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祝・新皇后御誕生日 ー昔なら地久節(ちきゅうせつ)ー[2022年12月09日(Fri)]
今日12月9日は皇后雅子様御誕生日。「地久節(ちきゅうせつ)」だ。死んだ我が家の朝鮮系スパイの大ウソ元東大教授は地久節の地久の字も私にチャンと教えず、私は地球(ちきゅう)と思い込まされていた、母親を名乗る悪魔女がハシの持ち方をワザと間違えて教えたように。日本文化の軽視か単純にズサンなバカか。いずれにせよ朝鮮的だが。自称祖父が自称父親でなく私に家督(家の財産)を譲りたがった訳だ。自称祖父も十分に非日本的だったのに、日本に住む以上は朝鮮的なバカなセガレではダメと思ったのかね。そのとばっちりで私は朝鮮系スパイ夫婦に殺人未遂の連続にさらされ何もかも破壊され、我が家は「小室家」にされたのだが!
 新后は私のマタ同窓生のマタ同僚、間に一人置いた。経緯も何度も説明済み。雅子様には「もう外務省出身だなんぞ忘れて私を後ろ盾として」とか書いている。私はモウ自分の誕生日を祝えない。メデタイのはコノような日だけ。売国政治屋に左右される日本の売国政府なんぞが牛耳る統治機構としての国とかの人為的な作り物が滅んでも、皇室さえ残れば一万年来の「日本」は続く。少なくとも2千年分は、8千年分は振り返りでも。ならば皇室さえ残れば良いと割り切った。後はトットと滅べ。キサマラは日本に邪魔だ。世界人類にも邪魔だ。大切な日本は日本人なんぞには任せられない。安心しろ、赤魔中国や真のサタン(悪魔)の朝鮮人など神が別途に亡ぼすからさ、必ず。
愛子様ご会見 ードコでも寝られるのが長所?!ー[2022年04月26日(Tue)]
露軍ウクライナ侵攻などでスッカリ遅れたが、愛子様が成年皇族として記者会見なさった話に触れておく。学問などで皇室とは何重もの縁となったが、今回は硬い話を優先ではなく、「ドコでも眠れるのが長所」とのお話。
 冗談やお世辞ではなく、私には重大な話なのだ。コロナ渦での極端な長い巣ごもり生活やウクライナ危機などで「睡眠相障害(睡眠時間帯がズレる)」が悪化し、ツイに入眠剤に頼るようになった私には、実に羨ましい限りのお話だ。
 これは愛子様の健康状態、特に精神状態が安定している良い証拠だし、私の場合もアキラメて夜に早く寝る習慣がなくなっていた点が大きな原因とも分かってきた。入眠剤と言っても軽い安定剤程度のものだし。別に大げさに考える話ではないが、健康問題と言えば、愛子様の場合は「急な痩身(ヤセ)」が気になった時期があった、「学校の問題等から来る拒食症では」とかな。だが、これも思春期的な問題や、女性、特に日本女性が気にする「ダイエット」でしかなかったのかもしれない、一時的な。だが、成長期が終わった以上、心置きなくスタイルを気になさるのも良いだろう。それが女性としての心を安定させるなら余計に。

 もっとも、全く堅い話をせずにも済むまい。愛子様は御会見で「両陛下」と「両親」の言葉を使い分けられた。通常なら「陛下」に統一だから奇妙に思われた、「両親の人生経験や知識の豊富さに驚かされる」とか。特に深く意味を考える必要も無いはずだが、敢えて言えば、ちょうど、ウクライナへのロシア軍侵攻が始まり、私が「ノモンハン事件での日本軍の対戦車戦」や「火炎瓶からハルカに進歩したジャベリンミサイル」「ウクライナは国力を傾けてでもジャベリンを大量に装備すべきだった」「歩兵1分隊に1〜2とか」等と書いたのと同時期に、異例な米軍のジャベリン緊急大量支援が現実になったのは事実だ、モスクワ撃沈はマダだったが。陛下と親を区別とは、その意味でもある可能性はあるな、愛子様が通われる学習院大の学科の研究教育方針は私の考えソノモノだし。やはり影の教育アドバイザーはここに居るようだ、あくまで影だが。

 最後になるが、既述のように、雅子様と愛子様にはウクライナ避難民への対応にお出まし頂きたい。雅子様は外交官出身だし、愛子様は日本文化と外国文化の比較の中で日本の古典を学ばれている。この様な場には極めて貴重な存在だし、御本人の御勉強にもなると思う。戦争期の本格的な外交に絡むと危ないが、非難民支援なら大丈夫だし、将来の日本の外国人受入体制にも関係する意味で重要事だし。
 さて、影の指導アドバイザーの助言は、どう扱われるのかね。
悠仁様筑波大附属高校へ ー皇室では異例の進学進路ー[2022年02月17日(Thu)]
秋篠宮家の悠仁様が筑波大附属高校に推薦で合格なさったが、学習院を素通りで東大も視野に入れると噂される進路は皇族としては異例。秋篠宮妃の紀子様は御自身が学習院卒で実父は学習院大教授だったのに御一家で学習院を敬遠とは。しかも悠仁様の作文コンクール引用文出典不明確問題と。これもマトモな論文(作成)指導を受けた経験がある者が居れば指摘・指導できたはず。どうも秋篠宮家や周囲に教育・学術面に何か混乱や不足があるらしい。
 問題の無い家庭も社会も無いし、皇室ご本家でも雅子妃が反日・反皇室の外国のカタを持つ外務省の出身である事に批判もあったようで、新后は長く気鬱に悩まされた。だが、やはり最近の秋篠宮家には不安を持つ。誰か強力な後見人でもいないと。眞子様の安全を考えても急を要するはずの「眞子様タイ誘致」も出来ていないのだぞ。

