地対艦ミサイル大量増配備を直ちに ー中国軍台湾包囲演習ー[2024年10月14日(Mon)]
習近平独裁下での中国軍台湾包囲演習で再びクローズアップされるのが「海のジャベリン(対戦車)ミサイル」とでも言うべき「地対艦ミサイル(12式)」の大量増配備。「1年千発(運搬車換算170両)、10年で一万発」の増配備の目標はトウに出したが岸田政権では少額の予算しか付けられなかった、「敵地攻撃用改良型ミサイル開発」「つなぎの米国製巡航ミサイル購入」には大盤振る舞いなのに。日本でなら南西諸島が最優先配備先だが、中露連携で北の海にも兵力分散を目指しチョッカイを出される可能性が高まり、「南西諸島と他の海岸部に合計1年2千発(運搬車換算300両以上)」の必要が出て来た。岸田ではダメだったが、石破はヤレ。補正予算ででもナンデモ、直ちに我が命を実行せよ。キリスト教徒の石破は逆らえないはずだぞ。日本侵攻艦隊の攻撃用ならあくまで専守防衛用で連立相手の公明党とも対立しない内容だ、ハト派世論に遠慮する時代はプーチンのウクライナ侵攻や深圳日本人幼児虐殺で完全に終わったがな!