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ノーベル物理学賞に気候温暖化モデルの地球物理学者 真鍋淑郎 ー気象学は地球物理学科で学ぶもの 気象庁長官も地球物理学科卒ー[2021年10月05日(Tue)]
今年のノーベル物理学賞は「地球気候変動・温暖化モデルの草分け」気象学の博士の真鍋淑郎。「二酸化炭素が地球大気の温度を上げる」と知られない頃からの先駆者で、「大気海洋結合モデル」の開発者。「気候の研究に物理学賞?」などというTV屋もいるし、本人も「びっくり」と。これは一般人全体の感想でもあろう。災害の激化・頻発化等により地球環境問題が特に強く意識される現在だからではあるが、学問分類等に無知な者には「気象学は地球物理学の一部」「東大では地球物理学科は物理学科の一部だった」とか言えば理解しやすかろう。

〇追記(2021/10/06)
 案の定、気象学は地球物理学の一部なのでノーベル物理学賞の対象として当然との単純で基本的な知識の報道は聞かない、1日経っても。物理の範囲は広いから気象(地球物理学)に賞が来るのは珍しいだけなのに、相変わらず文系学部レベルの知識しか無い者が大半の日本のマスコミ屋は。    
〇追記(2021/10/09)
 SFドラマ「日本沈没」リメイク版が放送されるが、古い1973年の映画で列島の沈没の地殻変動を予想するのが地球物地学者(小林桂樹)だったと記憶する。当時から「プレートテクトニクス」による大陸移動説等が知られ始めており、設定は幾らか理解されたようだが、気象も地球物理学の範疇とは現在でも理解しない者が多いようだ。    ・・・・・追記終わり

 治水(洪水対策)、水田農業、海軍と、とにかく私が関わる領域は気象と縁が深い。今回の真鍋の業績の成果はTVの天気予報関係者なども散々述べているから譲るとして、私は私に関係する話を通して真鍋の話を書こうと思う。

 東大大学院卒業後の真鍋博士は米国の国立気象局(日本でいう気象庁。現名称は海洋大気庁)に入った。「日本の気象庁長官は地球物理学科卒業者のポスト」等も既述だし、大雨による熱海土石流事件の折も旧運輸省の人事構成の話は書いたばかりだが、真鍋は同分野の先進国だった米国の気象当局で気象の数値モデルを作った。地球環境変動モデルが広く世界に知られたのは1990年に「IPCC・気候変動に関する政府間パネル」で報告された時との事で、それ以前は二酸化炭素と気温の正確な関係など知る者はゼロに近かった。更に言えば当時の日本では博士の就職先は大学くらいだったそうだが。
 東大の理学部では地球物理学科(現在名称は「地球惑星物理学科」だが以下では旧称を使う)で気象も火山も地震もカバーするので、日本でも気象庁は正に地球物理学の専門技官の城、当然にトップも同学科卒業者の「専門家(技官)オンリー」。昨年10月の組織改編で同学科卒業者のポストの「気象防災監」なるNO2ポストも設置され政府の防災対策で重要な位置を占める。これは気象(降雨)予報の進歩・精密化を基礎とする管政権の「多目的ダム利水容量の豪雨時の治水用臨時転換」の開始と同時期だが、私が望んだ「ダム堆積土砂の浚渫と残土の有効活用、その容量の治水臨時転用」まで話が進まないまま豪雨時に起きた熱海(残土)土石流(朝鮮系)テロ事件を迎えたのも既述。これも「地球温暖化と災害の関係」と認識される訳か。ドイツ人のように防災対策事業もサボってユダヤ人の代わりに地球温暖化のせいにして「環境対策で災害を減らせ」とわめいたり、韓国企業の無謀な丘陵の乱開発の罪を伏せて「太陽光発電で環境対策」などとゴマカスのには絶対に反対だが。
 地球物理学は純粋学問志向の理学部では実践的色彩が強い領域・学科で、理学部は文系では文学部的だからだが、その卒業者の気象当局での実践的な研究が近年の地球温暖化・気候変動と災害の増加などが注目される中で特に評価されたのは当然か。そんな地球物理学者の真鍋が米国気象局(現・米国海洋大気庁)で気象モデルを造り地球気候変動・温暖化のモデルの草分け(先駆者)として、大気の大循環と海洋の大循環を結合した「大気海洋結合モデル」を造り、ノーベル物理学賞を取ったのは、考えてみれば意外ではないのだ。

