唾液(だえき)PCR検査の利点 ー感染防止以外の長所とコロナにおける唾液の重要性ー[2020年05月07日(Thu)]
「唾液(だえき)PCR検査」こそ相当に有望な検査法ではないのか。最近、TVでも良く唾液PCR検査の利点が報じられる、早く一般化をと。しかし、「従来型と遜色(そんしょく)ない」との専門家の慎重な言い方が先に来て、従来型を上まわる可能性がある長所が良く伝わっていないので、部外者ながら推測を交えて指摘しておく。
「唾液(だえき)PCR検査」とは唾液を採るコロナウイルス感染検査方法。被検者が唾液を出すだけなので、従来のノド型ように検体採取棒を口や鼻からノドに突っ込んで粘膜から検体をコスリ取る必要がない。分析過程で唾液から目指す成分を抜き出す手間はあるが、採取作業では単に楽なだけでなく、被検者のムセリやクシャミでの飛沫拡散による採取者の感染リスクを下げる効果があり、これは何度も報じられた。だが、実は、強調すべき大きな利点が他にもあるようだ。
第一に、「コロナは飛沫(ツバキ)感染」と散々言われてきたのだ、ツバが飛んで感染すると。そのツバの中に多くの新型コロナウイルスがいるとは、シロウトでも部外者でも簡単に納得できる、私も含めて。そのツバから検体を取るのはゴクゴク自然、当然で、だから日本人的な帰宅後のウガイや手洗いの励行の大切さも分かると。マスクをする日本人を嘲笑したバカ外人こそ嘲笑されるべきだ、WHOを筆頭に。同じ事がウガイにも当てはまるようだ、更に深刻なレベルで。
新型コロナウイルスが人に感染し重症化してゆく過程では、まず口腔内(口の中)でウイルスが増殖すると分かってきたそうだ。だから自覚症状に「味や匂いが分からなくなる」と。その後(口腔内等で増殖した)ウイルスがノドを通って肺に侵入、肺胞(はいほう)で爆発的に増殖し重症化すると言う事か。するとやはり、キスなどという西洋型の習慣は感染症対策には最低、まさに感染拡大マシンだったようだ。
細かく言うと、人が味と感じるモノの大半はニオイで、味覚の喪失は口での新型コロナウイルス増殖が鼻腔にも波及した結果の嗅覚障害が重なるためとも考えられるが、ウイルスが鼻腔で繁殖し嗅覚障害まで出る段階では重症化の前段階、重症化への兆候、前兆かもしれない。ウイルス増殖は口から鼻、その後に気道から肺とかだろうが、唾液は口からで「鼻水」の話ではないので、あくまで口と唾液の話に止めておく。
●追記
日本的なウガイの習慣の大切さについて考えておく。日本では宗教施設でも口をすすいでから参拝する程の伝統的な習慣だ、水道など無い時代から。
感染力絶大な新型コロナは元から実態把握困難な上に、日本では特に首都圏通勤鉄道ラッシュ等での大規模連鎖感染拡大の恐れが強く、実際の感染者数は確認発表数の数百倍とも考えられるのに、ナゼか致死率や重症化率が低く医療崩壊しない。これはPCR検査数過少だけではなかろう。日本人には当然の「ウガイ」等が要因で、一度感染し口で増殖し始めたウイルスも直ぐ死ぬか流れ、肺での増殖に結びつかないとすれば。それがキスの習慣のない事などと結びつけば・・・。
日本でも大人数が口には新型コロナウイルスが感染するが肺まで達しにくく、抗体だけ残して口から口(他者)へと流れてしまい、感染拡大しても危険度が高い高齢者すら致死率が低く、主にヘビースモーカーや肺ガン治療者等のみウイルスが肺で増殖し重篤化するのではと。ウガイ等の習慣もあって口腔内が外人に比して清潔な日本人は、東京ではNY並みに多くの者が感染し他者にもウツしているのに重症化率が低いのではと。不潔で口内も汚くウイルスが大量増殖しつつあるバカ外人の口で頻繁にキスなどすれば日本では死ぬはずのウイルスまで感染拡大するのではと。
