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\イベントレポート/白鴎大のみなさんにパワーをもらってきました! [2019年12月10日(Tue)]
こんにちは、スタッフのどばしです!

12/3(火)の夜に白鴎大学にお邪魔してきました〜

今回はこちらのイベント。

先生目指す人向け チラシ.png



「教員になるためのスキルを学ぼう」ということで
実際に現在都内の高校で教員をされている
大隅俊太さんにお越しいただきました。

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都内の大学の教育学部に進学したものの
サークル活動などにのめりこみすぎて
教員免許も取らず、留年し
5年間大学生活を送ったそうです。
大学卒業後は、メーカーに就職したとのこと。

そんな大隅さん、実は
当団体で運営する学習支援教室で
ボランティアの経験がありました。
(当時は大変お世話になりました!)

メーカーに勤務していた際に
「何か子ども達のためになることを」と思い
ボランティアを探し、連絡をくださいました。

その経験があり、どうしても教員の道に進みたいと
通信制の大学に通い、教員免許を取得。
その後、晴れて都内の高校に勤務することになったそうです。

イベント当日は7名の白鴎大生が参加。
みなさん、教育学部所属でした。

最初は、スタッフの吉井から
「子どもの貧困」と当団体の取組みについて
紹介させていただきました。

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さっきまで楽しそうに話していた学生さんも
真剣なまなざしで話を聞いてくれました。

「子どもが学ぶことに必要なお金は全部国が払ってくれればいいのに…」
「経済的な要因でできることが少なくなるなんてかわいそう」

そんな声があがりました。

紹介が終わると、そんな社会問題を解決すべく
学習支援教室でボランティアの経験もある
大隅さんのお話の時間。

私どばしが進行を務めさせていただきました。

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「子どもとの関係性づくりで気を付けていることは?」
と聞くと
「放っておかないこと」
という回答をいただきました。

大隅さんは、ボランティアに入っていた時
必ず一人ひとりに挨拶をしていたそう。

「こんにちは」
「元気?」
といった挨拶はもちろん
「よく来たね」
と声をかけることもあったそうです。

大隅さん曰く、教室に来ただけですごいんだそう。
もしかしたら家でいろいろあったかもしれない。
学校でも嫌なことがあったかもしれない。
それでも夜になってまた教室に来る。

たしかにそう考えてみるとすごいですよね。

学習支援教室みやスタでは
学びと居場所の両方の機能を備えた場所を
目指して、運営をしていますが

大隅さんのように
一人ひとりの見えない部分や気持ちを
想像して関わっていくことがまさに
居場所を生む出発点なのかもしれないですね。

書き始めると止まらなくなってしまうので
このあたりでやめにしようと思います。
読んでくださりありがとうございました〜!

最後に参加してくださった学生さんの感想を
いくつかシェアしようと思います。

・今まで大学の授業では深くやっていない内容だったので、とても勉強になりました。7人に1人は経済的に苦しい子がいるということで、私もいずれ真剣に向き合わせなければいけないことだったので、今日お話を聞けて本当に良かったです! 教室で居場所のない子の居場所になれる活動、とても素敵だと思います。
・子どもの貧困についてまあり考えたことがなかったが、自分の周りにも貧困で困っている子どもがいるのではないかと思ったら、今の自分のあたりまえは感謝しなければならないと思った。教員になるうえでは、やはり子ども達に寄り添うことが大切だなと改めて感じた。
・絶対に簡単なことではないけれど、私もぜひ経験してみたいと感じた。私も今まで、自己肯定感が低いかな?というような子に対して積極的にコミュニケーションを取り続けて、その子が成功した時に喜びや自信を持ってくれたことへの感動を覚えているので、またそのような経験ができたらいいなと思う。


また、今回のイベント開催にあたり白鴎大学学生課の平井さんには大変お世話になりました。平井さんは以前、当団体に文具や電子辞書などのご寄付をお持ちいただき、今回もご協力していただきました。どうもありがとうございました!

