平成29年11月5日(日)、栃木県コミュニティ協会主催(とちぎ協働デザインリーグ受託)
「コミュニティカレッジ2017」の
第2回地域勉強会「宇都宮市雀宮カレッジ」を雀宮地区市民センターにおいて実施しました。
今年度の全体テーマは「『まつり』と地域コミュニティ」
雀宮カレッジのテーマは「夜祭に人が集い、地域に息吹を」
夜祭を企画運営されている若手グループ「群雀プロジェクト」や雀宮地区市民センター、
市立南図書館のご協力のもと、県内各地から約30名の方々にご参加いただきました。
午前中は地区の概要やまちづくり活動の説明を受けた後、夜祭会場〜仮本陣〜JR宇都宮駅
〜市立南図書館を巡るまちあるきを行いました。
午後は4班に分かれてワークショップを行い、
@雀宮地区や「夜祭」の良い点や、さらにこうしたら良いと思う点
A駅東との交流をさらに生むためのアイディアや提案
について、積極的に意見を出し合っていただきました。
班ごとの発表では、
「何もない駐車場で、あれだけのキャンドルライトが出来たことが凄い」
「お洒落なお店が出展したいと思えるような集客力がある」
「駅の東西を結ぶ合同イベントができると良い」
「子供たちの遊び場が少ないので、公園を作ってはどうか」
など、様々な感想や意見をいただきました。
講師の宇都宮大学 橋俊守教授からは、各班の発表について、
「このプロジェクトは、人のつながりのデザイン」
「今後の可能性についてのキーワードは、多世代に伝えられるようなつながり」
「イベントを通じて作られていく人と人をつなぐ組織が、どのような方向でどのような力を発揮するのかが、地域活性化の本質的なテーマ」
「来てくれた人が感動を持ち帰るということが、イベントの成功・継続やリピーターの確保に大きな意味をもっている」
「人口が増えてくる地域では、良い町だと証明できるようなことを育てていくことが目標になる」
「子どもたちにどう楽しく過ごしてもらえるかということを考えて活動していけば、地域価値全体が向上する」
など、きめ細かく講評いただきました。
新たな学びや交流、多様な視点からの意見交換等により、
参加者の皆さんが、それぞれの場で活かせるヒントを持ち帰っていただけましたら、幸いです。
