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2606東葛通信 [2026年06月15日(Mon)]
東 葛 通 信 2026年6月号
〇夕涼み観察会 ホタル・コウモリ・星… 
受付は締め切り、抽選の結果はお知らせ済みです

公民館で30分のレクチャー後、徒歩で大畔の森へ。神秘的なカラスウリの花、
一番星見つけ競争、暗闇に光るヘイケボタル、夕方から夜への変化を感じます。
コウモリの超音波も!(共催:里山ボランティア流山)
足元が悪いので小学生以上対象。子どもは保護者同伴のこと。
 日 時:7月18日(土) 17時15分〜20時15分 (雨天中止)
 場 所:流山市初石公民館集合、徒歩で大畔(おおぐろ)の森へ
 申 込:必ずお申し込みください。申込期間6/21〜7/5
 Googleフォームにてお申し込みください。
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezgulwtX-4kdgxQpI_I9ft8aSsPniZzIRijWztY67wGClwbw/viewform
 申込多数の場合抽選。抽選後メールでご連絡差し上げます。
 問合せ:渋谷peco-ume-teto@m2.gyao.ne.jp

〇自然展「自然たんけんラリー」
 日 時:7月25日(土)9時〜12時、受付開始:9時からパークセンター前
 場 所:21世紀の森と広場 みどりの里(松戸市)
 参加費:無料、(荒天中止)、担当:草野・高森・相吉 スタッフ:三嶋・渋谷
 持ち物:帽子・汗拭きタオル・飲み物、熱中症対策
 申 込:当日のパークセンター受付テーブル

〇自然展「.〜自由研究応援〜水道水の来た道マップを作ろう!」
蛇口をひねれば出てくる水道水、さてこの水はどこから来るのでしょう?
水の循環について、一緒に学び考えてみませんか?
持参した自宅の水道水と公園の湧き水や池の水質しらべもします。
 日 時:8月8日(土) 9時30分〜12時  対象:小学生以上 費用:300円
 集 合:21世紀の森と広場 中央口 (湧水を汲んでからパークセンターへ)(松戸市)
 申 込:松戸市オンライン申請システムより、7/3〜7/13に申し込んでください。

〇手賀沼親水公園で虫捕り〜星の観察
 日 時:8月23日(日) 17時〜19時(雨天中止)
 集 合:手賀沼親水広場 水の館入口(我孫子市)
 担当指導員:林眞 宮崎 鈴木俊
 申 込:Googleフォームを後日ご案内します。受付開始:8/1日〜

〇東葛一泊バス研修会:「湯の丸高原・高峰高原の自然」をテーマに計画
<会員向け研修会>
 開催日:7月5日(日)〜6日(月)、東葛HPに関係資料を掲載してあり 閲覧ください。
 現在 空席が3名出ました。お誘い合わせの上参加ください。
 連絡先:前田 e92mae48@jcom.zaq.ne.jp

*自然観察の参加費:一般参加費:大人300円、小中学生200円(小学生未満無料)
*研修会・下見会: 会員向けで 一般参加者は参加できません。
*東葛しぜん観察会ホームページ:https://blog.canpan.info/tok-sizen/

Posted by 三嶋秀san at 15:18 | 投稿 自然観察 | この記事のURL | コメント(0)
2607 東葛バス一泊研修観察会 [2026年06月12日(Fri)]
東葛バス一泊研修観察会
東葛しぜん観察会 会員向け研修会
浅間烏帽子火山群の自然を観察します。
 天明3年 1783年、浅間山大噴火による岩屑なだれにより壊滅した鎌原村、
 溶岩流の「鬼押出」、湯の丸高原、高峰山を訪ねます。
 火山活動による大きな災害と恵み、両面に目を向け自然との共生を考えてみましょう。
 1.日 程:2026年7月5日(日)〜7月6日(月)
 2.行程と観察地
   ➀浅間園自然遊歩道、鎌原観音堂、地藏峠〜つつじ平〜臼窪湿原〜地藏峠
   A車坂峠〜高峰山、黒斑山方面
 3. 宿泊先:湯の丸高原泊
 4. 参加費:30,000円、
 5. 申 込:4月1日〜4月20日(先着順)、申込先:前田 e92mae48@jcom.zaq.ne.jp
 6. 昼 食:1日目:各自で持参、2日目:「弁当+お茶」を人数分まとめて注文
 7.その他:天候により星空観望。小雨程度なら雨具着用で観察。観察地と行程は変更あり。
<資料>
 ➀浅間山北麓ビジターセンター(浅間園自然遊歩道)
  浅間山大噴火による溶岩が造った奇岩地帯「鬼押し出し」。
  町営浅間園のヴォルケーノウォーク(自然遊歩道)は、いくつかのコースがあります。
  可憐な高山植物、ホオジロなどの野鳥、ベニヒカゲなどの昆虫たちなどの浅間山北麓の豊かな自然を観察しながら散策できます。(浅間園資料抜粋)
   https://www.asamaen.tsumagoi.gunma.jp/pdf/note_2021.pdf
 A鎌原観音堂
  観音堂の発掘調査は1979年8月6日から開始され、8月9日には石段の上から50段目まで発掘が進み、そこで折り重なる2つの遺骨が発見された。
  その後の鑑定で2人の女性、40歳前後の女性が50歳を超えたおばあさんを背負っていたと推定された。大爆発に追われ、観音堂を目指して避難する途中で熱泥流に飲まれたものと思われる。(日本交通公社資料)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%8C%E5%8E%9F%E8%A6%B3%E9%9F%B3%E5%A0%82
 ➂湯の丸高原
  湯の丸高原では、例年6月中旬〜下旬にかけてレンゲツツジが見頃となります。
  「レンゲツツジの群落」は国の天然記念物(昭和31年指定)、湯ノ丸山の山腹に広がるレンゲツツジは、約60万株にもなります。
  臼窪湿原は湯の丸キャンプ場内にある小さな湿原で良く整備されています。
  *湯の丸高原花暦 (信州とうみ観光協会)
  https://tomikan.jp/genre/see/nature/yunomaruhighland/
 C高峰高原ハイキングコース(高峰ビジターセンター)
  https://asama2000.com/green/hiking_detail_01.html#conts_hiking