ツバを飛ばさぬ静かな会話や食事、ハグや握手をしないなど身体接触を嫌い常にソーシャルデスタンス、キスの習慣もなく特に公の空間では論外、手洗い・うがい・マスクの習慣、ウイルスを運ぶ靴を脱いで入る住居には(ツバを出す)口の位置が低くなる畳の部屋で通気性も良い等々、日本文化は一万年来の感染症対策文化で、多少生活が西洋化し畳の部屋は減っても根本は変わらぬ事で感染拡大抑制と考えてきた。が、感染力絶大な新型コロナウイルスでは感染はしてしまうので重症化率や致死率の低さの説明としては説得力不足とも感じていた。しかし、ウガイなら単にウイルス侵入を防ぐだけでなくコロナ感染後の口腔内ウイルス繁殖防止という重症化防止効果も持つ可能性がある。
塩素消毒の普通の水道水のウガイでもコロナ対策に有効だろうが、日本ではインフル対策のウガイ薬が毎冬に多用され更に効果が上がる、私は液状歯磨き薬を使うが。日本では帰宅後の自宅でのウガイだけでなく口臭対策で元から会社で昼に歯磨き・ウガイする者も多く、社外で食事し感染しても口内から直ぐウイルスが洗い落とされ、オフィスにも持ち込まれにくいのだろう。これはソーシャルデイスタンスより効果的ではなかろうか。
このウガイでもバカ外人は重要な効果を理解せず日本人を嘲笑してきた、マスク問題と同様に。しかし実態は真逆。私は白人拝謁禁止と昨年末に書いたが全く妥当だった。これはコロナ収束後も半永久的に続けたい。不潔で不衛生な奴らは軽蔑し嘲笑し警戒すべきであって近づけるべきでない。バカ外人を野放図に招く売国観光政策などモッテのホカ。インバウンド所得と抜かしても病気になっては無意味。死や倒産の後で後悔しても遅い。その意味では日本人は本当に愚かだった。ソコを嘲笑して欲しかったね、天罰を防ぐには手遅れだが。 ・・・・・追記終わり
コロナの感染形態を考えても、PCR検査の検体の採取は、まず口の中(唾液)、次に肺となるべきかと思うが、既述の通り、肺からは検体は取りにくい。結果、従来のPCR検査ではノドから検体をコスリ取ったが、これは相当に不合理だった疑いが生じる。「新型コロナウイウルは先ず口で増殖」なら、口から出る唾液こそ検査対象として望ましいからだ。上記のように鼻水という手もあろうが、新型コロナの特徴である無症状の期間では難しいし。
「PCR検査(ノド採取の従来型)には不安定要素があるが、タン(痰)はコロナウイルスの巣の肺に近い所から来るから精度が高い」とか以前(感染初期とされる時期)にTVで聞かされたが、そんなタンには唾液が多く混じる事も指摘されている。付属物のはずの唾液によってタンPCR検査の精度が高まっていた可能性もあろう。
従来の検体採取法(ノド採取)ではコロナウイルスの第一の増殖拠点たる口を素通りして肺にも届かず、検体採取棒をワザワザ、苦労してウイルスが相対的に少ない場所に入れていた訳だ。「検体採取棒が当たる位置や時により結果が異なる」「採取者の技量で差」とか指摘されてきた「ノドPCR検査」は、第一に元から採取場所からして不適切だったために不安定さが指摘されてきたのではあるまいか。
しかし、このような「唾液PCR検査」の最大の特徴が差ほど報じられないのはナゼか。専門的で詳しい者がTV局にいないとか、現時点では仮説だとか。科学者である専門家は分析に慎重さや厳密さを求められるから、現時点では「ノド採取型PCR検査と遜色ない」と語るからだろうか。だが、それは未承認の治療薬と似た話と思う、専門家以外の一般人には。やはり「韓国型(従来型のノド型)PCR検査優越論を覆す恐れがある」からとか、違法株式保有の中国人に操られ、違法雇用朝鮮人スタッフだらけの日本のTVは触れたがらない、とか疑いたくなる。愚鈍で売国の象徴の日本政府には言う。「とっととやれ、神の敵」
