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まいける東山
中国の腐敗と天罰 (05/21)
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基礎的科学研究と基礎的社会的知識 ー「何の役に立つか分からぬ知識」が巨大功績を支える共通の事実ー[2025年10月06日(Mon)]
「何の役に立つか分からない基礎研究」「何十年後に評価されるか分からない基礎研究」 不純な魂の朝鮮人が嫌う「スグ金にならない研究」 そんな純粋で高度な知的好奇心や使命感に基づく基礎的研究に金が回らないのが私が東大大学院に行った35年前までの日本、そして最近の日本だ。私が関係しないと何も出来ない日本人だが、ここで述べるのは、
「ノーベル賞をとるような基礎的科学研究は、社会的見識を支える地道で細かな社会への関心や知識と似ている」
という点だ。
 東大の法学部政治学科を出た政治学者だから社会的見識があり、TVによく出る(バカ日本人を騙し国を誤る)といった大ウソが実際に熱海で人を多く殺しただけでなく、更に危険性を増させている。舛添だけでなく、御厨と称する政治学者の話も何度もしたが、社会的見識の前にソノ基礎となる基礎的な知識がないのに社会的見識があるようなフリをしたか、そのつもりになったかで、「東日本大震災復興構想会議」の副座長などになった結果だ。
 私の場合、長期毒物連続殺人未遂等の凶悪な虐待でバスにも乗れず幼稚園児の頃から鉄道通園、農業経済学科で得た知識等も合わさり、今も続く大震災復興事業構想や巨大津波対策事業、首都圏鉄道整備を起点とする東京大改造構想の基礎となった。高校期の第二次大戦のドイツ戦車の模型を通じて得た対戦車戦闘の知識が数十年後にウクライナ戦で世界最大のロシア軍機械化部隊を壊滅させる一因となった。私のすべての日本再投資案の基礎はそのようなもので、東大の経済学部で学んだものではない。だが、多くの「文系バカ」のマスコミ屋や政治評論屋は問題にもしないのだ、自己の問題点があぶり出されるしな。それが朝鮮系なら更にいやがる価値観だ、精神的不純のカタマリだからな!
 そんな基礎的知識欲求がノーベル賞でも根幹となるのだが、そんな基礎的科学知識、社会的見識の基礎がない「最悪の言論無能」で更に朝鮮系スパイに影支配される日本のマスコミ屋では、本質は絶対に報じられないのだ、ノーベル賞の話題でもな!
萩生田幹事長代理人事の問題点は裏金でなく統一教会癒着! ー高市新体制自民幹部人事進むー[2025年10月06日(Mon)]
トランプ訪日直前で大圧力というのに自民党幹部人事など極めて小事(しょうじ)で、その報道ばかりなのは極めて笑止(しょうし)だ。確かの「クビにしろ」と石破に迫ったスガ(副総裁)小野寺(政調会長)岩屋(外相)は麻生、小林、茂木(下馬評)に代わるらしい点は良かった。が、「マスコミが大好物」の選挙や人事の報ばかりで日本の朝鮮マフィア影支配問題にメスを入れるマスコミ屋などほぼゼロの状況が「前の戦争を止められなかった最大の原因」だろう。反日民族朝鮮の反日カルト統一教会と癒着どころか「地方議員時代から統一教会の子飼い」と言われる萩生田はマダマダ表に出してはならぬはず。それをいきなり幹事長代理とは。「安倍派の統一教会系議員は追放か影で支援させる」。これが愛国者を名乗る高市の政権の前提のはず。嫌なら辞めさせるぞ。石破は政策議論はできるはずなのにソコで怒りを買って辞めさせられた。その哲を踏むな、高市。訪日直前のトランプはこの話を直ぐに把握するぞ!
ノーベル賞に「制御性T細胞」の坂口志文 ー40年前からの免疫制御研究でノーベル医学生理学賞ー[2025年10月06日(Mon)]
「制御性T細胞」とは、コロナ禍で聞きココでも触れた「記憶性(メモリー)T細胞」の話を思い出す。「高度な免疫システムの要(かなめ)のT細胞にも色々な種類があるのだな」と思ったから良く覚えているが、「侵入者攻撃の要(かなめ)のT細胞の働きを抑えるT細胞」もあった訳だ、外敵の情報を蓄える記憶型T細胞があるように。T細胞ファミリーか。「免疫に(外敵攻撃のT細胞に)自己抑制があるのか?」と逆の発送的に見えた研究当初時代にはメジャーな分野ではなかったのも当然か。何しろ坂口がこの分野に切り込んだのは46年も前、半世紀近く前だし。
 ここでも「何十年も前の研究が評価される」だ。私が30年以上前に東大の汚い校舎を掃除(具体的には切れた蛍光管の取替)を続けた頃に政財界の東大視察が急増し「科学教育施設整備の特別枠予算・年1100億円」が始まった。が、「その予算は私が引き金」程度の感覚しかなかった。その折に民間の研究費が増え海外への日本人研究者の業績広報システムが始まったりした結果として最近の「日本人ノーベル賞ラッシュ」が来た点を理解したのは、それらノーベル賞の対象の研究が数十年前のもの、要するに私が作らせたような種々のシステムに乗ったものだったことに気づいた後だ。ノーベル賞ラッシュが来るまで自分の功績が分からなかった訳だが、安く私を利用しようとする連中には好都合だったろうな!
 「70歳の高齢者が国際的に活躍しているのを見ると元気づけられる(頑張れる)」とかのTVインタビューを聞くと「なんとアホな」と強く感じる。若い頃に始めた古い研究が何十年も経って評価され実を結んだだけなのに、そんな構造を理解していないからだ。そんな奴には私の功績、というよりズバリ「神の恩恵」の意味すらわからないだろうよ!

