2011年04月24日
石仏動いた!地区守った? 飯山から東の震源地にらむ
おはようございます。
今日は、昨日と違って とってもよいお天気ですね
あたたかいく 気持ちい日です
さて、今日は地震にまつわるニュースなのですが
摩訶不思議 超興味深い話題です
>
石仏動いた!地区守った? 飯山から東の震源地にらむ
県北部地震で被害が大きかった栄村と接する飯山市西大滝地区で、地蔵や馬頭観音の石像が地震後にそろって栄村方面を向いているのが見つかり、話題になっている。同地区も被災したものの、家屋倒壊といった大きな被害はなく、「震源の方を向いて地区を守ってくれたのでは」と話す人もいる。
西大滝地区は約60世帯の小集落。地震で家の壁が崩れたり、家財道具が散乱したりしたが、けが人はいなかった。
向きが変わった地蔵は県道沿いに並ぶ立位の6体。南向きから東向きになった。いずれも台座の上で揺すられたとみられる。座位の1体は動いていなかった。少し離れた場所にある馬頭観音像も南から東に向きを変えていた。
「お地蔵さんが同じ方向を向いていてびっくりした」と斎藤昭子さん(81)。江尻一人さん(76)は「被害が及ばないよう、震源の方を向いて、念じてくれたのでしょうか」と話している。
信濃毎日新聞http://www.shinmai.co.jp/news/20110423/KT110422GSI090007000022.htm より