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米保守系マスコミ屋はゼレンスキー嫌い ー「ゼレンスキーは汗かきネズミ」ー[2023年09月10日(Sun)]
米保守系マスコミ屋の中には相当に強いゼレンスキー嫌いがある。ウクライナ首領への嫌悪感だ、NYタイムスなど左派マスコミは英雄扱いでも。「ゼレンスキーは汗かきネズミ」とする者も居る。民主党政権や左派マスコミ(フェイクメディア)が肩入れするウクライナを反動で共和党支持者の保守系が嫌うだけではなく、それなりの根拠があるようだ。
 「プーチンと話し合う」とかいう侵攻前のゼレンスキーの対露融和姿勢が今回の露軍侵攻を招いた一因とは前から書いてきたし、「悪しきTVポピュリストの漫才師上がりのドシロウト」と感じていた。だが、そんな感想には恐ろしいほど明確な背景があったと最近になて自分の感想に納得した。ゼレンスキーは親露地域の出身で内実は「ウクライナ植民地居住のロシア人」的、ウクライナ首領のくせに以前はウクライナ語がホトンドできなかったそうだ。これには納得だ。ゼレンスキーはウクライナ人のフリした半ロシア人だったのだ。
 そんな対露有事に最低なヤツを大統領に選んだのはウクライナ人のヒドさか、ウクライナの半植民地化の結果か。どちらもだろうな、「ニワトリと玉子」だから。まるで米帝国の半植民地支配体制で旧日本帝国では最下等の朝鮮人なんぞが日本の要所に侵入して汚く肥え太るが、属国民根性の日本人は何もしないのと似ている。私のゼレンスキーへの反韓ならぬ反感の背景は相当に深刻で決定的なものだった。そして、根拠のある私の怒りは米人を動かすわけだ、神本体だけでなく。それを日本政府は・・・。
 もうイイカゲンニしろ、ゼレンスキー。ウクライナ人でもないオマエがこれ以上ウクライナの代表のツラしてロシアに得させるな。オマエのクビと引き換えに停戦しろ。このままでは神の怒りが爆発するぞ。

繰り返す
今は神の集中制裁期間。
神誕生月の猶予は終了。
天罰はドンドン行くぞ。
降伏まで天罰は続くぞ。

トットと神に降伏しろ!
世界中で逃げ道はない。
神の千兆円を直ぐ返せ。
大災害で強制回収だぞ!
ウクライナ軍進撃成功? ー南部で防衛戦突破の報 本当に陣地戦だったのかー[2023年09月04日(Mon)]
反攻中のウクライナ軍が進撃成功で露軍の第一防衛戦突破とか報じられたが、本当に陣地戦だったのか、言われてきたような。反攻開始前のマスコミ報道とは状況が違うようなのだ。報道では「長距離の露軍の対戦車陣地」が強調されたため、「ロシア軍の対戦車壕の陣地をウクライナ軍の機械化部隊が突破」する「陣地(突破)戦」的なモノを想像し、「あんな簡素な陣地なら突破可能」とか書いてきたが、実際には主に陣地以外の所で両軍が戦う「野戦」だったのではと。ロシア軍は第一防衛戦の前に相当な兵力を出して防戦だそうだから。「第一防衛戦の防御に兵力の8割を裂いていた」と報じられる。ロシア軍も簡素な陣地にばかり依存しないのは当然と言えば当然だ。そんな野戦だから兵力のぶつかり合いになり、ウ軍は機械化部隊を再編成して投入しても簡単には突破出来ず、時間がかかったのではと。ロシア軍では兵士は使い捨ての消耗品だし、数だけは揃うわけだ。陣地より「肉の壁」か。
 どうも私も報道にばかり引きずられていたようだが、モウ細かい話はドウでも良い。愚かな人間同士の争いは。
クリゴジン墜落死?! ー自家用ジェット墜落 暗殺かー[2023年08月24日(Thu)]
ロシア民間軍事組織「ワグネル」トップのクリゴジンが飛行機墜落で死亡と報じられた。自家用ジェットに乗っていたと。万事ズサンなロシアだし整備不良による事故の可能性はある、反乱者として機材の供給も制限されるだろうし。だが、今は暗殺の疑いも濃い。反乱を起こした以上は覚悟していたと思うが、ロシアは元から異常な上に今はプーチン独裁だ。皇帝の政府に反抗した以上は海外に逃げたままにしておくべきだったな。
 さて、今後はどうなるか。「反乱の可能性が高まる」とか言われていた最中の事件だ。これでワグネル残党等の反抗に拍車がかかるのか、弾圧強化で反抗者が減るのか、両方の面があって分からないな。なにせ「プーチンしかいない」ロシアだから、プーチンが生きている限りは今のままの可能性があるのだ。結局は「プーチンの病気次第」か・・・。
ウクライナ軍もコラボが苦手? ー諸兵科の協力がダメな旧ロシア軍のウクライナ軍ー[2023年07月27日(Thu)]
「ウクライナ軍もコラボ(諸兵科の連合・協力)が苦手」 危惧した通りロシア軍やロシアのコピーの中国軍と同様だったのだ、反攻に転じたウクライナ軍も。そんな分析・報告が幾つも世に出ている。そりゃそうだ。ウクライナは旧ロシア帝国の優等生「小ロシア」だから、軍も「大ロシア」のロシアと同じなのだ。「個人がワガママ勝手で協調性が皆無だから中国では日本のようなコラボ企画は極めて少ない」「コレは軍事にも共通」との話で「コラボ」の言葉を出したが、反攻に転じたウクライナ軍の先鋒の(NATOで教育訓練された)機械化部隊も全体のコラボがダメでは期待外れの成果しか出せないわけだ。

