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TODDSネットワーク(元とちぎ発達障害研究会)

元とちぎ発達障害研究会(TODDS)のネットワークとして講演会などの情報をご案内します。


プロフィール

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菅又里美
実践報告 (06/25) ハレハレ
院生室より (07/15)
発達障害者支援セミナー [2012年01月24日(Tue)]
皆様、ご無沙汰しております。
宇都宮大学大学院 教育学研究科 梅永雄二研究室の縄岡好晴です。
ここで、2月3月に行われるセミナーのお知らせをさせて下さい。

平成23 年度「栃木県福祉・介護人材緊急確保対策事業費補助金事​業」の一つとして、2回にわたって下記のごとく「発達障​害者支援セミナー」を開催します。
 第1回は発達障害および知的障害の人たちの就労や社会​参加についての実践および研究で実績のある志賀先生、大​澤先生をお呼びして、最新の情報をお伝えする予定です。
 また、第2回は、発達障害、知的障害の人たちの雇用で​実績のある特例子会社である大東コーポレートの山崎社長​、富士ソフトの長嶋社長に企業側の視点からのお話をお伺​いします。
 今後の発達障害者の社会参加、就労支援における貴重な​お話を伺えるものと思いますので、奮ってご参加のほどお待ちしています​。 

【企画趣旨】
 発達障害者の社会参加、自立に関しては医療、教育、福​祉、労働などの連携が必要であり、とりわけ成人期の問題​としては、就労や親亡き後の生活について検討していかな​ければなりません。よって、今回の講演会は、そのような​問題について造詣の深い方々にご講演をお願いすることに​しました。
 第1回目の2 月18 日の講演会では、福祉サイドからの支援のあり方について​知的障害を伴う自閉症児者の支援および研究に実績のある​国立のぞみの園( 旧高崎コロニー) の志賀利一氏、社会福祉法人はるにれの里の大澤隆則氏に​お願いしました。
 そして、第2回目の3 月18 日の講演会では、実際に知的障害者及び発達障害者を雇用​している企業である大東コーポレートの山崎氏、富士ソフ​トの長嶋氏にお願いしました。
 2 回の講演会によって、今後の知的障害者、発達障害者の支​援のあり方を再検討することができるのではないかと期待​します。
                               
 宇都宮大学 教育学部 教授 梅永雄二

主催 
NPO 法人クリエイティブコミュニケーションビレッジ
NPO 法人はばたき
NPO 法人チャレンジド・コミュニティ
NPO 法人チャレンジドジャパンひゅーまにあ宇都宮
NPO 法人手仕事工房そら
NPO 法人パーソナルケアほうらい

後援 
TODDS( とちぎ発達障害研究会)

第1回「発達障害者の就労支援および現状」

【日 時】 平成24 年2 月18 日( 土) 受付9:30 〜

【場 所】 宇都宮大学 峰キャンパス 2101 教室

【参加費】 1000 円 ※todds会員は500円

【申し込み】 

toods.pdf

【締め切り】 平成24 年2 月10 日( 金)

【定 員】 300 名( 定員になり次第締め切ります)
 
【講演 1】 10:00〜 12:00

【講 師】 志賀 利一 氏
      独立行政法人国立重度知的障害者総合施設
      のぞみの園 企画研究部研究課研究課長

【講演 2】 13:00〜 14:30
 
【講 師】 大澤 隆則 氏
     社会福祉法人はるにれの里 
     石狩市相談支援センター
     ぷろっぷセンター長

【分科会】 15:00〜16:30
@ 発達障害と二次障害( 精神障害)
      助言者 志賀 利一 氏
A発達障害の就労支援
      助言者 梅永 雄二 氏
B重度の知的障害をともなう自閉症者への支援
       助言者 大澤 隆則 氏

第2回「企業における発達障害者の就労支援」

【日 時】 平成24 年3 月18 日( 日) 受付9:30 〜
 
【場 所】 宇都宮大学 峰キャンパス 2101 教室

【参加費】 1000 円 ※todds会員は500円

【申し込み】

toods.pdf

【締め切り】 平成24 年2 月10 日( 金)

【定 員】 300 名( 定員になり次第締め切ります)

【講 演】 10:00〜 12:00

【講 師】 梅永 雄二 氏 
      宇都宮大学 教授

【シンポジウム】 13:00〜 15:00
テーマ — 企業における発達障害者の就労支援 —
シンポジスト 
■梅永 雄二 氏
■大東コーポレートサービス( 株) 社長 山崎 享氏
■富士ソフト企画( 株) 社長 長嶋 龍平氏


【問い合わせ先】
NPO 法人クリエイティブコミュニケーションビレッジ
CCV ウェルフェア( 成田) 
TEL:0289-72-0002
Posted by TODDS事務局 at 09:15 | 梅永研究室より | この記事のURL | コメント(0)
定例会(上映会&対談)の感想 [2011年11月06日(Sun)]
宇都宮大学に今年度内地留学しています千葉県立我孫子特別支援学校の吉村奈津江です。

