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イベントレポート♪♪宇都宮大学にてSDGsのカードゲームを行いましたにこにこ [2019年12月17日(Tue)]
こんにちはわーい(嬉しい顔)


今回は前回に引き続き、イベントレポートですかわいい
先日当団体が宇都宮大学にお邪魔し、「子どもの貧困」をテーマに以下のイベントを行いました
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宇都宮大学12.05.png



突然ですが、皆さんは「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」という言葉をご存じですか?
「SDGs」とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年の国連サミットで採択されたもので、加盟193か国が、2016年〜2030年の15年間で達成するために掲げた17の目標を指します。

イベントでは、このSDGsを題材にしたカードゲーム「X(クロス)」を行いました。

「X(クロス)」は、トレードオフカードに書かれたSDGsに関する課題を、配られたリソースカードを使ってどのように解決するかアイデアを出していくゲームです。SDGsについて、楽しく学び、考えることができます。今回は、金沢工業大学THE SDGs「X(クロス)」認定ファシリテーターの野崎千晶さんに進行して頂きました。SDGsのことが分からない人でも、分かりやすく基礎から教えていただき、私たちにもできることがあると実感することができました。

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いざ始めてみると、面白いアイデアがたくさん出てきてとても盛り上がりました。

自分が持つ限られたリソースカードで、時間制限内にアイデアを生み出さなければいけないので、結構頭を使いますふらふらその分やりがいがあって面白いですわーい(嬉しい顔)


なぜこのようなルールかというと、本来のSDGsもそうですが、課題解決には期限があります。  
またランダムに配られたリソースを使うことで、自分の考え方の枠組みを越え、新しい視点から意外なアイデアを生み出すことができる可能性を秘めているのですぴかぴか(新しい)
このように、実際の「SDGs」の課題解決について一人一人が考えられるゲームになっています。

そして最後は、テーマでもある「子どもの貧困」に関するトレードオフカードでゲームを行いました。

例えば私が参加したグループでは
「居場所がない子どもたちのためにフリースペースを作ったら、近所の住民が騒音により体調不良になった」という課題がでました。

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2つのグループに分かれた参加者の皆さんはそれぞれ素敵なアイデアを出してくれましたぴかぴか(新しい)

@の学生と社会人二人の男性グループさんのリソースカードは「アニメ イチゴ 海」。
難しそうですねぇあせあせ(飛び散る汗)しかしあっという間に以下のようなアイデアを生み出してくれましたわーい(嬉しい顔)

「僕の地元にはイチゴ農家がたくさんあって、それは主に海の近くに集中しています。なのでご年配の方が多い農家さんで子どもたちに農業体験をさせたり、また近くの海で遊んだり、農家さんのお家でアニメを見させてもらったりすることで、子どもたちのエネルギーを外で発散させるのがいいと思います。」

「イチゴ」を「イチゴ農家」さんと変換したんですねぴかぴか(新しい)見事ですぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

Aの学生と社会人二人の女性グループさんは「林業 温泉 SNS」という「リソース」から

「森の中で林間学校のようなイベントを開催して林業体験をさせればいいんじゃないか。その一環で簡単なやかん風呂などを作ったり、最終的にはいつでも出入りできるフリースペースのような場所にできたら。そしたらエネルギーも発散できるし、森の中なら騒音でも大丈夫だと思います(笑)それをSNSをつかって拡散して参加者を増やすのがいいと思う。」


このようなアイデアを出してくれましたぴかぴか(新しい)とっても素敵なアイデアですいい気分(温泉)ぴかぴか(新しい)

このように、もしかしたら現実的には実現が難しいようなアイデアでも、参考になる部分がたくさんあったり、続ければほんとうに革新的なアイデアが生まれるかもしれませんexclamation

SDGsを通し「子どもの貧困」について皆さんで考え、学ぶことができた時間となりましたわーい(嬉しい顔)参加して頂いた皆さん、本当にありがとうございましたexclamation


近年日本では「相対的貧困」と言われる子どもの貧困問題の解決が叫ばれています。「相対的貧困」とは、明日食べるものには困らないが、その国の文化水準、生活水準と比較して困窮した状態を指す言葉です。

そして私たちの団体では、このような相対的貧困の子どもを相手に学習支援をすることが非常に多いです。

残念ながら日本では、親の所得と子どもの学力が比例関係にあるというデータが発表されています。つまり、子どもの学力が低いとその次の世代の子どもも貧困に苦しむとういう「貧困の連鎖」が生まれてしまっているのです。

その連鎖を断ち切るのは、やはり、子どもたちへの「学習支援」が必要となってきます。

今回のイベントではその「学習支援」の必要性についても、当団体の職員から話させていただきましたかわいい

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また、実際に教室で学習支援のボランティアをしている宇大生の矢野君が体験談を話してくれました。

今度ブログにて矢野君へのインタビュ―記事を掲載しますぴかぴか(新しい)お楽しみにわーい(嬉しい顔)

それでは1週間、マイペースで過ごしましょうね晴れ





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