「唾液(だえき)PCR検査」とは唾液を採るコロナウイルス感染検査方法。被検者が唾液を出すだけなので、従来のノド型ように検体採取棒を口や鼻からノドに突っ込んで粘膜から検体をコスリ取る必要がない。分析過程で唾液から目指す成分を抜き出す手間はあるが、採取作業では単に楽なだけでなく、被検者のムセリやクシャミでの飛沫拡散による採取者の感染リスクを下げる効果があり、これは何度も報じられた。だが、実は、強調すべき大きな利点が他にもあるようだ。
第一に、「コロナは飛沫(ツバキ)感染」と散々言われてきたのだ、ツバが飛んで感染すると。そのツバの中に多くの新型コロナウイルスがいるとは、シロウトでも部外者でも簡単に納得できる、私も含めて。そのツバから検体を取るのはゴクゴク自然、当然で、だから日本人的な帰宅後のウガイや手洗いの励行の大切さも分かると。マスクをする日本人を嘲笑したバカ外人こそ嘲笑されるべきだ、WHOを筆頭に。同じ事がウガイにも当てはまるようだ、更に深刻なレベルで。
新型コロナウイルスが人に感染し重症化してゆく過程では、まず口腔内(口の中)でウイルスが増殖すると分かってきたそうだ。だから自覚症状に「味や匂いが分からなくなる」と。その後(口腔内等で増殖した)ウイルスがノドを通って肺に侵入、肺胞(はいほう)で爆発的に増殖し重症化すると言う事か。するとやはり、キスなどという西洋型の習慣は感染症対策には最低、まさに感染拡大マシンだったようだ。
細かく言うと、人が味と感じるモノの大半はニオイで、味覚の喪失は口での新型コロナウイルス増殖が鼻腔にも波及した結果の嗅覚障害が重なるためとも考えられるが、ウイルスが鼻腔で繁殖し嗅覚障害まで出る段階では重症化の前段階、重症化への兆候、前兆かもしれない。ウイルス増殖は口から鼻、その後に気道から肺とかだろうが、唾液は口からで「鼻水」の話ではないので、あくまで口と唾液の話に止めておく。
●追記
日本的なウガイの習慣の大切さについて考えておく。日本では宗教施設でも口をすすいでから参拝する程の伝統的な習慣だ、水道など無い時代から。
感染力絶大な新型コロナは元から実態把握困難な上に、日本では特に首都圏通勤鉄道ラッシュ等での大規模連鎖感染拡大の恐れが強く、実際の感染者数は確認発表数の数百倍とも考えられるのに、ナゼか致死率や重症化率が低く医療崩壊しない。これはPCR検査数過少だけではなかろう。日本人には当然の「ウガイ」等が要因で、一度感染し口で増殖し始めたウイルスも直ぐ死ぬか流れ、肺での増殖に結びつかないとすれば。それがキスの習慣のない事などと結びつけば・・・。
日本でも大人数が口には新型コロナウイルスが感染するが肺まで達しにくく、抗体だけ残して口から口(他者)へと流れてしまい、感染拡大しても危険度が高い高齢者すら致死率が低く、主にヘビースモーカーや肺ガン治療者等のみウイルスが肺で増殖し重篤化するのではと。ウガイ等の習慣もあって口腔内が外人に比して清潔な日本人は、東京ではNY並みに多くの者が感染し他者にもウツしているのに重症化率が低いのではと。不潔で口内も汚くウイルスが大量増殖しつつあるバカ外人の口で頻繁にキスなどすれば日本では死ぬはずのウイルスまで感染拡大するのではと。
