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TEAMユース 最新記事

ソーシャルビジネスセミナー [2017年02月28日(Tue)]
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ソーシャルビジネスの先輩経営者の話しが聞ける!

各支援機関の支援メニューがわかる!

ビジネスプラン,資金,助成などの個別相談ができる!


「地域社会で必要とされる企業であり続けるために」
有限会社ドンカメ 代表取締役 小久保 行雄 氏


1995年、『自然と調和し、土づくりを基本にした昔ながらの農』を手本に、地力の衰えた農地の再生と豊かな土をよみがえらせようと活動を開始。芳賀町の公共 施設、商工会、一般家庭、企業等から出る生ごみや畜産農家の畜糞などの堆肥化(有機肥料の 製造)を行っている。キャッチフレーズは、『ごみを宝に!』。有機物循環 推進の町のスローガン「環の町はが」の中核施設として循環型社会形成推進を担い、全国から年間100組程の視察見学を受入

支援メニュー紹介・個別相談
支援機関 うつのみやソーシャルビジネス連絡会議
・株式会社日本政策金融公庫宇都宮支店
・NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク
・一般社団法人スリーアクト
・宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ
・宇都宮市 みんなでまちづくり課 産業政策課

参加者募集

日 時: 平成29年3月7日(火) 10:00〜13:00
会 場: 宇都宮市東図書館(宇都宮市中今泉3−5−1)
アクセス:関東バス(JR宇都宮駅西口バスのりば)越戸経由柳田車庫行・越戸経由松下電器行・白楊高校前下車徒歩15分
     東野バス(JR宇都宮駅東口)東図書館・北越戸町経由平出工業団地行東図書館入口または西公園入口下車徒歩3分
     電車JR宇都宮駅東口より 徒歩25分

参加費 :無料
裏面の申込書をFAXで日本政策金融公庫まで申込むか,メールで市産業政策課までお申込みください

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日本政策金融公庫 宇都宮支店 国民生活事業
Tel 028-634-7142 Fax 028-633-6247

宇都宮市産業政策課
Tel 028-632-2442 Fax 028-632-2447
mail u2305@city.utsunomiya.tochigi.jp

主催: 株式会社 日本政策金融公庫 宇都宮支店 国民生活事業
後援:宇都宮市 宇都宮商工会議所 株式会社足利銀行
[ソーシャル系ユース紹介] 郷間梨々加 氏 [2012年12月27日(Thu)]
”あたらしい世界と広がり”  郷間梨々加氏(自営業) 



海岸林を再生させる“苗木forいわき”プロジェクト

 今回は郷間梨々加氏に取材させていただいた。彼女は自営業をする傍ら現在実践型インターンシップ「GENBA CHALLENGE」に参加し、NPO法人トチギ環境未来基地が行う「苗木forいわき」プロジェクトに加わった。

 未曾有の大災害となった3月11日、東日本大震災で失ったのは大事な家族や家だけではなかった。福島県いわき市の誇る美しい海岸の松林もその中のひとつである。海岸林は、景観だけでなく、津波被害の軽減を果たす役目も果たしたもの、その被害は倒木や塩による枯れなど広範囲に及んだ。この防災・減災の役割を果たす海岸林を再生すべく市民の力で苗木を育成・供給しようという試みが「苗木forいわき」プロジェクトである。

 活動としては市民の方々から寄付金を集めそれを財源に苗木を購入し、市民に育ててもらい、被害を受けた海岸に植林するといったものだ。その中でも郷間氏は主に寄付金集めを担当し、募金箱の設置・回収に尽力した。その成果、企業との協力も取り付け、各店舗に募金箱を設置してもらえるようにまでなった。
 

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がむしゃらにやってみる!

 ここまで聞くと仕事・活動に追われる忙しい毎日を想像するかもしれないが、実際彼女は取材直前まで仕事をし、取材後も足早に帰っていった。ではなぜ彼女はそうまでして社会活動をするのか。

 3月11日以降復興に関しては何もしていない時期が続いたが、岩井氏と出会い‘苗木forいわき’の話を聞く中で自分の心が魅かれていくのを感じたという。そして素敵な笑顔を見せながら次のようにも語った。「とりわけ使命感のようなものを感じているわけではない。1つの趣味みたいなものでボランティアをしているとたくさんの人と出会い新しい場所を訪れる。その中で様々な刺激・発見があり、また新たな自分に出会う。そして人のいいところもたくさん見れる。そんな活動が大好きです」と。
 そんな彼女にボランティアで得たものについて伺うとこんな言葉が返ってきた。「あきらめず続けていくと熱意は必ず伝わるんだという確信を持てるようになりました。」これはもがき苦しみながらも自分なりに必死で駆け抜けてきた彼女だからこそ言える言葉であろう。

 最後にこれから一歩踏み出そうとしている学生・若者に対してメッセージをいただいた。「少し興味がある活動をまずは3ヶ月など期間を決めて本気で取り組むこと!何かをするのに大きな理由なんていらないが、やると決めたら徹底的にやることが大事。本気でやるからこそ見えてくる世界があり、それは何物にも変えがたいものだ。」と。


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ワーク・ボランティア・バランス
 彼女は学生時代に経験した留学で休日にもなれば多くの学生や社会人が積極的にボランティアに参加する姿をみて日本もいつかこんな社会になったらと思うと語った。

 そして日本に戻り社会活動を自営業と平行してする中で自分のことを以前の仕事だけをしていた時よりすきになれた。仕事とボランティアを両方やることがモチベーションの維持にもつながると語る。続けてこう言った。日常の「仕事」に加え、ボランティアとして取り組む「チャレンジ」をすることで毎日がぐっと充実するんです。この充実感は、どちらか一つを頑張っても得られないと気づきました。大事なのは、この二つのバランス。
 インターンを通して、両立の仕方もわかりました。不思議と今の方が、仕事への意欲もより高くなってる。きっといいバランスで両方やることで、常に楽しく、一生懸命やり続けられるのだと思います。


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編集後記
 今回彼女と話す中で最初の印象と終わった時の感想は180度変わったものだった。
それは自営業をする中、社会活動に励み日々きりきり舞の生活をされていると想像していたのに対し、実際は忙しさ・大変さをものともせずボランティアを心の底から楽しんでやっていた。
 そしてだからこそ見える世界があると語る彼女の顔はキラキラと輝いていた。取材中何度も「この話も聞いて!」とせまる彼女の人柄には熱いパッションとまた人をひきつける何かを感じた。おそらく募金してくださった方々も直接は会わずとも伝わるものがあり、またこれを読んでくださっている方々もこの何かを感じとってくれていることを願う。

取材日/平成24年12月19日
取材者/高橋秀哉 (ユースインターン6期生/白鴎大学法学部2年)



実践型インターンシップ「GENBA CHALLENGE」
受入団体 NPO法人トチギ環境未来基地

〒321-4104 栃木県芳賀郡益子町大沢2584-1 明在庵内
TEL/FAX 0285-81-5373
tochigi(a)conservation-corps.jp ((a)を@にしてお送りください)
http://conservation-corps.jp/tochigi/
インターンプロジェクト案件
http://www.tochigi-ysn.net/projects/genba-challenge/tcc-iwaki/