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少しおっちょこちょい、でも頼れるお兄ちゃん兼リーダー [2019年12月03日(Tue)]

こんにちは晴れ

12月に入りましたね。2019年もあと約1か月exclamation
1年があっという間ですね。一日一日、大事に過ごしていきたいなと思う今日この頃ですわーい(嬉しい顔)


さて、今回は宇都宮市内のとある学習支援教室のリーダーを紹介したいと思います。

土橋さん.jpg


彼の名前は、土橋優平(どばしゆうへい)です。
昨年度から学習支援教室に参加しており、今年度からいち教室のリーダを務めています。
土橋は普段、代表を務めるNPO法人『キーデザイン』の運営をしており、週二日当団体の学習支援に参加しています。


土橋はとっても親しみやすくて、子どもたちも気兼ねなくお話しできる、優しいお兄ちゃんのような存在です晴れ私も同じ教室で学習支援をしていますが、教材選びや子どもたちのことなど、何でも相談できるリーダーで頼りにしています。

たまに忘れ物しちゃうおっちょこちょいなところもありますが、それも愛嬌ですわーい(嬉しい顔)(笑)


今回はそんなリーダーにいくつか質問してみました!


Q 学習支援に参加しようと思ったきっかけは?

A 元々、当団体代表の中野さんを知っていたんです。僕自身、子ども・若者支援の仕事をしていて、そこで知り合いました。 中野さんがよく言う「SOSを出せることが大切」という言葉にとても共感していたんです。学習と居場所の2つの機能を持たせた、学習支援教室ってどういう場所なんだろう、という興味 もあり、参加しました。


Q 実際学習支援をしてみてどうですか?

A 子ども達一人ひとり、教室にいる理由や背景は異なっていて、ということは、そこに必要なアプローチも全員違っていて。中にいる私たちは、彼らとちゃんと向き合っていかなきゃいけないんですよね。社会問題がどうだとか、制度がどうだとか、そんなことではなくて、今目の前にいる子どもの目を見て、表情を見て、言葉を1つ残らず受け止めて。そこから、見えてくる心の形があるなと思っています。2桁いる生徒一人ひとりと向き合うことの難しさはもちろんありますし、日々子ども達の気持ちも変化します。正直大変です。進学も考えながら、心のケアもしながらなので。でもだからこそ生徒が「ここわからないです」って初めて言えた時には「お!成長した!」って心の中でガッツポーズしていますし、「今回テストがんばったんですよ!」って笑顔で声をかけてくれた時には、生徒以上に喜んでいる自分がいます。


Q 子どもたちとどんなコミュニケーションをとっていますか?

A 本当に何気ない話をすることが多いです。普段見ているテレビや好きなアニメ、漫画、今朝べたご飯、最近あった嬉しかった出来事…いろいろです。「生活保護を受けている家庭だから」と考えすぎてしまうと身構えてしまって、その不安な気持ちが子どもに伝わってしまうと思うんです。だから、ある程度のことはもちろん注意しながら、でも基本的にはお兄ちゃん的なポジションでいようと思って関わっています。だから、冗談を言ったりふざけあったりもしますし、失敗することも気にせず見せます。上下ではなく、ナナメの関係を意識して、子ども達とは関わっています。一緒に楽しんで、一緒にがんばることかなーと思います。


Q 最後に、学習支援参加を考えている読者さんに一言!

A 「将来、子どもに関わる仕事に就きたい」「教育関係にすすみたい」という方にはぜひ関わってほしいです。座学では気付けないことが現場には盛りだくさんです。一人ひとりと心を交わすことで見えてくる世界があると思います。ぜひ遠慮せず手を挙げてほしいです。1人スタッフが入ることで、子ども達に対してできることも格段に増えますし、私たちとしてもとても助かります。よろしくお願いします!



このインタビューからも、名前の通り、皆に平等で、とても優しい人柄であることが伝わってきますぴかぴか(新しい)
他にも幅広い世代のスタッフ、ボランティアさんたちが支援に参加しています。
またブログで随時、紹介していきたいと思いますのでぜひ見てくださいねかわいい


ここで告知です!

前回の記事でも載せたのですが、今週12月5日(木)宇都宮大学でSDGsのカードゲームを行います。SDGsとは、国連で採択された、持続可能な世界を実現するための17の目標です。そしてSDGsカードゲームとは、出されたトレードオフカード(課題)をリソースカード(技術やもの)を使ってどのように解決するか、みんなで楽しみながら、アイデアを出したり学ぶことができるカードゲームです。新たな発見も沢山あると思います!

