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まいける東山
中国の腐敗と天罰 (05/21)
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ベトナム日本人児童プール水死 ー後進共産独裁国のズサンー[2022年05月11日(Wed)]
ベトナムの自称高級ホテルのプールで日本人児童が排水口に引き付けられ水死した。水死被害児の遺体の背中にはハッキリと排水口防護鉄板の穴の並んだ模様が内出血の跡となって浮き出ているにもかかわらず、ホテル側は何ら説明せず、地元警察は「排水溝の形とは異なる」とトボケている。これが「将来は日本語を必修に」との形は取るベトナムの現実だ。後進国で共産党独裁国のベトナムの現実だ。徹底追及してトボケや逃げを許すな。「信用第一」の看板の平和主義でナーナーで収めたりするのが得意な日本人の常識は海外では通用しない、外国人には通用しない、特に今回のように相手が過失致死の犯人ならな!
 だが、そんなズサンやホテルと警察の癒着だけでなく、他にも疑いたくなる事がベトナムにはある。深刻な「韓国汚染」だ。東南アジアでもタイなど他の国で嫌われた後発進出国の姦国は、後進国で共産党独裁というワイロで操りやすいベトナムに進出、以前はサムスン城下町が現れたとか大宣伝だった。が、昔から、国内市場の小さい貧しい姦国の建設業者が地元ベトナム企業の受注すべき中小規模工事まで奪い続けてベトナムの発展を邪魔するだけでなく、地元共産党の有力者や役人とワイロで癒着して支配や暴利をむさぼって来たとか、最近はサムスン経営一族がベトナム共産党中央の有力者一族等に食い込んでいるとかの話も既述だ。建設業者と癒着なら当然、リゾート型ホテルの開発・運営などにも同様のケースがあると疑われる。今度のリゾート型ホテルや地元警察が姦国と腐敗癒着していたら、当該地域が韓国系の土地だったらとか、疑いたくなるのだ。
 さて、真相はどうかね。ドコまでも愚鈍な日本人だから、ダマされて今回のような悲劇に襲われるのではあるまいか、何回でも、姦国の手先の日本の政府や政治屋の黙認に支えられて、私の見殺しイケニエのケースのようにな!
ヤクザが武器密輸と麻薬で逮捕 ーミャンマー武器支援?ー[2022年04月09日(Sat)]
日本のヤクザの幹部が武器密輸ガラミの麻薬売買で米麻薬当局の囮捜査に引っかかり逮捕と報じられた。囮捜査にかかるとは何やらシロウトっぽいが、問題は武器密輸、それも軍事政権反対闘争が続くミャンマーという点。ウクライナのロシア軍侵攻でスッカリ忘れられたミャンマー問題だが、半分内戦状態で深刻な点は変わらない。これは恐らく反政権側への武器提供だろうが、その代金を麻薬取引に突っ込んで逮捕されたようだ。単なる違法物売買か、強きをくじき弱きを助ける古い「任侠心」か。私も結果的に対ウクライナの異例なジャベリン大量供与に関わったらしいから、悪くばかりはイワナいけど、ヤハリ密輸はイケナイし、それだけでは戦いは終わらせられないし・・・。
 ミャンマーでは国境付近に先進諸国の軍が並んで軍事政権に強い圧力でもかけないと変わらないとか書いたが、逆に言えば、そこまでやっても第3次大戦にはならない点がウクライナよりは良い。ならばG7諸国等は軍を出して軍事政権に圧力をかけて交渉すべきだろうよ、直ぐにでも。
 
ベトナム首相訪日 ー深刻な問題に切り込めるかー[2021年11月26日(Fri)]
タイと同じインドシナ半島(黄金半島)のベトナムのファム・ミン・チン首相が訪日中だ。ベトナムの報道では大いに持ち上げられ共産党独裁政権の手柄を誇る。朝鮮系らしきテロ続発の日本での扱いは差ほどではないが、ベトナムは反中の立場からも親日とされており、実際にその傾向は強い。私がタイに提案し続けている「日本語(日本文化)教育の徹底強化」はベトナムの方が先に「日本語を第一外国語の一つに」で採用しようとしている。だが、韓国企業の進出が激しく「ベトナム共産党幹部一族にサムソン経営者一族などが食い込む」「韓国の建設業者が中小公共事業まで受注して地元企業を育てないばかりか地元役人と癒着」との情報も既述だ。そこから「日本でのベトナム人組織犯罪は韓国の代理テロか」とも疑っている。