 学習院は皇族等のために造られたそうで、やはりVIPの受入の経験は豊富。なのに学習院でなく東大も視野に入れる進学校とは。東大は官僚養成学校の側面が強く、官吏が仕えた天皇を育てる所ではなかった。確かに秋篠宮紀子妃の実父は東大経済学部卒で海外で博士号を取った本格的な経済学者だった。最近も東大農学部正門と東大全体の正門の区別も付かない記者の話で既述だが、イイカゲンなマンモス私立大学の文系、特に法学部や経済学部などの社会科学系は大人数手抜き教育の権化だから、私は評価しない。学生の普段の居場所が学問に無関係のサークルのみでは。だが、コレは東大の法学部や経済学部なども似たもので、教育の底辺が確保されておらず、どんなイイカゲンな知識内容のバカ学生でも東大法卒の肩書きを得て卒業できてしまうのは大問題なのは、低レベルのスパイらしき評論屋の発言についても述べたばかり。これでは社会にも害悪となるばかり。私の居た経済学部でも左翼暴力学生集団による大学破壊運動「大学紛争」の大きな後遺症もあり、教官が学生を指導する事自体が「徒弟制の罪悪」とかにされ、私のような指向で論文指導などを期待した者は行く場が無かった、どうせ強度の複雑性PTSDで字の読み書きにも不自由し将来を諦めていたが、朝鮮人という悪魔の虐待の徹底で廃人化して。教育機関としては終わっていたのだ、私大や同じ東大の法学部に比べ恵まれたはずの東大の経済学部も。
 そんな意味でも少人数教育を私は評価、というより高等教育機関としての大学での最低限のモノと考える。だが、大きな大学の社会科学系では大学院にでも進まないと少人数教育は無理で、大学院に進むと学者コースと思われて逆に普通の就職は望めなくなるのが今の日本の文系の世界。その点、全体が少人数の大学や、文科系でも文学部などなら少人数教育も期待は出来る。そんな大学・学部の多くも就職は悪いが皇族には無関係だ。愛子様の学習院大の日本語関係の学科などは当然に少人数教育だろう。ソレが良いのだ。それに同学科は私の考えに基づいて一応の教育研究方針を決めている。その意味でも大きすぎて意味が無い大学よりズッと良いのだ。
 なのにナゼ、東大を視野に入れるように筑波大附属高校に進まれるのか。「天皇は学習院から東大に」か? 紀子妃が実父の学歴を評価してか。そうならば、ソレも御立派な心意気だ。が、少人数教育で教員とも関係が深い大学の学科などに腰を据え、必要なら大学外の指導者や相談相手を探せば良いのでは? 今上帝の研究上の相談相手の河川工学系の高級官僚OBや我が家の大ウソ東大元教官等は東大や京大の土木工学科の出身者で、学習院の人間ではない。別に御本人が忙しすぎて不満が溜まり視野が狭くなる所を朝鮮系の反社会的な宗教団体の餌食になるとか非難される東大の工学部などに進まれる必要はナイと思う。そんなものは正に臣籍の者に任せれば良いのだ。
 これは皇族のご研究・教育に関係する私としては情報が欲しい所だ。

 その上に「悠仁様作文コンクール引用出典不明確問題」。学術論文では当然なだけでなく、最近はネット事典でも「出典を明確に」と散々言われる。特に実験の出来ない文系の論文では、自説が単なる思いつきの無責任なモノでない事を示すためにも、トニカク引用を増やし、当然ながら出典を明確に表記する。引用文献関連だけで数ページに及ぶのだ。それなのに、進学校から東大も目指せる悠仁様の作文で、このような基本的な指導・指摘を出来る者が周囲に居ないとすれば、大問題。宮内庁職員の幹部にも「大人数の文系教育しか受けていないので」な奴ばかりでは困る。「眞子様騒動」問題もあり、この点は大いに不安だ。
 悠仁様の作の模型、伝統的な日本の農家と水田の模型を観たが、中学生とは思えぬ完成度の高さに驚いた。家の精緻さだけでなく、水田も秋〜冬の刈り取り後の設定で、水の無い田に残る稲の刈り株の列まで再現されていた。私は水田農業に縁が深いだけでなく、鉄道模型を通じて情景模型(山や海や街や家や農地等)にも関心があるので、模型の出来の良さが分かった。いや、一般人にも分かるだろう。コレが企画段階から悠仁様の作なら一種の天才児ではと。通常の鉄道模型(模型走行用線路を含む情景模型)の展覧会で観る中学生の作品の多くは「子供だまし」レベルだから。日本皇室は水田農業に縁が深く皇居内の稲作も帝自らなされるので、若い皇族の稲作への関心は当然とも言えるが、模型となれば、それだけではない訳だから。
 だが、それが中学生でなくプロか何かの作とかの疑いが生じるのだ、作文の引用問題が出てくると。模型制作上の手伝い人や参考例があるなら、それも正直に公表して作品展示の一部にすれば良いだけなのに。

