタさん! [2011年12月07日(Wed)]
アクアマリンふくしまの移動水族館専用車両『アクアラバン』(8tトラック)が東海大学海洋科学博物館に登場致します。

アクアマリンふくしまは3月11日の東日本大震災により甚大な被害を受けられたものの、職員の皆様の努力により、震災より僅か4ヶ月の7月15日に再開館されました。
当館とは震災以前より生物交換など交流があり、当館からも微力ながら展示再開への協力をさせていただきました。
今回はそのお礼ということで、来館してくださいます。
福島から静岡の皆様にクリスマスプレゼントとしてセイウチストラップ(先着100名様プレゼント)が予定されています。
また、当館からも福島の皆様にクリスマスプレゼントとしてクマノミミニハンドタオルなどをお持ち帰り頂きます。


日時:2011年12月10日(土) 10:00〜15:00
場所:東海大学海洋科学博物館 正面入口(屋外)
参加費:無料
実施者:アクアマリンふくしま 
  写真提供:アクアマリンふくしま

以上のように実施予定です。
皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。
Posted by てづか at 17:49 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
クリスマスと年賀状2012 [2011年12月03日(Sat)]
この度、東海大学海洋科学博物館に
〜これで完成!年賀状〜『水槽内から明けまして!!』が登場しました。

水槽に2012年の干支−辰−にちなみまして
タツノオトシゴの仲間が入り、年賀状用の写真に使える写真を撮影することができます。


また、館内の水槽はクリスマス使用にアレンジし、館内にもツリーが飾られています。
Posted by てづか at 11:32 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
巨大なサカナ! [2011年11月27日(Sun)]
東海大学海洋科学博物館にほど近い海岸で、
先日巨大な魚が打ち上がりました。


博物館へ持ち帰り、測定しますと
170p、80s。その大きさに驚きました。
職員と比べるとその大きさがわかります。



アブラボウズだと思われます。

解剖後、当館の標本として保存されます。
海にはこんなに大きな魚が泳ぎまわっていると
思うと、海の不思議さが増してきます。
Posted by てづか at 11:06 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2012カレンダー [2011年11月24日(Thu)]
東海大学海洋科学博物館・東海大学自然史博物館の2012カレンダーが完成致しました。

このカレンダーは2012年1月1日(日)〜5日(木)までの
期間の各館先着100名のお客様にプレゼント致します。

魚と恐竜が入った鮮やかなカレンダーです。
お正月の時期にも是非お越しください。
Posted by てづか at 11:25 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年助成事業報告書PDF [2011年11月17日(Thu)]
2011年助成事業報告書PDF が公開されました。

東海大学海洋科学博物館・東海大学自然史博物館で実施致しました2011年夏の特別展『すべては海からはじまった−A Living Fossil−』の実施報告書ができあがりましたので、
公開させていただきます。

お世話になりました方々に深く感謝致します。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。



成果物詳細ページへ(ファイルダウンロード)
搬入! [2011年11月13日(Sun)]
この度、東海大学海洋科学博物館では
マイワシ(1200尾)とシュモクザメ(3尾)を搬入搬入致しました。

それぞれの生物はすでに、見学していただける水槽に
入り、元気に泳いでおります。

シュモクザメに関しては2尾が大型海洋水槽に飼育展示されております。
是非、ご覧ください!
Posted by てづか at 10:40 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
日本の深海魚に新メンバー [2011年09月17日(Sat)]
本日より東海大学海洋科学博物館では
新たに日本に生息することがわかった
深海魚ナンヨウフクメンイタチウオを
11月6日まで特別展示致します。

是非この機会にご覧ください。

2007年10月に東海大学海洋学部水産学科が実施した海洋実習で、
駿河湾から日本初記録の深海魚Bassozetus glutinosus
(アシロ科フクメンイタチウオ属)が2個体(体長約15−16 cm)採集されました。
また,過去に採集されたフクメンイタチウオ類の未同定標本を調査した結果、
琉球海溝産の1個体(体長約26 cm,国立科学博物館所蔵)が本種であることが
判明しました。そこで,当館と海洋学部の共同で研究結果を報告し、
新標準和名ナンヨウフクメンイタチウオを提唱しました
(詳細は魚類学雑誌58巻1号P. 93-97)。
当館ではこれらの標本のうち1個体を期間限定で特別展示いたします。

(展示標本)
ナンヨウフクメンイタチウオBassozetus glutinosus
東海大学海洋科学博物館所蔵(登録番号MSM-09-7)
体長:162.5 mm
採集地:駿河湾
採集日:2007年10月24日
採集方法:アイザックスキッド中層トロール(IKMT),水深2213 mから表層まで曳網
調査船名:海洋調査研修船 望星丸(東海大学所属)
Posted by てづか at 10:20 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
化石たちは・・・。 [2011年09月02日(Fri)]
東海大学海洋科学博物館と東海大学自然史博物館では
『すべては海からはじまった〜A Living Fossil〜』と題しまして行われた
特別展「むかし・昔の海のいきもの大集合」と
「太古からの王者−シーラカンス−」の会期が無事に終了致しました。

お借りした化石などは慎重に梱包し、返却されました。
ご協力いただきました各館の皆様には大変感謝しております。

真にありがとうございました。
準備には非常に時間がかかりますが
撤収作業はスッと進んでおります。

今後とも何卒よろしくお願い致します。
Posted by てづか at 17:44 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ウミホタル発光実験会 [2011年08月21日(Sun)]
東海大学海洋科学博物館では
ウミホタル発光実験会を行っています。

ウミホタルはカイミジンコの仲間で
夜行性で刺激などを受けると鮮やかに青く発光します。

この実験会では、生きたウミホタルを職員が特殊装置で発光させるほか、
お手元で乾燥させたウミホタルに水分を加えて
発光もさせて、近くでその発光を観察することができます。


今後の実施は8月28日(日)の11:20〜12:00までの時間で
先着70名様のご案内となります。

どうぞよろしくお願い致します。
Posted by てづか at 11:07 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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