どうも!がうー(☆`・ω・)ノです
12月4日に答志中学校で一年生を対象に車椅子、ガイドヘルパーについての講習を行いました。毎年人権教育の一環として、答志中学校からは福祉についての講習にお招きさせて頂いております。誠にありがとうございます。
今回は講習だけでなく、鳥羽市の障がい者の現状や暮らし、人はそれぞれ個性があり、一人ひとり違うことを知ってもらう事を目的に、実技とともに障がい者理解についても学んでいただき、相手の気持ちを汲み取れるような体験教室にしました。
生徒の皆さん!!真面目にしっかり体験に取り組んでいただきました!!
熱心さがぐんぐん伝わり、こちらも一生懸命お話させていただきました(☆`・ω・)ノ
また、はまゆう会(福祉奉仕団体のボランティア)の協力もあり、活動現場のアドバイスやレクチャーをしていただき、より一層深みのある体験をすることが出来ました。
島内での関わりが多い答志中の生徒も、はまゆう会、社協職員を快く受け入れて下さり、アイマスク体験や車いす講習に興味を示し、一生懸命学ぶ様子が伺えたので嬉しかったです。
今回の体験教室では「相手の気持ちを汲み取れる」(思いやりや支え合いの心)が育まれたのではないかと感じました!
ご協力いただきました答志中学校教職員の皆様!1年生の皆様!
ありがとうございました(☆`・ω・)ノ!!