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新型コロナウイルスが口に入っても98%は抗体すら残さず無事な日本人 ー日本の新形コロナ感染者も死者も少ない状況を説明する「感染7段階モデル」ー[2020年07月20日(Mon)]
これが本当なら日本ではワクチンも外国ほどは必要ないのでは? 「新形コロナウイルスが口に入っても98%の日本人はウイルスが増殖しないか自然治癒し、抗体を造って対抗する必要すら無い」 そんな驚くべき解釈が公表され話題だと。「感染7段階モデル」だが、実は私が何度も記した推測等に沿う話で、私には驚く話でなく実に納得が行く。日本に感染者が少ないナゾの「ファクターX」等が生むとされる状況を数値的に裏付け、私の持つ疑問にも答える上に、防疫政策的にも示唆に富む極めて重要な内容なので、少々時間をかけて記述・追記する。
 この「新型コロナ感染7段階モデル」では、日本のコロナ予想死者数は最大3800人と従来予想より少ないだけでなく、極めて多数の日本人が気づかぬ内に既にコロナウイルスが口や鼻などに入っていると推測される。ウイルスが口に入っても増殖しにくく自然免疫のオカゲで抗体形成段階まで悪化しない比率が日本人では98%(欧米人等では80%)とされ、抗体を持つ者の約50倍の感染者(ここで言う暴露者・暴露の経験者)がおり、抗体検査で抗体保持率1%ならウイルスが口に入った者(暴露者)は50%に及ぶ事になり、日本人は暴露の危険が大きい電車通勤が多いのに抗体保持率が低い事も説明できる。従来から言われる「新形コロナは感染力絶大だが致死率極小」を裏付けるだけではない、感染と暴露の違いがあるが。

 「7段階モデル」は様々な面で私の観測に沿い疑問に答え、感染対策議論上も重大な意味を有する。このモデルでは、日本では既に多くの者が暴露(ウイルスが口などに入った)の経験者とし、しかも暴露しても抗体形成の必要すらない者が大半とするので、この「7段階モデル」が正しいとすれば

@日本では外国ほどはワクチンの必要性が高くないと結論づけられる。感染収束に必要とされる集団免疫の獲得に外国より近い状況と推測できるから。

もちろん、高齢者や持病持ちや医療関係者等にはワクチンは必要・重要で、一般人はウガイ手洗いマスク等の日本式対策を励行、外国人排除を続ければの話だが。そして、

A「外国人過多の売国観光政策の問題点」を指摘し中止を求める私の持論はコロナ対策上でも重要な事が欧米人の感染しやすさまで含めて科学的に説明される事になる、単に不潔不衛生な濃厚接触文化の中韓人が危ないというだけで無く。「コロナウイルスが口に入っても既に持つ自然免疫等で治癒し抗体形成に至るまで悪化する日本人は2%のみだが、欧米人等では20%」 中国人も欧米型文化の国も外国人は感染しやすい濃厚接触文化である事実と合わせ、これは決定的な話だ。