 最後に、あくまでゴシップとしておくが、秋篠宮様が学習院嫌いとのウワサをネットで読んだ。大学時代の黒歴史を思い出したくないとか、皇族としては酒や女性に奔放な秋篠宮様の生きザマに紀子様実父の学習院大教授等が反発したとか。コレも今は「黒歴史を思い出させない人物になったので学習院大も秋篠宮様の御子息を迎え入れられるのでは」と。
 そして、タイ人愛人説だ。なぜ本来の専門でないはずのナマズの研究でタイに頻繁に行かれるのか、なぜ紀子妃を伴わずに、と。それはタイに女性の影だと。
 その点は私も反論できる。タイは大変な親日国で、日本と同じ王国、しかも王室が大変に尊崇されるから日本の皇室も大変に尊重されるのだ。愛人がいなくても秋篠宮様が行きたくなって当然と思う。それに、貴人の性に関しておおらか、というより王様・王族は多くの子孫をモウケルのが仕事だったタイだ、私は成就していないが。私が似ている現王朝5代王の父王の4代王の孫は20年前に確認されただけで600名とかの話は既述。愛人のウワサの一つや二つはあっても普通の国だから、その文脈かもとな。
 だが、そんな若い頃の秋篠宮様の影が子供に厳しく出来ない弱みを持つ父親の背中を作ったと言われれば、納得してしまうのは、私だけではないようだ。

 いやはや。悠仁様の進路で検索していたら、そんな話が複数、出てきた。秋篠宮家は皇族なのだから、もう少し楽な余裕のある進路でも良いと思う。ご助力できるならするが、私はあくまでリモートだからな・・・。
最初から破綻の小室夫妻NY新生活 ー警備費だけで収入超えー[2021年09月28日(Tue)]
小室夫妻のNYでの新生活は最初から経済的に破綻確実と報じられる。NYの最中心部ではトニカク物価が高く年収1千万でも足りないと報じられてきたが、それだけではなかった。基礎的警備費だけで年間1千万超、小室君の当初の期待年収がホボ消えると。コレではムリだ。警備を全面的に地元警察や米連邦組織に委ねると今度は「警備タダ乗り」批判が出てしまう。そこに来て眞子様の「結婚準備金辞退」。コレではどうにもならない。夫妻とも全く状況が理解できていないかゴマカシているようだ。この状況を指して「似合いの夫婦」などとは言えない。小室家のズサンさは既知だが、眞子様まで引きづられたのか。私は短期間でもNYでスゴして実績を得てからタイへの移住をとか書いたが、これでは短期間でも不安だ。タイ政府は直ちに動け。それでも小室夫妻側が聞かないようなら、この結婚自体がダメだろう。

●タイ駐日大使へ
 直ちに動け。日本側に打診せよ。小室の隔離期間中に話が通せれば良いが、それもダメだと全てダメになる。小室夫妻のタイへ移住は日タイ両方に良い話と思うからこそ、小室夫妻の新生活に重大な不安があるからこそ、看過できない。タイの巨大反政府デモでの首相府突入の前日、流血の事態に至ろうとした時に介入(提言)して、その通りになったが、今回も看過できない事態だ。直ぐ働きかけろ。
小室君の帰国と髪型の変化 ー眞子様とのNY暮らしの不安ー [2021年09月26日(Sun)]
秋篠宮家の眞子様のお相手の小室君が帰国する、婚約準備(発表)で。髪型も変えて別人のようだが、心境変化か。帰国の話は散々に報じられた、NYでの暮らしの不安と共に。就職先に不向きな学歴とか、警備費用まで考えると元皇族の姫様との物価が異様に高いNYでの暮らしには高収入でも余裕が無いとか。この様なマスコミ攻勢や報道の洪水を避けるために米国に逃げた面があるのは当然だが、やはり余裕がないのも確かだろう、皇族離脱の結婚一時金も辞退では。繰り返す。親日の王国のタイでの生活を考えてほしい、一時金ももらって。
  
 ココまでが一般論だ。
 小室君の髪型は長髪を後ろで結ぶモノ。これは私の髪型なのは既述。コロナ渦で床屋に行かないので伸びたのだが、結果として私が似ているという近代タイ王国建国(改革)の父の現王朝5代王のオールバック姿と似てきた話も書いたはず。私が御結婚後のタイへの移住を唱えたのを二つの面でなぞった形になる髪型だ。偶然ではあるまい。ソコまで伝わっているなら、私の言に従う素地はあるのだろう。ならば実行して欲しい。NYでの暮らしは余りに不安だ。皇室を守る立場としても看過できない。