宇都宮大学12.05.png

是非、下記URLよりご参加お待ちしておりまするんるん

URL: https://www.tochigi-yso.org/event-details/sdgskadogemudekangaeru-kodomonohinkon

それでは、今週もマイペースで、過ごしていきましょうねにこにこ

Posted by 中野 at 14:42 | この記事のURL | コメント(0)
もぐもぐタイムとは(・・? [2019年11月26日(Tue)]

こんにちはわーい(嬉しい顔)

投稿が遅くなってしまい申し訳ありませんあせあせ(飛び散る汗)

今日は寒いですね。皆さん厚着で暖かくしてお過ごしくださいふらふら

一緒にこの寒さを乗り越えていきましょうexclamation×2


さて今日は、前回の記事で少し紹介した「もぐもぐタイム」について書いていこうと思いますぴかぴか(新しい)

「もぐもぐタイム」とは、私たち団体が運営している学習支援教室で、子どもたちがとる休憩時間の呼び名です。なぜそのような呼び名かというと、企業や個人様からご寄付頂いたお菓子を子どもたちが食べながらゲームしたり、お話しできる時間だからです。教室のスタッフはこの時間を通して子どもたちとコミュニケーションをとっています。


実はこの「もぐもぐタイム」、昨年度から始まった新しい取り組みなんですexclamationそれまでは、それぞれがただ休憩をとるための時間でした。しかし、より子どもたちとの交流や教室に来る楽しみが必要ではないかと、当時提案したのが当団体のスタッフである荻野さんでした。

今回は荻野さんに「もぐもぐタイム」をつくったきっかけなどをインタビューしましたぴかぴか(新しい)


Q 「もぐもぐタイム」を始めようと思っきっかけは何ですか?

A 私は4年前から学習支援に参加していますが、当時の教室は、スタッフはただ生徒の分からないところを教え、子どもたちはうつむいてひたすら勉強する図書館のような雰囲気でした。自分から質問する子も少なく、これでは教室をやっている意味がないと思っていた矢先、東京にあるNPO法人『Learning For All(ラーニングフォーオール)』の代表理事である李炯植(イ・ヒョンシク)さんの講演会を聞く機会がありました。李さんの「たった2,3時間でも、子どもたちにとっては貴重な時間。その時間で子どもたちに影響を与えられるようにするには、たくさんの準備とその為の時間が必要」という言葉を聞き、すぐに教室の改善点をまとめ代表に伝えました。その中のひとつが「もぐもぐタイム」です。


Q 「もぐもぐタイム」が始まって教室に変化はありましたか?

A はい。まず子供たちの表情が変わりました。以前より笑顔が増えて、教室が楽しい、また来たいと言ってくれる子が増えました。また子どもたちとコミュニケーションをとることができるようになり、自分から積極的に質問する子や、学校や趣味の話をしてくれる子も増えました。学習支援はまずスタッフが子どもたちの性格や特性を知らないと、一人ひとりに合った支援(教材選びや教え方)ができません。そのため「もぐもぐタイム」はスタッフが子どもたちのことを知ることができる良い機会にもなっています。教室にとって、とても意味のある時間だと思います。


Q 最後に、荻野さんにとって学習支援のやりがいとは?

A 学習という目に見える目標があると、それが成績や点数という形で結果として現れた時、子どもたちは自分に自信を持つことができます。そういう「成功体験」の支援をスタッフとしてそばでできることは貴重ですし、とてもやりがいを感じます。また学習という一つの名目があれば、子どもたちも教室に来やすく、その場で相談にものることもができます。そういう意味で教室はひとつの「居場所」としての役割も担えていると思います。私たちが教材などの準備や学習支援を頑張れば頑張るほど子どもたちはついてきてくれるし、本気で向き合う大人がいれば、子どもたちは変わります。そういう成長を見守ることができるのも、学習支援のやりがいではないでしょうか。


現在私たちが子どもたちと学習支援がしやすい関係性づくりができているのは、間違いなく「もぐもぐタイム」のおかげですexclamation

日頃からお菓子をご寄付してくださっている企業や団体様、個人様、誠に感謝申し上げます。かわいい

下の写真に写っている女性スタッフが当団体職員の荻野ですわーい(嬉しい顔)
ルイ 写真3.jpg

ここで告知です!

