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TEAMユース 最新記事

「アサヒ飲料の商品を飲んで福島県いわき市の海岸林を再生させよう!」の寄付金贈呈式開催 [2013年11月27日(Wed)]
株式会社たいらや&アサヒ飲料株式会社共同企画「アサヒ飲料の商品を飲んで福島県いわき市の海岸林を再生させよう!」の寄付金贈呈式が開催されました。

苗木Forいわき.JPG

これは、東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわき市の海岸林再生のため、NPO法人トチギ環境未来基地の実施している「苗木forいわき」プロジェクトと協力して実施されたものです。

アサヒ飲料の商品を一本買うと、1円がプロジェクトのために寄付されます。9/1〜10/20の集計期間で、130,513円が集まり、これがトチギ環境未来基地の塚本代表へ手渡されました。これにより、プロジェクトの総寄付額は3,000,000円という当初の目標を達成することとなりました。

なお、たいらやでは、1/11より募金活動も行っており、現在までに50万円を超える寄付が集まっています。

「苗木forいわき」プロジェクトでは、これらの資金を元に14,000本のクロマツの苗木を植林する計画です。

【下野新聞・とちぎテレビで紹介されました!】
■ドリンク1本で1円 たいらやとアサヒ飲料が海岸林再生へ継続寄付
(下野新聞2013/11/27朝刊)
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/utsunomiya/news/20131127/1425318

■飲料メーカーとスーパー 海岸林再生に協力
(とちぎテレビ2013/11/26)
http://www.tochigi-tv.jp/news2/

お問合せ先

NPO法人トチギ環境未来基地 担当:塚本
電話 0285-81-5373 E-mail tochigi@http://conservation-corps.jp
【県内ソーシャルセクターメディア掲載】10/23 インドネシアに絵本送る/一般社団法人「みんなのとしょかん」 [2012年10月23日(Tue)]
10/22の読売新聞に、足利の川端さんが取り組む「みんなのとしょかん」が掲載されました。東日本大震災から、東北へ図書館をつくる活動を継続して取りんでいます。地域の1つのコミュニティとしても大事な役目を果たしています。

新聞の記事は、こちら
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20121021-OYT8T01049.htm

インドネシアに絵本送る

 全国から本を集め、東日本大震災の被災地で図書館作りを行っている足利市の一般社団法人「みんなのとしょかん」が、2004年のスマトラ沖地震と津波で大きな被害を受けたインドネシアに絵本を送る活動を進めている。両国の言葉が分かるボランティアに翻訳を手伝ってもらい、6月にはスマトラ島に60冊、9月にはジャワ島に20冊を送った。今後も継続して送り続けることにしており、同団体代表の川端秀明さん(38)は「インドネシアの子供にも本を読むことの面白さを知ってほしい」と話している。

 川端さんは東日本大震災発生直後の昨年4月から、ツイッターなどで全国から本の寄付を募り、避難所の一角などに仮設図書館を設置する活動を展開。これまでに岩手、宮城、福島の3県の計12か所に図書館を設置してきた。

 しかし、寄せられた約10万冊の本の約4割が絵本や児童書。時間がたつにつれ、大人が読む小説や実用書を求める被災地のニーズとずれが生じ始めた。川端さんは「せっかく寄付してもらったのだから、何とか活用できないだろうか」と考えていたところ、東南アジアでは子供用の絵本が普及していないことを聞き、地震と津波の被害を受けたインドネシアに送ることにした。

 今年5月には、足利工業大や群馬大に通うインドネシア人留学生らの協力で翻訳活動をスタートさせ、7月からはフェイスブックを通して翻訳ボランティアの募集も始めた。

 翻訳作業は、川端さんが日本語の絵本を写真に撮ってデータ化し、ボランティアに電子メールで送信。ボランティアはインドネシア語に訳した文書データを川端さんに送り返し、川端さんが翻訳文を本にはり付ける。ボランティアは2人以上のグループを作り、細かいニュアンスが間違っていないか相互に確認する。

 8年前からバリ舞踊を学び、インドネシア語を勉強している神奈川県茅ヶ崎市の中井恵美子さん(53)は、8月にフェイスブックで活動を知って翻訳作業に参加。中井さんは「東日本大震災後は、インドネシアのどこに行っても津波のことを心配してくれた。現地は子供用の絵本が少ないので、これからも続けていきたい」と話す。