●小室君への手紙
 「既成事実を積み重ねて押し切る」と言った話は今回の御成婚に関しても散々報じられた。ならば私もやろうか? 同意を確認する前にタイ王室に頼んでしまおうな、眞子様夫妻を頼むと。
 具体的には、まず住居かね。ヒトの対応も品物も食べ物も部屋も質が悪いのに物価だけバカ高いNYよりハルカに良いモノが期待できる事だけは確かだ、タイの方が。中進国だから家の中の設備が古臭いが、NYよりは安心だ、万事。親日国でもアリ。
 タイ王室は世界一の富裕な王室。産油国の王室より金持ちとは半端ではない。特に所有不動産が経済成長で値上がりした面が大きいと。そのタイの王室や旧王室財産管理局傘下の企業の持つ膨大な不動産の中から適当な空き屋を用意してもらおう。アキ部屋ではなく、アキ家だ。あちらの良い住宅地は長細い敷地の全体を塀で囲ってゲートに警備員がいるタイプ。しかも皇族関係者となれば政府要人や王族(王の末裔)などの住む警備の固い所などを紹介されるだろう。外出時の警備もタイの政府や軍が付けてくれるはず。私費で雇う警備は最低限で済むだろう。
 次に仕事か。タイの一般の商習慣は信用無視の狂った中国風でもあり、進出した日本企業が知財権の侵害に遭うことも多いようだから、そんな法律業務に関わるのも良い。が、むしろ王室の文化プロジェクトなどに夫妻で関与して欲しい。当然、タイの社会や文化や言葉や法律の勉強も必要で、半年くらいはかかろうが、語学や法規以外は通訳付きでTVをズッと見ていれば大体は1ヶ月で分かる。英国系の法律体系は幾分は米国に似ていよう、同じアングロサクソン系だから。必要なら役所や軍の法律業務担当者でも派遣させて学べば良い。英語や日本語の分かる法学部の学生や院生を紹介してもらっても良いな、時給500円でも物価も所得も3分の1以下のタイでなら十分に高額バイトだし。ムリに英国に再留学する必要はナイとは思うが、必要なら結婚一時金の辞退を止めれば、そこから出せる、しばらくはタイで静かに勉強・準備すべきだが。
 極めて王族を大切にするタイ王国だ。それは先代の9代王の崩御の時のことを見れば分かるはず。しかも円高による日本企業の大量進出で急に経済成長した国だから日本への感謝の念が強い、中国の膨張期でも。最近も私の言に従って日本から百万回分のワクチンを受け取ったばかり。第一にタイ王室は日本皇室、特に秋篠宮家と親しい。眞子様夫妻を厚く遇さないはずが無い。ミスター小室は皇族の姫を迎える権威が欲しいとか報じられているが、タイでこそ最高のモノが得られるよ。
 それに比せばNYはヒドイ街だ。治安も悪く民心もすさみ強烈な有色人種差別、コロナ渦では特にアジア人差別が激しい。加害者の中国人ではなく被害者の他のアジア人にも危険な街に眞子様を連れて行くのか。物価ばかり高くて治安が悪く、NYを基盤とする民主党は裏では極めて差別的で反日的。進歩派を自称した元NYの首長は弱者の味方を演じてもセクハラで辞職だ。こんな街で自費で警備も付けて狭い部屋で生活かね?
 米国もキリスト教国だから付け加えるが、大谷への不正判定やデッドボールテロに怒ったら直ぐにNY大水害だった。神の怒りと考える。恐らく大谷へのテロの下手人はNYヤンキーズ関係者だろうとかな。そんな街に眞子様を?
 タイ王室も軍人系の現首相も私の言葉なら聞くはずだが、君がそれを聞かないなら、眞子様を守る者として不十分だと思う。せっかくNYの大規模弁護士事務所に就職したのだから最初はNYでも良いが、短くてもその経験や経歴を踏まえた上で、タイ側の準備や小室君の心の準備が出来たら、なるべく早いタイへの移住を勧める、強く。ご両親の秋篠宮様ご夫妻も御心配のようだ。先日の紀子様の御誕生日の御心境を聞いても、決して安心してはおられないと感じる。そんな状況の長期的な連続は避けなさい。

 少し私自身の話をしよう。私も自由になる十分な現金収入があればタイで家を得て、寒い時期はタイで過ごしたいとか夢に描いた事もあるが、余裕はないし、その上にタイではカネばなりタカられ、返すと言っても決して返してもらえない。法律家に頼みたい所だ。そんな事情で今までダメだったが、古くさいが伝統と信用のある不動産会社の2億円ほどする大変に大きな家を買って住みたいと思った事さえある。私は買えなかったが、そんな家を眞子様夫妻の家としてタイ王室等から安く借りたり提供を受けるなら十分に持続可能だ。治安の悪いNYでの余裕の無い狭い部屋での暮らしとは天と地の差。私の代わりに夢を叶えて欲しいものだ、タイで。公務に関係すれば公益に資するし、極めて尊敬されるのに堅実だ。それに、日本人と言うだけで英雄になれる国なのを忘れないで欲しい、中国の影は出ているがね。

●タイ政府へ
 上記の如くに何時でも眞子様夫妻を受け入れられるよう考えておいてくれ。これは日タイ友好に大変良く、タイの政府や新王の評価も大いに上げるだろう。日本政府と相談して、よろしく頼むぞ。
 