●「日本人の伝統的感染症対策文化と感染症に強い身体・遺伝子」
 「日本人は1万年来の長い歴史の中で(不潔文化の中国大陸等由来の)コロナ類似の病原体等の流行に何度も遭遇して大きな被害を出し、結果、@教訓の蓄積としての清潔衛生優先の世界最高度の感染症対策文化と、A病死等での自然選択によるコロナに強い遺伝子、の両方を獲得。それを1万年来の世界最高度のムラ社会秩序の連続の中で受け継ぎ強化して今日に至る」とか書いてきた。
 私の推測、大げさに言えば「理論」だ、以前からの「生物的遺伝と社会(文化)的遺伝は深く関わりながら平行して形成され継承・強化される」とかいう持論の文明論、日本論、中韓との比較論等を基盤とする。その数値上等での科学的実証は専門分野の研究者がやるのだが、その始まりが、この話らしいのだ。
 神社の伝統的な参拝前のウガイ・手洗いの作法が既に徹底した感染対策という日本。神社の柄杓(ひしゃく)の使い方の細かい作法にまで驚くべき対コロナ型疫病対策が具現化されている。口を直接に柄杓に付けないで唾液感染を防ぐだけでなく、柄杓のトッテにまで後の者のために水を流してウイルス類を排除する作法は、今回のコロナ騒動で対策として急ごしらえで作られたモノではない昔からの伝統的なものである点は誠に驚嘆に値するが、歴史的背景を考えれば当然でもあったのだ、言論無能の日本人は重大な意味もバカ外人に良く説明できないが。
 ハグだけでなく握手もせずにオジギし極端に身体的接触を嫌い、家に靴を脱いで入る。昔は畳敷きの床に座って口から出る飛沫が飛ぶ距離を小さくし、各人独立の食卓を部屋の隅に並べて徹底的に飛沫管理を厳しくしていた。そんな日本人に昔から染みついた感染症対策の文化と、それと並行して形作られたであろう悲惨な大量の感染死の上に得られた感染しにくい遺伝子。その上に、近年の交流拡大等による中国からの類似の感染症の侵入が繰り返されて更に対応力(自然治癒力、交差免疫力?)が強まり、その上に「手洗い、ウガイ、マスク」等の日本人的な日常生活での対策が成功して感染者や死者が少ないのではと。国民皆保険で誰でも自己負担分さえ払えば天皇と同じ高度医療が受けられ、医療機関や保健所が足りない人員・組織でも日本人的に努力して職責を果たしたと。その上に更に近年の「メタボ対策の健康政策」が徹底した結果、肥満が減ってコロナで最も怖い(致死率を上げる)血栓症が起きにくいため、日本では感染者数が少ないだけでなく致死率も低いのだろう、とか、散々書いてきた。他にも、結核大国だった日本では予防策のBCG(特に日本の株を持つもの)の効果の可能性などが指摘される点にも触れてきた。

 上記の話の中でも特に最初の部分、大げさに言えば私の理論を裏付ける話が、今回、専門家により理屈づけられ始めたようだ。物理学で学者が打ち立てた理論や推測、アインシュタインの「予言」の実証を後の世の物理学者が巨額予算で巨大実験装置を造って行ってきたのだが、この話は私の最初のおおよその予想の次の段階の専門家による推測に当たろうか。


●「新形コロナ感染7段階モデル」
 まず「新形コロナの感染7段階モデル」の考案者と概要に触れる。高橋泰・国際医療福祉大学教授の整理によるものだ。専門は医療経営や高齢者の機能衰退だそうで、感染症が専門でない点は他学部系の私と似たり寄ったりではあるが、医療医学系だから専門家としておく。その専門家によるモデルだ。

 新形コロナウイルスが口や鼻から入っても日本人ではコロナの抗体すらできない段階で留まって悪化せずに済む者が98%に及び、その比率が80%の欧米人との感染者数や致死率の大きな違いを生むと。その差が感染拡大過程で何段階も重なるから大きな差を生じるのだ。裏から見れば、日本ではウイルスが暴露(口などに入る)しても抗体を形成する段階まで悪化する者の比率が2%のみなのに対し、欧米等では20%で、ここだけ見ると約10倍だ。日本人はメタボ対策もあって血栓ができにくいとか言う話を除いても。ここが「日本では諸外国ほどはワクチンが必要ないのでは。大半の日本人は暴露しても抗体さえ必要ないのだから」との話の理由となる。


●「暴露と感染の違いと7段階モデル」
@「暴露」を「感染」と誤解してきた一般人
 ー重要なのに見落とされがちな「暴露」の意味ー
 ウイルスが身体に入るのを一般には一口に「感染」と呼ぶ。私も両者を混同していたが、専門家等は、単にウイルスが口や鼻に入るだけだと「暴露(ばくろ)」とし、細胞に侵入して増殖を始める「感染」と区別する。乱暴に例えれば、放射線を浴びるだけの「被爆」なら自然界のドコでも起きるが、それと放射線障害の発生等とは別なのと似ているのか。
 以前にTVで専門家が「暴露」の言葉を使い、「感染の是非は暴露の量や状況による」とか語っていたのに、詳しい用語解説はTVでは聞かず、大切な話なのに強くは印象に残らなかった、心にひっかかったので記憶しているが。TV屋が重要なのに十分に説明しない点には強く改善を求める。感染対策上で注意を要する「濃厚接触者」は「濃厚暴露者」とでも言った方が適切で親切と思う。あくまで感染者からのウイルスの暴露の度合いが大きい状況が要注意なのであって、同じ鉄道の車両内で隣に静かに座っても濃厚暴露とはならないからだ。