 現地に送る本には、日本に興味を持ってもらおうと日本語の文章も残している。川端さんは「どの本も持ち主の思い出が詰まった大切なもの。インドネシアの子供にも同じ思いをしてもらえるよう、これからも中継係としてバトンを渡し続けたい」と意気込んでいる。

(2012年10月22日 読売新聞)
【メディア掲載】毎日新聞「男性料理教室:彼女に良いところ見せて! 県産食材使い、宇都宮であす /栃木」 [2012年09月13日(Thu)]
本日(2012/9/13)の毎日新聞に、当団体が取り組む「トチギ遊学」が取り上げられました。関心のある方はお早めにお申込下さいませ。(すでに定員の15名は越えておりますが、まだ大丈夫です。)

男性料理教室:彼女に良いところ見せて! 県産食材使い、宇都宮であす /栃木

毎日新聞 2012年09月13日 地方版
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20120913ddlk09040106000c.html

 社会貢献活動に取り組む若者を支援するNPO法人「とちぎユースサポーターズネットワーク」は14日、県産食材を使用した男性向け料理教室を開く。「彼女や奥さんに良いところを見せたい」などの軽い気持ちでもOK。参加することで、栃木の「食」を学んでもらうのが狙いだ。

 企業や学校などの枠を越えた交流で地域活性化を図る同NPOの講座「トチギ遊学」の一環。第1回は、地産地消メニューに挑み続ける「らぁめん厨房(ちゅうぼう)どる屋」(宇都宮市中央2)の落合泰知さんを講師に「ラーメンのイロハ」を学ぶ。あさの豚(さくら市)を使ったチャーシューづくりなど、本格的な内容だ。

 主体となり運営するのはトチギ遊学のスタッフ、狐塚寿浩さん(31)と山本真吾さん(28)。普段は会社員の2人の働きに、同NPO事務局長の古河大輔さん(32)も「それぞれ忙しい中、心強い」と話し「地元の食材を利用することで積極的に購入してもらうきっかけになれば」と多くの参加を募っている。

 講座は午後7〜9時、宇都宮市総合福祉センター(宇都宮市中央1)で。材料費1500円。当日参加も可能。問い合わせは同NPO(電話028・612・3341)。【岩壁峻】

【県内ソーシャルセクターメディア掲載】8/3 読売新聞「トップ 戦略を聞く」/株式会社キッズコーポレーション [2012年08月08日(Wed)]
当会”TEAMユース”(とちぎユースサポーターズネットワーク)の理事も務めて頂いております株式会社キッズコーポレーションの大塚雅斗代表が、読売新聞 「トップ 戦略を聞く」に取り上げられました。我々も学ばせて頂くことが多く、素敵な背中を見せて頂いています。(TEAMユース 岩井) 

120803yomiuri.jpg

2012/8/3 読売新聞 栃木版 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/feature/utunomiya1333814340548_02/news/20120803-OYT8T00307.htm

企業内保育 高い質で /大塚 雅斗社長(46) / キッズコーポレーション

 人材確保に悩む企業にとって、従業員の子育て支援はもはや欠かせない社員サービスだ。宇都宮市に本社を置くキッズコーポレーションは、その需要をくみ取り、企業内保育施設の運営を手掛ける。大塚雅斗社長(46)は「この仕事は社会問題の解決につながる」と信じ、“社会起業家”を自任する。

 ――キッズコーポレーションの保育サービスとは。

 「従業員のために保育施設を設けたいという企業や病院が我々の顧客になります。出産や育児を理由に退職してしまうことは、本人にも企業にも、社会にとっても損失です。勤務先に保育施設があれば、子育てと仕事の両立が可能です。我々はスタッフの9割が幼稚園教諭や保育士、看護師です。質の高い保育を約束して、そうした施設の運営を担っています」

 ――最近の事業展開は。

 「県内では今年、重機メーカー・コマツの工場や、携帯電話販売ショップを展開する企業などで保育施設の運営を始めました。大阪府内の大規模総合病院の保育サービスも受託しました。女性の医師の割合が増えた病院や、看護師の人手不足解消のために職場環境を改善しようとする医療機関からの要請は多いですね」

 ――どのように収益を上げるのか。

 「たとえば、子ども10人を預かり、午前7時から午後7時まで預かれるようにするなら、我々は3人のスタッフを常駐させます。この場合、月間120万円から150万円の運営委託料を企業からいただきます。出来たての給食を出すために調理師の配置も提案します。割高に感じられるかもしれませんが、企業には国や自治体の助成金も出ます」

