英国保守党大敗で労働党政権へ ー14年ぶり政権交代ー [2024年07月05日(Fri)]
英国総選挙で与党保守党が大敗、労働党が大勝して14年ぶりに政権交代。小選挙区制の性質とはいえ保守党は議席が3分の1に、労働党は2倍増と激変だ、労働党と保守党の得票率は30%台と20%台で議席数ほど大差でないのに。ブレグジット、保守党政権による英国のEU離脱の後の混乱、特に経済的な疲弊や不安や保守党首相の腐敗等は私も強く意識し非難してきたが、英国民も同様らしい。ココでも私の意向に沿った結果だった訳だ、フランス同様。だが、労働党の政策を支持して労働党に投票したと答えた者は5%だけだったと。私も同感。多難な船出だ。
ブレグジット後の混乱に中韓勢力が付け込み英国の政治やマスコミを汚染し操る。私は英王室は重視しても英国やその状況を「不快な生き物」と非難した、皇室国賓訪英の折にも。元首相のジョンソンもBBCも大衆紙も英国はヒドかった。あくまで日本からの観点とも言えようが、そんな怒りがこれほどの大逆転を招くとは。
一部の者は世界一賢い紳士を名乗りながら内実は横暴でルール無視の野蛮な飲んだくれの英人。理性や文化より単なる集団的暴力による植民地支配で世界中を不幸にした最も神の教えに背く奴らの一つ。だが、だからこそ神の言には耳を傾けるのか。私に意見が近いのは反中派や王室重視の保守系や一部宗教票かと思ったが、小選挙区制での議席移動で重要な最後のキー、キャスティングボードは握ったのだろう、コチラ側が。ちょうど前々回の米大統領選で(元来トランプとは合わない)宗教票穏健派や理性的分析派?がキャスティングボードを握ったらしく、僅差でトランプを当選させたように。
だが、「まだ英国も捨てたモノではない」とは言えない。王室重視の保守系伝統派の私だけでなく、左翼過激思想を和らげたとはいえ左派の労働党は今は特に信じられない者が多い。英国の資本主義経済の破壊でなく再建が必要な時だから。結果、「政策で労働党に投票した者は5%」となる。それに、最近は急に中国批判の旧英国植民地のオーストラリアでも親中派の中心は労働党だった。そんな英労働党の政策運営は楽観できないのだ。ブレグジット後の経済の混乱や疲弊を修復する経済成長戦略とは左派的な富裕層増税や福祉充実だけでは無理。公共事業や貿易・産業振興と言ったオーソドックスな手法、そしてイズレはEU復帰だろう。イズレも簡単ではない。公共事業をヤッテもカネは今のままでは中韓に流れる、スパイワイロの腐敗で。英国の鉄道を再建したのは日本の日立等の功績だが、あのズサンで威張って傲慢で鼻が高いだけ、反日ワイロ浸透を許した英人が、今後もソレを続けられるのか。英国進出の日立のメリットだった「EU共通市場」は英国にはもう無いし、英国進出日本企業は常識的には英国外のEU加盟国に移転を検討すべきだ。
そして、下野する保守党の政権のように今度は労働党の政治屋が中韓ワイロに汚染されるだけでは。いや、もう手遅れか。長年の環境改善の功績巨大な日本のハイブリッドカーを「石油を使うから有害」とナンクセ付けて英国工場まで追いだそうとした話は本当か? そんな非常識と言うより電気自動車や電池やその資源を売りたい中国や韓国に媚びるのが英国マスコミや政界だし、そんな環境保護派に近いのが労働党等の左派の自称進歩派だから、中身には期待は出来ない。
新首相の労働党首は法律屋で労働者階級出身、家族で初めて大学に進学と。要するに下層出身とみなされる、英国では。既述の「3等級制(鉄道料金)」が弱まったとは言え破壊はされずに生き残る英国だ。韓国首領のように法律や捜査以外は経験薄では行政のトップも務まらない。生真面目で地味なために中韓ワイロ腐敗が防げるなら良い。が、「スパイシーな政治に飽き飽きした国民には良い」「華が無いのが財産」とか皮肉交じりの評価以外には「彼はロボット、いちいちインプットしないと」とも。果たしてどうなるのか。上記の労働党支持の理由でも政策に期待した者は5%だけだった話が全てを物語る。
だが、それでもだ。私が直接に指揮した訳ではないが、最近の主要国の選挙は皆、私と同意見の方向に動いている、見事に、大きすぎる程に。しかし、ソレが世界人類社会、地球の実情なのだ。なのに、ソレを分からぬフリか、本当に理解できないのが、ひざ下の日本人。幾ら一神教の伝統がないとは言え、コレでは世界から疎外され滅んで当然。村八分だ、国際的な。占領憲法のような国際社会で名誉ある地位を築くには一神教の考え方も学べ。そして失敗すれば今度こそ滅びに繋がるのも分かりきった話。なのにトボケて知らぬフリ。神への降伏内閣もマダできない。
ボヤボヤ
ウロウロ
ノソノソ
ノロノロ
そればかり。誰も決断しないし出来ない。ソレが日本の政治、ソレを選ぶのが日本人。もうイイカゲンニしろ。天罰の実例をかくも多く見せられても何も出来ない大バカども。いや、反神のヤカラだな。ならば地獄に落ちろ。遠慮は要らない。滅びたオマエ達の財産をカキ集めて賠償金にしような! さあ、大地震か大津波か大噴火か大台風か隕石か、オールスターキャストでも良いぞ、私に大きな危害が無い限りはな!
