
10/12(土)の電話相談はお休みします。[2019年10月11日(Fri)]
台風のため
10/12(土)の電話相談はお休みさせていただきます。
10/12(土)の電話相談はお休みさせていただきます。
エイズ電話相談 毎週土曜18:00-21:00 2019年6月からは 第2・第4土曜 18:00-21:00 (お盆・年末年始を除く) 022ー766ー8699 HIV/AIDSに関わる相談・質問にトレーニングを積んだ相談員がお応えします。 感染不安のある方、HIV抗体検査について知りたい方、HIV陽性者ご本人やその周囲の方々など、どなたでもお電話ください。 ひとりで悩まず、まずは電話を。
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![]() 10/12(土)の電話相談はお休みします。[2019年10月11日(Fri)]
台風のため
10/12(土)の電話相談はお休みさせていただきます。 ![]() 6月よりエイズ電話相談は第2・第4土曜に変更になります。[2019年05月10日(Fri)]
THCエイズ電話相談は
2019年6月より 第2・第4土曜の18:00-21:00に変更になります。 ご迷惑をおかけしますが、ご了承願います。 電話番号は 022-766-8699 で変更ありません。 HIV/AIDSに関わる相談・質問にトレーニングを積んだ相談員がお応えします。 感染不安のある方、HIV検査について知りたい方、HIV陽性者ご本人やその周囲の方々など、どなたでもお電話ください。 ひとりで悩まず、まずは電話を。 東北HIVコミュニケーションズ ![]() せんだいレインボーDAY 実行委員会[2018年05月08日(Tue)]
下記イベント「せんだいレインボーDAY」の実行委員会を開催します。 7月7日、8日に開催する せんだいレインボーDAYの実行委員会、 打ち合わせです。 ボランティアしたい人、 一緒にイベントづくりをしたい人、 どんな様子か知りたい人、 ぜひご参加ください。5月6月の第二・第四日曜日 14:00-16:00 仙台市市民活動サポートセンター または エルパーク仙台 次回は 5/13(日) 仙台市市民活動サポートセンター 研修室2 以降 5/27(日) 仙台市市民活動サポートセンター 研修室4 6/10(日) 仙台市市民活動サポートセンター 研修室5 6/24(日) エルパーク仙台 創作アトリエ 「せんだいレインボーDay」 性的マイノリティのコミュニティで行ってきたイベントをより市民に開かれた形で開催します。 仙台市民に性的マイノリティが共に暮らしていることを実感してもらうとともに、行政職員など市民サービスに関わる人たちがが性的マイノリティの日常の姿に触れられる機会とできたらと思います。 2019年7月7日(土)、8日(日) 会場:エルパーク仙台 ギャラリーホール、スタジオホール 「私はワタシ」上映 OUT IN JAPAN 500人展 ゴスペルライブ ヒューマンライブラリー にじの交差点 ⇒当事者団体、関連団体による活動紹介 ブース展示とステージ発表 ![]() にじいろ協働事業をはじめます[2018年04月05日(Thu)]
東北HIVコミュニケーションズでは平成30年度仙台市市民協働事業提案制度を活用し、男女共同参画課と協働して下記の「にじいろ協働事業」を実施します。
多くの方と協働して、多様な性のあり方についての認識を深められる場を作っていきます。皆さんのご協力、ご参加をよろしくお願いいたします。 ---------- ![]() 多様な性のあり方の理解と課題の可視化について 多様な協働の場を創出する事業 〜にじいろ協働事業〜 多様な性のあり方について行政担当者・事業者・当事者・一般市民それぞれが理解を深め、社会的な意味を見出し、互いにこの課題を自分ごとと捉えられる協働の場を創出することを目的としています。 4つの活動を行います。 ![]() @ にじいろスピーカー派遣 市の諸機関と協働して、多様な性のありようについての出前講座等で性的マイノリティ等のスピーカーを派遣する。 提供類型) 1 既存の会議の中で、数十分程度の時間を割くようお願いして提供するもの 2 市民向けの講座を企画・実施するもの 3 展示など、講話以外の方法で提供するもの 4 担当部署が内部の関係者に呼びかけて研修を実施するもの 意向調査として、市内学校・庁内各課へ、課題の必要性や取組への意欲を問うアンケートを実施する。 効果評価1として、スピーカー派遣実施時に、参加者と共同実施担当者へのアンケートを行う。 