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8/10(土)Living Together in SENDAI 岩渕純ピアノ・リサイタル[2013年05月24日(Fri)]
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Living Together in SENDAI
岩渕純ピアノ・リサイタル


2013年8月10日(土) 16:00 開演 (15:30開場)

仙台市市民活動サポートセンター市民活動シアター
仙台市青葉区一番町4-1-3 地下1階
地下鉄「広瀬通駅」西5番出口すぐ。
[地図]

入場無料(どなたでも入場できます)

主催:東北HIVコミュニケーションズ
(公益財団法人エイズ予防財団ポジティブ・アクション助成事業)
協力:やろっこLiving Together計画、Love Act Fukuoka

LTsendai20130810back.jpg
支え合う学習会第3回「聴こえてくる声・聴こえない声」[2013年05月20日(Mon)]
Vol.3「聴こえてくる声・聴こえない声〜電話相談報告」

7月13日(土)14:30〜16:30
会場:コミュニティセンターZEL

http://sendai865.web.fc2.com/zel.html
入場無料・カンパ歓迎・申し込みは不要です

問い合わせは、
thc00sasaeau-studyあっとyahoo.co.jp
あっとをアットマークにして送信ください。



誰にも相談できず抱えてしまう、
HIVについての悩み。
そうした方々は20年前には、
今よりもさらに
厳しい閉塞感の中にありました。
言えなかった気持ちを吐き出し、
知らなかった情報を得て、
今後の具体的な行動について、
共に考えてゆくのが
エイズ電話相談です。

長年の相談内容を分析してみると、
変化したこと、変わらないこと
双方あるのがわかります。
それは時代の変化を表すと同時に、
HIVに対処する社会資源が整備されても、
なお変わらない人の気持ちが、
現れているように思えます。

電話相談や保健所の無料匿名検査があっても
これらにアクセスすることなく、
発症をむかえて感染判明する人が多い地方。
私たちに聴こえてこない、これらの人たちについて、
考えていかなければなりません。

偏見・烙印が押されてしまい、
自分の価値観の中にまで入り込み
負のイメージを着せられる。
そうした問題に共通する課題について、
考え合う場にしましょう。
支え合う学習会 vol.2 「セクシュアリティと社会 〜 プライド月間に寄せて」[2013年05月12日(Sun)]

HIV・性的自立・セクシュアリティ 〜 支え合う学習会
vol.2「セクシュアリティと社会〜プライド月間に寄せて」


6月8日(土)14:30〜16:30
会場:コミュニティセンターZEL

http://sendai865.web.fc2.com/zel.html
入場無料・カンパ歓迎・申し込みは不要です

問い合わせは、
thc00sasaeau-studyあっとyahoo.co.jp
あっとをアットマークにして送信ください。


『多様な性にYES!』の日
やっぱ愛ダホ!Idaho-net.協賛企画です。

image.jpg
作者 Ludovic Bertron from New York City, Usa


セクシュアリティなんて、ごくプライベートなことでしょう?
と思う人もいるかもしれません。でも、個人的なことは社会的なこと。
「私」が自由でない状態は自己決定を妨げ、
様々な抑圧からメンタルヘルスやHIVなどの
健康問題にも直結してしまいます。
そして、本来セクシュアリティは「私」は何者で、
誰とつながって行きたいのか?という、
私と社会の関係に関わるものなのです。

1969年6月28日 ニューヨークのゲイバー、
ストーンウォール・インに警察の嫌がらせ的な手入れがあり、
これに怒った客たちが街へ出て暴動になりました。
ストーンウォールの反乱と言われる、
性的少数者による抵抗運動の始まりです。
これを記念して、6月はプライド月間として、
各地でプライドパレードなどの催しが行われます。

第2回の支え合う学習会は、このプライド月間に寄せて、
セクシュアリティの問題が私たちの日常生活に
どう関わっているかを考える機会としましょう。

また、5/17はWHOの基準から同性愛が
治療の対象でないと明示された日で、
IDAHO(国際反同性愛嫌悪の日)と呼ばれます。
日本では『多様な性にYES!』の日として、
やっぱ愛ダホ!Idaho-net.が呼びかけ
日本各地で呼応したアクションが行われています。
今回の支え合う学習会は、この取り組みに協賛しています。
http://yappaidaho.blog.shinobi.jp/
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