増える参入企業

 ――保育サービスが伸びる余地は大きいのか。

 「国内では待機児童数はいまだに多いので、事業の拡大は見込めます。一方で、少子化の影響もいずれ出てくるでしょう。企業の海外拠点にノウハウを提供することで、海外展開を進めることも考えています。大手企業も将来性に着目しており、新規参入のライバル企業は増えています」

 「目標を尋ねられれば『今後3年で全国100施設体制にする』と答えますが、この達成よりも重要なのは質の維持です。我々は幼児教育の専門家集団ですが、規模では大手にかないません。企業側の求めに応じ、生後3か月の乳児を預かったり、風邪をひいた子どもの面倒も見られるように看護師を配置したりと、柔軟に対応しています」

 ――保育スタッフには高い資質が求められそうだ。

 「求人段階から保育士など有資格者を募集しますが、採用の可否は実習重視です。結果、20人の応募に対して2人採用できるかどうか。都市部で保育所の増設が進み、保育士は人手不足ですが、選考基準は緩めません。経費はかかりますが、入社後も宇都宮で泊まり込みの研修をさせたりしています」

 ――宇都宮に本社を置くのは不便ではないか。

 「宇都宮は創業の地です。マンションの一室、6畳1間で始めた個人向けベビーシッター会社が前身ですが、当初は廃業寸前の状態でした。そこで、まずイベント時の託児に着目しました。バーゲン中の百貨店、結婚披露宴のあるホテル、住宅展示場。母親と企業側のニーズを掘り起こしたのです。現在の社屋からそのマンションが見えます。『最初からいまの規模があったわけじゃない』と若手スタッフに伝えるには格好の場所です」

社会に必要な「両立」

 ――県内新興企業の雄とも言われている。

 「急成長の新興企業をイメージされると、私には違和感があります。子育てと仕事の両立は社会全体に必要。保育の環境を提供する我々の仕事は、社会の問題解決につながると自負していて、自分は『社会起業家』だと思っています」

(聞き手・植竹侯一)

◎会社概要 1993年に大塚社長が創業したベビーシッター専門会社「ピーターパン」が前身。95年に株式会社化し、現社名に変更した。「子どもの心を育てることを大切にした保育」を重視し、全国で病院や企業内の保育施設44か所を運営。従業員300人のうち270人が保育士の資格を持ち、保育サービスの開業指導も行っている。決算は非公表だが、2012年3月期の売上高は前期比4割増。過去5年間、2けた増収を続けている。

 おおつか・まさかず 栃木市出身。1988年、拓殖大政経卒。幼稚園教諭の資格を取得し、父親の経営する幼稚園を手伝っていたが、教育方針の違いから独立し、創業した。経営難だった旧「しもつけ幼稚園」(宇都宮市)を再生させた「風と緑の幼稚園」の理事長も務めている。


◆株式会社 キッズコーポレーション   http://www.kids-21.co.jp/index.php 
◆社会事業家紹介(TEAMユース取材記事/2009/9/8)  https://blog.canpan.info/tochigi-ysn/archive/132


【ソーシャルセクターメディア掲載】8/6  虐待防止プログラム周知 / NPO法人だいじょうぶ [2012年08月06日(Mon)]
本日の下野新聞に、日光のNPO法人だいじょうぶが取り組むプログラムが取り上げられました。


8/6 下野新聞 虐待防止プログラム周知 日光市
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20120805/847085

 【日光】親による子どもへの虐待を止めるためのプログラム「MY TREEペアレンツプログラム」が9月から宇都宮市で開かれるのを前に、日光市はこのほど、同プログラムを周知する講座を関係者向けに開いた。市と県の協力を得て開かれる同プログラムで実践を担当する、市内のNPO法人だいじょうぶ理事長の畠山由美さんが講演し、「虐待する親は自分の親に認められてこなかったという痛みを抱えた、より添いが必要な人たち。諦めずに関わってほしい」と訴えた。

 同プログラムは、虐待しているのではと悩む親が対象。兵庫県の民間研修機関で2001年に開発され、500人以上が受講し成果を挙げているという。今回、県内で初開講となる。

 周知講座は、関係者を通じた同プログラム対象者の把握も視野に開かれ、保育士ら子どもに関係する機関から計90人が参加した。

 虐待について畠山さんは「人として尊重されてこなかった痛みや悲しみを、怒りの形で爆発させている行動」と説明。自分をいたわることができず、自己否定的で問題に直面しても「解決できない」と諦めてしまうといった特徴も指摘した。