 
眞子様御夫妻はタイ王国移住を ー親日で「王室不敬罪」のあるタイ王国なら安心ー[2021年09月09日(Thu)]
眞子様夫妻の御成婚後のタイ王国移住を強く求める、新皇后雅子様の御静養先としてだけでなく。関係者はこの助言には従って欲しい、神国の大神官皇帝の御一族だから。タイ政府に「王室不敬罪」の準用でタイ王族に準ずる扱いとして守らせる。王族が強く尊重され法律上も守られる王国なのだ。逆に言えば、その程度も出来ないのか、日本人は。
 結婚で王室離脱した元王族も王族として活動を続けるのがタイ王国。万事いい加減なのはタイっぽい話だが王族の境界線も曖昧(あいまい)というより一生涯尊重される訳だ。「総選挙での目玉に元王族の首相候補案」が出て国王に止められた話も既述だ。だが、結果として元秋篠宮家の眞子様夫妻も「王族」待遇で守られるだろうよ。
 タイ王国が秋篠宮家と縁が深いだけではない。先帝(上皇陛下)が仁魚養殖アドバイスで農村のタンパク質不足を改善したタイであるだけでもない。異常円高による日本企業の大量進出のお陰で経済発展したタイである前に、同じ西側陣営の王国なのだぞ。親日傾向が強く「王室不敬罪」が残るタイ王国では日本皇族は守られる、マスコミからだけではなく。眉中眉韓のスパイが増えて居るが日本よりはハルカにマシかもな。
 そんな王国で歓待を受ければ「米国でM&A法務の弁護士」などと言う軽薄な見栄など張る気持ちは吹き飛ぶ。ただしカネはたかられるので、現地日系企業等に寄付させ、「ご結婚準備金の辞退」も中止。このことを直ちに検討し実行させよ、関係者は。海の王子のミエのために眞子様を振り回させるな。
眞子様10月御成婚 ー無理する「海の王子」ー[2021年09月09日(Thu)]
秋篠宮眞子様の10月御成婚の報が流れた。皇籍離脱後に渡米と。もう少し後との観測が多く「意外」視されるが、日本国内でのマスコミ圧力(取材攻勢)等から逃げるには早期の海外移住は致し方ないようだ。だが、お相手の「海の王子」には「無理している」との評が多い、元からの「身体検査不足論」以外に。スキャンダルの減点も挽回すべく、「皇族の夫として恥ずかしくない」肩書きや仕事を求める気持ちは当然だが、希望の就職先や業務内容は今の状況では無理とか。学歴(進学段階からの大学院歴)は最初の段階から希望の大手法律事務所等には不向き、希望業務の「M&A(企業買収等)法務」は更に厳しいので米国に多い「移民関連法務」などを地道にする方が良いとか。アジア人の立場が分かる事もあり、この様な評は妥当かも知れないが、「ステータス狙い」「見栄張り」の評が先行では。
 どうも無理しているようだ、海の王子は。海は私にも縁が深い領域だし、親など朝鮮人に徹底したヒドい目に合わせれ廃人状態なのに親の外聞や凶悪犯罪のゴマカシのために見栄だけ張らされた自身の経験からも言うのだが、日本皇室の気風から言えば学者や研究所職員のように目立たず地味に研究系に近い仕事を続け、見栄など絶対に張らず、冒険や無理をしないのが一番と思う。このままでは何やら英国王室のゴタゴタに一部が似た雰囲気になる。理想は眞子様の母君・紀子様の御実家だろう。大学教員でアパート(大学社宅?)住まいだった。秋篠宮家の眞子様なら、それで納得されると思うがね、海の王子よ。
 
 隠れるなら反日ナチで有色人種をヒトと思わぬ米国なんぞではなく、親日で「王室不敬罪」もあるタイにせよ。王室不敬罪が実質「準用」されればマスコミ対策なども保証されるから。
河野の女系天皇容認発言 ー首相候補としての不安材料 政策議論の未熟ー[2021年09月09日(Thu)]
「最悪を想定せよ」とは安全保障や防災の基本ではあるが、皇統の危機という一大国難での議論ではマズ徹底的に男系存続策だ、自称・愛国タカ派の安倍政権はやらなかったが。男系存続の一策としての「男系女帝(一代限り)」は歓迎と書いているが、どうも河野の皇室に関する議論は未だ熟していない。練り直せ。「女帝(男系)容認」の口が滑った程度と思う、非常時向きとはいえカッコばかりで軽率で中身に欠ける所があるヤツだから。さすが慶応高校卒とか言われるな。
 女系天皇容認は最後の最後の話。それを防ぐべく最後まで対策するのが保守系与党の政治家の役割なのに、可能性の話でも、それを最初から放棄とは、三浦などを喜ばせるだけだ。元・宮家の評論家のように直ちに河野・石破連合にダメ出しはしないが、両者とも女系容認発言があったとは、政権を取りたいなら誰かが監視監督しないとナ。この辺が河野の未熟で危ういとされる所だろうよ。監視付きでもダメなのは安倍や菅で経験済みだから、もうダメか。
 繰り返すが、私は男系女帝(一代限り)歓迎。愛子姫も佳子姫も資格があろう。佳子様は外見だけでなく大学を入り直して国際関係を学ぼうとする傑物だし、愛子様学習院入学の折の当該学科の教育方針を見て私の思考を基本にしている事を理解した。御本家は御一家揃って私と強い縁があるのだ、学問の分野だけでなく、その基盤の思想や方針の上でも。だから私は守るのだ、日本皇室を。神の加護があるのだ。皇室も神もイケニエにして保身のクソ日本人は守らずとも皇室は守に値する。それが新帝即位式典の即位宣言時の急な天候回復(虹)にも現れている。悠仁様の将来のお妃が売国の日本ではなく平和で親日のタイかどこかで御世継ぎを養育なされる間、愛子様や佳子様に帝位をお継ぎいただきたい。実質的な後見役は神だ。「神官皇帝」とか英訳される日本皇室には相応しい話と思う。
 ソコまで考えての河野や石破の「女帝議論」かね? 政権が欲しいなら練り直せ。それに、最も大切なのは神への降伏だ。奇しくも両人とも私と同じ高校の卒だと、私は評価しない高校だがナ、石破の親の出身官庁の話だけでなく。ならば余計に私の言にだけは従え。さもなくば批判も強烈になる。海の向こうからミサイルが飛んでくる。確認するが、自民党大負の危機意識に立った河野・石破人気だろう? この段階で既に油断するな。神に滅ぼされるぞ。既に神に見放され敵視されて降伏しかない事を忘れるな。とうに詰んでいるのだぞ。
愛子様が学習院大「日本語日本文学科」に ー誠に相応しい専攻選択ー[2020年02月23日(Sun)]
愛子様(敬宮愛子内親王)の学習院大学文学部日本語日本文学科への内部進学が決定した。中国新型肺炎という東日本大震災以来の災いの中で数少ない明るく良いニュースだ。単にオメデタイのではない。日本皇室の本家の姫君が日本文学専攻なら適切とかいうだけでもない。その学科の目指すとされる内容が、私がここで書く議論に直接に関わるものでもあり、強い関心を持ったのだ。 