来週、当団体が主催で「子どもの貧困」についてカードゲームを通して考えるイベントを実施します。楽しいですよるんるん

是非、お申込みお待ちしております。 

12月05日(木)  18:30〜 | 宇都宮大学SDGsカードゲームで考える 子どもの貧困 

<参加申込>
下記URLからお申し込みください。

https://www.tochigi-yso.org/event-details/sdgskadogemudekangaeru-kodomonohinkon

それではまた1週間、マイペースで頑張りましょうね🔅
Posted by 中野 at 15:12 | この記事のURL | コメント(0)
週1投稿始めます! [2019年11月12日(Tue)]


こんにちは!

最近寒さが増して、すっかり冬ですね雪
皆さん、気温の変化に体はついていけてますか?
風邪をひきやすい時期ですので、きをつけてくださいねふらふら


さて、このブログでは私たち団体の学習支援についての記事を不定期でアップしてきましたが、11月からは毎週火曜日、ブログをアップすることになりましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

担当するのは今年の4月から支援に参加させてもらってます、三間(みま)と申します!

これから私たち団体の学習支援の風景や子どもたちの様子、携わっているボランティアさんたちへのインタビュー等、いろんな記事を載せていきたいと思うので、皆さんよろしくお願いしますわーい(嬉しい顔)



さて!今回は週1投稿の第1回目のブログ!と言う事で、
私がなぜ、学習支援に参加しようと思ったか、そのきっかけと、現在参加している宇都宮市の学習支援教室の様子について書いていきますかわいい



私が学習支援教室に参加し始めたのはまだ大学生の時です。(4月はまだ学生でしたあせあせ(飛び散る汗)
就活も終わり、内心ホッとしていた反面、何となく就職先を決めてしまったことにもやもやしていました。そんな時、自分のやりたいことを仕事にしている親友と話す機会があり、もう一度、私も考えてみることにしました。


思い返すと、私は昔から共感力が強く、周りに影響されやすい子どもでした。くよくよ悩むネガティブな性格で、友達に悪口を言われていないか、とか、周りの評価を常に気にしていたように思います。

そして中学生になり、私はいじめに遭いました。主に男の子から、「キモイ」「ブス」「肌が汚い」等の悪口を言われるようになり、このころから自分の見た目が異常に気になったり、周りの声が全て自分の悪口に聞こえてしまうような、負のスパイラルに陥っていました。

当時はまだ幼く、思春期だったということもあり、一人でかなり悩んだことを今でも覚えています。

ですが大人になるにつれ、その経験から、自分と同じようないじめに遭っている子どもを助けたい、また共感力を活かし、子どもたちの気持ちに寄り添った支援をしたい、そういう気持ちが次第に生まれていました。そしてそのような支援活動を探し、最終的に行き着いたのが学習支援教室です。



なぜ学習支援?と思う方もいらっしゃると思いますが、それは、私が参加している支援教室を含め、当団体のあらゆる学習支援の目的が、子どもたちの学力の向上だけではないからです。もちろん勉強も教えますが、その合間に、生徒たちと会話をし、悩みがあれば話を聞いたり、趣味の話をしたり、コミュニケーションをとります。


子どもたちって心がまっさらで、嬉しいことも悲しいことも
100%ですよね。そんな思春期にした経験って、記憶にずっと残り続けます。

そういう時期に、誰か一人でも相談できる人がいたら、話を聞いてもらえる誰かがいたら、とっても安心しませんか?


子どもたちにとっては学校と家が、社会の全てです。そしてその中で生活することに、息苦しさを感じている子どもも沢山います。

学習支援教室は、そんな子どもたちにとって、居場所としての役割も担っています。

私は支援教室を通し、少しでも子どもたちが勉強や私生活の悩みから救われることを願い、日々活動しています。

ごめんなさい、話が長くなってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)



下の写真が、教室の学習風景と、休憩時間の様子です。学習支援教室は宇都宮市が、経済的困難な状況にある世帯の子どもに向け行っている学習支援事業の一つであり、現在は当団体が、市から委託される形で運営しています。

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教室では、生徒は自分で持ってきた宿題やワーク、こちらが用意したプリント等を使用し学習しています。スタッフは生徒が分からないところや苦手な部分のテキストを準備したり、教える形で学習をサポートしています。

休憩時間は「もぐもぐタイム」と言って、企業や個人の支援者様からご寄付頂いたお菓子を食べながら、スタッフも交えお話したりゲームをしています。

ご寄付して頂いた支援者様には、心から感謝申し上げます。

学習支援教室は現在、宇都宮市内3か所で 水・金曜日 
17時20分〜20時20分の時間帯で活動しています。 
アルバイトスタッフ、ボランティアスタッフともに募集しているので、参加してみたい!見学してみたい!という方は是非、下記問い合わせ先までご連絡くださいるんるんお待ちしていますぴかぴか(新しい)