Aコロナ対策上で決定的に重要な「暴露」の概念
ー暴露と感染の区別でウガイの重要性も「Kー防疫」の罪も納得ー
 暴露力だけ絶大な新形コロナウイルスが口の中に入るだけの者も多いから、ウガイが効果的とは極めて合理的な話、世界に広めるべき重要な話だ。インフル対策もあって毎冬のウガイを習慣化している日本で感染者や重症者が少ないのも当然か。暴露力が強く人間の口などの中には入りやすいが感染力は大ではない新型コロナウイルスの性質に上手く対抗する「日本式ウガイ手洗いマスク防疫」とは、大ウソのカネモウケのためだけで逆に死者を増やす「Kー防疫」なんぞより余ほど世界人類に大切なのに。それで日本のTV局は暴露と感染を区別しないのか、韓国という悪魔を助けるために・・・。

B「暴露力絶大だが98%の暴露者は抗体形成すら無いコロナ」
ー暴露者の2%しか抗体形成段階まで悪化しない日本人ー
 話を戻すが、その「暴露」で口などに入った後に細胞にまでウイルスが侵入して増殖し始めるのが「感染」で別の話であり、従来、一般的に感染と言われてきたものは暴露と言う方が正確らしい。新形コロナは暴露力は極めて強いはずだが感染力は決して強くない訳だ。暴露だけなら当然に症状も出ず気づきもしないが、日本では「暴露だけの者」と無症状やゴク軽症の感染者がほとんどを占めると。
 「感染7段階モデル」では、日本人の場合、
@「暴露でウイルスが口や鼻に入っても感染しない者」

A「暴露の後にウイルスが感染して細胞に入って増殖し始めても抗体の形成すら必要なく自然免疫のおかげで無症状や軽症で治癒(ちゆ)してしまう者」
の二つの段階の者が、暴露しウイルスが口などから体内に入る者の98%に及ぶと推計されると。
 暴露しても感染してのウイルスの増殖すら無かったり治療の必要ない者が98%とは。「新形コロナは感染力が大きいが無症状や軽症の感染者の比率も高」と言われてきたものの、暴露しただけで感染すらしない者まで入れれば従来の考えを更に大きく超える無症状と軽症の比率の高さだ。


●「韓国Kー防疫国際宣伝の問題も浮き彫りにする7段階モデル」
ー暴露力絶大だが致死率極小のコロナと逆のMERSの混同ー
 私はMERS(中東呼吸器症候群)等は「感染力小だが致死率大」なのに対し、コロナは「感染力絶大だが致死率極小」と対比して述べてきた。MERS(中東呼吸器症候群)への対応が極めて韓国的なズサンさで大問題になった過去の痛い教訓から生じたMERS型の疫病への対策を準備していた韓国のPCR検査強調の対応。これは、今年の冬のコロナ対策の経験が無い段階や医療の貧弱な後進国等での感染爆発期等には実は真逆で、治療の必要ない極めて多数の者まで入院させ医療崩壊を招き、助かる者まで殺してしまうと批判してきた。韓国が国際宣伝に使って医療製品輸出の「Kー貿易(ぼうえき)」というカネモウケを促進するための「Kー防疫(ぼうえき)」は、世界の死体と不幸を増やして韓国や中国だけが利益を得ると。中韓の手先の赤く汚れたWHO事務局長のように「検査、検査、検査」と準備不足の段階での感染爆発中にまでヤミクモに言うと、医療が脆弱な後進国でなくとも医療崩壊で逆に人を殺すと。
 その考えは当たっていた。暴露して単に口やノドにウイルスがいるだけの者や感染してもカゼ程度で治る者や既に治癒してコロナウイルスの(遺伝子の)残骸だけ残す者までPCR検査で陽性・感染者として無差別に隔離入院させると、その比率が従来の考えを遙かに超えて極めて高いため、感染爆発拡大期等には入院過多による医療崩壊で逆に危険な話も、この「感染7段階モデル」で上手く説明できる。ウイルスに暴露しても抗体形成まで行かない者の比率が欧米でも80%、日本なら98%に及ぶ話が最初から分かっていたら、それを一々全て入院させようと考えたろうか・・・。
 もちろん、コロナ対策の経験が蓄積し準備が出来た段階では多少面倒なPCR検査等でも多く実施して感染拡大懸念を減らす事も必要だし、私は来たるべき次の冬のインフル感染期と平行するコロナ再感染拡大期への準備として「簡便な唾液抗原検査等の資材の週1千万セット供給」を最終的な大目標として提示している。だが、やはり、今年の当初期の感染拡大段階では検査の過多の方にも大問題があったわけだ。