効果評価2として、意向調査からの変化を事業終了時の各課へのアンケートではかる。 A 啓発資材「にじのたね」発行 Vol.1 5月 5/17多様な性にYES!の日 レインボーDay・スピーカー派遣告知 Vol.2 7月 学校の終業式にあわせる レインボーDay報告 特別号 9月 Vol.2 に挟み込むライト版として 秋以降の民間団体の関連企画を紹介 Vol.3 11月 男女共同参画フォーラム 出前講座中間報告 Vol.4 1月 成人式でも配布 事業の総合的な紹介 B コミュニティスペース「にじのひろば」 男女共同参画施設にて、7月より 月1回、計8回程度開催 情報提供のためのパネル等ツールを用い、来場者とコミュニケーションする。 自らの性のあり方について模索する来場者には、特に丁寧によりそい、さらなる模索を助けるため、必要であれば地元の当事者コミュニティへのつなぎを行う。 C 啓発イベント「せんだいレインボーDay」 コミュニティで行ってきたイベントをより市民に開かれた形で開催。 仙台市民に性的マイノリティが共に暮らしていることを実感してもらう。 行政職員が性的マイノリティの日常の姿に触れられる機会ともする。 2019年7月7日(土)、8日(日) 会場:エルパーク仙台 ギャラリーホール、スタジオホール コンサートとは映画上映 (スタジオホール) OUT IN JAPAN 500人展 (ギャラリーホール) ヒューマンライブラリー (ギャラリーホール) にじいろ交差点 (ギャラリーホール) ⇒当事者団体、関連団体による活動紹介 ブース展示とステージ発表 ![]() LGBTQのDV介入、トラウマケアのための相談員研修 仙台[2017年09月11日(Mon)]
LGBTQのDV介入、
トラウマケアのための相談員研修 仙台 日程 第1日目 10月26日(木)11:00〜19:00 第2日目 10月27日(金) 9:00〜16:00 会場 仙台市民活動サポートセンター 研修室5(仙台市青葉区一番町四丁目1-3 TEL 022-212-3010:場所の問い合わせのみでお願いします。) 資料代 500円 要申込 申込・問合せ(申込締切:10/24) /お名前(通称等で構いません)、連絡先を明記し 下記メールアドレスまでお申し込み下さい。 E-mail:rainbow1000dai-radv(あっと)yahoo.co.jp 080-5224-7413(小浜) ![]() 女性人権機構は、12年ほどにわたりカナダのBC州暴力終結機構から講師を招聘し、 女性に対する暴力の相談員の研修会を全国で開催しています。 今回はBC州公認臨床カウンセラーのスーザン M.アームストロング氏にお越しいただき、 LGBTQの支援にかかわる人や当事者を対象に相談員研修を行うこととなりました。 研修は、 ◆LGBTQ当事者であれ、女性であれ、子どもであれ、 ◆被害をうけた人への危機対応、 ◆LGBTQのひとたちへの暴力、 ◆サバイバーと共に働くストレスの影響、 ◆トラウマに対するケア、その克服、 ◆効果的な介入方法、などについて 小グループでの演習を交えて行います。 LGBTQが抱える暴力被害などの問題は、 セクシュアリティが開示できないために既存の社会資源につながらず、 深刻化してしまうことが少なくありません。 これまで女性支援の分野で活躍されてきた人たちへLGBTQの特性を情報提供する他、 LGBTQ当事者がよりピアな存在として関わることが重要だと考えます。 LGBTQ当事者、LGBTQ対象の相談員、DV被害・性被害への支援を行ってきた方、 今後これらの相談に従事したいと考える方の参加をお待ちしています。 講師 スーザン M.アームストロング氏 (教育学修士、BC州公認臨床カウンセラー) 略歴 成人・青少年に対する個人およびグループでのサイコセラピーの経験 21年間 地域(コミュニティ)を基盤にした成人の指導の経験 19年間 プログラムの開発・推進およびクリニカルスーパーバイザー 18年間 などに従事。 さまざまなコミュニティを基盤にした研究プロジェクトに 首席研究者あるいは研究助手として参加。 2010年12月からは、 カナダ精神衛生協会ブリティシュ・コロンビア州プリンスジョージ支部理事として、 スタッフ25人の組織の指揮、130万ドルの予算の管理、 新しいプログラムの開発、資金の新しい提供者の確保、 資金提供者やコミュニティの共同事業者たちとの折衝や交渉を行っている。 主催:特定非営利活動法人 女性人権機構 / 共催:みやぎジョネット 協力:東北HIVコミュニケーションズ/レインボー・アドボケイツ東北/QWRC ![]() 仙台HIVネット 広報モデル募集[2016年09月13日(Tue)]