 装甲車両だけ不用意に突出し突撃しても敵兵に囲まれればヤラれるから戦車を守る歩兵が周囲(正確には後方)に必要なだけではない。攻勢には準備砲撃はモチロン、敵の対戦車兵器の拠点(今回は対戦車ヘリ等)の攻撃や地雷原への対策等々も十分にないとダメな話も既述。諸兵科連合とは正に様々な兵科の協力体制のことで、これが上手くないと複雑な侵攻作戦など無理なのは、ウクライナ侵攻直後のロシア軍の攻撃の下手さの原因分析の話で散々書いた。そこでは「旧ソ連(共産ロシア)軍の安物コピーでしかない北朝鮮や中国の軍も同じ欠陥を抱えるだけでなく、中国人は極端に身勝手な性格で更に各種兵種の協力連携・コーディネートなど苦手だから、戦えば必ず負ける」対して「横の協調協力などは日本人が最も得意とする所」とか書いたはずだ。「中国人は一人だと龍のよう(に振る舞う)だが複数だとブタになる」「中国人は3人集まると派閥争い」とは、横への協調を重視して大変な時間を掛けて効率が悪い、速度がないと言われる日本人とは真逆だが、これは対ロシア人でもウクライナ人でも言えるのだろうよ。
 日本人は戦いでも協調が基本。日本の弓は個人技で大陸型の集団大量射出とは異なるが、例えば騎馬での戦いには如何にも日本的な協調が重視されるのだ。現在放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」でも騎馬武者だけの集団疾走シーンがあるが、多くは単なる演出。日本の騎馬武者の戦いは「歩騎の協調・協働」、騎兵と歩兵の協調突撃が基本だったそうだ。日本人は草原の遊牧民族ではなく、大陸型の騎兵のみの大集団による長距離偵察や後方攪乱などは騎兵でなく忍びの分担だったし。そんな日本では重武装の騎馬武者と馬の蹄(ひづめ)の突破力を活かし騎乗の主を守るため、横からの攻撃に弱い騎馬を守る部下の徒(かち・徒歩兵)が周囲を囲んで協力してチームとして突撃したのだが、黒澤映画等では騎馬のみの集団となるのは映画の演出なのだ。何代も馬を扱ってきた者が馬の手綱を取って鉄砲の発射音が響く喧噪の中でも上手く主の乗る馬を制御したりするが、そのハシタ武者も、傾斜地の草原の多い山国の甲斐の武田等だと祖先以来数十代の馬の飼育者だったり。「武田の騎馬武者は日本一」とか言われたのは、単に騎馬武者の練度が高く騎馬の比率が高いだけでなく、馬に乗らない兵の馬の扱い方まで上手かったからだろう。それが日本的な「歩騎協調(協働)」で、現在の戦車戦にも通じる戦い方の一つの基本だと、最近になって思い出した。そしてソレが旧ロシア軍にも同系統のウクライナ軍にも不足するわけだ。