「100人中、一人淳ちゃんみたいな子がいたら、その子を排除したら99人になってそれでいいと思うでしょ。でもちがうんだよ。またその中から淳ちゃんのような子がでてくるんだ。だから淳ちゃんは、みんなのそんな思いを全部背負ってくれているんだよ…」みたいなセリフを園長先生が明日美さんに言うシーンが私の中で一番印象に残りました。その時、園長先生は、きっと作者の方ご自身だなぁと思いました。私は、「日本の根底にある、人と違うことに対する不安感や多人数の優越感」みたいなものを感じました。私は、幼稚園、小、中、高といつも疑問だったことを思い出しました。クラスの女子は、おそろいグッズを持ち、持っていない子は、引け目を感じる、みんなと同じじゃなきゃだめと多くの人が暗黙に思っている集団心理、そしてたぶん、今思うと発達障害と思われる子をいじめ、それをかばうと集団で文句を言ってくる…。原因は、「みんなと違って変だから」と…。みんなと同じことが測れるものさしはないのにもかかわらず…。
今年ノースカロライナの視察研修に参加して、さらに強く思いました。誰もが同じじゃなくて当たり前、「普通」は、何を持って普通かは、重要ではないこと、大切なのは、その人がありのまま地域で受け入れられて生きていくこと、生きていきやすくすることです。
映画の中の淳ちゃんは、自分が背負っていることなんて微塵も感じていません。毎日毎日を自分の世界でマイペースに過ごしているところがすごく微笑ましかったです。でも一生懸命身につけたこと「○○おしまい」「お名前は、淳ちゃん、はい」と言うところは、思わず笑ってしまいました。善し悪しは別として、いろんな人が淳ちゃんにかかわって教えたんだなぁとちょっとあったかい気持ちになりました。
今年は、学校という狭い枠を出て、宇都宮大学で学べる貴重な機会をいただきました。講義はもちろんですが、様々な勉強会を通して自分から学ぶ大切さを知りました。そして今までの自分にはなかった「啓発」という気持ちが芽生えたことが今後の自分に大きな意味をもつと思います。現場で子どもと向き合うことで精いっぱいの日々も大切ですが、子ども(成人も含めて)を取り巻く様々な地域(社会)に目を向けなくては、本当の支援はできないと思いました。そして自分にできることをしていきたいと思います。また、一人の力だけではなくみんなで力を合わせてやることの楽しさも知ったのでおよばずながら今後もご一緒させていただけたらと思います。
Posted by TODDS事務局 at 07:01 | 梅永研究室より | この記事のURL | コメント(0)
院生室より [2011年10月03日(Mon)]
 皆様、お久しぶりです。宇都宮大学大学院 教育学研究科 梅永雄二研究室の縄岡好晴です。早いものでもう10月ですね。TODDSの定例会ももう間近となりました!!ここで前期に行われた梅永研究室の活動内容をお伝えしたいと思います。
 前回もお話させて頂きましたが、今年度の研究室メンバーは、学部からそのまま入学した者、福祉施設で支援員をしていた者、また現職の特別支援教育の教員などと幅広く、M2を含め計6名で活動をしています。
 主に研究室では、それぞれが行っている研究以外に、毎週火曜日に勉強会を実施、また、月に一度梅永先生にお時間を作って頂き英語論文研究会を行なっております。
勉強会では、発達障害の特性を再度確認するところから始め、特に認知に関する部分【Central Coherence(中枢性統合)/Executive Functioning(実行機能)/Theory of mind(心の理論)】等は、wingが示す3つ組みの特性と関連付けながら理解を深めていきました。その上で、構造化の必要性を再認識し、セッションの映像を使用しながら、意見交換をしていきました。英語論文研究会では、英語の論文になれることを目標にしつつ、論文の内容の背景にある問題を梅永先生に解説して頂きながら理解を深めていきました。
 また、5月には合宿を実施。OBの先輩方にも参加して頂き9月に行われた自閉症スペクトラム学会の内容を発表し意見を頂きました。そして、8月の自閉症カンファレンスでは、ポスター発表を実施しました。研究だけでなく、ご多忙な先生を連れ回し、飲み会や登山などにも出掛けております。
 Gary Mesibov氏は支援者に対し、strive to continually learn and improve(常に学び、成長するために努力しなさい)と呼び掛けています。この勉強会を通じて、正しい知識を身に付けながら、それぞれの研究を進め、修了後は発達障害者の方の社会参加に携わることが出来るよう頑張っていきたいと思います。

宇都宮大学大学院 教育学研究科
【梅永雄二研究室】
縄岡 好晴
Posted by TODDS事務局 at 04:25 | 梅永研究室より | この記事のURL | コメント(0)