仙台HIVネット( http://sendai-hiv.net )を周知するための広報物(ポスター、カード、WEB等)で、被写体(モデル)となっていただける方を募集しています。
・9月〜10月頃に屋外(定禅寺通りや国分町・一番町近辺)での撮影を予定しています。 ・私服での撮影となり、ヘアメイクやスタイリストは付きません。 ・カメラマンによる撮影ではなく、ボランティアが撮影します。 ・顔は写りませんが、私服での全身の撮影となりますので身近な方が見た場合は、 ご本人と気づくことがあるかもしれません。 ・性的な表現はありませんが、HIVに関する情報発信ウェブサイトの広報物となりますので、 ご理解の上、ご応募ください。 ・「ちゃんと知れば、安心。」というキャッチコピーと写真がメインの広報物となります。 ・ご応募いただいた方の中から、広報物のイメージに合う方を1名〜複数名、 モデルとして決定させていただきます。 【応募要件】 ・9月〜10月頃に仙台市内での撮影が可能であること。(日時等は後日調整いたします) ・HIV/AIDS、性感染症に対する差別・偏見がないこと。 ・年齢性別国籍等は一切不問ですが、未成年者の場合、保護者の同意が必要となります。 ・謝金はありません。(交通費として3,500円程度お支払いいたします) ・撮影した画像の著作権は東北HIVコミュニケーションズに帰属します。 ご応募/お問合せは、sendaihiv@gmail.comまで。 ※ご応募の際は、応募動機や簡単な自己PRをお書き添えください。 仙台市市民協働事業提案制度平成28年度採択事業 企画・運営 東北HIVコミュニケーションズ、仙台市健康福祉局健康安全課感染症対策係 ![]() 『男女共同参画せんだいプラン2016』パブリックコメント学習会
[2015年12月03日(Thu)]
HIV・性的自立・セクシュアリティ…支えあう学習会
〜 season3 セクシュアリティと政策提言 〜『男女共同参画せんだいプラン2016』パブリックコメントを考えてみる〜 2015年12月23日(水・祝) 13:30〜16:00 仙台市市民活動サポートセンター 3階 研修室2 仙台市には男女共同参画推進条例があり、 これに基づき男女共同参画基本計画が策定されています。 現在、来年度2016年から2021年までの5ヶ年分の 「男女共同参画せんだいプラン2016」が検討されていて、 このたび12/1から、 パブリックコメントで市民の意見を集めています。 12/8には公聴会もあります。 今回初めて性的マイノリティについて 「性的指向」「性同一性障害」の文言が盛り込まれています。 とても画期的なので、みなさんからも ご意見を送っていただきたいのです。 パブコメ締め切りは12/28です。 パブリックコメントって何のこと?どんな風に書けばいいのか? など、みんなでわいわい、作戦会議をしようと思います。 仙台市ホームページに下記の資料があります。参考にしてください。 ◆ 「仙台市の男女共同参画推進のための計画のあり方について(中間報告)」ご意見募集 http://www.city.sendai.jp/manabu/danjo/danjo/1220298_1777.html 中間報告配布場所:12月1日から市役所本庁舎1階市民のへや・市政情報センター、区役所総合案内、総合支所、各区情報センター、市民センター、エル・パーク仙台、エル・ソーラ仙台で配布します。とのことです。上記サイトからダウンロードできます。 ◆ 仙台市男女共同参画推進条例 http://www.city.sendai.jp/manabu/danjo/danjo/1196646_1777.html 共催:東北HIVコミュニケーションズ / レインボー・アドボケイツ東北 問い合わせ:thc00sasaeau-radvあっとyahoo.co.jp ![]() Call Me Kuchu(ウガンダ)/OUT(韓国)上映会
〜セクシュアリティをめぐる困難を乗り越えて[2015年06月10日(Wed)]
HIV・性的自立・セクシュアリティ・・・支えあう学習会 〜 season3