●「暴露力は絶大だが感染力は絶大とは言えない新型コロナ」
 「暴露」との言葉を入れて大雑把に述べ直すと、新形コロナは
「暴露力は絶大だが 感染力はそれ程とは言えず 致死率は極小」
とかになろう、少なくとも日本では。「3密」環境や大騒ぎ飲み会が危ないとは、逆に言えば、そんな場でもないと日本人は感染(悪化)しにくいのだ、暴露はしても、暴露の場は多くても。そのような、日本人すら集団感染し悪化する者が出る環境では、不潔不衛生な濃密接触文化の欧米人や中国人はほぼ確実に集団感染するだろうよ。中国文化圏の辺境の韓国もだ、幾ら表面だけ行儀の良い清潔な日本を真似ても。
 この「3密を避けろ」の徹底は、人の不幸・悲劇につけ込み悪化させるカネモウケだけの大ウソ「Kー防疫」なんぞよりハルカに簡単で明確で多くの者がカネをかけずに実行可能な防疫法だ。だからバカ外人の夜の娯楽施設等での大騒ぎは日本では決して許してはならない訳だが、それを安保の最前線の実働部隊・沖縄海兵隊がやって集団感染し中国を喜ばせるのは、滑稽と言うより天罰ものだ。

●追記(2020/07/29)
 米国大統領官邸ホワイトハウスの安全保障大統領補佐官がコロナで陽性となった。これが天罰カネ?    ・・・・・追記終わり


●「日本のナゾ・ファクターXの生む状況の数値的裏付け」
 ー暴露すれども感染せず 感染すれども抗体要らず ワクチンの重要性も外国ほどでなくー
 これは日本でのワクチンの必要性の大小にも関わる重大な話だ。大半の日本人が抗体形成の必要も無い程に新形コロナへの抵抗力が強いことを意味するので、日本社会一般では外国ほどはワクチンの重要性が高くはない事になる、危険性の高い者へのワクチン接種は必要だが。これは感染症対策政策上の重大テーマだろう、重要なのに意識されてはいないようだが。

@「通勤ラッシュの混雑でも集団感染しにくい日本人のナゾの説明」
 「暴露しても感染に発展しない者、感染しても既に身体に備わる自然免疫で治癒する無症状者や軽症者、抗体すら必要なく残さない(無事な)者の合計比率が圧倒的(98%)」との点が「7段階モデル」で新たに聞いた話だが、私の推測・理論には合致する意味で極めて興味深い。私の議論を後追いするような「ファクターX論」、「日本でコロナの感染者も死者も少ない未解明の理由」の話は良く語られるようになったが、そんな話が出る状況を相当に上手く数値的に裏付けられよう、ファクターXそのものではなくても。
 私は、首都圏の通勤ラッシュ等でのウイルス拡散、上記の「暴露」の機会が多いはずの日本なのに確認される感染者数は少ないとか書いてきたが、これで更に上手く説明が付く。マスク着用が徹底し、私の考える通りに長い歴史の中でコロナ型ウイルス等への免疫力(自然治癒力)が強くなり感染症対策文化が完全に身につき、更に手洗い・マスク等の徹底の習慣の中でも特にウガイで口の中にウイルスが入っても早期に排除されやすいとか書いてきた。それらの全体が効いて、特に日本人は
「暴露すれども感染せず、感染すれども気にもならず」
となる場合が圧倒的なのだろうよ、毎朝の鉄道の通勤ラッシュの大混雑が続いても。

