小泉有利の政治評論屋の予想を覆し高市が僅差で自民新総裁に選ばれた。「３位の林の国会議員票が決戦投票で小泉に回って勝利」という親中韓のTV政治評論屋の希望的観測は「茂木派、小林派がホボそのまま高市支持に」で逆となった。僅差とはいえ(結果からすれば)十分に予想できる範囲内だったのに、意外がるのかね。「麻生と茂木の連携」「麻生の高市支持の指示」が結果を決めたとされるが、私の考えとホボそのままなのはナゼか。麻生も降伏前に役立ったか。評論屋も高市自身も決して忘れるな。「誰のおかげの当選か」とな。既述だが、麻生の帽子は私の真似だぞ。

　「対立候補の処遇」がドウノコウノと早々に政治マスコミ屋の話題作りだが、頭の中身が不足の小泉は無理に幹事長や重要閣僚より今の所あくまで「選挙対策の顔」。本人より女房の滝クリの「内閣報道官」で小泉夫婦を処遇だな。「働いて働いて」と高市が言うなら早々にやれ。実に些末(さまつ)なことだ、実に些細(ささい)な！　「観光客年千万人削減」よりは楽だぞ。中国は経済崩壊で中国人観光客は益々「百害あって一利なし」が深刻化、有権者の自民不信も更に増すだけなのに出来ないのが自民のバカ政治だ。そして神への降伏、償い国内投資基金。間近のトランプ訪日までにめどを立てないと何が起きても知らないぞ。「誰のおかげの当選か」を良く理解しろ、高市も支持議員も他の自民議員もな。「降伏か破滅か」　次の選挙の前、明日にでも露骨に出るのを忘れるな！