「萩生田さんは八王子市議時代から統一教会と付き合い」との教会信者の話がナゼそこまで深刻なのか。前回は萩生田政調会長の問題点を私の聞いた実例を挙げて述べたが、今回は地方議会出身の萩生田等に代表される「地方議員の統一教会子飼い(こがい)化疑惑」の問題だ。「アイツは支持者が少ない駆け出しの貧乏市議の時代から我が統一教会のオカゲで当選してきた」「教会のオカゲで政治屋になれた、政治屋で居られる」で、正に「子飼い(こがい)」となるのだ。「アイツは教会に逆らえないよ」「教会の要望なら聞いてくれる」と。ムリ筋の明白な売国案件でも通せば更に教会の評価が上がって良いのだろうよ、反日韓国の政治団体の統一教会だから。これで立派な売国議員のできあがりだ。

●追記(2022/08/19)
　この文章は8月17日時点までの情報によるが、その後の報道によると、萩生田は2009年の落選で最終的に(完全に)統一教会頼みになったようだ、最初の段階から教会子飼い状態だったのに。2009年の落選から2012年の再選まで月1〜2度は八王子教会に出入りし講演と。礼拝を兼ねるBBQにも参加、信者は萩生田を家族のように思い、「安倍側近でもある萩生田の再選は教会の使命」とか何とかの命令で必死に選挙運動したのに、萩生田に知らぬ顔をされて裏切りと感じると。萩生田は「父母様」「神の計画の実現」などと全く統一教会信者的な物言いだったと。子飼い議員どころか実質信徒議員と化していたようだ。　　　　　・・・・・追記終わり

　統一教会の政界浸透、政治支配(対国会議員)では「選挙運動での信者の組織的支援」が最も有効な手段とされる。「統一教会の組織票は日本全体(全国)でカキ集めても10万に達しない」から「統一教会票が当落を決めるのは参議院全国区の最下位議員くらい」との解説を何度も聞く。それが当選した元安倍首相秘書官の井上や出馬辞退の臨床検査技師の代表だったと。確かに、これは国会議員レベルでは本当だが、逆に言えば地方議会・地方政治では違うだろう、全体がカモの候補だから。
　地方議会、特に市町村議会レベルだと有権者が少ない選挙区に得票数が小さい多数の議員候補がひしめき、ワズかな統一教会票でも当落が左右できるようだ、知名度のない新人や基盤が弱いボーダー上の議員でなくとも。要するに統一教会の望む政治屋を地方議会でなら容易に生み出せる訳だ。
　その統一教会子飼いの地方議員はイキなり国会議員は無理でも、徐々に上に上げて行けば良いのだ、市町村から都道府県、そして国会と。それと上記の「選挙運動支援」等を組み合わせば、より容易に統一教会子飼い地方議会議員を国会議員にさせられるようになったと思われる。モチロン、そんな都合の良い子飼い国会議員育成は全ては成功しないハズだが、小選挙区制移行やソノ下での自民党の安倍支配、要するに統一教会支配で好機が訪れ基盤が整った。それで萩生田のような成功例が出てくる訳だ、韓国統一教会の日本政治支配にとって。

　さて、どうするのだ、世界最悪の政治愚鈍のクソ日本人。地方議会は統一教会汚染議員だらけ、国会も同様。正に亡国だな、キサマラが放置した。この10年間、私が警告し続けた売国の実態だ。思い知ったか！

こんな時にこんな与党の政調会長なんてダメ。市議時代から韓国系勢力とズブズブでは。台湾危機の主犯の中国と北朝鮮を介して繋がるのが現在の韓国で、統一教会は反日韓国の国策政治謀略組織、単なる巨大サギ犯罪だけの組織ではない。韓国全体がコレグジット(韓国の西側陣営離脱)で実質的に中国陣営に寝返り、統一教会は死んだ教祖が核を持った北の首領と手を結び手のひら返しで反共でない南北の「統一」を目指しはじめた。そんな統一教会と出発点の八王子市議時代から付き合いがあると現役信者が認める萩生田が与党自民党の政策の責任者の政調会長とは、トンデモない。論外だ、政府挙げて霊感商法対策とか言う折に。反日国癒着疑惑では日本の議員は辞職が当然なのに、絶対ダメだ、こんな政調会長。萩生田だけ辞めさせられないなら、政権自体が一ったん辞めろ、解散総選挙で。

　政調とは政府の政策を決める自民党の機関とされる。
　死んだ自称祖父(日本園芸農業協同組合連合会専務)が高度成長初期でも日本では使われていなかった段ボール箱でミカンを輸送しようと、モデル事業的な実験実証用の段ボール箱詰め機械装置一式を農林省に補助させようとしたが予算案をハネられ、それを大蔵省主計局のセイにして誤魔化された。そこで祖父らは自民党議員に自民党政調で取り上げてもらい、主計局に話を通させた所、直ぐ予算案が通り、農林省が内部査定で落とした事も分かるオマケまで付いたとかの話は既述。
　ヤハリ自民政調は政府の政策決定上で極めて重要なのだ。逆に言えば政調を売国疑惑議員が牛耳れば反日国の望む政策が優先採用される事になる。今は政府を挙げて統一教会などの醜悪巨大な宗教サギや宗教虐待を防ごうという時。その今、政調会長が韓国癒着ズブズブらしき萩生田なんぞでは絶対にだめだ。直ぐ止めろ。しかも台湾危機が迫っているのだぞ。
　
「市議時代から統一教会のお陰で当選してきた萩生田さんに頼めば統一教会対策はツブせるし台湾有事関連政策も中国韓国に有利にしてくれる」
「ツブせなくても秘密情報くらい流してくれるよ」