 学習院の「日本語日本文学科」とは如何なる所か。一般的な国文学科ではないのか? あくまで学科側は「古代から現代に至る日本語・日本文学を中心とする日本の文化、及び日本語教育に関心のある学生を受け入れ」としている。学科の中に二つの「系」があり、「日本語日本文学系」では普通の日本文学科(国文学)と同様に日本文学の研究が基盤となろうし、「日本語教育系」では日本語の教育論や文法構造等が重要かと部外者の私は推測する。
 だが、説明を見ると、少なくとも教育研究の目指す理想では、それだけでもなさそうで、ソコが私には重要なのだ。


 学習院大の「日本語日本文学科」の目指すものとは、学習院側の言では、

「実証的で堅実な研究方法と、創意に満ちた新しい国際的な感覚を体得し、日本的な思考の特色を、具体的かつ相対的に把握することを期待」

だそうだ。
 これが普通の私立大学なら、「理想通りなら良いが」「看板だけ」「無力な私学の独りよがり」とか皮肉られよう。だが、昔は学習院は皇族華族の学校だったから特別だし、上の教育目的の説明文は私には実に腑に落ちる内容だ、私の持論を地で行く話だから。一般の学習院の学生や教員が、どれ程、その高い理想や目標を理解しているかは別としても、言葉の看板は大変に優れた興味深いものなのだ。
 「実証的で堅実な研究方法」とは、昔はマルクス主義的な仮定に仮定を積み重ねる独善的な議論に疑問を抱き、長良川河口堰問題の頃からは非常識無責任なマスコミ報道と対立したりした私には重要で当然の話だ。
 「創意に満ちた新しい国際的な感覚」も、日本人には少々不可思議な西洋流のキリスト教・一神教的な価値観を持つ私には当然だ。
 そして私は日本人だから、「日本的な思考の特色を具体的かつ相対的に把握」など当然中の当然なのだ。それに気づくには時間がかかり、それ故に日本人がナゼ分らないかという点も理解ができるのだが・・・。 

 そもそも、この文章の前に、日本人を理解するのに文学が重要であるだけでなく、タイ人などを相手に「日本語教育」を徹底したいと私は強く願ってきたから、「日本語日本文学科」との名を聞いた時に直ぐに大きな期待を抱いたのだ。
 日本企業の大量進出で急に経済成長した親日国のタイでも日本語は必修ではなく、その前に日本文化に関する正確な情報は全く不足し、中国人のナベ料理でしかないニセモノすき焼きを「日本料理だ」と本気で考えていたくらいだ。そんな惨状を改善するためにも、将来は親日国の人間に大量に良質の日本語を中心とする文化教育を施し、単に不足する日本の労働力とするだけではなく、各国の祖国の発展の担い手にしなければならないと考える私には、「日本語教育」こそ最重要なカギなのだ。愛子内親王が日本語日本文学と日本語教育のいずれの系に進まれるかは不明だが、日本語教育の海外指導等は視野に入ろう。


 ここ数日間にも私はこのブログコーナーで日本文化の特色、その最も深刻で厳しい部分の話に外国との関わりや比較の中で何度も触れている、中国新型肺炎という大天災への日本政府や社会の反応と情報発信という深刻な話で。世界最低の言論無能に支えられた最悪の政治愚鈍と。何故だか、ここ数日は特に日本文化論に関わる文章に不思議なアクセスが多い。その文章を元に他の文章を多く見ているデイープ?な者がいるのだ。まさか、愛子様か? 少なくとも、学習院日本語日本文学科の提示するような理想を求める者と期待したい。それとも、愛子様が来るからと、教員や関係者が慌てて読んでいるのかね、「ああいう看板を出した以上は考えないと」とか・・・。

 日本文学は古代から日本人の特性を現わすモノとして有名だそうだ。あの文化の香りのないトランプの訪日晩餐会スピーチでも歌人の名が出たくらいだし。だが、最古の時期の古代の文学作品ですら、日本社会の文化や日本人の性格が決定した一万年近い先史時代の後に造られたモノ。ソコへの理解がないと日本文学の根本にあるものも分らない事になる。ソコが分らないままで日本民族の特色云々を語っても基礎の不足する根無し草になりかねない。タダでさえ、大学の教授になるには学者として業績が基本・最優先で、真の教養人である必要は特に無い、理想とは違い。学術研究とは針で突くような細かいものだ。日本文学の研究も日本への理解を深め極める手段であって欲しいが実際には生活の手段と化してはいないか。安倍の「愛国タカ派」が政治稼業の手段であって真の目的ではないから、安倍政権は最低の売国ハト派になってしまったのと似て。学習院日本語日本文学科がそうでないことを祈るが。