ブレグジット後の混乱に中韓勢力が付け込み英国の政治やマスコミを汚染し操る。私は英王室は重視しても英国やその状況を「不快な生き物」と非難した、皇室国賓訪英の折にも。元首相のジョンソンもBBCも大衆紙も英国はヒドかった。あくまで日本からの観点とも言えようが、そんな怒りがこれほどの大逆転を招くとは。
一部の者は世界一賢い紳士を名乗りながら内実は横暴でルール無視の野蛮な飲んだくれの英人。理性や文化より単なる集団的暴力による植民地支配で世界中を不幸にした最も神の教えに背く奴らの一つ。だが、だからこそ神の言には耳を傾けるのか。私に意見が近いのは反中派や王室重視の保守系や一部宗教票かと思ったが、小選挙区制での議席移動で重要な最後のキー、キャスティングボードは握ったのだろう、コチラ側が。ちょうど前々回の米大統領選で(元来トランプとは合わない)宗教票穏健派や理性的分析派?がキャスティングボードを握ったらしく、僅差でトランプを当選させたように。
だが、「まだ英国も捨てたモノではない」とは言えない。王室重視の保守系伝統派の私だけでなく、左翼過激思想を和らげたとはいえ左派の労働党は今は特に信じられない者が多い。英国の資本主義経済の破壊でなく再建が必要な時だから。結果、「政策で労働党に投票した者は5%」となる。それに、最近は急に中国批判の旧英国植民地のオーストラリアでも親中派の中心は労働党だった。そんな英労働党の政策運営は楽観できないのだ。ブレグジット後の経済の混乱や疲弊を修復する経済成長戦略とは左派的な富裕層増税や福祉充実だけでは無理。公共事業や貿易・産業振興と言ったオーソドックスな手法、そしてイズレはEU復帰だろう。イズレも簡単ではない。公共事業をヤッテもカネは今のままでは中韓に流れる、スパイワイロの腐敗で。英国の鉄道を再建したのは日本の日立等の功績だが、あのズサンで威張って傲慢で鼻が高いだけ、反日ワイロ浸透を許した英人が、今後もソレを続けられるのか。英国進出の日立のメリットだった「EU共通市場」は英国にはもう無いし、英国進出日本企業は常識的には英国外のEU加盟国に移転を検討すべきだ。
そして、下野する保守党の政権のように今度は労働党の政治屋が中韓ワイロに汚染されるだけでは。いや、もう手遅れか。長年の環境改善の功績巨大な日本のハイブリッドカーを「石油を使うから有害」とナンクセ付けて英国工場まで追いだそうとした話は本当か? そんな非常識と言うより電気自動車や電池やその資源を売りたい中国や韓国に媚びるのが英国マスコミや政界だし、そんな環境保護派に近いのが労働党等の左派の自称進歩派だから、中身には期待は出来ない。
新首相の労働党首は法律屋で労働者階級出身、家族で初めて大学に進学と。要するに下層出身とみなされる、英国では。既述の「3等級制(鉄道料金)」が弱まったとは言え破壊はされずに生き残る英国だ。韓国首領のように法律や捜査以外は経験薄では行政のトップも務まらない。生真面目で地味なために中韓ワイロ腐敗が防げるなら良い。が、「スパイシーな政治に飽き飽きした国民には良い」「華が無いのが財産」とか皮肉交じりの評価以外には「彼はロボット、いちいちインプットしないと」とも。果たしてどうなるのか。上記の労働党支持の理由でも政策に期待した者は5%だけだった話が全てを物語る。
だが、それでもだ。私が直接に指揮した訳ではないが、最近の主要国の選挙は皆、私と同意見の方向に動いている、見事に、大きすぎる程に。しかし、ソレが世界人類社会、地球の実情なのだ。なのに、ソレを分からぬフリか、本当に理解できないのが、ひざ下の日本人。幾ら一神教の伝統がないとは言え、コレでは世界から疎外され滅んで当然。村八分だ、国際的な。占領憲法のような国際社会で名誉ある地位を築くには一神教の考え方も学べ。そして失敗すれば今度こそ滅びに繋がるのも分かりきった話。なのにトボケて知らぬフリ。神への降伏内閣もマダできない。
ボヤボヤ
ウロウロ
ノソノソ
ノロノロ
そればかり。誰も決断しないし出来ない。ソレが日本の政治、ソレを選ぶのが日本人。もうイイカゲンニしろ。天罰の実例をかくも多く見せられても何も出来ない大バカども。いや、反神のヤカラだな。ならば地獄に落ちろ。遠慮は要らない。滅びたオマエ達の財産をカキ集めて賠償金にしような! さあ、大地震か大津波か大噴火か大台風か隕石か、オールスターキャストでも良いぞ、私に大きな危害が無い限りはな!