A「暴露者は多いが感染者や抗体形成者は少ない状況の説明」
 ー抗体獲得者の約50倍の暴露経験者の存在ー
 日本、特に首都圏の東京等ではウイルス拡散の機会が多く感染経験者(抗体獲得者)が多いはずなのに「なぜ抗体保持者の比率が低いのか」についても、上手く説明が付く。日本人はコロナ類?に対する自然免疫力が強いので(暴露しても98%は)一々コロナ用の抗体を作る必要すら無かったのだ、暴露の機会が極めて多くても。
 多くの日本人は
 「暴露すれども抗体要らず」
なのだ。
 暴露しても日本人の98%は抗体の形成・獲得すらしないで済むとは、日本では抗体を獲得する段階まで進む(悪化する)者は暴露者の50分の一しかいないという事。ここに注意して抗体検査の結果を見ないと判断を誤るが、これさえ忘れなければ、当初は結果に疑問すら抱いた日本での抗体検査も従来よりは信用でき、そのデータも十分に活用できる訳だ。「東京で抗体保持率が1%未満(0.1%)なんて少なすぎる」と感じたが、「感染7段階モデル」では抗体獲得者の約50倍の暴露経験者がいる事になるから、日本で抗体保持率0.5%とは暴露者(暴露経験者)25%以上という多数を意味する訳だ。
 「感染・治癒後に抗体が消えてしまう者が少なくない」との情報もあるが、日本人の場合は強固な自然治癒力(自然免疫や交差免疫?)のオカゲで抗体に頼る必要が薄いため他民族より獲得した抗体が消える可能性が高いかも知れないし、メモリーT細胞がウイルスの情報を記憶し続ければ一旦は抗体が消えても再び作り出せるそうだ。そんな話も考慮すれば、日本人の抗体保持率は欧米に比して相当に低くて当然だ。「抗体を保持する者(現在も保持する者)」と「抗体を獲得した者(過去に獲得を経験した者)」を区別する必要もあろう、私のような部外者は特に。抗体検査で抗体陽性反応が出る者(抗体を保持する者)より過去に獲得した経験がある者の方が少なからず多いようだから。
 私の以前の記述の訂正すべき点も分かる。私自身が私の理論?への自信や理解が足りず、抗体の問題で日本も海外と内容が同じと安直に考えてしまった。日本人と外国人では遺伝子や生活習慣が大きく違うと気づきながら、海外の抗体検査報道での「米国NYでは抗体保持率20%弱」といった情報に振り回された。「日本でも本当の感染者(実は暴露者)は多いはずだから抗体保持者も多いだろう」と単純に考えた私は、日米の抗体保持率の大きな差など考えずに「NYで20%だから日本の抗体検査で抗体保持者率が1%未満とは低すぎ」「母集団や検査用具に問題があるか陽性判断基準が厳しすぎるため」「通勤ラッシュの東京で0.1%とは信用できるのか」とか疑った。だが、早い内から上記の「暴露」の概念を良く理解して「感染」と区別し、「7段階モデル」等で「日本人は暴露は多くても感染しにくい」「大半の日本人は感染しても抗体を造る必要すら無い」と明確に認識していれば、最初から混乱せず、悩まず?に済んだのだ。

 
●「東京都民の抗体保持率の低さの意味」
 繰り返すが、日本人暴露者の98%は抗体形成すらせずに済むとは、
「抗体保持者の約50倍の暴露者(暴露経験者)がいる」
と言う事。更に抗体が一度は消えても再生可能な者もおり、「東京で抗体保持率1%未満か?」とか意外がる必要も無い。東京都の抗体検査の結果の抗体保持率0.1%とは今も少なすぎると思うが、その報道時の専門家の解説に「海外と同じ陽性判定基準にすれば5倍はある」といった話もあったと記憶する。それを当てはめれば東京都の抗体保持率は0.5%、暴露経験率は約25%以上、人口1400万の東京では350万人以上を意味する。それでは陽性判定基準が緩いとして厳しくしても、抗体が消えても再形成力を維持する者の存在も考え合わせれば、暴露経験者の減少幅も小さくなろう。ならば、人口密度が高く毎朝の通勤鉄道のラッシュにさらされる東京での数値としても、十分に納得できる訳だ。そして、後述の「日本でもワクチンは必要でも必要性は諸外国よりは低いはず」という推論も出てくる訳だ。