 その上で同プログラムは、セルフケアと問題解決の力をつけることで、暴力や暴言、無視など不適切な行為を止めていくとした。匿名で受講し、5〜10人の少人数で、語り合いを中心とした1回2時間のカリキュラムを計13回、重ねる。



【県内ソーシャルセクターメディア掲載】8/2 毎日新聞地方版 会いたい・聞かせて:「非電化工房」代表藤村靖之さん [2012年08月04日(Sat)]



会いたい・聞かせて:「非電化工房」代表・藤村靖之さん /栃木

毎日新聞 2012年08月02日 地方版 http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20120802ddlk09040088000c.html


 ◇豊かさと幸せの文化−−藤村靖之さん(67)

 那須町で電気を極力使わない暮らしを実践している工学博士で「非電化工房」代表の藤村靖之さん(67)。07年に設立以来、除湿機や手巻きラジオなどを発明した。昨年に続き、今年も節電が求められている。電気のない生活を続けるとは、どのようなものだろうか。【中村藍】

 −−「非電化」とは?

 ◆エネルギーとお金を使わなくても豊かさを実現できる文化のことだと考えています。電気は快適さ、便利さ、スピードの三つを高めるために存在する物質主義の象徴でしょう。60年前は貧しく、豊かさを追い求め、その結果、今日の生活を手に入れました。でも大きな犠牲も払いました。例えば、体温調節ができなくなる子が目立つようになりました。エアコンが室温を一定に調整してくれるからです。これが本当に幸せなのでしょうか。

 非電化工房には、エネルギーとお金で得られない「幸せ」という選択肢を増やす意味があります。今の競争社会の中、多くの若者はお金がないことは不幸せだと感じるでしょう。もう一度、幸せとは何か、考え直すきっかけを提供したいのです。

 −−これまで発明した非電化製品を紹介してください
◆まず野外に置く冷蔵庫。貯蔵室の周囲にためた水を上部に取り付けた放熱板を通して貯蔵室の外に逃がします。放熱板は外部の熱を遮断するので、真夏の夜でも7〜8度に保てます。このほか、ブラシ付きローラーを回転させ、中央の空洞部分にごみを取り込む掃除機、普通のやかんより速く沸いて、冷めにくいポットなどがあります。

 −−電気に頼らないと生活はどう変わるのですか

 ◆電気ポットではなく、やかんでお湯を沸かしてお茶を飲むようにすれば、手間をかけておいしいお茶をいれるというプロセスを楽しむことができます。テレビは大型ではなく、20インチの画面で見る。つまらない番組を見ることが減り、他のことに時間が使えるようになりましたよ。

 −−節電ブームですが、非電化が目指す理想の社会像は?

 ◆今のブームは「我慢する節電」になっていると思います。苦しいダイエットと似ていて、つらいからやめると、リバウンドが起こる。夏の盛りが終わったら「やれやれ」と電気をたくさん使ってしまうのでは。それでは「幸せ度」が下がるというものです。電気を使わないことが自分たちの豊かさ、幸せを見直すチャンスと見たらどうでしょう。
とはいえ、多くの人が節電に取り組むのは貴いことです。一つ一つの行為を見直すことで、電力を減らし、幸せな生活ができると思います。

 ◇聞いて一言

 なるほど、我慢するというのはネガティブな発想だった。前向きにとらえれば、暮らしの中の小さな幸せが見つかる。冷房の設定温度を上げて我慢するのでなく、いっそ止めて窓を開ければ、部屋の中を吹き抜ける風が心地よい。テレビを消せば、小さな虫の鳴き声に癒やされる。猛暑をどう「幸せに」乗り切るかという楽しみが増えた。

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 ■人物略歴

 ◇ふじむら・やすゆき

 1944年生まれ。大阪大大学院博士課程修了。元「コマツ」研究開発者。福島第1原発事故による放射性物質から子どもたちを守るためのNPO法人「那須希望の砦(とりで)」理事長。


7/19 毎日新聞地方版 会いたい・聞かせて:NPO「うりずん」高橋昭彦理事長 /栃木 [2012年07月20日(Fri)]
重度障害児とその家族のケアに取り組み続けるNPO法人うりずんの高橋理事長が毎日新聞地方版「会いたい・聞かせて」のコーナーに取り上げられました。
以前、取材させい頂いたことがありますが、その想いと活動に感動しました。(岩井)


毎日新聞 2012年07月19日 地方版 http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20120719ddlk09040083000c.html
会いたい・聞かせて:NPO「うりずん」高橋昭彦理事長 /栃木