ベトナム人の技能実習生や留学生の犯罪の多発は、主に中国文化圏の影響を強く受けてきたベトナム人の気質の荒さ(野蛮さ)によるとは思うが、それをヒドクするのが「暴利を貪る出稼ぎブローカー」。日本行きの高額の斡旋料を取るため訪日後のベトナム人が犯罪を犯す背景や口実になっているし、結果として借金返済のための日本での荒稼ぎを影で指南する(それを目的に訪日させる)怖れもあると警戒する。そして、おそらくは悪質な一部ブローカー等が腐敗した役人や共産党幹部一族などと繋がって保護を受けたりしているのだろう。そこの改善をさせないとベトナム人は多く日本で犯罪にいそしみ続ける結果とナル。果たして、日本の無能で売国の政治屋や政府は、訪日中の首相に突っ込めるのか。改善を約束させられるのか。自分の家にベトナム人窃盗犯が侵入しないとダメかね。
ミャンマー軍事政権との戦闘開始?! ー反軍民主派・国民統一政府が攻撃宣言ー[2021年09月09日(Thu)]
ミャンマー軍事政権に対しスーチーらの反軍民主派「国民統一政府」の副大統領が戦闘開始の宣言をしたと報じられた。5月に結成した傘下の「国民防衛隊」に攻撃を促し、東南アジア諸国や国連などの国際社会に「革命」としての理解を求めたと。
 だが、急ごしらえの反軍派シロウト集団「国民防衛隊」は武器の調達もままならず、軍隊と言うより政治運動組織らしい。これでは戦闘開始宣言が出ても直ちに大規模な戦闘にはならないとか分析されるが、軍事政権側の弾圧は激しくなろう。

 おいおい、大丈夫か? オマエ達が求めるなら止めないし、これが「ナセアン(日本+ASEAN)」「対中国協同防衛圏・新東亜協栄圏」の発足に繋がるなら良いが、腐敗した後進国のミャンマー軍といえどもプロの兵士を一人倒すのに一般人や民兵が結局は10人は死傷するぞ。ソコまでの覚悟があるのか。

 とにかく、改めて国際社会とヤラにミャンマーへの先進民主主義国連合軍派遣を強く要請する、直ちに。神の勅令である。直ちに従え。ただし、韓国軍は絶対に入れるな。

 だが、国際社会とヤラの動きは遅い。私が対中国協同防衛圏を提唱してからワシントンの流れが反中に変わるまでに10年を要した。ビルマ問題でも同じだ。最短でも数年はかかろうか。その間に死体の山になるぞ。それを前提として準備しておけ、ビルマ人。
米海軍はインドネシア近海で大演習せよ ーインドネシアと中国が海軍共同演習ー[2021年05月11日(Tue)]
米海軍は直ちにインドネシア近海で大規模演習をせよ。何とインドネシアは中国と共同で海軍の演習なんぞしたから。いくら華僑(中国系移民)の子孫が多く手先になって中国スパイマネーを広めているとは言え、イスラエルびいきの米国が嫌いなイスラム教が最大勢力の国とは言え、インドネシアは中国から独立したASEANの一員で結果的に「西側」だったはず。それをワイロで裏切るとは何たる犯罪か。そんな奴らには力を見せつけ脅すのが最も効果的。警告すべきだ。コレは以前にもあった事。直ちに米海軍はインドネシア近海で演習を行い、空母に再び裏切り者のインドネシア大統領を招いて乗せて見せつけろ。インドネシア近海なら中国と直接に事を構える必要すらないのにASEAN内の裏切り者を萎縮させるという政治的な大きな効果を持つ。コストパフォーマンスの良い国際政策だろうよ。
 だが、ナゼ今、中イン海軍演習なのか。この米中対立の中で、予定の行為とは言い訳にならないし。そう、破門人バイデンの米政権の弱腰か裏切りだろうか。バイデンが「コロナワクチン特許公開(無料パクりの許可)」を言い出した時期も時期だ。欧米医療品メーカーの研究成果をタダで中国企業に渡す可能性がある。中国を排除しても第3国経由で中国に技術情報は筒抜けの恐れがある。中国製やロシア製のワクチンは危険だと人気が低いが、欧米製のコピーとなれば話は別。結局はバイデンは中国のワクチン外交に大々的に手を貸すのではと。そんな中での中イン海軍演習の予定通りの?強行だ。実に良く出来ている。単なる結果論としても、政治は結果が最重要で結果責任だから、同じ事だ。
 バイデンは直ちにツケを払ってインドネシア近海で演習すべく空母打撃群(空母機動部隊)を派遣せよ、表向きには大々的に。政治的デモンストレーションだけなら、民主党オバマ政権下の予算削減で整備不良機続出だった米空母部隊でも十分に役立つだろうよ。