 上記のようにコノ坂口の「制御性T細胞」の研究は免疫システムに関する話で、朝鮮系スパイ夫婦による長期常習化連続毒物殺人未遂などの凶悪虐待犯罪の結果として種々のアレルギーを抱える私には切実な内容だ、元から。
 更に最近の「コロナ禍」が重なったから余計に重大だ、私にも。コロナ禍関連の記述はこのブログの最大のウエイトを占めるのではと思う。最前の「メモリーT細胞」の話などほんの一部だ。コロナでは多くの外国人が免疫が反応しにくく簡単に重症化して死者累々となったが、日本人は風邪と同様の反応が出て免疫が働きやすく、重症者や死者が少なく、更に日本人では「ウイルス分裂(増殖)抑制機構を抑えるシステム」までよく働いてコロナウイルスの自滅変異を促進する事まで分かった。この話にも多くの記述を当てたと記憶する。
 第一に、コロナで最も怖いのは「免疫暴走により血管に血栓(けっせん・血などの塊)が生じて飛び、重要臓器の血管を塞いでしまう」点だ。浅田真央勘当処分に至った「志村けん特番 浅田の媚韓焼酎事件」の直後の志村のコロナでの急死も、ヘビースモーカーだった志村の血管に残ったタバコによる動脈硬化症の名残で血栓が多く飛んだ一因が免疫暴走だろう。
 そして中国製のコロナ禍はコリア禍だと私は書き、我が家の朝鮮系スパイ夫婦もコロナ期やその直後の混乱で死んだのは、まさに天罰だったな。

 坂口ノーベル賞受賞の直前に「政府のコロナ対策案発表」や「気象学者のノーベル物理賞受賞」に関する古い文章が急に読まれていた。ノーベル賞シーズンだからだろうが、一部の者は情報を得てよ予測していたのかね。私は自民総裁選やトランプ訪日に目が行って「日本人ノーベル賞」という一般人には大きな話題には関心が薄れていた。「日本の神への降伏か破滅か」という大問題に比べれば小事に過ぎないからな。そのノーベル賞ラッシュすら私のおかげだと理解しているのか、世界最悪の政治愚鈍のクソ日本人は。私がいなければ何一つ出来ない日本人が、私に降伏もシないで安穏と生き残れるわけがないのに、それすら放置し逃げ回ってきた。トランプにまで迫れているのも知らぬふりだな。そんな奴らは地獄に落ちろ。遠慮はいらないよ。地蔵菩薩が閻魔大王と一身同体と再び説明すべきなのか、今さら!
杉並区ガケ崩れ住宅倒壊 ー擁壁(ようへき)ヒビ41年間放置 排水不備かー[2025年10月06日(Mon)]
東京都杉並区での住宅倒壊を招いた土地の段差の擁壁(ようへき)崩壊では排水不備が専門家に指摘されるが、私は納得というよりココで散々書き、特に夏に苦労させられる話と同根だったのは、このブログを読んでいればわかるはずだった。天災を招いた人災だ、毎度毎度の。腐敗の極みの中国の四川大震災だけではないのだ!
 我が家の石垣の大きな石の内側には排水用の小ぶりの「グリ石」が積み上げられている。そこから水を抜き(擁壁代わりでもある)石垣によって抑えられた盛り土の土砂の内部の圧力が雨水によって上がって土砂崩れを起こすのを防いでいる。平らな地面の民家の盛土で高さは低いものの、石垣は戦国後期の城塞と同じ構造だから排水対策も本格的な伝統的な知恵によるものだ。が、結果として当然ながら「水はけ」が良すぎて水不足気味で生け垣のシダ植物がうまく育たないのは何回か既述で、長いホースを引き出して歩道のプランターとともに大量の水をやらねばならず、水マキが一苦労で、特に今年のような酷暑で小雨の夏は大変なことは書いたばかりと思う。9.11豪雨の後に急に生け垣に若葉が多く出、瀕死だったプランターの草花も元気になったのは、異常高温が緩和されただけではなかろう。
 そして、東京の有名な住宅街とは水田や湿地等の低地と隣接する丘の上に多い事なども9.11豪雨の折の周辺の有名な街の水没などに関連して書いた。我が家のあった丘はコンクリ擁壁など簡単にできないし、土地があり余る状態だったから壁で宅地を無理に余計に産み出す必要もない百数十年前から整備開発された。それで段差部の擁壁など一部に存在しても表からは見えない状態でホボないと同じだった。あくまで盛り土は宅地を路面から上げて高級住宅風の付加価値を増すための小規模なもので、がけ崩れなど普通なら心配無かったのだ。

