東葛通信5月号 [2025年05月07日(Wed)]
観察会・研修会のお知らせ 〇わくわく自然探検「親子で楽しむ自然あそび〜頭も身体も心も動く!」 日 時:5月24日(土)10〜12時、雨天順延 5月25日(日) 場 所:21世紀の森と広場 みどりの里 講 師:長谷川・櫛田、スタッフ:渋谷・三嶋 対 象:幼児との親子で参加、定員:20名 申込先:パークセンター 047-345-8900 内 容:五感を刺激する自然遊びは、わくわくする体験を通じて、頭も身体も心も育つ! ひとつの発見や驚きが次の「やってみたい」に繋がり好奇心や感受性が磨かれる! 草花あそびやわらべうたを中心に親子みんなで遊びましょう! 〇東葛しぜん研修会(バス一泊)会員向け研修会 「赤城山と谷川岳=2つの山の自然の違い」を観察日本海要素植物と太平洋側の対応種 日 程:6月8日(日)〜9日(月) @赤城山覚満渕と小沼周辺、A谷川岳天神平と湯桧曽川周辺 宿 泊:猿ケ京温泉長生館 https://yumoto-chouseikan.jp/reservation.php 集 合:松戸市民劇場前・出発予定:7:00、今年も楽しい研修観察会を計画しています。 参加者:会員26名(1名 募集) 〇自然観察会「夕涼み観察会 ホタル・コウモリ・星座」 日 時:7月19日(土)17:15〜20時15分 集合:流山市初石公民館(雨天中止) 場 所:公民館で30分の座学後に大畔 おおぐろ の森へ移動、夕暮れの自然を楽しみます。 下見会:7月12日(土)17:30 初石公民館前に集合、雨天予備日 13日(日) 申込先:一般参加者は東葛しぜん観察会HP:https://blog.canpan.info/tok-sizen/ 申込みフォームのQRコードから 7月1日〜7月10日受付開始 多数の場合は抽選 指導員の申込先:渋谷孝子 peco-ume-teto@m2.gyao.ne.jp *夜の観察会なので スタッフは十分な人数が必要 応援参加ください。 下見はコースの確認が主なので、ご家族 お子さん連れOKです。 〇自然たんけんラリー 日 時:7月26日(土)9時30分〜12時、受付開始:9時20分からパークセンター前 場 所:21世紀の森と広場(松戸市) 担 当:櫛田・草野・高森・三嶋 持ち物:帽子・汗拭きタオル・飲み物 申込先:当日の受付テーブル 〇自然観察会:「みんな集まれ! 江戸川土手で虫・コウモリ・星さがし」 日 時:8月30日(土)16時30分〜19時30分、松戸駅西口集合 雨天中止 場 所:江戸川河川敷(松戸市) 担 当:林(眞)・鈴木(と)・宮崎 持ち物:帽子、飲み物、軽食、敷物、ライト、虫よけ薬 申込先:一般参加者は東葛しぜん観察会HP:https://blog.canpan.info/tok-sizen/ 申込みフォームのQRコードから(申込み開始 8月1日) 指導員の申込先:林(眞) 070-6653-1716、shinji-ha@nifty.com
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三嶋秀san
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2025年1月2号 東葛通信 [2025年01月27日(Mon)]
事務局より
事務局:三嶋 秀恒 新年3ヶ日には お雑煮をいただき、七草粥も食べて、里やま活動の初日に門松を片付け、好天が続く日々で、大寒になっても春3月の陽気、1ヵ月が アッ という間に過ぎます。19日には「冬バージョンの手賀沼の鳥」研修会は風は微風の観察日和で36種の鳥のお話を聞きながらの楽しい一日でした。年間の活動計画や6月のバス一泊の研修会計画を検討しながら、今年の活動開始です。 朝のテニスをやっていたら 右足の捻挫で歩行困難、2週間は静かにと医者に言われて、やはり加齢による傷害ですね。 2025は「乙巳」の年、あなたはどんな年にしますか?