 今回はノモンハン事件での旧ソ連軍(ロシア軍)の諸兵科連合の下手さに関する伝聞も追加しておく。ノモンハンでのロシア軍は守備する日本軍歩兵部隊の数倍の兵員や圧倒的な数の装甲車両や大砲で攻撃して最後には日本軍を壊滅させ拠点を占領した。が、装甲車両(戦車や装甲車)は燃えやすいガソリン車で日本軍の火炎瓶という安い対戦車兵器でも簡単に炎上させられ「どちらが敗者か」と思われるほどの大損害を出した話は既述。
 だが、車両が欠陥品だっただけでなく、陣地突破時に側面が弱い装甲車両の周囲を日本兵から守るべきソ連軍(ロシア)の歩兵が上手く随伴せず、予定地点で両者が落ち合えずにガソリン車両が攻撃にさらされたりしたと。「来るべき歩兵が予定地点に来ず」とかな。しかも「援護の歩兵を持つと射殺」「炎上する戦車から逃げることも許されない」という旧ソ連軍。これでは戦車と歩兵が上手く協調できるわけもない。これこそが「諸兵科連合の不備」の例、ロシア軍の欠陥でアリ、それが旧ロシア帝国領で旧ソ連のウクライナ軍にも引き継がれているわけだ。

 今回のウクライナ軍の反攻の不調については、「ベテラン兵の多くが既に死傷」「NATOで短期間訓練されただけの新しい装甲部隊の兵士は新兵」「使っていなかった地雷を露軍がイヤと言うほど大量にばらまいた」から、とか分析される。その通りと思う。
 だが、問題はソノ前にもある。諸兵科連合などの用兵思想は単に司令部の机上の作戦や急ごしらえの訓練だけではダメ。元から根付いていないと。しかもウクライナ軍の上級幹部の古い世代の多くはロシア型の軍事思想のままと来た。諸兵科の協調で実をあげるには、各兵種の幹部も兵士も入隊や士官学校の当初から当然のモノとして頭にたたき込んで訓練を重ねないとダメ。急に西側戦車装備の新設部隊の装甲車関係の兵士にだけ「諸兵科連合」とか西側の(不思議な)言葉を聞かせても実感も経験も無い。しかもウクライナ人自身がロシア文化圏の粗雑・粗大ないい加減な国民性だし、軍事訓練したNATOの関係者にも時間が無いし日本人ほど几帳面でもマジメでもない。第一が白人諸国は植民地人に強くなられては困るという愚民政策?が頭に染み込んだ奴らだ。
 これはウクライナ戦当初の「ジャベリン支援」に関しても書いた。「ジャベリン中心にウクライナ軍全体を再編成するほどなら国境の守りも堅くされたろうし、露軍の越境など許さなかったろうに」とか嘆いた状況は、今も変わらない訳だ。手間ヒマをかけてウクライナ軍の全体を根本から再訓練・再編成しないとダメなのだが、今はそんな余裕もないから、取り敢えず局地的に勝って停戦して次の戦いに備えて国力や軍事力を再建・充実するしかないと思う。

 ウクライナ軍の反攻は私の予想に反して難航している。ウクライナ軍が「ミニサイズのロシア軍」との厳然たる事実を過小評価して過度の期待をした事になる。だが、今は実態が分かった。「全領土の奪回まで戦う」とは単に心がけだけにして身の程を知れ、ウクライナ人。

モスクワ目指すクリゴジン? ー首都めざしワグネル北上の報ー[2023年06月24日(Sat)]
「ウクライナからモスクワはこんなに近いのか」 最近、遺品の世界地図帳を開くとウクライナからロシア・モスクワ方面のページだった。「ボロジナ」「ロストフ」と「戦争と平和」(トルストイ)かと思う地名ばかり出る最近だが、その地図ではウクライナ東部からモスクワまでの直線距離が500キロ程もなく、大きい図ではまるで近隣地域のようで、その近さを実感し少々驚いた、「こんなに近いのか」と。狭い欧州大陸の諸国は常に隣国の侵攻の危険にさらされたのは知っていても。「ウクライナが軍事大国なら真っ直ぐモスクワを目指すか」とも感じる地理的情報だが、現在のウクライナにモスクワ侵攻の余力など無く、西側諸国も東西全面対立を怖れ支持しないだろうと。だが、ウクライナでなく身内のワグネルが目指すとは。今まさに、クリゴジンがワグネルを率いてモスクワに北上しているのだ。
 しかも、英国などの情報では「ロシアの治安部隊がワグネルと積極的には対立していない」と。ウクライナに無理に人員を送り出し続けて各地の警備隊が弱体化したのか、プーチン批判か。要するに黙認派の存在だ、積極的支持でなくとも。クリゴジンは「プーチンの料理人」で独裁者と親しかったからと素通りを許す者も居るのか。このような黙認等の「消極的支持」がドコまで広がるのか。クリゴジンの呼びかけに公に応じる武装集団などは現時点では少数派だが、素通りを許す地域・部隊がいないと「露軍南部軍管区司令部占拠」など不可能だ、ソレが本当なら。
 モスクワに近づくほど抵抗が強まるのか支持が増えるのか、両方が考えられる。さて、どうなるかね。我が家の近所での大昔の出来事では、「新田義貞の鎌倉攻め」があった。鎌倉幕府北条独裁政権に対する足利尊氏や新田等の源氏の反乱だ。当初は関東で挙兵したのが貧乏御家人の新田ではと様子見も多かったろうが、勢いが増して新田軍が鎌倉に迫る頃には当初の百数十人が3〜4万人に膨張したそうだ。ソレだけ元寇以後の北条独裁への不満が鬱積していたのだ。既述の奇跡的な強風で稲村ヶ崎海岸部を突破し新田軍は難攻不落の鎌倉に突入、北条一族は総自決し鎌倉幕府は終わった。今回のロシアはどうか。クリゴジン自身は傭兵組織の変人でも、同調者はまた別。有力な神輿(みこし)が現れるか、等々だな。
 プーチンもクリゴジンも異様だが、結局は神のレールに沿ってしか動けない。自覚がなくとも結局そうなる。習近平は更に確信犯カネ。いずれにせよ、連中の暴挙?の果てに神の国が来る事を祈ろう、本気で。いや、モウ手遅れか。一度滅びて更地(さらち)になった方が楽だしな!

