2504 手賀沼でお散歩しぜん観察会 [2025年04月26日(Sat)]
手賀沼でお散歩しぜん観察会 5月初旬の手賀沼自然ふれあい緑道はタニウツギ・センダン、いろいろな草花や野鳥などが見頃で、藤姫伝説石碑や呼塚常夜灯などに目を止めて お散歩を楽しみましょう! 開催日:5月10日(土)9時30分〜12時 集 合:北柏駅南口ロータリー 9時30分集合、解散場所:柏ふるさと公園で解散 場 所:手賀沼自然ふれあい緑道(柏ふるさと公園周辺)、雨天中止 参加費:大人300円、小中学生200円、未就学児は無料 持ち物・服装:飲み物・帽子・長袖長ズボン・歩き易い靴・虫除けなど 申込先:廣川 mhirokawa@shinmatsudo-zouen.com 070-4489-7003 下見会(指導員向け):5月3日(土)9時30分 北柏駅南口ロータリーに集合
手賀沼でお散歩観察会チラシ.pdf、 写真報告.pdf
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三嶋秀san
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2506 赤城山と谷川岳 研修会 会員向け [2025年03月02日(Sun)]
6月 自然観察研修会(バス一泊):6月8日(日)〜9日(月)
赤城山と谷川岳=2つの山の自然の違い」を観察。赤城山では標高1,400m付近の覚満渕と小沼を巡り レンゲツツジやシロヤシオなどが見られる季節です。谷川岳では天神平と山麓を流れる湯桧曽川畔の道を歩きます。ナエバキスミレやブナ林の新緑が美しい頃です。 宿 泊:猿ケ京温泉 長生館 集 合:松戸駅7時30分、帰着:18時ごろ 参加費:29,000円以内で計画を進めています。 申込先:高橋 090-5126-9434、申込み期限3/1日-15日
東葛しぜんバス一泊研修会.pdf
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三嶋秀san
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新年あけましておめでとうございます [2025年01月01日(Wed)]
皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年は皆様にとってどのような年だったでしょうか。 楽しいこともあった一方でつらいこともあったかもしれません。どう乗り切ってゆくかに唯一解はもちろんないでしょうが、自然の中に身を置くことで癒された方も少なくないのではないかと思います。自然は有形無形の恩恵を私たちに与えてくれる存在ですね。にもかかわらず、地球規模の温暖化に始まり身近な里山の荒廃に至るまで自然環境を巡る心配ごとが増しています。そうした中で、自然観察を通じて自然の大切さを理解し人々にも伝えてゆく活動は、地道で一つ一つはわずかなことに見えるかもしれませんが、ますます重要になっていると思います。 こうした私たちの活動に、昨年は、新たな指導員の方々が、多くの観察会に担当、サブ担当として参加されたことはとても嬉しいことでした。暖かく見守っていただいた先輩指導員の皆様にも感謝します。この協働の流れを新たな年にもぜひ繋げてゆきたいものです。 今年は昭和の森で10月に自然観察指導員講習会を開催する予定です。新たな指導員仲間を増やしてゆきたいので、会員の皆様には前回同様スタッフとして協力のほどお願いいたします。 さて、最近強く感じるのは、環境教育ニーズの一層の高まりです。SSNや21世紀の森での校外学習支援などは、主に小学生を対象とした、当会のとても重要な活動です。加えて、この頃、保育園や幼稚園の幼児に対する環境保育への支援が、行政等から要請されてきています。次代を担うこどもたちに、小さな頃から自然に親しんでもらうよう、可能な範囲で協力して行きたいと思います。 今年の干支は、巳年です。総会でもお伝えしましたが、へびは脱皮しながら成長するため、「生命」や「再生」の象徴だそうです。へび年にあやかって、ベテラン、中堅、新たな方が力を合わせて、一層、生命力あふれる活動を展開して行きましょう。 皆様、今年もよろしくお願いいたします! 2025年1月 代表 山口正明  絵:小島紀彦さん
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渋谷
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2403「はなもく散歩」を楽しんでみませんか! [2024年03月28日(Thu)]
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三嶋秀san
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東葛しぜん観察会 新年挨拶 [2024年01月01日(Mon)]
皆様、新年明けましておめでとうございます。 昨年は10月に手賀の丘で自然観察指導員講習会が開催され、当会からも8名の指導員がスタッフとして参加しました。この講習会終了後の新加入の方も含めて、昨年は23名という実に多くの方が当会に新たに加入されました。早速、複数の方が、すでに観察会、研修会、総会等に参加されています(素晴らしい!)。自然観察に関する知識や経験の有無にかかわらず、新たな皆さんの継続的な参画を大いに歓迎かつ期待しています。 さて、今年の行事計画が、昨年12月開催の総会ですでに固まりました。定例の月次の観察会や自然観察講座(21世紀の森と広場パークセンター)に加えて、今年の新機軸として、@新入会員(自称も含む)を主に対象とした観察交流会を年2回開催する、A県外での一泊バス研修を5年ぶりに再開する、予定です。加えて研修会も予定しています。新型コロナウィルス感染症が5類に移行し、油断は禁物ながら、充実した活動を展開して行きたいと思います。 SSN(小学校総合学習支援)は協議会(自然観察ちば)がとりまとめていますが、これも当会指導員のとても重要な活動です。柏、流山、白井、千葉市などの各小学校で工夫をされながら支援に当たっています。加えて、最近、保育園や幼稚園の幼児への環境保育への支援が要請されてきています。皆さん多忙な中で、あれもこれも、という分けには行かないでしょうが、こどもたちのこれからの将来のために、可能な範囲でご協力いただければ幸いです。 今年の干支は、甲辰(きのえたつ)です。 「甲」は十干では最初の文字で、物事の始まりを意味し、「辰」は十二支唯一の想像上の生き物で、「隆盛」を表わすようです。その通りに、皆様にとっても当会にとっても今年が素晴らしい新たな年になることを期待します。
皆様、今年もよろしくお願いいたします!