Call Me Kuchu(ウガンダ)/OUT(韓国)上映会 〜セクシュアリティをめぐる困難を乗り越えて 2015.7.18(土)13:00-18:00 @仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター 入場料 500円(入替制) 13:00 開場 13:30 Call Me Kuchu 上映 15:00 休憩 15:15 トーク 海外の「差別」と日本社会 16:00 入替 16:10 OUT 上映 18:00 終了 申込・問い合わせは、支えあう学習会専用アドレス thc00sasaeau-studyあっとyahoo.co.jp 東アフリカのウガンダでは、「同性愛を禁止」する法律が一時成立し、政治的、宗教的な偏見を煽る状況が続いています。苛烈な排除を受けながらも、昨年秋には当事者たちによるパレードが行われました。 韓国では1万人を超える規模でのプライドパレードが行われていますが、反対する勢力が座り込みという実力行使に出るなど、開催を妨害しています。韓国社会の日常での性的マイノリティに対する風当たりは、まだまだ厳しいのが現状です。 ウガンダと韓国〜これらの状況は、日本の現在とひとつながりのものです。 同性パートナーシップ保証の条例の制定など、我が国でも話題になりつつある性的マイノリティですが、社会全体がその存在を前提とした仕組みに向かっていかないと、日本でもこうした現実の反発が、あからさまに生じてしまいます。 現実を見つめ、しかし怯まず社会全体の課題としてセクシュアリティを捉えてゆく。 その糸口をともに考えてゆきたいと思います。 ![]() ★『Call Me Kuchu』 監督:Katherine Fairfax Wright, Malika Zouhali-Worrall 米国・ウガンダ/2012|87分 音声:英語|字幕:日本語 ![]() ★『OUT: Smashing Homophobia Project』 監督:ウム・フェミニスト・ビデオ・アクティヴィズムWOM 韓国/2007/110分/韓国語/ 音声:英語|字幕:日本語 主催:東北HIVコミュニケーションズ(THC)、やっぱ愛ダホ!IDAHO-net ◆ 協力 :東北レインボーSUMMER、みやぎいのちと人権リソースセンター、一般社団法人ブレスみやぎ ◆ 助成:LUSHジャパン・チャリティバンク ◆Call Me Kuchu コール・ミー・クチュ https://sites.google.com/site/callmekuchujp/ 民衆の差別感情を煽り立てるメディアや政治家と、それでも自らの存在を確かめ今日を生きのびる人々、神という名の暴力と希望……。「私が私である」ことによって奪われていく日常は、遠い国のことなのか、それとも私たちの別の姿なのか…。2014年2月、アフリカ中部のウガンダで、同性愛者を終身刑にできる「反同性愛法」が成立した。国際的な非難が巻き起こる中で、ウガンダに生きる性的少数者たちはより深刻な状況とおかれるようになった。この法案をめぐり2009年に闘っていたウガンダの性的少数者やその仲間たちを描いた渾身のドキュメンタリー。 ◆OUT 10代のレズビアン・ストーリー http://www.yidff.jp/2007/cat043/07c060.html 韓国・ソウル在住、恋にセクシュアリティーに学校に悩むレズビアンの高校生3人がカメラの前で語った。同性愛が認知されてない社会では、10代のレズビアンたちは幼いということや、多感な年頃だからという理由で、思春期の同性愛的経験にしか思われずレズビアンであるということを認めてもらえない。未熟だという偏見と非難、嫌悪の対象になることの多い10代のレズビアンの話は、彼女たち自らが話さないと理解されにくい。また、レズビアンがドキュメンタリーに登場すること、それ自体が社会的なカミングアウトであり、話のレベルや内容は自分たちで決めたほうがよい。このような理由から、10代のレズビアンの主人公が制作主体となる主人公参加制作型と、登場人物が自ら演出するセルフカメラ形式を用いての制作を試みた。 ![]() 支えあう学習会Vol.3 多様なセクシュアリティを生きる子どもたち[2015年06月10日(Wed)]
HIV・性的自立・セクシュアリティ・・・支えあう学習会 〜 season3