 タイタニック探検潜水艇遭難事故の折も書いたろう。
「神の警告を聞け」「神に勝てると思うな」
その通りになったぞ、直ぐに。

繰り返す
今は神の集中制裁期間。
天罰はドンドン行くぞ。
5月の猶予は終了だぞ。
天罰は降伏まで続くぞ。

トットと神に降伏しろ!
いや
降伏の前に一度滅びろ!

次に狙われるのは貴様だ。
ワグネル反乱 ークリゴジンのクーデター?!ー[2023年06月24日(Sat)]
ロシアの傭兵集団「ワグネル」が反乱と報じられた。ワグネルトップのクリゴジンのクーデターか? ワグネルがロシアの南部のロストフ州の都市を占拠、ロシア軍南部軍管区司令部を掌握と。本当ならタダゴトではない。プーチン政権崩壊の始まりになる得る。ワグネルは都合の良い「武力と犠牲の外注・アウトソーシング」で都合良く使い捨てにされてきた。勝ち戦なら利得も大きいが負け戦だと犠牲ばかり。都合良く相手を利用してきたのは両方ともとはいえ、負け戦ではワグネルの損が大きい。ウクライナ戦でロシア流の無理ズサンな作戦の連続で「肉の壁」とかいう「イケニエ」にされ巨大な犠牲を強いられた上にロシア軍の傘下に入れ、では、不満も極まる。ソコに来てロシア軍のワグネル攻撃の情報だ。どちらが先に手を出したか等は不明だが、反乱は秩序最優先の日本的ムラ社会では意外でも外国人には当然か、特にワグネルの立場やクリゴジンの性格では。