2024年1月 元旦 代表 山口 正明
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三嶋秀san
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2023 1月 新年のご挨拶 [2023年01月01日(Sun)]
東葛しぜん観察会 代表 山口正明 皆さま、新年明けましておめでとうございます。
NHKの今年4月からの朝ドラは牧野富太郎がモデルです。昨年が牧野生誕160年。94歳で亡くなる直前まで膨大な植物標本を作成し、その数は40万枚とも50万枚とも言われ、命名植物は新種を含め2,500種以上とされます。まさに「日本植物学の父」。身近な命名植物としては、ワルナスビ、ノボロギク、ハキダメギク、イヌノフグリなど。「雑草という草は無い」とは牧野の言葉とされています。昭和天皇も言っておられましたね。 牧野は市川市国府台や清澄山をはじめ千葉県各地を頻繁に調査したようです。その影響で千葉県博物採集会が発足し、その後の千葉県生物学会や千葉県立中央博物館の設立にもつながったとみられます。千葉県とはとても縁が深かった方のようです。 昨年、当会は、牧野がよく訪れたという国府台をはじめ運河、西白井、船橋大神宮が雨天やコロナで中止になりました。しかし、それ以外の各地で、一般向け観察会8回、研修会2回、パーク関連のラリー1回・小学校支援3回・講座4回・他1回、その他講座1回などの充実した活動ができました。会員の皆様の精力的な参画の賜物で、コロナ禍以前の活動に戻ることができたと言えます。 一方、すでに前回の東葛通信でお知らせした通り、昨年12月の総会での話合いをベースに、今年の計画が概ね固まりました。NACS-Jの指導員講習会も東葛地区で秋に予定されており皆さまのご協力をお願いします。新型コロナウィルスについては、ここにきて感染者数がまた増え予断を許さない情勢ですが、慎重に柔軟に対応する前提で、会として活動を続けたいと思います。 今年は、癸卯(みずのとう)で、「寒気が緩み萌芽をうながす(厳冬が去り春の兆しが訪れる)」年だそうです。その通りに今年が素晴らしい年になることを大いに期待します。 最後にもう一度、牧野富太郎、(の歌)です。 「わが姿たとえ翁と見ゆるとも心はいつも花の真盛」
皆様、今年もよろしくお願いいたします!
-s-thumbnail2.jpg) 写真:根戸森でばったり出会ったニホンノウサギ 鈴木俊二さん撮影
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三嶋秀san
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2205 生きものは季節をどうやって知る? [2022年05月19日(Thu)]
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三嶋秀san
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2011 ワクワクたんけん秋の森 [2020年11月27日(Fri)]
ちばの森遊び体験に参加してみませんか? 大町教育の森(市川市)で「ワクワクたんけん秋の森」を開催します。 親子向けの自然体験イベントで 森で楽しむ自然あそびです。 申込者多数で定員超過になり 締切りました。 当面は親子のイベント予定はありませんが 計画した時はHPに掲載します。
ワクワクたんけん秋の森 チラシ.pdf 
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三嶋秀san
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今後の計画(観察会・研修会など) [2020年04月18日(Sat)]
東葛しぜん観察会の計画 4月〜8月の観察会は中止にしました 
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三嶋秀san
at 15:24 |
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2003 新型コロナウイルス感染症対策:観察会の開催について [2020年03月28日(Sat)]
新型コロナウイルス感染情報は 日々変わっています。 東京都及び千葉県を含む首都圏では不要不急の外出を自粛して 濃厚接触などの感染注意が必要 と言われています。 4月から8月までの観察会・研修会及び講座などは中止 9月以降の観察会等は状況判断で決定します。 <参考情報> 数日で 浦安市・山武市・佐倉市・千葉市で感染者があり、昨日は東庄町で集団感染者93人、千葉県で175人の感染者数。東京都内では、25日までの3日間で74名の感染が確認され、29日は68人、30日は79人、31日は78人、4月1日は65人の感染者数、東京都知事は「感染爆発の重要な局面である」との見解を示し、東京都民に対し『今週末の不要不急の外出自粛』を要請されました。都民への外出自粛要請を受け、本日千葉県知事からは、千葉県民に対し『今週末の東京都内への外出自粛』要請がなされました。 東京都に隣接し、東京都との人の移動が激しい松戸市としても、足並みをそろえた対策を実施することが必要なことから、松戸市民に対しても、都が都民に対してなされた協力要請と同じ『今週末の不要不急の外出自粛、特に都内への外出自粛』をお願いしたい。 東京都の感染拡大は対岸の火事ではなく、本市においても感染拡大するリスクが高まっているとの認識を持ち、ひとりひとりが危機意識をもって、行動していただきますようお願いいたします。
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三嶋秀san
at 21:11 |
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