モウ辞めろ、こんな奴。外務省が「日本を相当に勉強している」と持ち上げた自称新任駐日米国大使だが、ボロがボロボロだ。帰れ、ミエミエのニセモノ勉強家め。民主党的な偽善や悪徳とは、この事だ!
何が日本を勉強だ。コロナ渦のこの時期に日本を勉強とは、当然マズ日本の感染症対策のカタマリの防疫文化・生活習慣やコロナ型ウイルスに強い日本人の遺伝的な体質等々を知る事だろう。なのにソレが分かっていない、基本も勉強していない、勉強と称しながら。かつて批判した同じ民主党系の老いたお嬢様のケネディー大使と似ているから余計にイヤだ。過去の教訓がまるで反映できていない、復習できていないとな。
マズ、私が呆れたのは日本到着早々の空港で夫人らしき女と手をつないで映ったと思われる写真の公表だ。手がウイルスの付着しやすい場所で、コロナ対策として手洗い励行が世界で訴えられるズッと前から、日本人が頻繁に手を洗って手を清潔に保つのを習慣的に当然とするのは、感染症対策文化の生活の第一歩だからだ。日本人が必要ない時にポケットに手を入れる事すら無作法として嫌ったのは、転倒の危険を減らすためとか私は幼少時に聞かされたが、本質的には手に付いたウイルス類をポケットに保管してしまい、洗った後の手にも再びウイルスを付けてしまう危険が大きく、その愚を避ける重要性に無意識に気づいて行儀作法に取り入れ定着した結果と思われる。
日本社会が米国と異なるのは、大の大人は人前では男女の大人が手をつないだりしなかった点だ。大切と称する相手にも感染させる恐れが大きくなるからだろう。最近は意味も忘れて欧米風に落ちたヤツが多いが、コレこそ、コロナ的なウイルスの感染の機会を減らし感染拡大を個々人のレベルで抑える工夫だった訳だし、外出時はどんな細菌に触るか分からないし、特に屋外では「手は危険を伴う」から「不必要な手つなぎなど論外」が日本人の元からの無意識に近い認識で、それを私も持っているようだ。日本の元の習慣では大人が手をつないで誘導すべき対象は保護を要する小さな子供や足が不自由な高齢者などが主で、大人同士で手をつなげば相手の人格的独立への侮辱にすらなる、「こつは手を引かないとダメな情けないヤツ」とかな。相手が女なら「この女は手を引いてやらないと満足に移動できない」となり、女性の権利尊重や男女同権に逆行する。
第一に平時から人口密度が高い日本では大の大人が二人も手をつないで横に広がって歩けば道を塞いで邪魔なだけでなく、尊重すべきパートナーを対人衝突の危険にさらす。先住民を武器で殺して追い出して略奪した広い原野に住む欧米人の植民地とは違い、そんな状況の日本では男が先に歩いて女の楯になるべきなのに、二人で横に広がらないと平等でないとか何とか、もうイイカゲンニしろ。自称進歩派の女性人権擁護派だが実は女性抑圧者で、特に日本人女性の蹂躙には大賛成の超偽善者の反日ナチの米民主党らしい無神経や偽善や悪徳だ。
日本人が渋谷のスクランブル交差点でもぶつからないで歩くのは全ての者が互いに迷惑を避けて邪魔にならぬよう気をつけ続けて歩くからで、この大バカ自称米国大使が女房とイイキニなって手をつないで歩けば単なる意図的交通妨害の犯罪者だ。混雑するスクランブル交差点を公園のベンチを横にして持ち歩くのと同じだ。日本到着早々に女房と手をつないで歩くと思われる写真なんぞ最初から公的ホームページ等で公開した自称駐日大使なんぞ絶対に認めない。それとも、たまたま二人の手が重なって映っただけか? 偶然で無ければ中国の手先のWHOの事務局長と同じだ。自称新大使は大切な相手を危険にさらし守りもせずウイルスまで遷すとは、最低だな!