当団体では、学習支援教室の他にも、子ども・わかものに向けた様々な支援活動を行っています。
是非、お時間がありましたら下記のURLからホームページの方も確認してみてくださいかわいい


それでは1週間、無理せずマイペースで過ごしましょうねわーい(嬉しい顔)晴れ

【お問い合わせ】
一般社団法人 栃木県若年者支援機構   
〒320−0032 
栃木県宇都宮市昭和2−7−5  

TEL : 028−678−4745 
FAX : 028−678−4746
MAIL : info@tochigi-yso.org

URL : https://www.tochigi-yso.org/


Posted by 中野 at 10:36 | この記事のURL | コメント(0)
求人情報 学習支援教室アルバイトスタッフ [2019年08月19日(Mon)]
\学習支援教室 アルバイトスタッフ登録者募集/

栃木県若年者支援機構では、経済的な理由で塾へ行けない子ども達を対に学習支援教室を運営しています。
各教室で子ども達にお勉強を教えてくれるアルバイトスタッフを募集中です。

<業務内容>
□学習支援(中学生を対象に数学・英語を個別指導)
□休憩時間などを中心に子どもと積極的にコミュニケーションをとる
□生徒と一緒に各月の目標、スケジュールを考える
□他のスタッフと一緒に教室内での準備と振り返り
□記録の作成
※様々なバックグラウンドを持った子ども達が通っています。子どもに寄り添い、関わって下さる方を募集しています。

<こんな方におススメ>
・子どもが好き!
・子どもに寄り添う活動がしたい
・子どもの貧困に興味がある
・お勉強を教えるのが得意、


<勤務地>
宇都宮市内の教室

<勤務曜日・時間>
水・金の17:20〜20:20

<時給>
1,100 円

<応募方法>
下記をご記入の上、info@tochigi-yso.org (ヨシイ)までご連絡ください。
@名前・ふりがな:A性別:B生年月日:C住所:
Dメールアドレス(info@tochigi-yso.org を受信できるよう設定お願いします)
E電話番号:E応募した理由:

<応募後のプロセス>
@ 募集教室を電話又はメールにてお伝えします
A お伝えした教室で講師を希望される場合は、面接・研修を行います
B 両者が合意した場合、教室での指導がスタートします
〜3月の学習支援教室〜 [2019年04月16日(Tue)]
3月の学習支援の様子をお届けします。

生徒A「ねー、どうだった?…受かった?」
生徒B「受かったよ!」
生徒みんな「え!ほんと!やったーーー!!!私も!」

教室が開放されるとそんな声が教室内に響き渡りました。

受験を終え安心したのか気の抜けた表情をする生徒。
これから帰ると受験お疲れ様会があるらしくワクワクしている生徒。
受験がなかったかのようにお菓子やご飯を一生懸命ほおばる生徒。

先生方は、というと、生徒よりも安心した表情をし、生徒の様子を見てにこやかに過ごしていました。

受験の時期は緊張した空気の漂っていた教室もこの日は食べたり飲んだり体を動かしたりで大騒ぎ。

最後に、先生と生徒一人ひとりから一言挨拶がありました。
さっきまで騒いでいた生徒たちもウソのように静まり返り一人ひとりこれまでのことやこれからのことを言葉にしていました。

「最初は一人で不安だったけど、いつの間にかここに来るのが楽しみで仕方なかった」

学習教室ではありますが、私たちは彼らの居場所になればという思いも持っています。
それが伝わっていたのかと思うと、嬉しくて涙があふれました。

これからも生徒の未来のために、一人ひとりを見守っていこうと思います。

ありがとうございました!