Vol.3 多様なセクシュアリティを生きる子どもたち 〜文科省通達を当事者視点で考える 2015.7.3(金)19:00-21:00 @仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール 入場無料 申込・問い合わせは、支えあう学習会専用アドレスへ thc00sasaeau-studyあっとyahoo.co.jp 当日お呼びして良いお名前と所属をお知らせください。 平成27年4月30日に文部科学省から「性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について」という通達が出されました。ここでは、性同一性障害に限らず、性的マイノリティの子どもたち全般への相談体制を充実させることや、学校職員も含む学校全体でのセクシュアリティ理解を深めることなどがうたわれています。 性的マイノリティの子どもたちは、あなたの周りにいるでしょうか?彼らの話を聴いたことがあるでしょうか?20人に一人はいるとされる性的マイノリティですが、多くの子どもは誰にも話せないまま、ひとりで自分のセクシュアリティを抱え込んでしまいがちです。 学校関係や子ども支援の現場にいる方たちとともに、この通達を読み解き、これらの取り組みをどのように進めて行けるかを考えます。 学校関係者だけでなく、この課題を共に考えて下さる方どなたでも参加していただけます。 文部科学省通達 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/04/1357468.htm 河北新報社説 http://www.kahoku.co.jp/editorial/20150525_01.html 主催:東北HIVコミュニケーションズ(THC) ◆ 協力 :みやぎいのちと人権リソースセンター、一般社団法人ブレスみやぎ ◆ 助成:LUSHジャパン・チャリティバンク ![]() コラボ企画:障害とセクシュアリティ
〜当事者が受けいれること・社会が共にいるとわかること[2015年04月22日(Wed)]
HIV・性的自立・セクシュアリティ…支えあう学習会Vol.2
& 条例の会仙台・第3回 差別のない社会を考えるトークカフェ 障害とセクシュアリティ 〜当事者が受けいれること・社会が共にいるとわかること 2015.5.31(日)14:30-17:00 @ 仙台市福祉プラザ 第2研修室 入場無料・カンパ歓迎 情報保障:手話通訳、要約筆記つき 問い合わせ、参加申し込みは、 ☆THC支えあう学習会 thc00sasaeau-studyあっとyahoo.co.jp ☆条例の会仙台 jyoureisendaiあっとgmail.com 14:00 開場 14:30 開演 セクシュアリティについてのミニ講座 14:45 歌川泰司さんお話 15:30 差別の内面化について当事者発表 15:50 休憩 16:00 ディスカッション ![]() ゲスト: 歌川泰司さん 1966年 東京生まれ。漫画家。ゲイカップルの日常を描いた漫画ブログ「♂♂ゲイです。ほぼ夫婦です」が人気を博し、2010年「じりラブ(集英社刊)」で漫画家デビュー。40代の新人漫画家として世間から失笑を浴びるが、けっこう売れたので、ほくそ笑んだ。代表作は「母さんがどんなに僕を嫌いでも(カドカワ刊)」。 漫画ブログ「♂♂ゲイです。ほぼ夫婦です」 http://ameblo.jp/qm080952/ 障害や多様なセクシュアリティに対しては、無理解と偏見がまだまだ存在する現実があります。 この差別とも呼ばれることで、社会はあたかも健常者や異性愛者のみで成り立っているかのように錯覚し、障害者や多様な性の当事者たちが見えなくされている。とりわけ、震災時などの緊急時にはなおさら、いないものとされがちです。このような状況は、当事者の心の中にも入り込みます。居場所を失い、こんな自分は価値がないと思い込まされてしまう場合もあります。 障害とセクシュアリティは異なる概念ですが、個人が受ける心理的・社会的な制約やこれらからくる生き辛さに共通するところはたくさんあります。5月17日はIDAHO〜国際反同性愛嫌悪デー(International Day Against Homophobia)といって、同性愛がいかなる場合も精神疾患でないとされたのを記念する日で、日本でも「多様な性にYES!の日」として記念日登録もされています。 ゲストの歌川泰司さんは、その作品の中で、様々な背景で擦り込んでしまった自己嫌悪と自己肯定に至るまでの曲折、困難にあった時の支えあい、関係の中で成長してゆくこと、など等身大のゲイ・ひとの経験を描いてきておられます。 共にこれらの課題を考えて下さる方、様々な方の参加をお待ちしています。 共催 : 東北HIVコミュニケーションズ(THC) 誰もが暮らしやすいまちづくりをすすめる仙台連絡協議会 (愛称:条例の会 仙台) https://blog.canpan.info/jyourei ◆ 協力 : みやぎいのちと人権リソースセンター、一般社団法人ブレスみやぎ ◆ 助成:LUSHジャパンチャリティ基金
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