●「NY等では大半の住民に暴露が一巡?」
 米国NYでの抗体検査(NY州全体の検査でのNY市部の数値)では抗体保持率が20%弱〜25%とかの結果が出ている事は既述の通り。「7段階モデル」では米人では暴露者中で抗体獲得にまで進む(悪化する)者の比率は約20%。逆に言えば抗体保持者の5倍の暴露者がいる事になるから、数値が正しいとして少ない方の20%弱を採っても、NY市民の100%近くが暴露経験者となる。日本と逆に米国の抗体陽性判定基準は緩すぎるとも考えられるが、仮に陽性率を半分としても10〜12.5%、その五倍が暴露者とすれば人口の50〜62.5%に及ぶ。過半数だ。
 7月時点でNYで新規感染発表者数が大幅に減り、死者もゼロの日があるのは、マスコミが言うように「PCR検査を大幅に増やし日本のように感染者追跡を強化したため」ではなく、暴露力絶大な新形コロナウイルスの暴露を大半のNY市民が経験してしまい、夏になって暖かくもなった現時点では感染して重症化するような者が出切ったため、とか考えた方が良いようだ。ならば、不潔不衛生な濃厚接触文化の米人の中でもスラム化した地域での密集人口も公共交通機関も多くて様々な衛生面での問題が指摘されるNYで感染拡大が抑えられた理由も説明できよう。人間が抑えたのではなく、コロナの暴露が一巡?しただけとの可能性がある訳だ。分かりやすく例えれば、NYは現状ではコロナに食い尽くされたので感染拡大が収まったのか。PCR検査がコロナ封じ込めに寄与したとは全くのウソではなかろうが、どうも結果の表面的な描写で、本質論からは離れるようだ。世界天罰たる新型コロナは人間が抑えられるモノではなかったのだ、何度も書いたように。


●追記(2020年7月23日) 「横須賀市での抗体検査」
 横須賀市での抗体検査で抗体保持率が1%と出て、同市の感染(確認発表)者累計の58倍と騒がれるが、「7段階モデル」も見た後は更に驚くに値しないと感じる。
 今月3日〜15日の神奈川県横須賀市での市民対象の抗体検査で、被験者964人中、約1%の10人から抗体を検出したモノ。「同市住民約40万人の1%の4000人が過去に感染した事になる。同市の累計感染確認発表数69人の約58倍だ」と報道で騒がれているのだ。だが、「7段階モデル」を使えば「暴露経験者」は更に抗体保持者1%の50倍で市民の50%となるから、驚く所が違うと思う。「横須賀では暴露者50%」・・・。
 「新型コロナは感染力(実は暴露力)が強いから発表数より感染者(実は暴露者)はズッと多いはず」と考えてきた私にも、さすがに横須賀市で暴露経験率50%とは大げさに聞こえる。抗体検査の母集団が過小なのか、東京と違い横須賀市は陽性判定が緩いのか。日米両国の海軍(海自)の街だから、感染症に弱い不潔な濃厚接触文化の米海軍関係者等からの暴露の可能性もあろうか。今後も抗体検査の母数を増やし検査を重ねて様子を見る必要があろうが、比較的近所で海軍に縁が深い街だし、「7段階モデル」を入れて考えると理解しやすい意味でも、興味深い検査結果だ。  ・・・・・追記終わり 


●「従来の記述の科学的裏付けと訂正」
 以前に「日本人の身体はコロナ型ウイルスに抵抗力があり、ウガイ等の対策もあるから、通勤ラッシュ等で多くの者が感染はするが大半は発症も重症化もせず、最初の段階では口で増殖する新形コロナウイルスが口から口へと抗体のみ残して移って行くのでは」とか書いた記憶がある。
 だが、「感染」を「暴露」に、「抗体のみ残して」を「抗体すら残さずに」と従来の記述を修正すれば、まさにそのままだ。