ツバを飛ばさぬ静かな会話や食事、ハグや握手をしないなど身体接触を嫌い常にソーシャルデスタンス、キスの習慣もなく特に公の空間では論外、手洗い・うがい・マスクの習慣、ウイルスを運ぶ靴を脱いで入る住居には(ツバを出す)口の位置が低くなる畳の部屋で通気性も良い等々、日本文化は一万年来の感染症対策文化で、多少生活が西洋化し畳の部屋は減っても根本は変わらぬ事で感染拡大抑制と考えてきた。が、感染力絶大な新型コロナウイルスでは感染はしてしまうので重症化率や致死率の低さの説明としては説得力不足とも感じていた。しかし、ウガイなら単にウイルス侵入を防ぐだけでなくコロナ感染後の口腔内ウイルス繁殖防止という重症化防止効果も持つ可能性がある。
塩素消毒の普通の水道水のウガイでもコロナ対策に有効だろうが、日本ではインフル対策のウガイ薬が毎冬に多用され更に効果が上がる、私は液状歯磨き薬を使うが。日本では帰宅後の自宅でのウガイだけでなく口臭対策で元から会社で昼に歯磨き・ウガイする者も多く、社外で食事し感染しても口内から直ぐウイルスが洗い落とされ、オフィスにも持ち込まれにくいのだろう。これはソーシャルデイスタンスより効果的ではなかろうか。
このウガイでもバカ外人は重要な効果を理解せず日本人を嘲笑してきた、マスク問題と同様に。しかし実態は真逆。私は白人拝謁禁止と昨年末に書いたが全く妥当だった。これはコロナ収束後も半永久的に続けたい。不潔で不衛生な奴らは軽蔑し嘲笑し警戒すべきであって近づけるべきでない。バカ外人を野放図に招く売国観光政策などモッテのホカ。インバウンド所得と抜かしても病気になっては無意味。死や倒産の後で後悔しても遅い。その意味では日本人は本当に愚かだった。ソコを嘲笑して欲しかったね、天罰を防ぐには手遅れだが。 ・・・・・追記終わり
コロナの感染形態を考えても、PCR検査の検体の採取は、まず口の中(唾液)、次に肺となるべきかと思うが、既述の通り、肺からは検体は取りにくい。結果、従来のPCR検査ではノドから検体をコスリ取ったが、これは相当に不合理だった疑いが生じる。「新型コロナウイウルは先ず口で増殖」なら、口から出る唾液こそ検査対象として望ましいからだ。上記のように鼻水という手もあろうが、新型コロナの特徴である無症状の期間では難しいし。
「PCR検査(ノド採取の従来型)には不安定要素があるが、タン(痰)はコロナウイルスの巣の肺に近い所から来るから精度が高い」とか以前(感染初期とされる時期)にTVで聞かされたが、そんなタンには唾液が多く混じる事も指摘されている。付属物のはずの唾液によってタンPCR検査の精度が高まっていた可能性もあろう。
従来の検体採取法(ノド採取)ではコロナウイルスの第一の増殖拠点たる口を素通りして肺にも届かず、検体採取棒をワザワザ、苦労してウイルスが相対的に少ない場所に入れていた訳だ。「検体採取棒が当たる位置や時により結果が異なる」「採取者の技量で差」とか指摘されてきた「ノドPCR検査」は、第一に元から採取場所からして不適切だったために不安定さが指摘されてきたのではあるまいか。
しかし、このような「唾液PCR検査」の最大の特徴が差ほど報じられないのはナゼか。専門的で詳しい者がTV局にいないとか、現時点では仮説だとか。科学者である専門家は分析に慎重さや厳密さを求められるから、現時点では「ノド採取型PCR検査と遜色ない」と語るからだろうか。だが、それは未承認の治療薬と似た話と思う、専門家以外の一般人には。やはり「韓国型(従来型のノド型)PCR検査優越論を覆す恐れがある」からとか、違法株式保有の中国人に操られ、違法雇用朝鮮人スタッフだらけの日本のTVは触れたがらない、とか疑いたくなる。愚鈍で売国の象徴の日本政府には言う。「とっととやれ、神の敵」