 今回の杉並の擁壁崩壊は住宅倒壊を招く衝撃的なもので映像が多く流れた。「41年前から擁壁のヒビがあって区は改善を指導してきたのに事故が防げなかった」とのバカ話が先ず最初に広まり、私も「虐待の親に指導はしてましたが、とか誤魔化されたのかね」とか感じはしたが、崩壊の原因はヤヤ後に聞かされた。専門家が現地を見ると「擁壁の排水の不備らしい」と。今回の擁壁でも多数の小さな断面の水抜き穴があってソコから擁壁内部の地下水を抜き、内部の土砂の圧力が上がらぬようにするが、水抜き穴が塞(ふさ)がるなどして水が内部に溜まった結果ではと。土砂が詰まるのは当然に予想すべきだが、他の擁壁はどうして処理しているのか。パイプや蓋のある水路だとバキューム式の掃除機などがあるが。

●追記
 なぜガケ崩れの専門家でもない私が排水問題に関心がるのか。上記の石垣上の生け垣の維持の必要性だけではない。この地中排水が公に特に重要なのは水田を無理やり麦畑にする減反用の転作であるコメ生産制限用の「転作の麦作」、特に水田農業高能率化のモデルにもなるため補助金も多い「地域営農集団などによる集団転作団地」等でだ。私の学位研究のテーマだったのは既述で、このブログをマジメに読む者は当然に気づくはず。水だらけの水田地帯の中に水を嫌う麦を作る畑を水田の転換で無理やり生み出す。水田に隣接する麦畑のエリアでは排水不備で「湿害」問題も生じるし、通常の水田整備(圃場整備事業)ではオプション扱いだった地中排水管による「暗渠排水」も自治体の補助などで追加されたりした。農地に細い溝を掘り、底に籾殻(もみがら)等の自然に帰る天然素材の充填材を入れ、素焼き土管などの地中排水パイプを並べ、土で埋め戻すのだ。時間が経てばドロが排水用の土管の継ぎ目の隙間から入ったり、籾殻が腐りきって泥になって充填材の機能が落ちたりとか聞かされた。上記の「暗渠掃除機」の話も聞いた。そして韓国企業ハンファグループ・ハンファエナジーによる豪雨時の熱海土石流テロ虐殺事件だ。生前から水に関係する私は排水問題でも関わりがあるわけか。
・・・・・追記終わり

 この杉並擁壁崩壊もココで書いたこと、私が最近の実生活でも難儀していることに沿った話だったのだ。意識せぬ予言というべきか、天罰覿面(てきめん)というべきか。どちらもだな、またまた! 「預言(よげん)者」や「預言(予言)」とは、預言の本来の意味とは、「預言者が神に言葉を預けられる(託される)」だそうで、株や競馬の予想とはちがうから、本当の預言者でも人の意図せぬ預言も本当の預言だろうし。
 コレを見てもマダ降伏しないのか。イイカゲンに日本政府は私に降伏しろよ。トランプはこの話を直ぐに把握するぞ。そして直ぐ日本に来るぞ。どうするんだ、高市。日本のために働いて働いて働くのだろう? ならば神への降伏は必ずヤルよな? こわーい監視人が来るのだぞ! 日本政府の親分国の親分だぞ。神の子分だぞ! この文の終わり付近でも追記中のパッドが停止して文が消えたのも、都合が悪いやつが居るせいだろうな!
 
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