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【求人情報】子どもの貧困対策 [2019年04月12日(Fri)]
一般社団法人栃木県若年者支援機構 求人(常勤職員または非常勤職員)情報

こどもの貧困対策を進める、栃木県若年者支援機構では新たに子どもたちと関わるスタッフを
募集します。今回のポジションは主に、子ども食堂等へ来ることができない家庭の子どもたちへのお弁当のお届けと、学習支援が主な担当になります。


〇募集 
常勤スタッフ(週5日)または非常勤スタッフ(週3日程度。応相談)

〇担当事業
困窮世帯へのお弁当配達に関する業務、訪問型学習支援業務、キッズハウス・いろどりの運営補佐など

〇業務の例
・お弁当お届け便の運営全般(買い出し、調理、配達、配達ボランティアコーディネート)
・キッズハウス・いろどり(こども食堂・こどもの居場所・学習支援など)の運営
・子どもとの関わり、プログラムの準備、食事の準備
・訪問型学習支援(小学4年生〜中学生対象)

〇求める人材像
・こどもと関わるのが好きな人

〇応募資格 
勤務地:宇都宮市
雇用形態:正規雇用  または非正規雇用 週3程度(勤務曜日等日数応相談)
勤務時間: 常勤の場合 月〜金曜日11:30〜20:30(休憩1時間)
非常勤の場合(例)火曜日・木曜日:14:30〜20:30 その他の曜日 14:00 〜20:00
就業期間:2019年4月〜2020年3月末まで(開始日は応相談)
給与:常勤 180,000円〜210,000円 経験・能力に応じて
非常勤:時給1,100円
休日・休暇:応相談
資格:自動車普通免許
選考方法:面接

〇応募から選考の流れ 
・募集期間  
2019年4月9日 〜4月23日 応募書類4月23日必着

・面接
2019年4月25日(木)10:00 場所:キッズハウス・いろどり

・業務開始
2019年5月7日〜 (開始時期は相談可)

〇応募方法
@履歴書 
A志望動機所(様式自由・分量はA4で1枚程度)をご記入の上、下記までメール添付ください。
oishii@tochigi-yso.org
一般社団法人栃木県若年者支援機構
子どもの貧困対策事業部 担当:荻野

〜2月の学習支援教室〜 [2019年03月12日(Tue)]
「よかったね。おつかれさま。がんばったもんね。」

うれしいことに、自分の担当している受験生たちにこの言葉を掛けて挙げられています。

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昨年11月から今年2月に掛けて、県内のとある学習支援教室では、高校卒業程度認定資格試験1人、県立高校付属中学校へ2人、県立高校1人。
喜び勇んで「受かりましたー!」と電話してくれる子もいれば、教室に入ってきてそっけなく「あ、そういえば、受かりました…」という子もいるわけですが、いずれにしろほっとする気持ちに変わりありません。当然、その気持ちは彼ら彼女たちの親御さんも一緒で、あるお母様は本当に安心したのか、合格がわかった時に涙を流したそうです。本人が目標を立てた時から、それは本人だけではなく家族にとっても挑戦です。

「本当におつかれさま。さて、おやつを食べながらこれからのことを話そうか?」

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これからも挑戦する子どもたちを応援よろしくお願いいたします。


〜1月の学習支援教室〜 [2019年01月28日(Mon)]
1月の学習支援の様子をお届けします。

中学3年生がいない、ある教室では、いつもおだやかな居場所のような雰囲気が流れています。
教室に行くと2人の生徒が、今日も先生の到着を待っていました。
「学習支援教室は楽しみなんです。」そう言ってきてくれる子ども達もいます。

今日は、いつも以上に集中して勉強に取り組んでいました。そんな合間に「お菓子」がでてくると子どもたちの表情に笑顔が生まれてきました。
「今日は、何のお菓子?」「みんなで分けようよ」子どもたちの声が聞こえてきます。

「お菓子」は子どもたちの存在を「肯定」する大切な役割になっていると感じています。自分のお菓子がちゃんとあるという「安心感」や「応援してくれている人がいる」というメッセージが子どもたちのやる気になっていると感じています。

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冬休みがおわり、学校がはじまりました。学校でも、家でもない「安心できる 場所」の役割を学習支援の教室が担ってくれればと感じています。

「待ってたよ」そんな想いと一緒に、今日もお菓子は、そこに来る子どもたちの「笑顔」の時間をより多くしてくれていました。

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学習支援をする意味と意義 [2019年01月11日(Fri)]
あけましておめでとうございます!
2019年が皆様にとりましても素晴らしい年になりますことを祈念致します。
今年初めのブログとなります!!

