11月3〜4日の土日で、栃木県から距離
1221キロ離れた福岡県で
福岡会議が開催されました
こんにちは
第15回はが路100Km徒歩の旅 安全誘導班リーダー渡部恵太(なべ)と、7班サブリーダー元橋悠季(ゆうき)です
福岡へは飛行機で向かいました。
福岡に着いてまずは腹ごしらえと、長浜一番ラーメンを全員ですすりました。
腹ごしらえが終わった後、いざ会議のビルへ突入
1日目には、
全国の代表者からのスピーチコンテストが開催されました。
はが路からは、
団長補佐の大ちゃん・社会人のみるみるが参加しました。
優秀賞・最優秀賞を取ることはかないませんでしたが、
全国へ
「はが路」へかける
2人の熱い想いは伝わったと思います。
来年は自分たちがその意志をつないでいきたいと思います
スピーチコンテストの後、梶原会長の基調講演が行われました。
時代は変わっていく中で
「100Km徒歩の旅」をどのようにしていくのかという話があり、環境、子どもなど様々な要素を考えて、どうしたらより良い
「100Km徒歩の旅」を作っていけるものかと考えさせられました。
そして、
「変わらないために変わり続ける」という一見矛盾していることを実践することが大切であると感じ、時代の変化にうまく適応していくことが大切であると思いました
懇親会を経て、夜の博多へ
水炊き・ラーメンを食べながら、堀内実行委員長や団長の話を聞き一日目の反省会をし、2日目の事業報告会の質問の準備を学生は深夜まで行いました
そして2日目・・・2日目は
事業検証が行われました。
全団体の中から
おのみち、
カシオペア、
みなとのまち、
久慈の杜の4団体が選ばれ、各団体のプレゼン、質疑応答を行いました。
「はが路」とはまた違った魅力をもつ団体であると感じるとともに、各団体の課題は
「はが路」にも繋がるものであると考えさせられるものでした。
事業検証の後は、
ランチミーティング、
グループディスカッションが行われ、福岡会議に参加して学んだことについて話し合いました。
自分の中の
気づきや学びを
共有することでより考えを深めることができ、ほかの人の意見を聞くことで
視野を広げ、新たな観点で会議の内容を振り返ることができました
最後に梶原会長からスタッフ拡大についてのお話とディスカッションが行われました。
入口管理の大切さや
事業後の「100Km徒歩の旅」との関わりについてなど、とても重要なお話でした。
また、ほかの
「100Km徒歩の旅」の人たちが実際に行っているスタッフ拡大について話し合うことができました。
「はが路」でも学生スタッフの数が減少してきているので、
「はが路」に参加したい小学生を全員受け入れられるように、この現状を打破するため尽力していきたいと思いました。
福岡会議は
「はが路」のことしか知らなかった私たちにとって、とても考えさせられる場所でした。
各団体のいいところを吸収するとともに、
「はが路」のすばらしさを再認識し、
「はが路」で
「100Km徒歩の旅」をしていることを誇りに思うことができました。
福岡会議に参加しなければ気づけなかったことが多くあります。
それを
「はが路」スタッフの皆さんに共有するための「報告会」を計画中です
気づきや学びを共有し、今後につながる「報告会」にしていきたいと思います。
これからも
よりよい「はが路」にするため、
スタッフ一同頑張っていきます