ノーベル賞に「穴開き金属」の北川進 ー「多孔性金属錯体」研究にノーベル化学賞ー[2025年10月08日(Wed)]
「穴開き金属」と言ってもナノレベルの微小な穴だ。今年のノーベル化学賞が「多孔性金属錯体(金属有機構造体)」の研究開発で北川進に決まった。ジャングルジム的な分子構造の超微細な穴に有害物質や二酸化炭素を吸収させ、クリーン燃料の水素を蓄えと。しかもその構造体も穴も大きさを自由に設定できると。薬品をソノ穴に収めて体内に入れる治療法も期待できるとか。そうなるとノーベル医学生理学賞の坂口の「制御性T細胞」とも関連するが、やはり二酸化炭素の増加と地球温暖化の関係を説明する大気循環気象モデルのノーベル物理学賞の真鍋の研究に通じる点等々が現時点での国際的評価の理由だろう。
社会に極めて有用な基礎研究だが、あくまで基礎研究、しかも主流的な考えに反する少数派で、長く世間にも知られず受けいられず苦労ばかり。当人は「つらい事もあったが30年楽しんできた」と。世界人類的に大変有用な「知的道楽」、日本人が得意そうな。医学生理学賞の坂口の話でも述べた通り、そんな純粋な知的好奇心や探究心や使命感や貢献心や忍耐力が朝鮮人や中国人なんぞには無いか極めて薄いかでパクリばかりなのは誠に悪魔的だが、そんな高度な道楽を支える金銭面等の投資の配分決定が私が東大に入った頃の昔の日本では足りず、最近のデフレ日本でも足りない。「道楽なら個人でやれ」とな、病院勤務医の研鑽(学習研究)時間に残業手当はないどころか大学病院の医師は原則無給なのと似て。それを補うと口では言うのが高市だが、政策能力ガタ落ちの最近の日本の政府や政治屋ではどうか。偉そうに北川や坂口を持ち上げて視聴率を取るTV は左翼と同様に「反エリート教育」の協力な支持者だったことも忘れてはならない。そんな事情から来る投資不足を補うのも私の国内投資基金?だが、神に降伏できねばソレも立ち消え。ほんの少額で済むのに、無能無責任なスパイ政治屋どもとソレを選び支える日本人は。
私自身も穴開きの「多孔の微生物」を利用した。食物連鎖の最底辺の微生物を使うサプリにはソノ微生物の体の形も残っていて「穴」があるのだ、無数の。「大量に増えて大量に食われる」役割で何でも吸収しないと死滅する微生物なので、その体の穴から油脂類も吸収して栄養とするが、そのサプリも油脂類を吸収したまま排泄されたり消化を遅らせたりだろうよ。そのため、そのサプリには滋養強壮効果だけでなくダイエット効果もある事を後から知って納得した。コレを飲んでいた頃に大幅減量に成功したからだ。
このサプリの原料の微生物は東大の研究室との協力などで増殖成功と聞く。食物連鎖の最底辺の微生物では他の微生物に食われないように増殖させるのが難しかったのだ。そして成功直後に私に渡ってきた。あくまで減量中の減食による栄養不足を補うものと考えたが、「吸収する医療用品」とは、方向は逆でも考え方は同じかな。こちらは生物由来で鉱物の金属ではないが、今日の話題は「金属有機構造体」だからな。
北川は所属先の京大高等研究院の部屋で受賞をスエーデン王立アカデミーの委員長から電話で聞かされたが、変な勧誘電話が多いので「不機嫌に」電話を取ったと。どこかで聞いた話だ。私が東大に居た頃は統一協会の学生組織の原理研(統一原理研究会)の勧誘が激しくて学内では誰とも目を合わせられない有り様だった、その原理研を作ったのは笹川元会長だったとか書いたばかりだ。ソレを知っているな、北川は。既述の事情もあってノーベル賞受賞者や候補に上がるようなやつは私の話は伝わって当然だから。