●「既に集団免疫獲得に近い日本?」
ー従来の予想に反する楽観的な推測ー
 この7段階モデルが示す重要な点は他にもある。この種の感染症の収束に必要とされる社会全体での「集団免疫の獲得」を既に日本社会は済ませているのに近いのでは、との楽観的な明るい?可能性だ。従来、「国民の過半数、6〜7割とかが感染して免疫を持てば社会の中に免疫の壁が出来、感染拡大しにくくなり、ヨウヤク収束(安心)」とか言われてきた。この集団免疫の獲得を目指して意図的に感染対策を採らずに感染者が増えるままにしたものの、死者が多くて方針を変えた国も欧州にはある。だが、それは欧米型社会・民族での話で、状況の異なる日本では新形コロナ用の新たな集団免疫の獲得の必要が薄いのかも知れない。歴史的に既に集団免疫を半ば獲得しているとか、今回の新型コロナも既に極めて多数の者が暴露を経験とか推測できるから。
 この「7段階モデル」では日本人の暴露(経験)者の比率を約30%と想定している。一般人の言葉を使えば「感染率30%」だ。30%とは実際の抗体検査での陽性率等からの逆算で求めた推計値だそうで、私などが従来考えていた「感染者比率」に近いと思われる。抗体獲得率を0.6%として50倍すれば得られる値だ。東京都の抗体陽性率(発表値)0.1%よりは大きいが、NYよりはズッと小さい抗体獲得率だから、納得は出来る範囲だろう。細かくは別途検索して欲しいが、単純に考えると、暴露率30%とは、昨年11月頃と推定する日本での新形コロナ感染拡大開始から今まで(約9ヶ月)と近い時間が経過等すれば「集団免疫獲得」と似た話になるのでは。これから9ヶ月とは来年5月頃だから、東京五輪に間に合うかも知れない。日本だけの話だし、あくまで30%という比率や集団免疫論の解釈次第だが。


●「ワクチンの必要性が欧米より小さい日本」
 暴露しても抗体形成まで悪化する者の比率が2%との話が本当とすれば、「日本では外国ほどはワクチンが必要ない」との推測も出来る。外国人に比べて抗体形成の必要が薄い日本人なら抗体を作るためのワクチンの必要性も薄いだろうと。もちろん、医療関係者や高齢者や持病持ちには優先的ワクチン接種が必要だが、諸外国が血眼(ちまなこ)になって開発中のワクチンが日本では差ほど必要ないとは、意外でもあり、明るい希望でもあろうよ。


●「日本でのコロナ予想死者は最大でも3800人」
ー混同されていたインフルと新型コロナの感染モデルー
 新形コロナの「7段階モデル」では、新形コロナによる日本での予想死者数は最大でも3800人。「それで済むのか」が最初の正直な感想だった。従来のインフルエンザ等の感染モデルを新形コロナに当てはめ「死者42万人」とかの予想も出ていたが、的外れだった訳だ、情報不足の段階の推計ではあるが。インフルエンザと新形コロナでは感染状況、暴露力と感染力等が大きく異なって両者の値の大小が逆の関係でもあるので、当然にモデルも全く違うのだ。
 インフルエンザは新型コロナより感染力は強いが暴露力は小さい意味で逆の性質を持つ。インフルのウイルスは暴露力(口などに入る力)はコロナより小さいが、いったん口に入れば感染力(細胞に侵入し増殖する力)は大きく、抗体獲得に至る比率も高い。コロナは口に入っても感染しない率が高い意味では逆の関係で性質が異なるから、コロナの強い暴露力をインフルの強い感染力を前提とするモデルに入れると、両者とも大きな値となって掛け合わされるから異常に死者が増える。だが、現実は当然に異なる。「感染7段階モデル」の高橋教授もインフルエンザ型のモデルを新形コロナにムリに当てはめて計算すれば「死者300万人以上」になるとか語っている。ケタが3つも違う話だ。
 また、コロナ死者数が「超過死亡」の中のコロナ疑惑分等を除いた発表分だけで1000人と既に最大予想値の4分の一を超えたし、政府が隠蔽?する昨年来の死者を入れれば更に大きな数となろう。日本での新形コロナの感染拡大自身が峠を越えつつあるとの解釈も成り立つと思われる、冬の感染の山への警戒を怠ってはならないが。