 繰り返すが、「アワてて勉強」とは決して冗談ではない、それも特に相手が愛子様だと。内親王は私と極めて縁が深い領域「水」を御専門とする新帝と、私のマタ同窓生でマタ同僚の新后の間の姫君であり、しかも、敬宮愛子内親王という正式名称にも関わりがあるから。既述だが、私を西郷隆盛の好んだ言葉と言われる「敬天愛人」になぞらえる者がいるようだ、実際には人に失望しきった私は「敬天愛天」だが。その話に気づいた頃の御誕生なのが敬宮愛子内親王で、「ああ、敬天愛人の配列そのもの」と。おやおや、両陛下の専門のみならず、御長女の専門までもか。考えてみれば当然か。私は朝鮮人の奴隷として洗脳されて人生を破壊されたから、まだ奴隷根性が抜けず、このような状況に身体が慣れていないのなら困る。当然のものとして慣れないとな、当然のモノとして。それには賠償程度無いと困るのだが・・・。

 そんな天皇家の姫君が日本文化や日本語教育に御関心となれば、その思想的背後に私がいる事になる。これは尋常ならざる背景の深さだ。学習院大という私学で実社会への就職などと関係が薄いだけでなく実社会との接点が足りない文学部の教員達は覚悟しないと愛子様の御関心に応えられない事態になりかねない。しかも中国新型肺炎という私の声に沿うような大天罰の中で日本文化の本質や世界との関わりが深く問われている。そこでアワてて勉強しているといったコミカルな設定もできるわけだ、無理なく。

 秋篠宮佳子様は国際論専攻で世界から日本を見ようとし、愛子様は日本文化専攻で世界との比較で日本そのものを見ようとする。ちょうど良いではないか。頼もしい姫君達だ。そう考えれば、昨年の巨大水害に続く新型肺炎感染という天罰の連続の中では明るいニュースだ、私には。
即位礼正殿の儀 ー韓国首相の傘を折った台風の風雨の中で一瞬太陽が差し虹が出るー[2019年10月23日(Wed)]
新帝の御即位宣言「即位礼正殿の儀」の正にその瞬間だけ太陽が差し、虹(にじ)が出た。虹は吉兆(良いきざし)、正に天の祝福、御加護の現れ。だが、寸前まで台風の風雨で傘も飛ぶ有様で、宮殿建物外に宮内庁職員が古式装束で並ぶはずが室内に移されたのに、御即位宣言の瞬間だけ、まるで別世界のようだった。しかも、強風で傘の骨をヘシ折られたのが羽田に着いた反日テロ悪魔の韓国の首相だったのは、正に天罰、私の意向に沿うものだった。

 「ザマを見ろ! 反日悪魔の韓国の首相が神の風の手荒い仕打ちを受けたのに陛下の御即位宣言は祝福された」のは確かだし、私も強くそう思う。
 だが、良く聞け、そこいらの日本人ども。新帝・新后や皇族以外の日本人は、ちっとも祝福されてはいない事実を忘れるな。最近の10月の異例の台風の首都圏連続襲来の最中だ。神に祝福されたのは新帝・新后が台に上って御即位宣言の時だけで、上記のように宮内庁の屋外の出し物は妨害され、皇居周辺の日本人も警備の警官も取材のマスコミ屋も、遅い秋の台風の強い冷たい風雨に長時間さらされ凍(こご)えていた。手荒い対応に遭ったのは反日で反皇室のテロ悪魔の韓国の代表だけではない。これは極めて重要だ。祝福されたのは新帝・新后だけなのだ、私が後見する。

 繰り返すが、新帝は水を御研究テーマとされ「水の帝」と記してきた。この水という行政と極めて縁が深い領域を専攻すること自体、政治や産業とは縁が遠い理学部や文学部の純粋学問を手がけられる場合が多い日本皇室では異例。特に戦後の皇室では政治色が嫌われるのが一般的だから。今回の台風19号による東日本大水害を見れば分かろうが、水とは日本では水害であり水田であり、それが治水行政や利水行政の中心課題だ。そんな大水害の中で「災害のない時代に」とかムナシイ希望をかけられる令和の時代の「水の帝」が即位とは皮肉だが、同時に水害大国日本という国の本質を思い出させる絶好の機会でもある。水の帝の即位と水害だから。生命の源の水とは巨大な恩恵をもたらすと同時に巨大な災害をも起こすのだ、当然だが。
 先日の台風災害でも述べたが、水の領域とは日本では極めて政治的だ、公共土木事業という行政の中心と直結するから。日本の政治、特に戦後の日本の保守政界では、最も利権や政治権力が集中した領域。その上に立って日本の政界を絶対的に支配・制覇したのが田中派・竹下派経世会で、それに利権の中心を次々に奪われ無力な残りカス状態になっていったのが今の首相の安倍の系統の派閥だ。「自民党の最大の支持勢力は公明党創価学会か」「政権を取り戻す過程で朝鮮系の支援を受けたから安倍は朝鮮の手先になった」とか言われる惨状の基礎は、そうしてできた。安倍は決して一強でも何でないと述べてきた根拠だ、明白な。
 「治水(土木)と治安(警察)は国家統治の二本柱」とは何度も書いた話。どちらも戦前の国内統治の中心で最強の官庁と言われた内務省の柱だった。しかも、公共事業政策は工学部土木工学科出身の技術系官僚がトップから末端の責任者まで占め、技師が全てを牛耳る世界で、水そのものの成分分析等ではない形で「水」の学問をやれば必然的に土木工学科等を通じて公共事業官庁とも縁が深くなる。5月の御即位式前後に陛下の学問上の相談相手として良くテレビに出ていた尾田とかいう元官僚は、京都大学で土木工学を修めた河川系の土木技術官僚で、確か河川局長かそれよりも上に行った大変な実力者だったと記憶する、トランプやバノンには全く及ばないが。戦後の日本では河川局長は利権の少ない事務手続き系の官庁の事務次官の10人分にも相当したはずだから。
 地方自治体に補助金を出すだけでなく直轄で(自身で)公共事業を行う官庁は、単に民間企業を監督するだけでなく日常的に巨額の仕事を発注し続けるから極めて立場が強い。しかも官庁を監督する政治家の選挙区のインフラ整備や利権を決定する立場だから政治家に対しても立場が強く、竹下派経世会の主要幹部でもないと影響力を持つのは無理だった。だから、その領域の連中にボスと認められた竹下派はマスマス強くなったわけだ、安倍の派閥なんぞと違って。