          東葛バス一泊研修会 (資料).pdf

Posted by 三嶋秀san at 20:42 | 会の資料・情報 | この記事のURL | コメント(0)
2606樹木・水の循環 [2026年06月06日(Sat)]
        東葛しぜん観察会 研修会「樹木・水の循環」 
川瀬美幸(柏市)
 日 時:2026年6月6日(土)10:00〜12:30(座学)13:30〜15:00(実地)
 講 師:小林達明氏
 場 所:千葉大園芸学部洗心倶楽部、担当指導員:渋谷 
 参加者:21名
午前中の講義はキャンパス内の「洗心倶楽部」という建物でイギリス式庭園の芝生や大きなクスノキを窓越しに眺めながら、ゆったりした雰囲気で始まった。講師は当会員でもあり、千葉大学名誉教授の小林達明さん。講義開始後に「今日は容赦しないので!」との言葉に、一同背筋が一瞬伸びたがその後に「途中で何でも質問してもらって大丈夫」とのフォローがあり、難しい専門用語も出てくる講義だったが、わかりやすく解説していただき、終始活発な質疑応答が行われる充実した時間となった。
これまで「樹木は葉っぱで光合成や蒸散をするために地面から水を吸い上げている」などと、ふんわり考えていた樹木の吸水は、科学的には「水ポテンシャル(植物が水を吸い上げる力)」によって制御されていることが分かった。この力の内訳は「浸透ポテンシャル(細胞内の溶液濃度による力)」「圧ポテンシャル(細胞の膨圧による力)」「マトリックポテンシャル(毛細管現象などによる力)」など。水道管でマンションの屋上までポンプで人工的に圧力をかける方法とは異なり、樹木は葉の蒸散により細胞内の溶液濃度を高め、負圧(引っ張る力)を生み出す。この浸透ポテンシャルは0〜-2.5Mpa(メガパスカル)に達し、水の高さに換算すると最大約255mもの高さに相当する。樹木はそれぞれに多様な形をしているが、隅々までこの驚異的な吸い上げ力で満たされていると思うと凄いなあ、と改めて感じる。また、アカメガシワやクサギといった先駆樹種(パイオニアツリー)は、勝手に強いイメージを抱いていたのだが、実は「葉の蒸散量が大きい割に、吸水力が弱く競争力が低い」という事が分かった。あえて競争相手が少ない過酷な環境で賭けに出るような独自の生存戦略をとっていて、なんだか人間社会にもそんな人がいそうだな、と思ったりした。
実際に午後の実習でアカメガシワの葉の温度を赤外線温度計で調べたところ、周囲の葉の温度よりも低いことが分かり「君は浸透ポテンシャルが小さいのに、その大きな葉っぱで蒸散をたくさんしているのね!」と言わずにはいられなかった。その他に実習では、長谷川式簡易現場透水試験器を使用し、浸透する水のスピードを計測した。分かったことは土の固さ(踏圧)で浸透するスピードはかなり落ちてしまうという事。湿地保全などで木道を設置するのは、単なる人間の歩行用通路ではなく、土壌の踏み固めを防ぎ浸透能力を維持する為の有効な手段だという事が分かった。現在、地球温暖化進行に伴い、線状降水帯による豪雨や洪水リスクが増加している状況では、今回学んだ「樹木の蒸散力」や「健全な土壌が持つ洪水抑制力」といった自然の持つ機能を生かす取り組みが今後一層必要になると感じる。まずは、自然観察指導員である私たちが、樹木の素晴らしさを周囲に伝えていかなければならない。木を観察する時には、見た目にとらわれてしまいがちだが、今回の研修では目に見えない水との関係を理論的、実践的に理解することで、新たな視点を持てるようになったと思う。
千葉大園芸学部キャンパス内のイギリス式、フランス式、イタリア式庭園も小林先生に現地を見ながら解説していただき、景観的要素や機能的要素などを取り入れた形になっていることを知った。
新しく知ることが多くて頭がパンパンになったが、実りの多い研修会であった。

          東葛研修会 樹木 水の循環 写真報告.pdf
Posted by 三嶋秀san at 17:44 | 観察会・研修会の記録 | この記事のURL | コメント(0)
2607 夕涼み観察会 ホタル・コウモリ・星・・・ [2026年06月01日(Mon)]
夕涼み観察会 ホタル・コウモリ・星・・・
 日 時:2026年7月18日(土)17:15〜20:15

この観察会の申し込みは締め切りました。

抽選の結果はご連絡済みです。


 場 所:流山市初石公民館集合、 徒歩で大畔(おおぐろ)の森へ
 参加費:大人300円、小中学生200円

暗く足元が悪いので小学生以上対象。
子どもは保護者と一緒にご参加ください。
公民館で30分のレクチャー後、徒歩で大畔の森へ。
神秘的なカラスウリの花、番星見つけ競争、暗闇に光るヘイケボタル
夕方から夜への変化を感じます。
コウモリの超音波も!

 申 込:必ずお申し込みください。 申込期間6/21〜7/5
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezgulwtX-4kdgxQpI_I9ft8aSsPniZzIRijWztY67wGClwbw/viewform 
からお申し込みください。
申し込み多数の場合抽選。後日ご連絡差し上げます。



Posted by 渋谷 at 15:44 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0)