神に降伏しない日本の政府・政治への不信感も共通かね。記者会見中に文科大臣から電話があっても一旦は切ってしまった。ミスのようでもミスではあるまいよ、貧困な科学教育行政の責任者ではな。しかも文教族議員には安倍派の統一教会癒着議員が多いし、統一教会の学生組織が「勧誘」の原理研で、当然に京大でもしつこく活動しているだろうし、勧誘の主要な標的の一つは世間知らずで過密授業に不満を抱える理系学生だし。まさか原理研側にたった過去の罪滅ぼしで私と共通の話題を出すのでないとよいがね。言うまでもないが、京大でも研究施設予算等が増えたのも私が東大の暗い農学部の施設の手入れをした結果だぞ、北川。
「辛いこともあったが」の話も米国での話だった。朝鮮人を手先に日本を蝕み神を生き地獄に落とさせた反日ナチの大米魔帝国と非難する米国での話だ。20世紀末の米国での発表の折は徹底的に叩かれるだけだったと。貿易摩擦の日米貿易戦争の直後でもあり、口では進取の気風を尊ぶはずの米人の先見性欠如と、日本人研究者を叩けば手柄になる雰囲気のためだったのだろう、赤いカネまみれで今も変わらないが。大谷の話と似ているな、ここでも。先日の制御性T細胞が「免疫に自己抑制機能などなし」と相手にされなかった頃から反日ナチの米国などの研究施設を転々としながらソレを研究し続けた坂口と似ているな。
更に気づいたのは北川が話した「荘子」の「無用の用」だ。私も注目したことがある話なのだ。「無用の用」とは、器の内側には何も無いがソノ空き空間ば無ければ物を入れられない、とかの例示で説明され、今回の「多孔性金属錯体」の穴と通じるのだ。私が昔コレを聞いた時の例は車輪だったと記憶する。荷車などの車輪には車軸と車輪の輪をつなぐ柱(スポーク)の棒の間に空間があり、この空き空間が無ければ車輪は重くて使えない、とか言った話だったと思う。鉄道車両でも小さな車輪は鉄の板状のもので車輪と車軸を結べば良いが、出力の小さかった時代の蒸気機関車の大動輪などになるとソノ部分を鉄板で結んでも大きなアナを開けるのが普通だったから、納得は行ったけど。その荘子の話が北口の話でも出てきたのは偶然なのかというと、もはやそうではあるまい。「そんな話まで」とも思うけど。
さて、ここでもまた私と縁が濃い話のようだが、人類に頂点にいる者にはノーベル賞学者も子分の子供程度なのは当然かね。その相手に何をシているのだ、日本人は、特に日本の政治・政府は。とっとと降伏するしかないのだ。トランプが訪日して詰め寄られるのを待つわけか、マタゾロ自分からは何も出来ずにさ!
社会に極めて有用な基礎研究だが、あくまで基礎研究、しかも主流的な考えに反する少数派で、長く世間にも知られず受けいられず苦労ばかり。当人は「つらい事もあったが30年楽しんできた」と。世界人類的に大変有用な「知的道楽」、日本人が得意そうな。医学生理学賞の坂口の話でも述べた通り、そんな純粋な知的好奇心や探究心や使命感や貢献心や忍耐力が朝鮮人や中国人なんぞには無いか極めて薄いかでパクリばかりなのは誠に悪魔的だが、そんな高度な道楽を支える金銭面等の投資の配分決定が私が東大に入った頃の昔の日本では足りず、最近のデフレ日本でも足りない。「道楽なら個人でやれ」とな、病院勤務医の研鑽(学習研究)時間に残業手当はないどころか大学病院の医師は原則無給なのと似て。それを補うと口では言うのが高市だが、政策能力ガタ落ちの最近の日本の政府や政治屋ではどうか。偉そうに北川や坂口を持ち上げて視聴率を取るTV は左翼と同様に「反エリート教育」の協力な支持者だったことも忘れてはならない。そんな事情から来る投資不足を補うのも私の国内投資基金?だが、神に降伏できねばソレも立ち消え。ほんの少額で済むのに、無能無責任なスパイ政治屋どもとソレを選び支える日本人は。
私自身も穴開きの「多孔の微生物」を利用した。食物連鎖の最底辺の微生物を使うサプリにはソノ微生物の体の形も残っていて「穴」があるのだ、無数の。「大量に増えて大量に食われる」役割で何でも吸収しないと死滅する微生物なので、その体の穴から油脂類も吸収して栄養とするが、そのサプリも油脂類を吸収したまま排泄されたり消化を遅らせたりだろうよ。そのため、そのサプリには滋養強壮効果だけでなくダイエット効果もある事を後から知って納得した。コレを飲んでいた頃に大幅減量に成功したからだ。
