第31回芸術祭[2013年12月27日(Fri)]
今年も最大行事である芸術祭が12月5日(木)に行われました。
H24年度の第30回芸術祭はこちら、H23年度の第29回芸術祭はこちら。
私たちPSWは体育館前で受付係となり、発表前の緊張した皆さんを見送り、また、発表を見に来るご家族や来賓の方をお迎えしました。
〇芸術祭について社会療法課にお話を聞きました。
H25年3月に札幌トロイカ病院創設30周年を迎え、H25年9月に医療法人から社会医療法人へ変更し、今回31回目の芸術祭は気持ちも新たになにか新しいことを…と思っていました。
今年は、芸術祭のテーマをメンバーさんから募集をし、「希望」に決定したところで発表内容を考え、10月から2ヶ月かけて準備に取り組みました。
「希望」にはメンバーさんそれぞれの思いがあり、退院を連想する方もいれば漠然と「しあわせになりたい」と言っていた方がいました。口には出さない方もいたのでそれぞれの希望があるのだと思います。
〇発表の中から一部をご紹介します。
・本館4階(ファッションショー・合唱の二部構成)
写真を載せることができませんが、ドレス姿の方、サンタ姿の方、中には金太郎に扮する方もおり、笑いが絶えませんでした。電球のついたランウェイでポーズをとる姿が印象的でした!
白のシャツに黒のパンツの正装に衣装チェンジして「サライ」を合唱しました。
・演奏クラブ
例年は器楽クラブとしてバンド演奏をしていましたが、今年は演奏クラブとしてトーンチャイムとハンドベルで「赤とんぼ」「オーバー・ザ・レインボウ」を。「赤とんぼ」の演奏中は客席から、おばあちゃんの声で赤とんぼを歌う声が聞こえてきました。懐かしさからつい、歌わずにはいられなくなったのでしょうか^^?
・舞台劇
夜間学校に通う生徒たちの物語。
「学校、友情、協力」をテーマにし、いろいろな事情を抱えた生徒が自分たちの大切な居場所を守るために、仲間と協力して行動し、成長していく姿を描いたこころ温まるお話でした。
・新館B棟(合唱・踊り・演奏)
ドンパン節、ズンドコ節。
太鼓やタンバリン等の楽器と、曲にあわせての踊りを披露。
そして、発表の終盤には、、、、紅白幕の間から、紙ふぶきが舞う中で着物姿の細川たかし(に扮したスタッフ)がマイクを持って「浪花節だよ人生は」の曲で登場しました。
メンバーさんは手作りのお花を手に、会場が一体となりました。
・デイケアたいよう
昭和の時代、終戦・オイルショック、様々な危機に直面しては乗り越えるという激動の時代を駆け抜けてこられたデイケアたいようのメンバーさん。
昭和の名曲、美空ひばり「真赤な太陽」の曲にあわせ、青色のハッピ、オレンジ色のハッピを着て一人ひとりが右手に太陽グッズをもち、たくさんの小さな太陽とともに軽快なダンスを見せていただきました。
・スタッフ劇
今年入職や異動してきた各部署のスタッフと社会療法スタッフでお送りする劇。「平成ゆとり社員」と題し、いわゆる「いまどきの若者」が社会の厳しさを知り成長していく物語。
PSW室からも2名出演し、緊張しながらナレーターをこなす姿や普段着ないスーツ姿にノリノリで演じる姿に笑わせてもらいました。内容としても、いわゆるいまどきの若者世代の私なので少し胸が苦しくなることもありましたが、問題に直面して乗り越えて成長していく姿に、誰もが苦労しながらも成長していくことがわかった気がします。
H25年の地域連携ブログもこれで最後です。
今年も各関係機関の皆様にはお世話になりました。
拙い文章で読み苦しいかもしれませんが、ブログのアクセスがある、それだけでうれしい限りです。
よいお年をお過ごしください
地域連携室一同








