
トルコ大地震 ー耐震対策不足で建物倒壊多数ー[2020年11月02日(Mon)]
トルコ(トルコ西部沖)でM7の地震が起き、11月1日夜の報道時点で死亡確認50人以上、行方不明180人以上と(2日報道では死傷者1000人以上)。現在のトルコは山がちな国土だから地震は多いはずなのに、地震の少ない欧州型文化に毒されたか、大草原で育った遊牧系民族のトルコ人でもあってか地震対策が遅れており、建物の倒壊が多数出た、M7級の地震では日本では大した事ではないのに。トルコでは地震に弱い建物が普通だから「地震では(危険だから)建物の外に逃げろ」と子供に教えるとか。日本では「建物(校舎)は安心だから机の下に隠れろ」だが。
抜本的対策としては建物の耐震設計とマトモな施工(工事)の徹底だが、日本人と違って急には無理かね。トルコの被災地イズミル地方でも進行中のはずの耐震化が間に合わなかったと報じられるし。そこの意識を大きく変えないと悲劇は繰り返されるばかりだろう。
トルコ人は極めて親日だから、手を差し伸べるべきとは思うが、本当の意味で忠告を聞くかね。そして日本人のフリして日本人の信用を盗んでカネだけ取る中韓人もいるからダマされないと良いが。親日のはずのトルコ人も相当に無知で日本人と反日悪魔の韓国人の区別が付かないから。だが、下記の理由から、以後は日本と韓国の区別を付けよ、是が非でも。トルコはイスラム教でも政治と宗教を区別する政教分離の世俗主義とはいえ、神を信じるなら私の言葉は聞かねばならない。
そんな話を書いた所で、思い当たる話がある。元祖ナチのドイツの首都ベルリンが慰安婦像問題で同じく国家主義の悪魔の韓国(韓魔)や中国(赤魔)に媚びる態度をとり続けて神の怒りを買うとの話だが、正に預言になってしまった。「天罰はベルリンそのものでなく近隣地域等に降って犯人ベルリンを(永久に)さらし者にする」とかが私の持論であり、今回もそれを書いた直後、ドイツの近隣の欧州各国で新形コロナ感染確認数が急増、各国でロックダウン等が再開され続けて大騒ぎだ。「寒くなって感染しやすくなったから」とは言えよう、科学的には。だが、ナゼそれが今、起こったかだ。そのタイミングにより、私には明らかな天罰に感じる。
そして、このトルコ大地震だ。トルコと欧州主要各国の間には現在は広いスカンジナビア半島がアリ、近隣とは言いがたい。だが、イスラム世界の大半を統一し、スカンジナビア半島も相当部分を領有して欧州に攻め込もうとした歴史もあるトルコは、かつては明らかに欧州の近隣の危険な大帝国で、後に新興の後進国で同じく近隣だったロシア帝国の侵略にサラされた。結果、トルコでは日露戦争でロシア帝国を正面から打ち破って侵略を退けた日本への強烈な親近感や敬意が生まれた。
記憶が正しければ、トルコの侵攻にサラされた当時のドイツ帝国とおぼしき港湾都市の話と思った、ドイツ民話「ほら吹き男爵の冒険」を基に映画化された有名な映画「バロン(男爵)」とは。主人公のホラ吹き(ウソつき)男爵とはミュンヒハウゼン男爵。正式名はドイツ的な「カール フリードリヒ ヒエロニムス フォン ミュンヒハウゼン」。フォンはドイツ系の貴族を意味する、「ラインハルト フォン ローエングラム」のように。バロンは実在の人物がモデルとか。そう、児童虐待の犯人の精神障害の代表例「ミュンヒハウゼン症候群」のミュンヒハウゼンと同じだから、何度も書いてきた名前だが。
欧州にとって歴史的にトルコ帝国は強大で実に厄介な隣国であり、ドイツ民話が基の映画「バロン」の戦いの舞台はドイツ帝国領か。主人公のウソつき男爵が部下の超能力者達を使ってトルコ皇帝を出し抜いて多額の金品宝物をせしめたためトルコ帝国が攻めてきた、年老いた男爵は責任を感じて戦ってトルコ軍を撃退する、といったストーリーと思うが。このドイツ系の国とは古い神聖ローマ帝国とかオーストリア帝国とか考えた方が良いか。プロイセンが主体となってビスマルクの時代にフランスを破って建国したベルリンを首都とするドイツ帝国とは別だが、オーストリア系の帝国でも指導民族はドイツ人だった。オーストリア帝国は様々な民族を含む大帝国だったが、第一次大戦敗戦後は皇帝も退位し被支配諸民族は独立して小さなドイツ人の国になり、第二次大戦期にはナチのドイツ帝国に併合された。
●追記
これを書いた直後にオーストリアの首都ウイーンでIS信奉者のテロだ、それもユダヤ教会付近での。 ・・・・・追記終わり
いずれにせよ、ドイツとトルコの戦いでもあるようだ、「バロン」の舞台は。ドイツ人の帝国とトルコ人の帝国は隣国だったのだ。しかも、それを思い出させる映画は児童虐待の被害者の私には極めて因縁の深い「ミュンヒハウゼン男爵」と名乗る者が主人公の映画と・・・。やはりドイツ人のせいでドイツの近隣地域に降った天罰と感じる、トルコ大地震も。
