中国最新空母「福建」もハリボテ混じり? ー電磁カタパルトの疑惑ー[2022年06月18日(Sat)]
南洋諸島に大量増備せよと説く地対艦ミサイルの絶好の獲物の中国大型空母「福建」をワザワザ「ウクライナ危機」の折に中国自身が提供とは最悪の間抜け。多少防御鉄板を増やしても燃えやすい危険物を多く積む空母は攻撃に弱いのに、それをデカくするとは。1隻撃沈されるだけでダメージが大きい、「モスクワ」以上に。マスマスこれは実戦向きではないな。
それに「福建」は「ハリボテ混じり空母」か、全体がハリボテでなくとも。早々「カタパルト不安」だ、今度こそマトモな空母かと思いきや。重要な航空機発進用カタパルトは中国自慢の「電磁式」とされ完成式典でもカバーで隠されたが、原子力空母でない通常動力艦では電磁カタパルトには電力不足だと。カタパルトを持たず肝心の航空機発進に安定性を欠く前の二隻の空母に比しヨウヤク本格化したはずの「福建」の目玉装備が問題品となると、何のための大型新造艦なのか、地対艦ミサイルの標的になるだけで。これも宣伝最優先で中身が追いつかない、いや中身は必要ない中国の実情か。機密でなく問題品だからカタパルトを隠すのか。ますます日清戦争時の中国自慢の見せかけボロ負け巨大艦「鎮遠」「定遠」の話と似てきた。
大きさ(排水量)も一時は日本の売国TVが「満載で10万トン」とか言っていたが実は8万トン。確かに前の二隻より大きいがミサイルのヨリ大きな標的になるだけでなく、積み荷が無い場合の重さは当然に小だし、そこからして変だった。そして、スキージャンプ型のスロープ式甲板で飛行機を飛ばすタイプではない平甲板の米空母と似た形の船で、航空機発進用のカタパルトを備えた本格空母と思いきや、重要機器の電磁式カタパルトの疑惑だ。
電磁式カタパルトは電磁兵器(レールガン等)と類似の原理と思われるが、最も技術の進んだ日米でも様々な問題が指摘されるのは既述。充電に時間がかり次の動作が続かず、大電力の供給も大変で、現時点での兵器としての一般化には問題が多いと。兵器としての最重要点の一つ「安定性」に欠けると、通常の条件では、超能力兵器のように。米海軍は原子力空母に電磁式カタパルトを搭載したが、原子力エンジンの発電力だからと思われるし、その米空母でさえ安定性に問題が出たと。これでは通常動力の見せかけ中国空母には無理かもな。いや、マトモな軍を持つ事が無理なのだ、あの中国人には。ウソとワイロとニセカネは豊富でも。
「福建」は従来の二隻のハリボテ中国空母より搭載機数もエンジン出力も増し速度も上がり、弾薬庫等の防御も増したろうし、安定性の高い従来型カタパルトを使えば良かったと思う。だが、そこはソレ、宣伝最優先で中身は二の次の中国だから、地対艦ミサイル等の大量装備で日本には近づけなくなるひ弱な艦なのに大いばりで「西側を追い抜く最新機器の最先端空母」を演出したいのか。宣伝とは先進国向けでなく国内向けや東南アジアの海軍弱小国向け。東南アジア人を脅し、西側に強烈な劣等感や不安感のある中国人を安心させ乗せて利用するための。そうでないと意味が分からぬ。それとも、宣伝と異なる従来型カタパルトにスリカエたのでカバーで隠したのか、まだカタパルト自体が無く空洞なのを隠したのか。いずれにせよ何かがウソだ。
これではハリボテ空母の元祖「遼寧」から大きな進歩なしか日本のミサイル増備に逆行の大ウソだ。コレが中国だ。こんなヤツらを相手に「日本を抜いた中国海軍」? イイカゲンニしろ。チャンと対処すれば全く怖れるに足らず。今は最低限の備えが足りないのが問題だがな。小型の地対艦ミサイル等の南洋諸島などへの大量増備で中国海軍は実質無力化できるが、この図体の大きな新空母「福建」は絶好の標的だ。防御鉄板が多いなら小型の12式地対艦ミサイルを数多く当てるか中型大型ミサイルも混ぜるかだな、「定遠」「鎮遠」を逃走させた時のように。燃えやすいモノや爆発物を満載する空母は最も強いどころか最も弱い軍艦。しかも中国人は自分の船で爆発等が多いと逃げ出す。撃沈された「モスクワ」以上に弱いのだ、「福建」は。ウクライナ侵攻で中国近隣諸国の国防意識が高まり、私が「日本の島や海峡に毎年千発づつ10年間ミサイル増備」とか強調し始めた折に完成の大型空母とは、完全に間が悪かった。「最悪の間抜け」。それを日本のTVは説明しないだろうよ、小野寺のような防衛族議員と同様に。