ミャンマー「国民防衛隊」創設宣言 ー反軍政派「国民統一政府」の実力集団ー[2021年05月07日(Fri)]
ミャンマー軍部クーデター政権に対抗するスーチーらの「国民統一政府」が自前の実力集団(武力)の「国民防衛隊」の創設を宣言と報じられる。軍政権の暴力から国民を守る組織と。国民統一政府はミャンマー軍と対立する全勢力に共闘を呼びかけ、軍と局地的な戦闘状態の複数の少数民族武装組織(カレンやカチン等)との連携が注目を集めるそうだが、本格化すれば武力(武装)対立は全面化し内戦となる。勇ましい宣言ではあるが、本当に一般のミャンマー人が血みどろの戦いを覚悟しているのか、反軍政派(統一政府)のアピールなのか、不明な点もアリ、続報を待つ状況だ。私は長期持久戦に備えて水・食料やライフラインの確保などを図るべきと思うが、いきなり「武装組織の旗揚げ」とは。本当にコレが「ナセアン帝国(日本+ASEAN」設立の戦いの狼煙(のろし)となるのか。だが、血も流れる。愚鈍で偽善な国際社会が救援に介入するまでの間、ミャンマー人が本当に大流血を覚悟できるのか、もう一度、確認しておきたい。全人類の神として、元首の元首として。ミャンマー人が死にたいなら止めはしないが、ムダ死、死に急ぎは薦めないからな。
ミャンマー少数民族武装組織の戦闘続く ー反政府デモが少数民族武装組織から内戦化ー[2021年05月04日(Tue)]
もう完全に内戦状態ではないのか。ミャンマーの反・クーデター(軍)政権デモが少数民族地域に飛び火、カレン族やカチン州の武装組織がミャンマー軍を攻撃、政府軍の航空機の撃墜も発生した。既に戦闘状態で、更に広がる可能性もあり、特に西側国際社会は早急に何らかの軍事的圧力かけが必要だろう。経済制裁など、今まで何年ヤッテも半ば無意味だったし、今後は更に中国の軍事政権支援が拡大するだろうから、マスマス無意味と考える。
 
 複数の少数民族武装組織との戦闘が始まった以上、武力を使った圧力かけが無いとダメだ。ミャンマー国境警備等の名目で各国が少数の兵力でも軍を国境地帯まで派遣する必要があろう。現段階で圧力を掛けて幾らかでも沈静化できれば犠牲の拡大も減る。ただ、EU諸国も対中圧力には協力しても、実質的な対中代理戦争とも言えるミャンマーの争乱にまでは見識が及ばないらしい。国境からの間接圧力にせよ、本格的な介入は何時になる事やら。
 私は既に開き直っている。この紛争の解決には何年もかかると割り切った。愚鈍で偽善な国際社会は直ぐには動かない。その間、ずっと怠業や経済制裁による経済混乱が続くのだ、ミャンマーでは。ライフラインのトラブル、水や食糧や医療の供給不全に備え、ミャンマー人は対策せよ、今から。ここまで来れば、もう軍政側とかデモ隊側とかでなく、人間が生き残るための準備をせよ、軍政権への協力とはマタ違って。デモに参加して撃ち殺されるのも死だが、水や食糧の不足による死も死だ。これが今後、どんなに抑えても1日平均数人は生じる(死ぬ)と思え。病人や老人がマズ危ないし、子供も死ぬだろう。3年だと数千人だ、最低でも。単にデモをして正義の死を気取るだけが戦いではない。同じ死ぬなら、数年耐えた後で死ね。仏の世界ではその苦行が徳としてカウントされるだろうよ。
 私は以前、ミャンマーでの犠牲(死)がナセアン(日本+アセアン 新東亜協衛圏・対中国協同防衛圏)成立のきっかけになるなら有意義、止めないとか書いたと記憶する。それが国際社会対中国の代理戦争ともなると。だから、もう死ぬなとは敢えて言わない。死にたければ死ね。だが、幾らかでも周囲の弱者のために働いてから幾分でもより有意義に死ね。今のデモや地域紛争で死に急ぐな。死ぬのは何時でも出来る。どちらもイヤならトニカク家で寝ていろ。
ビルマ国境に西側連合軍を配置せよ ーASEAN会合ミャンマー軍事政権代表出席に際してー[2021年04月22日(Thu)]
