本出しました!
「ボクらのキボウ 政治のリアル」 若者の声に各政党はどう応えるのか?! NHK「あさイチ」「日曜討論」にも出演する19歳! 日本若者協議会初代代表理事、富樫泰良が、 現役国会議員5人に「若者政策草案」を提出し、討議会を開催! 給付型奨学金、年金と社会保障、若者担当大臣など、 若者のまっすぐな声に、各政党はどう応えるのか! ? Amazon予約ページはこちら 富樫 泰良の公式ホームページはこちら |
2020年11月27日
ブンイトー市、タップマー市、野毛坂グローカルのオンライン協力協定署名式
理事を務める国際NGO野毛坂グローカルにて
タイ王国のブンイトー市、タップマーと協力協定を結びました。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、移動が制限されている中、
オンラインで協力協定を締結しました。
今回、締結したのはコミュニティーベースでの統合型高齢者ケアに関するもので、ブンイトー市との取り組みは、国などの助成金に頼らず、自立した地域包括ケアシステムを構築することのモデルとして、注目されており、タイ国内の様々な自治体からお声がけが入るようになりました。
社会保障制度は、日本国内においても、人・モノ・コト・おカネの限られた資源をどう配分するかが課題となっています。そうした中で、ブンイトー市ではデイケアセンターの利用者(受益者)の負担と、経済的余裕がない方々に対しては、コミュニティー内の人による支援体制と、基金の運用による体制を構築しています。
タイ王国側では市長、保健省のみなさを始め、地域の方々、100人以上の方々にご参加いただきました。自助・共助・公助のバランスについて日本国内でも議論が増えているなか、新しいモデルを国を超えて提供することができれば幸いです。
2020年11月19日
読売新聞に掲載されました!
「斬新提案 日本酒新製品 PR戦略」と第して
全国版「地域力」に、私たちオール・ニッポン・レノベーションが掲載されました。
全国各地で「地域」に携わる方々のモデルケースを紹介していく企画とのことで、地域と地域ブランドをPRする私たちの事業をモデルとして選んでいただきました。誠に嬉しい限りです。
全国の地域版というのがミソで、担当してくださった記者の方いわく、全国で地域に関わる活動をされている方々の目に触れれたらとのことです。
インターンの学生さんとの取り組みも掲載いただきました。
「地域」が集まって「国」がある。
だから、地域が大事なのだ。
「御宿町に本社」を誇りに、引き続き楽しく、地域の力を高めていけるよう
これからも、がんばります!
2020年11月04日
SDGs ビジネスコンテストの審査員を務めています。
2016年12月09日
与党学生懇談会
公明党青年委員会と自民党青年局学生部ではじめてとなる
合同の与党学生懇談会が開催されました!
今回、ありがたいごとにお声がけをいただき
一緒に活動する仲間と共に、参加させていただきました。
私のテーブルでは若者の政治参加についての議論で
若者議会や、若者担当相などのお話をさせていただきました。
自民党議員も公明党議員も前向きに
若者の声に耳を傾けていました。
今夏は18歳選挙権もあり
参議院選挙公約に若者政策も大きく取り上げられました。
これらの進捗状況や
これからもどう政策を実現していきたいかという話しなどもありました。
若者にとって不利な状況といわれている中
与党自民党、公明党が一緒になって若者の声をきく
希望を感じる時間でした。
若者政策といえば!6月に出版した。「ボクらのキボウ 政治のリアル」
各党が本当に若者のことを思っているのか?
SNSをみているように議員との討議が読める本。
与党で出版にあたっては自民党は副幹事長で元青年局長の牧原議員、公明党は当時学生局長で現在国会対策副委員長で学生局顧問の中野議員にご協力をいただいております。
2016年11月24日
御宿DE元気の芋煮会!
NPO法人御宿DE元気の芋煮会に参加してきました!
御宿で元気の皆様にはいつもお世話になっていて
畑もお借りさせていただいています。
今回は町内外の方々が借りられているその畑で、
芋煮会がありました。
芋煮会には職業、年齢諸々の壁を越えて
多くの人があつまりました。
皆さん、自分のところ(畑)でとれたものを調理してもってきたり
海で集めた海藻で寒天をつくってもってきたり
御宿の海と山の幸を味わえる芋煮会でした。
お久しぶりの方々も、いつもお世話になっている方々も、
はじめましての方々もいましたが、みんなが活き活きとしていて
仲良くあたたかいひとときでした。
ちょっと歩けばそれぞれの畑があるので、芋煮ができるまでと、食べた後で
畑をみせあったり、アドバイスをいただいたり...
ただただ楽しかったです。
参加者の方が
この畑が、御宿の町内外との、若者と他世代との出会いの場
まちおこしの一丁目一番地だとおっしゃていました。
たしかにその通りで、私たちと御宿の皆さんと仲良くなれたのも
畑があったから
引き続きがんばっていきたいと思えるそういう1日でした。
2016年11月01日
越生町でまちづくり意見交換 CWPJ×越生町議
越生町中央公民館にて
CWPJ越生チームのメンバー、埼玉のメンバーと
公明党の安藤友貴県議会議員と宮島サイ子議員で
まちづくりについて、若者の政治参画について
意見交換をいたしました。
魅力のあるまちづくりをしていくためにどう若者を参画させているか
新城市を事例にした若者議会を越生町にいれていくことはどうか
意思決定に若者をいれていくとどう効果があるのか
未来志向で、様々なお話しができました。
公明党議員のおふたりは事前に色々と調べてからきていただいていて
また熱心にお話をきいてくださり、本当によかったです。
次は具体化にむけてより深くお話ししていければ幸いです!