それに「福建」は「ハリボテ混じり空母」か、全体がハリボテでなくとも。早々「カタパルト不安」だ、今度こそマトモな空母かと思いきや。重要な航空機発進用カタパルトは中国自慢の「電磁式」とされ完成式典でもカバーで隠されたが、原子力空母でない通常動力艦では電磁カタパルトには電力不足だと。カタパルトを持たず肝心の航空機発進に安定性を欠く前の二隻の空母に比しヨウヤク本格化したはずの「福建」の目玉装備が問題品となると、何のための大型新造艦なのか、地対艦ミサイルの標的になるだけで。これも宣伝最優先で中身が追いつかない、いや中身は必要ない中国の実情か。機密でなく問題品だからカタパルトを隠すのか。ますます日清戦争時の中国自慢の見せかけボロ負け巨大艦「鎮遠」「定遠」の話と似てきた。
大きさ(排水量)も一時は日本の売国TVが「満載で10万トン」とか言っていたが実は8万トン。確かに前の二隻より大きいがミサイルのヨリ大きな標的になるだけでなく、積み荷が無い場合の重さは当然に小だし、そこからして変だった。そして、スキージャンプ型のスロープ式甲板で飛行機を飛ばすタイプではない平甲板の米空母と似た形の船で、航空機発進用のカタパルトを備えた本格空母と思いきや、重要機器の電磁式カタパルトの疑惑だ。
電磁式カタパルトは電磁兵器(レールガン等)と類似の原理と思われるが、最も技術の進んだ日米でも様々な問題が指摘されるのは既述。充電に時間がかり次の動作が続かず、大電力の供給も大変で、現時点での兵器としての一般化には問題が多いと。兵器としての最重要点の一つ「安定性」に欠けると、通常の条件では、超能力兵器のように。米海軍は原子力空母に電磁式カタパルトを搭載したが、原子力エンジンの発電力だからと思われるし、その米空母でさえ安定性に問題が出たと。これでは通常動力の見せかけ中国空母には無理かもな。いや、マトモな軍を持つ事が無理なのだ、あの中国人には。ウソとワイロとニセカネは豊富でも。
「福建」は従来の二隻のハリボテ中国空母より搭載機数もエンジン出力も増し速度も上がり、弾薬庫等の防御も増したろうし、安定性の高い従来型カタパルトを使えば良かったと思う。だが、そこはソレ、宣伝最優先で中身は二の次の中国だから、地対艦ミサイル等の大量装備で日本には近づけなくなるひ弱な艦なのに大いばりで「西側を追い抜く最新機器の最先端空母」を演出したいのか。宣伝とは先進国向けでなく国内向けや東南アジアの海軍弱小国向け。東南アジア人を脅し、西側に強烈な劣等感や不安感のある中国人を安心させ乗せて利用するための。そうでないと意味が分からぬ。それとも、宣伝と異なる従来型カタパルトにスリカエたのでカバーで隠したのか、まだカタパルト自体が無く空洞なのを隠したのか。いずれにせよ何かがウソだ。
これではハリボテ空母の元祖「遼寧」から大きな進歩なしか日本のミサイル増備に逆行の大ウソだ。コレが中国だ。こんなヤツらを相手に「日本を抜いた中国海軍」? イイカゲンニしろ。チャンと対処すれば全く怖れるに足らず。今は最低限の備えが足りないのが問題だがな。小型の地対艦ミサイル等の南洋諸島などへの大量増備で中国海軍は実質無力化できるが、この図体の大きな新空母「福建」は絶好の標的だ。防御鉄板が多いなら小型の12式地対艦ミサイルを数多く当てるか中型大型ミサイルも混ぜるかだな、「定遠」「鎮遠」を逃走させた時のように。燃えやすいモノや爆発物を満載する空母は最も強いどころか最も弱い軍艦。しかも中国人は自分の船で爆発等が多いと逃げ出す。撃沈された「モスクワ」以上に弱いのだ、「福建」は。ウクライナ侵攻で中国近隣諸国の国防意識が高まり、私が「日本の島や海峡に毎年千発づつ10年間ミサイル増備」とか強調し始めた折に完成の大型空母とは、完全に間が悪かった。「最悪の間抜け」。それを日本のTVは説明しないだろうよ、小野寺のような防衛族議員と同様に。