米人どもが神への忠誠を誓うなら、私が大使の拒否権も持つはず。だからコンナヤツはトットと米国に帰せ。清潔で理性的でコロナ対策がトランプより上と称して政権を取ったバイデンの女房のジルが大統領就任式で早々に夫婦でハグとキスをした時、「自称コロナ対策重視の自称新大統領?夫婦がいきなり防疫対策上で極めて危険な高齢者同士の濃厚接触の公表・推奨という大偽善・大問題」と批判したのを知らぬフリか? この無神経で無教養な大ばか自称新大使はジルと同じだ。ジルは五輪訪日時に日本人が自粛で外食も会食も止めてる時、日本政府の招きとして平気で豪華な会食と来た。更に日本人が無観客試合で五輪観戦も出来ない時にノウノウと米国人の試合を観戦。これでは極めて不評な中国の手先のボッタクリ男爵ことIOCバッハ会長と同じだ。同盟国の元首の女房のフリして自称同盟国の国民に寄り添う意思が全く感じられなかった。そして、今度の自称新大使も同じなのだ。
第二に驚いたのは、自称新大使の今日の初の「北朝鮮拉致被害者家族」との対面で足を組んで座わる失礼を犯した事だ。
コロナ渦で強く意識された話だが、感染対策文化のカタマリの日本文化では、屋外から家にウイルス類を持ち込む機会を減らすため、靴は玄関で脱ぐ。人間の手と並んで足の裏もウイルスが付着しやすい危険なモノという点に経験的に気がつき、その対策を礼儀に導入し、習慣として定着させたのだろうよ。
コロナ渦までは「身体を左右対称の姿勢に保ち背骨や骨盤への負担を減らすため」に足を組んだりしないと解釈していた。ソレも確かだ。長く座って黙々と働くのが当然で「腰痛」が多い日本人ではその対策でもある姿勢の取り方の基本が「左右対称」だから、壁に片足を付けたり壁に片手でより掛かったりするのは左右対称が崩れる意味でも無作法で野蛮な姿勢と感じるのが日本人だ。だが、それだけではなかったわけだ、防疫の意味もあったので。
イスに座って足を組む事自体、長く日本では必要すら無かった。日本では畳敷きの床に座る。畳があれば部屋が全てベッドと同じ。コロナ型ウイルスは唾液感染、飛沫感染だから、その源の口の床からの高さを低くしツバの飛散範囲を減らすためイスでなく床に座れば合理的だ。特に挨拶の折は相手の顔を見ずヒタスラ頭を下げ口上を述べる。目上や大切な相手にツバをかけないために生じた礼儀習慣だろう。
足は手のように簡単には洗えないし、足をイチイチ洗わないで靴を脱いで上がるのが日本の家なのだ。この「屋外の地面は危ない」「クツの裏は汚い」との感覚もあってか、日本人は人前で足を組んで履き物の裏を見せたり履き物を振り回したりしないのを、明治以降にクツや西洋式の建物が入ってきてもマナー・礼儀とした。危険な履き物の裏を床から離せばウイルス拡散の危険も増す事を無意識にか経験的にか理解し、礼儀・作法の中に取り込んで習慣化するのが明治以降も続いたと思われる。これはやはり長い防疫の経験の中で培われた日本人の感覚なのだろう。それを自称日本勉強家の大使が無視とは、もうイイカゲンニしろ。
これはホンの一端、一事が万事だろう。「日本を勉強したい」とかヌカしながら日本の文化・芸術・接待の象徴で当時の国内外交の手段でもあった千利休の茶の湯を、日本外交のトップたる日本大使を称した民主党のケネディがマズ理解すべきなのに全く理解していなかったのを見た時、「こんな不適な新米大使を歓迎するのは茶の湯を理解してからでも遅くない」と書いた。今度の自称新大使は勉強もしていなかったわけだ、勉強家と自称しても、そんな重大で分かりやすい話を。過去の教訓を。同じ民主党系の大使の失敗の話を。
こんなウソつきの自称大使は帰れ。私が認めない以上は大使ですらない。しかも、米軍による東京大虐殺や米GE手抜き設計による福島第一原発事故の時期だぞ。無神経にも程がある。神の冒涜にも程がある。そんな事情をウクライナ侵攻や日本での朝鮮系テロ頻発の責任者であるバイデンに伝えよ、帰国してな。
最後に追記するが、広島にも行くな。キサマラのような偽善者の宣伝に使われたくない鎮魂の慰霊の地だ。超偽善者のオバマは口では原爆の残虐性を忌避して原爆禁止とかヌカしながら、欧州フランスの戦勝記念式典で原爆投下シーンの映像に大拍手して白い目で見られた。原爆禁止のプラカードでノーベル平和賞を取ったオバマだ。その一方で十字を切っていたのが狂ったと言われるプーチンだった。東西冷戦の名残りでもあろうが、実にオバマは狂ったプーチン以下だったのだ。プーチン以下のオバマ、トランプ以下のバイデン・・・。そして広島までやってきて「白人兵一人の氏に対して黄色いサルのジャップの女子千人を殺せ」式の自称進歩派が決して口にしてはならない理屈を披露したのがオバマだった。世の中にこれ程の偽善者が居ようか。その手下の自称駐日大使が広島に行って売名は許されない。広島に行く前に米国に帰り、辞職を求める神の声をバイデンに伝えよ。