\イベントレポート/「こども」を学ぶセミナー✎C [2020年04月07日(Tue)]
\「こども」との接し方について、皆で考えました!/
こんにちは ![]() 先週はブログの更新が滞ってしまいました ![]() 申し訳ありません ![]() みなさん、いかがお過ごしですか? 最近はコロナウイルスで、日々の変化が目まぐるしいですね、、、 ニュースを見ていると、他人事じゃなく、みんなで気を付けなければならないウイルスなのだと痛感します ![]() ![]() ということで、本日は前回に引き続き、 〜「こども」を学ぶボランティセミナー〜 の4コマ目、 「子どもとの接し方」 についてレポートしていきたいと思います! この時間は当職員の荻野が講師を務め、実際に学習支援の現場で子どもと接するきに困ったケースを紹介し、その対処法や、心がけることを、グループワークで話し合いました。 紹介した事例は @「ずっと話続けて中々勉強に身が入らない子ども」 A「言葉を発さずコミュニケーションが難しい子ども」 です。 当団体職員が下の写真のように、生徒と先生役を演じた動画を、皆さんにご覧頂きました(笑) @「ずっと話続けて、勉強に身が入らない子」については、 「気の済むまで話を聞いてあげる」 「タイミングを見て、プリントを提案したり、勉強の話題を出してみる」 A「言葉を発さず、コミュニケーションが難しい子」については 「頷きで答えられる質問をして会話をする」 「こちらからプリントを提案し、一緒にやってみる」 「子どもの持ち物から、趣味や興味を聞き出す」 と言った意見が出ました ![]() そしてAの事例については、みんなで出した案を、ロールプレイしてみました。 生徒役・先生役に分かれて実践するのは、より具体的で、見ている側もイメージしやすかったです ![]() 教室では、漢字をひたすらやっていたり、教科書をただぼーっと眺めていて、効果的な勉強ができていない子もいます。そういった「学習面」も踏まえ、色々な性格を持つ子どもたちに、どのように対応すればいいか、参加者の方々の意見を聞けて、わたしたちもとても参考になりました ![]() ありがとうございます ![]() 本日もお読みいただき、ありがとうございました ![]() 大変な日々が続いていますが、みなさん無理せず、一緒に頑張っていきましょー ![]() それではまた来週 ![]() |