●「コロナに極めて強い日本人と極めて弱い日本人の政治」
 新形コロナは従来の考えにあった「悪魔の疫病」とは違うと考えるべきだ、少なくとも日本では、重大な神の警告ではあっても。なのに、なぜ、日本でも、ここまで大騒ぎするのか。今年の冬の感染拡大に大きな恐怖を感じるのか。
 「感染7段階モデル」のような科学的解釈は今までは不足し、公に伝わりにくかったが、これからは違う。初めて見る新形コロナに慣れるのに時間はかかったが、日本の医療機関等にも経験が蓄積されて治療・対処も改善された。しかし、それでも安心とはならない。日本人の国民性も生活習慣も身体(遺伝子)もコロナ対策上で極めて有利なのに、ナゼか。医療機関や保健所が長く続いた予算削減で弱体化し、医療の質は高くても量が不足するのも理由ではあるが、そこに予算や自衛隊等を積極的に投入して窮状を緩和すべきだったのに実行しなかった。要するに政治が極端に無能無責任なのだ。
 日本の現在の政権・政治は最低クラスで、コロナに強い日本人の体(遺伝子)や文化・習慣、現場関係者の努力をサポートできないどころか、中国等の外国からの入国制限を保身や観光政策や外交上の実績作りで怠ったり、検査態勢拡充を最低限必要な場面でも意図的に妨害したり、特定の夜の街の店のクラスターを放置したまま感染拡大させながらGOTOキャンペーンを強行しGOTOトラブル(混乱)キャンペーンにしたりと。恥ずかしい「アベノマスク」「アベノドウガ(オウチ動画)」「アベノループ(給付金の遅れ)」の繰り返しだったのだ、万事について。
 麻生の言うように「日本人の民度は最高」だった。だが「政治は最低」だから、コロナに強いはずの日本社会なのに強く警戒しオビえねばならないのだ。麻生の発言は、その意味で批判されるべきだった。ウヌボレの時代遅れの人種優越論だと非難するのではなく、感染症対策文化や遺伝子などに裏付けられた民度等の日本の特色は更に国際的に強調すべきだ。だが、その最高の民度を邪魔して足を引っ張ってばかりいる無能な政治しか出来ない自分ら政治家のテイタラクを反省する言葉を添えれば日本的謙虚さにもなって実に良かったと強く思う。



●「世界最悪の政治愚鈍の日本人には豚に真珠」
 さて、夜間不眠症が再度悪化して過去最悪の状況に戻った。人生で最も良いはずの時期の時間の大半をつぶした恐ろしい睡眠相障害だ。精神的に不快・深刻なだけでなく、身体も不調で頭がぼやけているが、過去の記憶の蓄積を頼りに書ける範囲で書いておく。体調が良いならトランプのことも朝鮮人テロの話も書きたいのだが、ダメだ。
 だが、幾らムリして書いても、日本人は活用できないだろう。なにせ政治愚鈍だから。民度は最高と言っても、主権在民の民主国家では国民の政治意識のレベルこそ政治のレベルなのだから、政治が最低とは該当分野の民度も最低という事だ。神を朝鮮人という悪魔への生け贄にして平気な奴らだから。
 それに今さら気づいてもムダだ。最低の政治民度から来る政治のテイタラク、主権の不在現象だ。既に無いも同然の国の主権だから連邦にでも跳ね上げて始めて主権の回復が出来るだろうか。日本人には主権の管理や運用などムリ。国としては完全に終わっている。それを自覚して神に全面降伏するしか生き残る道は無い。恐らく、それも出来ずに中韓に寄生され生殺しになり続けて滅びるのだろうが、いっその事、天罰で消えるカネ? その方が楽だよ。安楽死だ、自殺も出来ない卑怯で臆病な最低の無責任野郎の集団だから。国連軍に実質占領させて神に主権委譲とかも考えたが、中露や韓国の軍が入っては元も子もないし、どうすべきかね。米軍単独なら沖縄のようになる危険性もあるが。ナセアン連邦(日本+ASEAN)での主権獲得と保持を目指すが、日本人の主権なんぞ、もう、どうでもよい。既に、あってないモノだから。
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