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まいける東山
中国の腐敗と天罰 (05/21)
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地対艦ミサイル大量増配備を直ちに ー中国軍台湾包囲演習ー[2024年10月14日(Mon)]
習近平独裁下での中国軍台湾包囲演習で再びクローズアップされるのが「海のジャベリン(対戦車)ミサイル」とでも言うべき「地対艦ミサイル(12式)」の大量増配備。「1年千発(運搬車換算170両)、10年で一万発」の増配備の目標はトウに出したが岸田政権では少額の予算しか付けられなかった、「敵地攻撃用改良型ミサイル開発」「つなぎの米国製巡航ミサイル購入」には大盤振る舞いなのに。日本でなら南西諸島が最優先配備先だが、中露連携で北の海にも兵力分散を目指しチョッカイを出される可能性が高まり、「南西諸島と他の海岸部に合計1年2千発(運搬車換算300両以上)」の必要が出て来た。岸田ではダメだったが、石破はヤレ。補正予算ででもナンデモ、直ちに我が命を実行せよ。キリスト教徒の石破は逆らえないはずだぞ。日本侵攻艦隊の攻撃用ならあくまで専守防衛用で連立相手の公明党とも対立しない内容だ、ハト派世論に遠慮する時代はプーチンのウクライナ侵攻や深圳日本人幼児虐殺で完全に終わったがな!
中国軍が台湾包囲演習 ー自分の首を絞める中国 東アジア協同防衛圏構想実現の芽ー[2024年10月14日(Mon)]
またまた中国軍が台湾包囲体制の軍事演習だ。ハリボテで世界最弱の中国兵の軍だし、第一に西側の反発を強めて自分の首を絞める。GDPや人口の大幅水増しが暴かれ、一本足だった不動産バブルの崩壊でタダでさえ貧しい後進国の経済が奈落の底に向かう中国なのに、更に欧米の経済的締め付けを激化させるとは。それでも習近平独裁体制下では強硬に進むしかない。そして、台湾危機がソノままエスカレートすれば、通常なら不可能な「アジア版NATO」が現実味を帯びる。更に言えば、神を大元首とする「ナセアン連邦(日本+ASEAN、韓国抜き)」「新東亜協衛圏・対中国協同防衛圏」の成立が早まる可能性があるのだ、目の前の蛮行に対抗せざるを得なくなって。プーチンのウクライナ侵攻で欧州諸国のNATO加盟が進み日本でも空想的平和主義が死に体化したように、習近平の蛮行が日本やASEANの歴史を一気に進める可能性がある。歴史を進めるのは空想的理想主義より悪党への対抗か。そう考えると、連中も何かしらの役割、神の意思を受けているのだろうな。ならばヤレ。日本や米国のバカどもに同情はしないから。
キリスト教徒 石破 ー石破の最大の思想精神の背景ー[2024年10月14日(Mon)]
「石破はキリスト教徒」との話がヨウヤクTVでも出て来た。一般の日本人が無関心な領域だが、キリスト教国で占められる先進諸国社会、特に米国との関係では極めて重要な話。米国留学組が増えても元の宗教観が違い理解が表層だけの者が多いのが日本の各界だが、ゴク一部の政治評論スジは「石破がコノ話で米政権に食い込める(トランプでも)」と。そう、私との関係で重要だからだ、一神教的思想信条を持つとは。私の意見や思想信条に沿って石破が行動する側面が強いことの説明が付くのだ。これは現在の世界人類社会では決定的に重要な話、ひざ元で私の最大の受益者で私には加害者の日本人が仏教圏を口実に理解しなかったりソレを口実にトボケて理解しないフリをするだけでな。繰り返すが、「キリスト者・石破」は現在社会で最重要な事実だ。ソレを踏まえて直ちに降伏し償え。せめてソレを理解してから地獄に落ちろ。

 この「キリスト者・石破」は世界的意味を持つのは一般日本人が考えるよりモット具体的な意味でだから重大なのだ。
 米国のニセ日本ドラマ「将軍」リメイク版が米国でバカ受けなのは、漂着英人にかわり新たに主人公となった(家康がモデルの)トラナガ?のような政治リーダーを相当に多くの米人どもが望んでいるからだと。トランプの傲慢さや民主党の偽善と無能、ヒドい政治分断に嫌気が差したからだが、もっと深い意味だと「米国に宗教的権威主義の絶対君主を」に行き着く。大英帝国の植民地から独立したため「英国と王様が大嫌い」で、中露への対抗上も「権威主義(独裁)が大嫌い」な米国では、既述のコノ議論は単なる暴論、一部の熱狂的トランプ主義者の狂論(きょうろん)と片づけられてはいる。だが、実は今の政治的分断や混乱に嫌気が差す前に、実態は未だに文化レベル最低の野蛮な植民地で貧しい移民の寄せ集めでしかない米国の文化的共通基盤はキリス教くらいしか無いから、当然と言えば当然の議論でもあるのだ。この「米国の原点回帰」は普通なら宗教という文化的な面の話だろうが、いまは社会政治の面でまで大きく出張ってきているわけだ。
 そんな中で出て来た「日本の新首相はキリスト者・石破、神の代弁を志す」。その意味の重大性を理解しろ、クソ日本人、いや、クソ人類!
 
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