ASEAN会合に非難のマトのミャンマー軍事クーデター政権の代表が出るとか聞くが、独裁支持の中国をバックに民主的?説得には応じまい。繰り返すが、軍という実力をもって弾圧政治を繰り返す軍事独裁政権には実力を使うしか無い。かといって西側・ASEAN連合軍のビルマ直接進駐には抵抗も大きい。ならば、タイ・ビルマ国境などに装備の良い連合軍10万を配置して威嚇せよ、まずは「国境警備」や「亡命者保護」とかの名目で、現在は避難民を追い返すそうだが。軍の実力には軍の実力しか対抗し得ないのだが、単なる後進国の腐敗軍隊のミャンマークーデター政権は内弁慶に過ぎない。決意に基づく実力を示せばミャンマー軍も背後の中国も妨害しにくくなる。弱腰こそ奴らの思うつぼだ。それを忘れるな、特に軍事信仰の米人などは。平和ボケの愚鈍で卑怯な日本人はセメテ邪魔するな。ASEAN加盟国も現状維持ではダメなことを肝に銘じろ。神の命である。
ASEAN改革の必要性 ーミャンマー騒乱に際し内政不干渉原則を変えよー[2021年04月18日(Sun)]
ミャンマー騒乱に対しASEANは参加国内政不干渉の原則を捨てろ。西側陣営、特に米国は対中強硬の姿勢だけでなく実質的な対中対立の場であるミャンマーに介入しASEANの尻を蹴飛ばさないと威張る大国の責任が果たせないはず。
 ASEANの次の強力な国家共同体、対中国協同防衛圏・連邦国家ナセアン(NASEAN 日本+ASEAN)への発展的解消を構想する以上は言う必要も無いが、今のASEANではダメだ。ミャンマー(ビルマ)の騒乱に際しても内政不干渉方針のままでは犠牲を放置・黙認するだけ。中国に参加国を各個撃破されるだけ。ミャンマー人も私の言に従って家で寝ていれば良いのにデモをして殺されている。私の提唱した「不服従運動」をしているつもりでも、私は「非抵抗」も唱えたはず。何もしないで家で寝ていれば犠牲も減らせるのに、ミャンマー人はデモという形で政治抵抗して殺されている。
 その犠牲をムダにしないためにも、ASEANは介入すべきだし、それをするよう国際社会が促し助け圧力を掛けるべきだ、特に米国は。形だけ神に従うだけでなく。
ミャンマー戒厳令デモ弾圧激化で死者1日50名 ー西側連合軍派遣と東アジアに対中協同防衛圏をー[2021年03月15日(Mon)]
西側諸国連合軍ビルマ派遣と東アジア対中国協同防衛圏の設定を再び強く唱える。中国系縫製工場等が襲われるミャンマー民主派・反軍部デモは反中デモの様相を帯び始めた、ミャンマー軍部の弾圧の裏に中国が居ると。隣国で同じクーデターを起こしたが反共反中のタイ軍部とは方向性が大きく異なるのだ。
 ミャンマー(ビルマ)軍部クーデター政権が大都市等に戒厳令を出し、該当地の司法行政権を握り治安維持でも軍が前面に出て弾圧を強化、反軍デモへの銃撃等で死者1日50人と状況が更に深刻化した。14日に出た戒厳令は翌日には該当地区を拡大、特に主要輸出産業の縫製業の工場地域だと。そこに反発を買う中国系の工場が多いのだ。
 民主派デモ隊側には反軍部クーデターの上に反中の傾向が現れ日本にまで伝わった訳だが、それがマスマス親中のミャンマー軍部の弾圧を強化させているようだ。現在のインドシナ半島等のASEAN(アセアン)、中国近隣地域では当然の成り行きだ。タイのように反中で民主主義を守る側の軍部がいないから、誰も親中派の腐敗や弾圧を止められない。このままでは中国の手先との戦いでミャンマーは内戦状態になるだろう。今も半ば内戦寸前だが、反中側に強力な組織が無い。国連軍派遣は中露の妨害で無理だろうから、1日も早く西側諸国連合軍が介入すべきだが、これとて時間がかかる。経済界だけでなく、西側にも親中派スパイが多いから。それまでビルマ(ミャンマー)人は家で寝て気長に待て。10万人のデモより100万人の怠業の方が安全でもアリ良いだろうよ。

 さて、国際社会とヤラには引き続き連合軍のミャンマー進駐を強く要請する。神の言に従え。これをNASEAN(ナセアン・日本+アセアン)連邦成立の契機ともせよ。中国の苦し紛れの対外膨張侵略に対抗するため今日の東アジアに絶対に必要な「対中国協同防衛圏」「新東亜協衛圏」だ。ソコまで考えるなら極めて意義深い介入となろうよ。神の意思に沿い、神のひざ元(直接統治)の帝国ともなるのだからな。クソ日本なぞには全く期待できない。コレは神の直接命令である。人類は尊重せよ。
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