これは私には決定的に思える。決してコジツケではない。天罰だ、トルコ西部沖地震も。ドイツの近隣地域に起きた大災害なのだ。恨むならドイツ人を恨め。ドイツの首都のベルリンを恨め。そんな人間の心の動きこそが、ドイツ人への天罰だよ。
抜本的対策としては建物の耐震設計とマトモな施工(工事)の徹底だが、日本人と違って急には無理かね。トルコの被災地イズミル地方でも進行中のはずの耐震化が間に合わなかったと報じられるし。そこの意識を大きく変えないと悲劇は繰り返されるばかりだろう。
トルコ人は極めて親日だから、手を差し伸べるべきとは思うが、本当の意味で忠告を聞くかね。そして日本人のフリして日本人の信用を盗んでカネだけ取る中韓人もいるからダマされないと良いが。親日のはずのトルコ人も相当に無知で日本人と反日悪魔の韓国人の区別が付かないから。だが、下記の理由から、以後は日本と韓国の区別を付けよ、是が非でも。トルコはイスラム教でも政治と宗教を区別する政教分離の世俗主義とはいえ、神を信じるなら私の言葉は聞かねばならない。
そんな話を書いた所で、思い当たる話がある。元祖ナチのドイツの首都ベルリンが慰安婦像問題で同じく国家主義の悪魔の韓国(韓魔)や中国(赤魔)に媚びる態度をとり続けて神の怒りを買うとの話だが、正に預言になってしまった。「天罰はベルリンそのものでなく近隣地域等に降って犯人ベルリンを(永久に)さらし者にする」とかが私の持論であり、今回もそれを書いた直後、ドイツの近隣の欧州各国で新形コロナ感染確認数が急増、各国でロックダウン等が再開され続けて大騒ぎだ。「寒くなって感染しやすくなったから」とは言えよう、科学的には。だが、ナゼそれが今、起こったかだ。そのタイミングにより、私には明らかな天罰に感じる。
そして、このトルコ大地震だ。トルコと欧州主要各国の間には現在は広いスカンジナビア半島がアリ、近隣とは言いがたい。だが、イスラム世界の大半を統一し、スカンジナビア半島も相当部分を領有して欧州に攻め込もうとした歴史もあるトルコは、かつては明らかに欧州の近隣の危険な大帝国で、後に新興の後進国で同じく近隣だったロシア帝国の侵略にサラされた。結果、トルコでは日露戦争でロシア帝国を正面から打ち破って侵略を退けた日本への強烈な親近感や敬意が生まれた。
記憶が正しければ、トルコの侵攻にサラされた当時のドイツ帝国とおぼしき港湾都市の話と思った、ドイツ民話「ほら吹き男爵の冒険」を基に映画化された有名な映画「バロン(男爵)」とは。主人公のホラ吹き(ウソつき)男爵とはミュンヒハウゼン男爵。正式名はドイツ的な「カール フリードリヒ ヒエロニムス フォン ミュンヒハウゼン」。フォンはドイツ系の貴族を意味する、「ラインハルト フォン ローエングラム」のように。バロンは実在の人物がモデルとか。そう、児童虐待の犯人の精神障害の代表例「ミュンヒハウゼン症候群」のミュンヒハウゼンと同じだから、何度も書いてきた名前だが。
欧州にとって歴史的にトルコ帝国は強大で実に厄介な隣国であり、ドイツ民話が基の映画「バロン」の戦いの舞台はドイツ帝国領か。主人公のウソつき男爵が部下の超能力者達を使ってトルコ皇帝を出し抜いて多額の金品宝物をせしめたためトルコ帝国が攻めてきた、年老いた男爵は責任を感じて戦ってトルコ軍を撃退する、といったストーリーと思うが。このドイツ系の国とは古い神聖ローマ帝国とかオーストリア帝国とか考えた方が良いか。プロイセンが主体となってビスマルクの時代にフランスを破って建国したベルリンを首都とするドイツ帝国とは別だが、オーストリア系の帝国でも指導民族はドイツ人だった。オーストリア帝国は様々な民族を含む大帝国だったが、第一次大戦敗戦後は皇帝も退位し被支配諸民族は独立して小さなドイツ人の国になり、第二次大戦期にはナチのドイツ帝国に併合された。
●追記
これを書いた直後にオーストリアの首都ウイーンでIS信奉者のテロだ、それもユダヤ教会付近での。 ・・・・・追記終わり
いずれにせよ、ドイツとトルコの戦いでもあるようだ、「バロン」の舞台は。ドイツ人の帝国とトルコ人の帝国は隣国だったのだ。しかも、それを思い出させる映画は児童虐待の被害者の私には極めて因縁の深い「ミュンヒハウゼン男爵」と名乗る者が主人公の映画と・・・。やはりドイツ人のせいでドイツの近隣地域に降った天罰と感じる、トルコ大地震も。
これは私には決定的に思える。決してコジツケではない。天罰だ、トルコ西部沖地震も。ドイツの近隣地域に起きた大災害なのだ。恨むならドイツ人を恨め。ドイツの首都のベルリンを恨め。そんな人間の心の動きこそが、ドイツ人への天罰だよ。