だろうよ。
　イイカゲンに神の言に従え、神本体に滅ぼされる前に。ニセ神のサタン・朝魔に滅ぼされるか真の神に滅ぼされるか。選べ。どうせ

「どうせ滅ぼされるなら私が何もせずに済む方で滅べばイイや！」

だろうけど！　本当にオマエ達は性根が腐っているな！

「私の唱える政策に従わないのが最大の反日・眉韓、安倍はソノ象徴」と言えば大げさに思えても、現実はそのものズバリだった。「コロナ感染者全数把握停止」の話でマタその思いを深くした。韓国統一教会等を通じた日本政界韓国汚染の反日の実態がココまで暴かれる前から、「私は竹下派経世会と最も縁が深いから反竹下派の小泉以後の安倍派政権とは意見が異なる(通らない)のか」とか考えたのは既述だが、ソレだけではなかった訳だ。統一教会などの韓国スパイにすれば私の政策を邪魔する事が最大で最高の反日スパイ活動の目的・目標だったろうから。諸外国が私の声に直ぐ反応し成果を上げるのに足下の日本だけがダメだからな。日本人はこれを再確認に思い知れ、モウ手遅れだが。
　戦後日本政界の保守本流とは池田隼人と佐藤栄作の系列で、岸信介系の安倍派は保守傍流(ぼうりゅう)、私の若い頃は遠慮でか傍流とは言わず、右の中曽根派や左の三木派を非主流扱いしたとも思うが。しかも本流の池田系は公家(くげ)派閥とヤユされるほど実務力がなく、結局は佐藤系の田中派・竹下派経世会が巨大化して日本の保守与党で絶対的に近い権力を握った。若い頃は廃人同然だったのに私は期せずして戦後の日本の統治権力の中心の中心に関わっていたのだ、私の正体を別にした外形的判断でも。
　だから、小選挙区制移行や官邸権限集中等の制度的問題とは別に、竹下派分裂後に保守傍流の安倍派が自民党の多数派になっために私の意見が政策に反映されにくくなったのかと。小泉の行動原理は「自民党を壊してでも自分の声を通す」で「思考は全て反竹下派、他はない」とか言われた。だが、竹下派経世会に日本の政治的資源の主要部分が集まった後では、極言すれば竹下派こそ日本であり、「反竹下派とは反日本」になっていた。そこで生まれた安倍派・清和会系の政権は少なくとも空回りの無力政権になってしまった。
　結局、私の声に従わないのは日本を裏切ることになった。しかも日本社会の利益に反する安倍派では真に日本での集票なんぞ出来ないから、散々繰り返したように安倍1強と言っても内実は基盤脆弱、1強他弱でなく1弱他零だった。小選挙区制で初当選の水ぶくれの新人議員・安倍チルドレン達も基盤脆弱。そんな情勢に更にツケ込んで影響力を伸ばしたのが「姦国統一教会」だったのだ。
　そんな安倍が「日本を取り戻せ」とは大笑いの大ウソだった。内実は「安倍派の力を取り戻せ」ですらなく「安倍が首相の肩書きでゴルフをするのを取り戻せ」だったのも既述。そんな安倍政権再来直後の正月休みの安倍のゴルフに怒ったのが私の感情論ではなかったのは既に散々に実例を見た通りだ。安倍自民が民主党から政権を取り戻した直後の正月は民主党の残した山のような宿題を処理するためゴルフのヒマなんぞないはずなのに安倍が遊んでいたので非難したのだ、「マジメな子は宿題を片づけてからユックリ休む。ソレが一番気が楽だし」とかな。だが、その誤りを今は岸田が繰り返す。統一教会汚染問題で日本は普通なら革命やクーデター間際なのに、何をノンキに夏ゴルフだ。真夏のゴルフは熱中症の危険もあり、健康上も気分転換上も勧められないのにな、真夏の殺人ジョギングと同じで。そうだ、これは岸田の自殺ゴルフだ。

　さて、「私に従うのが日本の国益、従わないのは反日の売国」とは大げさでも何でもなかったのだ。そして現在は更に別の確信もある。
　「神に従わないヤツは地獄に落ちるだけ」
　日本の親分国まで私に従うのが明白になってきた今でも、足下の属国の日本はモハヤ私の声に従う能力すらなく、かろうじて反日の韓国統一教会に票や運動員を出させて生き残る。もう死んだも同然だが、当の日本の主権者の日本国民は最重要場面でタダひたすら愚鈍で無責任で何も分からず何も出来ず。イイカゲンに神に降伏しないと滅びるのに、ソレを考え決断する頭すらない。ならば滅びろ、一刻も早く。タダ邪魔なだけ、人類にも神にも。