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2011年12月19日

中東の安定に向けてなにができるか?



平和のこと、これから日本が世界の平和にどのように貢献していくことができるのかをしっかり学ぶために、毎週月曜に勉強をさせてもらっています。この日はホテルルポール麹町でシンポジウムに出てきました。スーファニズムを巡るポリティックス。

 日本では今年の3月に、東日本大震災があり連日のようにTVや新聞では原発事故の事、被災者の事、復興の事を中心に報道がされてきましたが、アラブの春をはじめとして世界では民主化に向けて民衆が立ち上がり大きな平和への一歩を歩むことが出来ました。そんな中、いまでもFATAの地域では非常に深刻な人権無視で治安が非常に悪い状態が続いていて、これからこの地域の問題をどのように解決していくのかが課題とされています。

 今回、どのようにこの地域の問題を解決していくのかディスカッションが行われましたが、やっぱりいちばんには【教育】がカギになってくるという話でした。どの途上国の支援でも、時間はかかるが優先的に教育を進めていく、並行して医療・食料の問題の解決となります。というのも、タリバンの教えをはじめとして、学校教育、地域での教育がこどもをテロ部族へ引き込んでしまうものがあるということ、そして健康の問題にも大きく関わってくるものだと言われているからです。

日本にいると、どうしても世界の問題をあまり身近に感じることはありませんが、FATAでは本当にタリバンに目が合った瞬間にスパイだと言われ虐殺されてしまうということが起きているのも事実です。当事者ではないこと、現地を見たことがないので、まだ2次情報の中でしか筆者自身も学ぶことはできていませんが、近いうちにFATAの地域のことをもっと身近な形で学ぶことができればと思っています。

 今回も、筆者が思うに地域の安定化、及び和平調停に関しては政府もやらなくてはならないことがあるが、民衆と民衆で分かりあう、お互い尊重し合うというような基本的なところが課題の解決に向けた大きな一歩であると感じました。
posted by clubwpj at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 富樫泰良