 ◇障害児QOL向上を−−高橋昭彦理事長(51)
 宇都宮市新里町の「ひばりクリニック」が、人工呼吸器を装着するなど医療的ケアが必要な重症障害児を一時的に預かる施設「うりずん」を併設して丸4年。今春、サービスを充実させ、経営が成り立つビジネスモデルを作るためにNPO法人化した。障害を持つ子供のQOL(生活の質)の向上を目指し、環境整備への第一歩と語る高橋昭彦理事長(51)に思いを聞いた。【中津成美】

 −−まず「うりずん」設立のきっかけを
 ◆06年秋でした。人工呼吸器を付けた少年とその家族がきっかけです。平日の昼間に家を訪ねると父親が出てきました。聞くと母親が熱を出し寝込んでいたため、少年の面倒を見るために欠勤したというのです。呼吸器をつけた子どものいる家庭は、なかなか簡単に預けられる場所もなくて、以前から大変なのは知っていました。何か自分にできることはと考えたのがきっかけです。

 −−開所までの経緯を。
 ◆07年に助成金を得て、研究事業として始めました。環境さえ整えれば小さな診療所ができると思いました。ただ経済的に厳しい現状だということは宇都宮市に伝えました。08年に市議会で「重症障害児者医療的ケア支援事業」として可決されました。

 事業では、市が支援してくれる金額が明記されていて、呼吸器を付けた子どもを4〜8時間預かると2万4000円。呼吸器は付けていないが、たんの吸引などが必要な子どもは1万5000円。自己負担は1000円というものでした。ここまできたらやるしかないと、ひばりクリニックに併設することにしました。入院設備のない診療所としては全国で3番目でした。

 「うりずん」とは沖縄の言葉で春から夏になるまでの季節のこと。土に水が染みこみ、草木が芽吹いて風が優しく吹いているようなゆったりした時間を過ごしてほしいとの思いから名付けました。

 −−利用の条件は
 ◆重度心身障害児・者で人工呼吸器など医療的ケアが必要な方です。宇都宮市以外に日光と鹿沼市、塩谷町から委託を受けています。現在は17人と契約していて、スタッフは5人。契約した方が利用したい時に予約して来るという仕組みです。

−−NPO法人化しましたが
 ◆土曜や長期の休みの時は利用者が多く、学校のある平日が少ないことなどから、赤字経営が続いていました。ホームヘルプや訪問看護などサービスを多角化して、事業による収入、助成金、寄付を集めて経営的に成り立つビジネスモデルを作りたい。今は社会的に貢献しているが、経営的に成り立たないことを覚悟でやっている人ばかり。生き残れる仕組みを作る必要があると思います。

 −−子どもへの影響は
 ◆障害があっても視線のわずかな動きとか、親なら分かるサインがある。でも他人には分からない。預かってもらうことが多くなると、子どもは「もっとはっきりとサインを出さないと分かってもらえないぞ」と思って伝える訓練ができる。親から自立する必要がある時にきっと役に立つと思います。それが障害児の社会に出る一歩。同時に障害児を取り巻く環境を整えながら、さらに住みやすい社会を目指したいと思っています。

 ◇聞いて一言
子どもを預けることで母親らから「兄弟の運動会に夫婦そろって参加できた」などとうれしい声が寄せられているという。NPO法人化したのは、もし自分がいなくなった場合、うりずんが終わってしまうと「母親らに申し訳ないとの思いもあったから」と高橋理事長。ビジネスモデルが実際に軌道に乗ることを祈る。同時に、そのためにも自治体単独の事業を国がもっと手厚くフォローするべきだと感じた。

==============

 ■人物略歴
 ◇たかはし・あきひこ

 1961年、滋賀県長浜市生まれ。自治医大卒業後、02年にひばりクリニックを開業。08年に「うりずん」を開所。問い合わせは水、日曜と祝日を除く午前8時半〜午後5時半(電話028・601・7733)。


5/17 下野新聞「ユースカレッジ修了生がカフェ 宇都宮」 [2012年05月17日(Thu)]
とちぎユースワークカレッジの修了生が、社会福祉法人とちぎYMCA福祉会の塩澤さんの協力を受けてカフェをスタートしました。
カフェの名前は、「コミ助カフェ 日常茶飯時」。月2回のオープンです。
この日のために、宇都宮市内でイベント出店などで経験を重ねてきています。
是非、一度お立ち寄りください。