〇2月観察会:2月9日(日)「大町自然観察園・長田谷津の不思議」 長田谷津は市川の原風景です。約50 年も景観と生物が保全できたのはナゼ、そしてこれからは? 昔の水田風景に戻すには?そんな事も考えながら冬の自然を楽しみましょう。 集 合:北総線大町駅に9 時30 分、指導員は9 時 参加費(一般):一人300 円(200 円/小学生)、定員:30 名、事前申込必要 申込先:米澤理雄 080-6402-0555、rio.yone@gmail.com 下見会:2月2日(日)9時30分〜12 時30分(雨天時は2月3日(月) 持ち物:弁当、双眼鏡、虫メガネ、観察用具等、防寒対策でお出かけください
〇3月観察会:3月9日(日)「早春の“水と緑の回廊“を愉しむ」 北国分駅からじゅん菜池まで、縄文貝塚や雑木自然林が広がる市川の“水と緑の回廊”を歩く観察会です。樹形と芽吹き、鳥のさえずりや梅の香に心わくわくの一日を楽しみましょう。 集 合:北総線北国分駅 9時15分 指導員は9時 参加費(一般):大人300円、小中学生200円 定員:30人 事前申し込み必要 申込先:勝股政雄 090-1615-1371(申込み開始2月16日から) 下見会:3月1日(土)9時30分〜12時(雨天時は3月2日(日)) 持ち物:弁当、双眼鏡、虫メガネ、観察用具等
〇2024年度 千葉県自然観察指導員協議会 総会(詳細はしおかぜ1 月号に掲載) 日 時:2025年2月11日(火・祝)13時〜16時30分頃 場 所:千葉市生涯学習センター 大研修室 ☆特別講演会「身近な自然から生物多様性を考える」講師:尾崎煙雄氏 13時から オプション観察会:中央博物館前に9時45分集合 懇親会:千葉公園内 カフェハーモニーで16時30分から、是非参加ください。
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三嶋秀san
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2101 新年ご挨拶 [2021年01月07日(Thu)]
東葛しぜん観察会 代表 山口正明 皆様、新年明けましておめでとうございます。 「昨年は『コロナ』に翻弄されましたが 今年は良い年に」、との挨拶文を準備していた矢先に、感染者数の急増と緊急事態宣言の発令という事態になりました。何とか感染者数の増加がピークアウトし 減少方向に向かうことを祈るばかりですが、一方で状況の改善には相応の時間がかかることを覚悟しなければならないように思います。 そうした中での今年の私たちの活動ですが、すでに先月の東葛通信でお知らせした通り、観察会については、今年は6月まで会員だけの研修観察会、7月以降 一般の方を呼んでの一般観察会を予定しています。また、21世紀の森と広場のパークセンターとの行事も併せて計画しています。しかし、今後の情勢変化により、この計画通りに行けるかどうかはわかりません。状況を見極め、慎重かつ柔軟に対応する前提で進めたいと考えます。 さて、『コロナ』関連で、耳タコ状態で出てくる言葉に、「3密」と「不要不急」があります。「3密」は、昨年の新語・流行語大賞に選ばれましたが、私が気になるのは「不要不急」という言葉です。どうもこれを聞く度に違和感を覚えるのは私だけでしょうか? 不要不急とは、あらためて広辞苑で調べてみると、「必要でないこと、急ぎでないこと」と文字通りの解説でした。「急ぎでないこと」は分かるが、「必要でないこと」って何なのだろうか? この世の中に「必要でないこと」って一体何があるのだろうか? という疑問、違和感です。 私たちの自然観察はどうでしょうか? たしかに不急ではあるかもしれない。しかし、不要では決してないと思うのです。自然に触れ、自然の美しさを感じ、気持ちが癒され、自然を大切にして行きたいと願う、それらのことが不要であるはずがありません。2000年9月創立した私たちの会は、昨年20周年を迎えました。この間の歩みをまとめた20周年誌を眺めてみて、あらためてその想いを強くします。 とはいえ、慎重に対応して行くことは言うまでもありません。この難しい状況を皆さんで乗り越えて、今年が良い年となりますよう、よろしくお願いいたします!  赤べこは、会津地方の郷土玩具で、赤は魔避け、斑点は痘を表している。べこは東北地方の方言で「牛」
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三嶋秀san
at 16:01 |
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