 他の皇族では、このような領域を専攻する事は少ない。例えばナマズ研究の秋篠宮様や魚類研究の上皇様は。確かに上皇様はタイ国王に「仁魚」を紹介しタイ農村部の栄養改善に大きく貢献なさった。水も緑も極めて豊かな常夏のタイの農村では米や野菜類は一年じゅう腐るほど採れるので食糧不足はないものの、栄養バランス上で動物性タンパク質が不足していたので、日本の上皇様がタイで感謝されるのだ。だが、この「仁魚」もタイで普及させたのは神様扱いのタイの先王(9代・プミポン王)だし、上皇様の純粋学問上の魚類の知識の一部がタマタマ実務に応用されただけで、水関係(治水や利水や水資源開発)のように最初から行政等の実践目的でゴリゴリの公共事業政策がらみを前提とする領域とは違う。技術系高級官僚の最大の養成組織の一つの東大工学部の前身が古い「工部省工部大学校」という技術系官庁(旧・工部省)の最高幹部養成施設で、これが東大と合流したのが東大の官僚養成学校への先駆けとなった事を見れば分かる。同じ東大の理系でも工学部と理学部では全く違うのだ。

 だが、今にして思えば、新帝の御専攻領域が「水」なのは、私が該当行政領域の頂上付近にいたからだろうよ。新后の雅子様が私のマタ同僚のマタ同級生という以前にな。それとも、これも朝鮮系スパイ活動の延長上にあるのかね・・・。
 こんな状況だから、とにかく、私は「水の新天皇」と「マタ同僚・同窓生の新皇后」を守り後見すると決めたのだ、絶対にな。たとえ他の一般の日本人を全て見放してもだ。これは国民想いの日本皇室の御意志とは異なろうが、皇室も神も反日悪魔の韓国への生け贄に捧げ私を踏みつけ人生も何もかも破壊しながら巨大なオカゲだけはコウムリむさぼり続けるクソ日本人では守るわけには行かない、償わせるまでは。それに日本を含む巨大な共同体・ナセアン(ニホン+アセアン)を唱える私には日本は一地域に過ぎない。
 しかし日本皇室は守るに値するから、こんな話になる。だから、私の怒りが台風を多数呼び寄せ水害が多発する状況でも、新帝・新后の御即位宣言の時だけ陽が差し、他の儀式は冷遇され、悪魔の韓国の首領は強風でカサを折り曲げられるのだ。韓国を強く叩くだけでなく、決して神は罪を犯し続ける日本人全体を救わないのが明確になったと思う。これこそが天の御意志、すなわち私の意志の反映なのだ。神と一体化する存在という西洋流のキリスト教の解釈は、実に分かりやすいと思う、コンナ場合にはな。

 実は、この「風雨の中で大切な時だけ陽が差す」「悪い奴が登場すると強い風が急に吹き付ける」という状況は、最近は何度も思い描いたものだった。私が呼び寄せたかの如き台風の首都圏連続襲来を見るまでもなく、風も水(雨)も私の怒りに応ずるように強まる事ばかり続いたので、「水の精霊だけでなく風の精霊も直轄になったか」とか書いたしな。台風の後ばかりではない。今年初めに我が家のネコが死んだ後に不思議なことが続いて「ネコの魂は風の精霊になったのか、それとも以前から精霊と一体化ていたのが死後に表に出ただけなのか」とも書いてきた。それが分かりやすい形で具体化しただけと思う、今日の出来事も、ここまで来ればな。
 それでも貴様らは償わないのか? 言う通りにしないのか? 結核菌まで振りまく我が家の悪魔を隔離しないのか? 賠償しないのか、ここまで来ても。いい加減にしろ。今日の有様は、ほぼ全ての国のVIPたちが直接に目にしたぞ、それもキリスト教やイスラム教や上座仏教徒の。宮殿で出された和食の意味も和からぬ奴らだが、神の意味は分かる連中だ。米国のトランプは先刻承知。ミャンマーのスーチーもフィリピンのドウテルテもタイ首相のプラユットも、アセアンの弟子達も大半はソロってあの光景を見たはずだ。モウ言い逃れできないぞ、絶対に。日本人がトボケルだけでさ! 
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