*特定政党に偏らず、越生町でも池田議員等とすでに意見交換を行っておりますほか、他の町議、庁職員の方々、事業者の方々とも意見交換をさせていただいております。
2016年10月25日
「若者担当相」一歩前進
社会構造を理由に
社会保障・年金の問題等
こども、若者にとって不利な状態が続いてしまっていた
日本の政治。
本当は様々な政治家や党が
地道に若者にとっても良い国を作ろうと
活動してきていました。
18歳選挙権で若者政策が盛り上がった今年、
各党が若者向けの政策を
参議院選挙の公約に入れました。
その中で、制度の中でこども・若者の声を吸い上げ
政策に反映させるものをつくることを掲げたのは
公明党だけでした。
そして、8月その公明党が
首相官邸で安倍晋三首相に
若者相の今後検討をと希望を伝えたとのこと。
「ボクらのキボウ 政治のリアル」を出版するとき
そして活動の中で私の目の前で公明党の皆さんには
若者相のこと等を約束していただきました。
参議院選挙では重点政策に盛り込まれ
現在は実行へのフェーズに!
超党派、ノーサイドで活動しておりますが
約束が実行されるところは信頼できますね。
スウェーデンで30年以上前に導入された
若者担当大臣、そしてその後生まれた青年事業庁
日本でも導入されることに期待です。
2016年10月22日
里山整備の基本を学んできました!
今日は御宿町の隣
いすみ市で、里山整備の基本を学んできました。
いすみ市の中のほうかな〜と思っていたので
早めにでたのですが
御宿の畑から
軽トラで15分ぐらい!
意外と近かったです!
いすみ薪ネットワークさんの主催で
健全な山を育てるために、
庭師もされていて、多くの里山を再生させてきた
専門家の方を講師に
山林作業をやりながら技術と知識を身につけさせてもらいました。
これでもって、昼食とおやつがついて参加費、500円。
ありがたや〜!
受付をして、まずは基本的な知識を
竹やぶや里山を周りながら教わりました。
里山の整備は、楽しく自然とふれあうことができる里山に
里山環境を改善させながらしていく...
ただ木や雑草を切るのではもちろんだめで
木や雑草も環境をよくするために頑張っている!
自然と対話しながら作業しなくてはいけない....
当たり前のことだけど、
忘れかけてしまっていました。
今回、はじめてしったのですが、
笹や竹はあまり山の状態が健全ではないことを示しているとのこと
土の色も例でみせていただいたのですが
全然違うものですね...
竹は深く根をはらない
多種多様な草木が生い茂っている里山が健全
笹も役割を終えると次の植物にバトンタッチする...
書ききれません!新しいこと、
様々なことを学びました!
また新しい仲間も増えました。
使ったことのない道具の使い方を教えていただいたり
木の皮のはぎ方を教えていただいたり
イノシシの肉を食べたり...!
御宿町で貸していただいている里山の活用に
しっかりと活かしていきたいと思います。
2016年10月16日
御宿の畑に来客続々!
今日は、御宿の畑に総勢9人の学生!
沢山の学生がきてくださりました!
御宿の畑は
正直車がないとこれないので
学生がこんなに集まれることはなかったんです!
湘南や八王子のほうからきてくださったり
御宿までただでさえ遠いのに、
本当にありがとうございます!
こんなに畑に学生が集まったのははじめて
東京大学、ICU、慶應日吉、SFC、日大、神田外語学院
と、それぞれ個性豊か。
耕作放棄地となってしまったところを
地元の方々と話しながら
一緒に整えたり、
里山を回ったり。
耕作放棄地となってしまったところを整えるのも
いろいろな種類の鎌をつかってみて
種類によってどう使い方をわけるのか
また100均とコメリで買ったものとでは
切れ味がどう違うのか!
作業しながら学びました!
畑に顔をだしてくださったのも
地元の農家さんやご近所さん
「来てくれるだけでうれしい」そういっていただけました。
本当によかった!
私たちの畑で
芋ほりや苗の植え付けも手伝ってもらいました!
収穫したさつまいもは
御宿の綺麗な海を見に行ってもらっている間に
その場で焼き芋に!
美味しく食べてもらって、
御宿と自然を感じれもらえてよかったです。
お昼によった、畑のすぐわきの古民家をリノベーションした
青木家さんも、いつもありがとうございます!
2016年10月13日
越生町チームの発足!
今年の夏、まちおこしと研修を兼ねて
サマーキャンプを実施した越生町にて
理事長を務めるClub World Peace Japanのチームが発足しました!
越生町では、地元消防団の方々や越生町教育委員会、町立梅園小学校、
山富貴さんや、山口農園さんにご協力をいただいて、活動をしてきました。
東京から1時間半ぐらいのところにある
人口およそ1万人の越生町、日本創生会議が選んだ
消滅可能性自治体にも選ばれてしまっていますが
関東三大梅林のひとつが越生であり
自然が豊かで、この越生町を守ろうと
沢山の人が活動しています!
その中で、
ノーサイドの若者が活動をはじめることができたことは
「つながり」という意味でも大きな意義があると思います。
これからも、民間と行政とひとりひとりの力を合わせながら
町おこしをさせていただければ幸いです!
発足パーティ・MTGの会場も山富貴さんにご協力をいただきました!