 海軍が海洋の気象と縁が深いのは言うまでも無い。いかにも軍隊らしい大嵐での演習強行等の悪条件が原因で、軍艦の転覆や破損等が続き、船の復元力不足のトップヘビー「頭でっかち」と、その原因たる「盛りすぎ設計」のムリや先進的工作技術の不消化などが指摘され、戦前の旧日本海軍が大慌てで対策した話は既述だ、鉄道や船の事故に関連したり先取りしたりで。また、最近も自称祖父が日本の温州(うんしゅう)型ミカン栽培研究の草分けとか書いたし、第一に私は治水(洪水対策)という大雨災害に極めて縁が深い。これは新帝陛下も同じだが。死去した少数派の(左翼系の冷や飯食いのスパイの)困った自称父親の弟子達が作った水文学などの学会は「水文・水資源学会」。天文、地文、水文の水文学。これは地球上の水の循環の分析だから、気象学とも重なり合い縁が深い。天文学は天体の学問、地文学は地球や地表に関するとか言えば理解しやすいが、天文学科も理学部にある。自称父親は洪水防御の治水関係が専門であり、洪水という災害を激化させる地球温暖化に関心を持ったのは当然でも、左翼の朝鮮系スパイの反体制派?だから産業活動を目の敵にする形での「地球温暖化対策重視」だったようだ。今の私からは逆の立場だが、私自身は環境に資するとされる農業の政策の関係者としても、思想背景が違う方向から「耕作放棄農地太陽光発電」や「リニア新幹線」等の温暖化対策を提言し続けてきた。鳩山政権の無責任なカラの国際公約の頃からだが、東日本大震災以後は復興事業としても特に。
 そういえば、現在放送中のNHK朝ドラ「おかえり モネ」も防災に強い意識を持つ女の気象予報士の話。何やら既述の川口はるなに似た女優だが、東日本大震災の津波で巨大な被害を受けた地域の出身で東京に出た後に故郷に戻る設定だ。主人公が危惧すべき気象予報を必死に説いて警告しても無知な漁民などに相手にされないのは「神の罰を説いても無視して天罰を食らう罪人の日本人」と言った話とも共通するが、それ以前に地球温暖化の話はトニカク私と縁が深い領域で、しかも「猫の恩返し?」で「私がオマエ達にやったのはマグロの刺身どころでなく円高為替緩和利益の千兆円とか東京五輪とかノーベル賞ラッシュ」とか書いたばかり。鳩山の温室効果ガス大幅削減のムリな国際公約後は散々に耕作放棄対策でもある農地太陽光発電推進など地球温暖化対策事業を唱え続けて実現せずだし。偶然ではあるまい。まさに
「万象に神意を覚える者は幸なり」
だ!

 「なぜ気象の博士にノーベル物理学賞?」とか言う者には言っておこう。東大の理学部では気象を含む地球物理学科は戦後の一時期(昭和20年代以後)、天文学科や物理学科と合併して物理学科の中の「教室」となった(昭和40年代に再び分離独立)、その名残で現在も物理、天文、地球物理の3学科は3年次(本郷の専門課程の初年)に共通の物理学などを一緒に学ぶと。「気象の地球物理学科は東大では旧物理学科の一部だった」と書けば私大文系(特に社会科学系)の情けない超大人数手抜き教育しか受けない無知なTV屋や一般人でも理解しやすいだろう。余りに教育レベルが低いため大学の学部での専攻内容より高校がドコかを気にするようなヤツらの世界だ。そんな連中が「工業生産の安全保障(国内回帰)」「研究頭脳の海外流出を防げ」とか口で言っても説得力も中身もない。
 産業界や官界と直結する応用実用最優先の工学部と違い、東大でも相対的に就職の悪い、気にしない「純粋学問指向」の理学部では気象庁などに幹部候補(キャリア)で行ける地球物理学科は就職面、実社会での影響力でも良く恵まれた方だ。死去した我が家の異様な元東大教授も戦前最強の内務省系の行政権力の中心たる東大(東京帝国大学)土木工学科に行けなければ地球物理学科にと考えたそうだ、学科で受験する戦前の旧制度の入試では。祖父の後を受けて教育ママの祖母の意をくんで評価の低い生物系(農・医・薬など)に行ったりはしなかった。自称祖母は東大の農学部に行って農林省の研究所(試験場)の幹部にでもなって欲しかったのだろうが、朝鮮的な上昇志向のイナカモノのヒラメ野郎には理工系に評価で劣る医学部や農学部等の生物系進学課程(旧制高校・現国立大学教養課程)は出世欲を満たす所ではなく、珍しく教育ママに逆らい「ボクそんなバカじゃないよ」と従わなかった訳だ。

