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神戸市でのコロナ抗体検査でも発表感染者数の200倍の抗体保持者の推計 ー決定打か 神戸中央市民病院抗体検査結果ー[2020年05月03日(Sun)]
これは決定的だろう。神戸市でも「感染(確認)発表者数の200倍の抗体保持者」との抗体検査の結果(推計)が出た。この200倍との推計は既述の東京での幾つかの検査の結果からの推計とも一致する点が重要なのだ。「感染者の実数は発表の100〜300倍」との推測を出していた私にとっても、その平均値である約200倍での一致に驚きだ。同じ日本国内で自説の正しさを示す可能性が高い数値とはいえ、条件が違う500キロ離れた別の都市圏の話でもあり。

 抗体検査とは神戸の中央市民病院でコロナ以外の患者1000人の血液を3月下旬〜4月上旬に調査したもの。3.3%に相当する33人からコロナの既感染者(抗体獲得者)である事を示す抗体を検出した。この比率を神戸市の人口に当てはめると約5万人になると。
 しかし、神戸市での発表感染者数は260人(市外在住12人含む)、市外在住者を除くと248人で、上記推計値の約5万人とは発表数の約200倍となる。これは東京の慶応病院のPCR検査やクリニックの抗体検査での結果である感染者率約6%を東京都の人口に当てはめて感染者数を推計すると都の感染者発表数の約200倍になる点と、おおよその数字でも見事に一致するようだ。
 同病院の院長は「我々が気が付かない所での不顕性感染(無症状感染)が相当数あるのだろうと」とし、「今後、人口全体を反映する計画的な検査が必要だ」と。

 検査対象中の感染者比率が神戸(中央市民病院)の方が3.3%と低いとは、単純に考えると感染者率に東京都と神戸市では倍程度の差がある事になる。人口も巨大で鉄道通勤ラッシュ等も激しい東京は神戸より感染率が高いのか、単に東京圏の方が感染が先行するのか。従来型と言われるS型の新型コロナウイルスは中国由来、現段階で感染拡大中の変異型のL型は欧米由来とか言われるが、相対的には関西圏には中国人観光が多く東京圏には欧米人観光が多いといった話も関係するのか。

 上記の既述の東京での二つの検査では検査対象が数十人(その段階で)で過少(母集団過小)等の問題があったが、今回の神戸の中央市民病院での抗体検査は母集団が1000名で、その面では相当に信頼性が増すはずだ。中央市民病院の院長は「検査対象が限定され偏り」とし、慎重に結果を精査する方針だそうだ。この検査は国による全国調査等ではなく、結果からの推計が現時点での日本では大いにショッキングだからでもあろうが、私には大いに同調すべき数値だ。科学者の調査としては結果の分析には慎重を要するだろうが、非常事態での日本のコロナ対策政策方針等を考える上で極めて重要な調査結果であり、「偏ったもの」とばかり言わないで更に意味する所を訴え続けるべきだろう、感染率を低く抑えて宣伝し対処を誤らせる中国発でWHOや韓国も経由して広げられる大ウソを排するためにも。
 
 
 一般には感染率3.3%、実数値5万人といえば「多すぎる」の意味でショッキングかも知れない、発表値の200倍だから。だが、集団免疫獲得に必要とされる過半数の感染には程遠いのだ、3%台では。だから私は自説通りとの感想と共に「まだ20倍必要なのか」とも思う。全国的な収束は遠い。だが、これが世界天罰だ。簡単には収束などムリという点を認識し覚悟すべきなのだ。

 
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