このサプリの原料の微生物は東大の研究室との協力などで増殖成功と聞く。食物連鎖の最底辺の微生物では他の微生物に食われないように増殖させるのが難しかったのだ。そして成功直後に私に渡ってきた。あくまで減量中の減食による栄養不足を補うものと考えたが、「吸収する医療用品」とは、方向は逆でも考え方は同じかな。こちらは生物由来で鉱物の金属ではないが、今日の話題は「金属有機構造体」だからな。
北川は所属先の京大高等研究院の部屋で受賞をスエーデン王立アカデミーの委員長から電話で聞かされたが、変な勧誘電話が多いので「不機嫌に」電話を取ったと。どこかで聞いた話だ。私が東大に居た頃は統一協会の学生組織の原理研(統一原理研究会)の勧誘が激しくて学内では誰とも目を合わせられない有り様だった、その原理研を作ったのは笹川元会長だったとか書いたばかりだ。ソレを知っているな、北川は。既述の事情もあってノーベル賞受賞者や候補に上がるようなやつは私の話は伝わって当然だから。
神に降伏しない日本の政府・政治への不信感も共通かね。記者会見中に文科大臣から電話があっても一旦は切ってしまった。ミスのようでもミスではあるまいよ、貧困な科学教育行政の責任者ではな。しかも文教族議員には安倍派の統一教会癒着議員が多いし、統一教会の学生組織が「勧誘」の原理研で、当然に京大でもしつこく活動しているだろうし、勧誘の主要な標的の一つは世間知らずで過密授業に不満を抱える理系学生だし。まさか原理研側にたった過去の罪滅ぼしで私と共通の話題を出すのでないとよいがね。言うまでもないが、京大でも研究施設予算等が増えたのも私が東大の暗い農学部の施設の手入れをした結果だぞ、北川。
「辛いこともあったが」の話も米国での話だった。朝鮮人を手先に日本を蝕み神を生き地獄に落とさせた反日ナチの大米魔帝国と非難する米国での話だ。20世紀末の米国での発表の折は徹底的に叩かれるだけだったと。貿易摩擦の日米貿易戦争の直後でもあり、口では進取の気風を尊ぶはずの米人の先見性欠如と、日本人研究者を叩けば手柄になる雰囲気のためだったのだろう、赤いカネまみれで今も変わらないが。大谷の話と似ているな、ここでも。先日の制御性T細胞が「免疫に自己抑制機能などなし」と相手にされなかった頃から反日ナチの米国などの研究施設を転々としながらソレを研究し続けた坂口と似ているな。
更に気づいたのは北川が話した「荘子」の「無用の用」だ。私も注目したことがある話なのだ。「無用の用」とは、器の内側には何も無いがソノ空き空間ば無ければ物を入れられない、とかの例示で説明され、今回の「多孔性金属錯体」の穴と通じるのだ。私が昔コレを聞いた時の例は車輪だったと記憶する。荷車などの車輪には車軸と車輪の輪をつなぐ柱(スポーク)の棒の間に空間があり、この空き空間が無ければ車輪は重くて使えない、とか言った話だったと思う。鉄道車両でも小さな車輪は鉄の板状のもので車輪と車軸を結べば良いが、出力の小さかった時代の蒸気機関車の大動輪などになるとソノ部分を鉄板で結んでも大きなアナを開けるのが普通だったから、納得は行ったけど。その荘子の話が北口の話でも出てきたのは偶然なのかというと、もはやそうではあるまい。「そんな話まで」とも思うけど。
さて、ここでもまた私と縁が濃い話のようだが、人類に頂点にいる者にはノーベル賞学者も子分の子供程度なのは当然かね。その相手に何をシているのだ、日本人は、特に日本の政治・政府は。とっとと降伏するしかないのだ。トランプが訪日して詰め寄られるのを待つわけか、マタゾロ自分からは何も出来ずにさ!