 ところで、旧運輸省で理系の技師が牛耳るのは「長官は理学部地球物理学科卒業者オンリー」の気象庁だけではなかった。先述の明治以来の「技師隠し、技師かばい人事」で技師をトップに据えない人事は戦後の運輸省には縁が遠かった。
 他の旧運輸省の外局(庁)では、外国船との接触の機会が多い実力集団の海上保安庁だけはシビリアンコントロール的な形を取るため長官は事務官ではあるが内実は制服組などの城。海難審判庁のトップは海運関係の学校の出身者オンリーだった。内部部局でも運輸省の公共土木事業権益の集中する港湾局はトップ以下土木技師の城である話は、最近の土石流テロ事件の折に「技術総括審議官」や鉄道局担当技術審議官などと共に触れたばかり。戦後の産業政策でも特に強い権限だった「生産量(ドック)割り当て」制度を仕切った船舶局(後に海上技術安全局)もトップ(局長)は工学部出の造船技師オンリーで東大工学部出身者が多かったそうだ。
 そんな独立王国に見える様々な技師の集団が割拠する旧運輸省は内部部局の事務官から見れば手が出ない外界ばかり。それに、陸運部門の中心だった巨大な現業官庁でこれまた技師の城だった「鉄道省」の現業部門が国鉄として独立して抜けたから、口の悪いマスコミ屋や政治関係者などは「運輸省は廃材を集めて造ったベニヤ板」などと影口したそうだ。気象庁は期せずして如何にも運輸省的な組織だったわけだ、人事上も内容も。
 日本財団の旧名称が「船舶振興会」だったことからも分かるが、上記の「船舶(造船)」「港湾(建設)」「海保(海上警察)」「気象(海洋気象)」「海難審判(海上事故裁判)」と、船舶運輸に関係する部局は専門家の城ばかりであるだけでなく、この日本財団が深く関わる領域でもある。これらが、昔から、左翼系のハズのキチガイ亭主の家の我が家に右の日本財団の曽野綾子会長が来たりしていた事情だろう。海軍系右翼の私の所に来たと考えれば納得できるが、当時(35年前)の私は強度の「複雑性PTSD」で半ば廃人状態、その意味も考える余裕も意思も無かったが。
 そんな運輸省が、かつては治水が中心だった建設省と合体して国土交通省を造った、公共土木事業の縦割りの弊害緩和を一大目的として。ソレがどれほど成果を上げたかは知らない、上記の「ダムの利水用容量の洪水時の治水用臨時転換」も中途半端な結果だったし。だが、両省の土木技師の人事交流(融和)の象徴としても、旧建設技監の国土交通技監に運輸省系の港湾土木技師が就いたのも熱海土石流災害の折に既述。元港湾局長の参議院議員や運輸事務次官の成田空港公団総裁との縁なども既述だが。

 さてさて、今回のノーベル賞も、恐らくはマタ、私のオカゲが濃いようだ、全てではなくとも。私と縁が濃いから受賞したのでは無いのか? どうするのだ、日本人。浮かれてばかり居る場合ではないぞ! 神への借りばかり大きくなるぞ、神を踏みつけにして改善しないままで。そちらは巨額のオカゲを被って利益を上げ、こちらは結婚して人生も始まらぬうちに引退の年になってしまった。完全により返しがつかない。どうしてくれる! これを神(本体)や世界がどう見るか考えろ。こちらは完全に人生も終わりだ、眞子様より更にヒドイ「複雑性PTSD」のまま青春期も壮年期もドブに捨てさせられてな! どうしてくれる。朝鮮人のようにツマラぬ話で恩に着せるのではない。相手をメチャクチャにして「世話してやった」とウソをつくのでもない! 一体全体、どうするのだ。岸田の総裁当選後にも異様な地震や台風だったが、そんな警告も無視して恩恵だけ被っている。ツケは天罰で払わされる前に、世界の人間に取り立てられるぞ、日本占領などによって。私が神と一体化していると本気で信じる者が最高指導層にも多く出るのがキリスト教世界の先進国社会なのを思い出させてやるよ。見てオレ。絶対にタダでは済まさんぞ。

●追記(2021/10/06深夜未明)
 上記記述直後の2時46分、岩手県沖を震源とするM6.0の地震、青森県階上町で最大震度5強。キンモクセイの匂いを嗅ごうと起きていたら、深夜にケタタマシい緊急地震速報の音だ。コレも偶然か? そうではなかろう!      ・・・・・追記終わり
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