前回、初のブログでいささかまとまりのない内容になってしまったので今回は学習支援する目的から学習支援する意味と意義などとより核心的なテーマについて書いてみることにする。

子ども達と関わってよく聞かれることがある。
「ねぇ、この連立方程式さ、社会にでて何の役に立つの?」
「もうすぐ即時通訳できる機械ができて将来はスマホでも即時通訳できるよ。英語なんて意味なくね?」
「サインコサインの三角比って測量の仕事以外使わないんでしょ?やる意味ないじゃん」
「もうすぐ書類にサインすることもなくなるって言うよ。漢字書かなくていいじゃんか。」
「歴史?グーグルで調べればすぐ出てくるしー。化学記号?Yahoo検索すれば一発だよー。覚えること無駄じゃない?」

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さぁ、皆さんはこれらの質問にどう答えますか?これらの質問に今の子ども達、これから未来の子ども達が納得かつ満足できる答えられますか?もし、これだ!という答えをお持ちの方はぜひ教えて頂きたい!!
なぜなら大人が満足できても子ども達が満足できる回答などないと思うからだ。

皆さんも感じたことはないだろうか?二次関数を教育以外の仕事で利用したことはあるだろうか?雑談で使う以外で歴史の年号が仕事で必要だろうか?全く英語が喋れない我々は喋れないことで生活に不自由しているだろうか?・・・そう考えると学校の勉強は社会でほとんど使わないことになることに気づいてしまう子ども達がいても不思議なことではない。
スマホを始めとする通信機器、そしてAIやロボットが席巻する未来予想図は今回置いておくとして、子ども達に学習支援をする意味と意義について自分なりに話していることがある。

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自分はキャリア教育を10数年前から実施していて、体系化してからは既に10年の月日を数える。キャリア教育は以前に文部科学省の勉強会に参加した時に聞いて驚いたが、このキャリアという言葉はラテン語で「轍(わだち)」を意味する言葉だそうだ。人生において学びも仕事も遊びも全てがこの轍であってつまり一人ひとりのキャリアとなる。しかし、今は学校と社会が分断されていて繋がりがない。キャリア教育はその学校と社会をつなぐことが目的だ、と言われて自分が考えるキャリア教育を作っていった。
自分たちが行っているキャリア教育は一般的なキャリア教育とは一味も二味も違う。詳細は企業秘密だが(^^;)、学校と社会がつながることを最後のクロージングで子ども達の心に深く残していく。ここが、今回お伝えする学習支援する意義と意味に繋がるところだ。

今年メジャーに行った大谷翔平選手はアメリカでも大活躍した。怪我が心配されたがフィギアスケートの羽生結弦選手はその怪我を乗り越えてオリンピック2連覇を達成した。卓球の伊藤美誠選手や張本智和選手は共に10代で今年大活躍した選手だ。スポーツで例えれば皆に共通していることがある。彼らや彼女たちにはもちろん天性の能力がある。しかし、能力だけで世界で活躍することはできない。当然できないことやわからないことにぶつかり挫折を繰り返す。悩んで悔やんで苦しむ。でも、そこから「できないことをできるようにする」ために練習を繰り返す。技術だけではない。勝てるためにはその戦略も含めて「わからないことをわかるようにする」ことを考えたり相談しながら身につけていく。

この「できないことをできるようにする」こと、そして「わからないことをわかるようにする」ことこそが、スポーツにも学習にも共通する言語なのだ。「できないことをできるようにする」「わからないことをわかるようにする」この繰り返しこそが、夢を現実にする一番の近道だし、社会に出て挫折しても乗り越えられる原動力になる源泉だ。できない問題をできるようにするためには先生や講師から教えてもらったりヒントをもらってできるようになる。わからない問題をそのままにしないで、繰り返し学習したり解き方を教わってわかるようにする。できるようになることで自己肯定感が向上し、次への挑戦意欲も湧いてくる。わかることが増えることで学力が向上しそれはやがて知識へ、そして知力となっていく。学習支援はまさに子ども達が将来の夢を一歩でも近づかせるために、そして社会に出て挫折しても乗り越えられるその力をつけるための支援なのだ。その積み重ねこそが大谷選手や羽生選手を生み出したと言っても過言ではない。子ども達にとって大谷選手や羽生選手は夢のまた夢かもしれない。でもどんな大きな夢でもそれに向かい、近づくことができる、その手伝いができる最大の方法が学習支援だと言うことをお伝えしたい。 

栃木県若年者支援機構 代表理事 中野謙作
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