みなさん11月になりましたが、まだあの熱さをもっていますかぁ
あのときの気持ちを忘れずに、毎日しっかり行きましょうね
さて、10月最後の土日に行われました、
「全国100km徒歩の旅 2013福岡会議」
に、
はが路スタッフ10名が出席してきました。
その報告を、副団長からお願いします
10月26日、27日の2日間、
全国100km徒歩の旅 2013福岡会議が開催され、
団長を含め、実行委員4名、学生スタッフ6名の計10名で参加してまいりました。
100kmが福岡県のつくし路で開催され以来、現在では、
全国18か所で開催されています
この会議は、毎年報告会の意味もこめられていて、
全国から総勢200名が集まります
実は堀内団長は全国100km徒歩の旅の副会長もやっているんです
タイトなスケジュールですが、会議の前にちょっとだけ観光
やっぱり福岡といえば学問の神様、太宰府天満宮
滞在時間は15分でしたが、しっかり御参りしてきました
さて、午後からは会議の始まりです。
はが路からは、元学生スタッフで、現在、実行委員の「おたか」こと金澤さんが
スタッフ報告を行いました
はが路をやっていく理由などを全国の皆さんに熱くアツく語っていましたよ
いよいよ真打ち登場! …えっ、西郷隆盛
…違います。
つくし路100km徒歩の旅団長であり、
全国100km徒歩の旅、梶原日出男会長の基調講演です
100kmの歴史や意義、課題など様々な視点から、
この事業の重要性を教えていただきました
勉強になります
その後、グループディスカッションや各団体での話し合いなど
100km徒歩の旅トーク全開で会議は進んでいきました
夜になり、懇親会では全国津々浦々の100kmのスタッフの皆さんと交流を深めました。
場所は違えども同じ志を持った方々と意見交換をするのは
学生そして実行委員にとってとても刺激的でした
懇親会終了後、はが路メンバーで福岡名物モツ鍋を食べに行きました
あまりのおいしさに写真を撮り忘れてしまいました
しかし、もうひとつの名物イカの活けづくりの写真はバッチリ収めました。
そして、やっぱりシメは屋台でとんこつラーメンでしょ
副団長、食べすぎ注意ですよ
次の日も福岡会議は、盛りだくさんの内容ですからね
2日目の会議は、事業検証がメインでした
事業検証とは、いくつかの団体が事業報告書を元にプレゼンを行い、
学生スタッフや社会人スタッフがインタビュー形式で質問をしていくものです
学生スタッフたちは、積極的な姿勢で手をあげて質問していました
白熱した議論が飛び交っていました。
この事業検証は、各団体がより良い事業を行うために研鑽しあうのが目的です。
お互いに敬意を払いつつも、悔いの残らないよう
全員参加で意見を交換していました。
もちろん、はが路のメンバーも的確な質問をしていました。
今まで学んできたことが質問に反映されていましたょ
すべての日程を終えて、最後はやっぱりチクサクコールですね
全団体の団長がリードを行いました
もちろん、われらが堀内団長も…チクサクコールを
終えた団長は笑顔で戻ってきましたよ。
帰り際に梶原会長と、はが路メンバーで記念撮影
参加したメンバーにとって、とても貴重な2日間となりました。
しかし、この経験を自分の中だけにとどめておいてはいけません。
他のメンバーにもきちんと伝えていただきましょう
そして、今後の活動にいかしてくださいね。
ひとまず福岡会議に参加した皆さんお疲れ様でした。
ここでちょっと番外編
この3人の写真、右側は鳴井副団長、真ん中は梶原会長、左は…
実は副団長の妹です。
彼女は宮城県の「おおさき100km徒歩の旅」で、社会人スタッフ総括
として活躍しています
そんな彼女も高校生のときは、はが路の学生スタッフとして頑張っていたのです。
いろいろな形で100km徒歩の旅は、つながっているんですね
以上、報告でした