コミ助ブログ
http://tochigiywcsocial.blog.petitmallblog.jp/

とちぎユースワークカレッジHP
http://www.youthworkcollege.jp/


記事はこちら↓
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120516/784829

ユースカレッジ修了生がカフェ 宇都宮
2012.05.17下野新聞

【宇都宮】仕事や通学をしていない若者らの社会参加を支援する「とちぎユースカレッジ」の修了生でつくる「コミ助」は27日、道場宿町にコミュニティーカフェ「コミ助カフェ日常茶飯事」を開設する。営業は月2回限定だが、代表の町井文明さん(33)は「若者の居場所にするとともに、地域の方々と交流できる場になれば」と話している。12日夕にプレオープンし、関係者らでにぎわった。

 JR宇都宮駅から県道宇都宮向田線を東に向かい、柳田大橋を渡った南側にひっそり立つ大谷石蔵。コミ助のメンバーが土壁を塗ったり、電気の配線を敷いたりするなど、一部自分たちの手で改装したカフェだ。

 敷地は社会福祉法人とちぎYMCA福祉会(鐺山町)のデイサービスセンターの一角。同会総合施設長の塩沢達俊さん(45)は「社会福祉法人のさまざまな資源を地域の方と共有することで社会貢献としたい」と、コミ助に協力している。

 営業は毎月第2土曜日の午後5時〜同8時、毎月第4日曜日の午前11時〜午後4時。問い合わせはメール。アドレスは、ukabukumo@gmail.com



【県内ソーシャルセクターメディア掲載】4/24下野新聞 遊休農地活用、野菜作り 真岡 活性化へタレントら企画/NPO法人いろは企画 [2012年04月25日(Wed)]
こちらも、平成23年の「ソーシャルビジネスプラン作成集中講座」に受講された「NPO法人いろは企画」さんの取り組みです。

記事は、こちら
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/mooka/news/20120424/769166

遊休農地活用、野菜作り 真岡 活性化へタレントら企画
(4月24日 朝刊)

 【真岡】遊休農地で野菜を作り、真岡ならではの商品を開発して地域を活性化させようと、東郷で21日、最初の作業となる野菜の苗植えが行われた。都内在住のタレント川瀬良子さん(30)が企画した。

 NHK「趣味の園芸」などに出演する川瀬さん。1月に家庭菜園の普及と遊休農地の再生を目指し「農縁プロジェクト」を立ち上げた。その第1弾として「ここから、」と題した事業を市内でスタート。地元農家などと協力しながら、遊休農地で野菜を作り、加工、商品企画、販売までを地域住民と一緒に進めていく。都内からの交通の利便性などから、現地が選ばれたという。

 場所は「真岡りす村・ふれあいの里」が管理する同施設北側の約2千平方メートル。この日は、川瀬さんや地元農家、NPO法人いろは企画などでつくる「農縁プロジェクト実行委員会」のメンバー6人を中心に、トマト60株とカボチャ6株の苗を植えた。今後、作物の数を増やし、イベントを開催しながら、観光客を誘致していく計画だ。

 問い合わせは同企画電話0285・81・5544。


【県内ソーシャルセクターメディア掲載】4/24下野新聞 「お年寄りへ弁当、見守り活動も」/NPO配食センター [2012年04月25日(Wed)]
平成23年に実施した「ソーシャルビジネスプラン作成集中講座」の受講者が茂木町で新たな活動を展開し始めました。

記事はこちら
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/motegi/news/20120424/769156

 お年寄りへ弁当、見守り活動も 茂木 NPO配食センター始動
(4月24日 下野新聞朝刊)

【茂木】町内の高齢者を対象に昼食の弁当宅配と見守り活動などを行うNPO法人茂木町配食サービスセンター(大越文子理事長)が発足、23日から坂井の同センターで調理と配食業務を開始した。

 同センターは町社協の「老人給食」と「ひまわり給食」を統合しNPO法人化。2009年から準備を進め、調理室を備えて17日に落成した。

 サービスの対象は、町内の65歳以上の一人暮らし高齢者と世帯の全員が65歳以上の家庭、日中65歳以上の高齢者のみになる家庭ーの希望者。現在週1回の宅配で、ウイークデー5日間で計約400人が登録した。

 スタッフは理事長含め10人。これまで外部委託製造の弁当を宅配していたが、NPO法人化後は半分の200人分近くを手作りする。メニューは町の管理栄養士作成のレシピに基づき地産地消を心掛けた。

 料金はご飯とおかずの弁当で1食300円。問い合わせは同センター電話0285・63・5001。


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