 私は「有り得る」と直感する。クリゴジンは本気ではと。クーデターは良くなくても、悪い体制に反攻する気概ぐらい日本人も持て。タイのような内実は後進国ではないし、自衛隊からしてマジメだが主権者としてはマルで小心なサラリーマンの日本では退役自衛官の個人テロ程度だから、政権転覆などハナから無理な話だがな。それに、モウ完全に遅い、やれても。そう、遅いのだ。とっとと負けを認めて降伏しろ、神に。反プーチン派がロシアの政権を取るとしても、私には従順でもクソ日本の政府には反対せざるをえないのだ!
ウクライナの武器産業の活用を ー自衛にも外貨獲得にもハリコフ等の再興をー[2023年06月15日(Thu)]
ウクライナは軍事産業を再興し自衛と外貨獲得に充てろ、自主独立?のために。中露韓陣営の韓国からの東欧圏の武器輸入はウクライナ復興を邪魔するのだ。
 遅れたズサンな旧ソ連の中とはいえウクライナはロシア圏では優等生の先進工業地帯で、ハリコフと呼ばれた工業都市ハルキウは戦車生産の集積地・メッカだったのは既述。そのため第二次大戦の独ソ戦でも何度も争奪戦になり、大戦車戦を含む有名なクルクスの戦いの契機にもなった。ハリコフの戦車工場は元は鉄道の機関車等を生産したのが主力戦車T34の生産拠点となり、ドイツの侵攻で東方に工場ごと避難して生産を続けT34の約半分の2万両以上を造った話も既述。ウクライナはそれを復活して自国の防衛を図り貿易用の産業にもしろ。NATO加盟の有無を問わずウクライナには通常兵器の重武装しか生きる道はないのだ。
 コレグジットの敵、中露韓陣営という敵陣営の韓国からアワテてポーランドが武器を爆買いしているそうだが、同じ旧共産圏のポーランドだ。神を裏切るより、ハリコフの工場で武器を作らせて買え。旧東欧圏各国はソ連系兵器が共通で使いやすいし、この際、東欧型兵器の流れをくむ兵器廠(しょう)とせよ。NATO諸国、特に周辺諸国はウクライナの武器産業に支援・投資して武器を調達しろ、単なる復興バラマキより。コレグジット(韓国の西側陣営離脱)の韓国は数年後には極左政権に戻る恐れが大だし、元から歴史的に中露陣営の国なのだ。熱海土石流災害を起こした殺人財閥はじめ韓国企業製の安物パクリ殺人兵器の契約なんぞキャンセルしろ。敵を殺す前に自分を殺すから殺人兵器だ。キャンセル料は韓国政府にウクライナ支援で出させろ。もっとも、いったん朝鮮人という悪魔と契約したら縁を切るのが難しい。ヤツらはドコまでも取り憑いてくるのは自身の経験からも良く分かる。もう生きたままでポーランドを救うのは難しい。だからポーランドを破門し神の敵として千年の罰を与える。思い知れ、苦しめ、自称親日国の神の敵め。神を裏切った日本人と共に地獄を見ろ。5月6月の連続天罰も見れば誰の言を聞くべきかは分かるはずだ、モウ遅いが。ソノ前に、中韓スパイマネーで神を裏切ったスキージャンプ不正判定の審判の母国がポーランドとフィンランドだから、天罰として両国に大きな混乱と苦しみを与えるウクライナ侵攻が起きたのだ!

繰り返す
今は神の集中制裁期間。
天罰はドンドン行くぞ。
5月の猶予は終了だぞ。
降伏まで天罰は続くぞ。

トットと神に降伏しろ!
ヤハリ「頭はロシア」のウクライナ軍 ー上級幹部はロシア流のズサン戦法ー[2023年06月13日(Tue)]
ロシア帝国の優等生で「小ロシア」のウクライナはヤハリ様々な意味で「ロシア流」だ、ウソとズサンの。「我々はナチスドイツを倒した正義の解放者」との旧ソ連共産帝国(ソビエトロシア)の歴史観ソノモノのジェレンスキーの真珠湾演説やウクライナ政府ホームページの皇室侮辱は単なるミスでなく連中の受けた教育ソノモノの「ロシア流」に従っただけだったのだ、子供の頃から頭に染み込んだ。

 その悪しきロシア流がウクライナ軍の幹部でも少し上になると完全に当てはまるそうだ。ズサンの象徴として批判しているロシア軍の戦い方、最悪の「ロシア流」の軍事教育のままで修正・再教育もないと。岸田政権が掲げる(取って付けた)看板の「リ・スキリング」も無い訳だ。ロシア流戦法を強行してムダな損害を出しても疑問にも思わぬロシア軍幹部ソノモノらしい。そんな連中が最上層部から降りてくる大雑把な作戦計画を下に降ろすだけ、指定地域での人海戦術的な人命無視の力押し(ちからおし)のみ強い、現地の細かな状況把握などせず、各部隊間の協力連携もズサン、とにかく「進撃突撃あるのみ」式の指揮らしい。戦車と歩兵、特に敵陣突破時の戦車支援用の戦車随伴歩兵との連携という基本中の基本もダメな状況なら、ノモンハン事件のソ連軍と同じになる。ソ連(ロシア)軍は圧倒的な兵力と戦闘用装甲車両を持ちながら日本軍の防備で大変な損害を出した戦いだ。それと同様の病を抱えるとしたら、今回のウ軍反攻でも、機械化大隊に随伴の対空部隊が上手く連携して露軍ヘリを追い払えず車両群に損害が出ても無理ないのか。それが不用意に戦場で集結した機械化歩兵旅団に起きたから、有名な映像のようになったのだろうよ。逆に言えば、ウ軍の損害の大半はそのミスで出たとも解釈できるのだが・・・。
 防衛専門家の説明では「大隊長や旅団長はロシア流」で、反攻の先鋒の機械化歩兵旅団等がズサンな戦い方で余計な損害を出しているのではと。その悪しき例がロシア側から出た「ウクライナ軍の戦車や歩兵戦闘車が破壊される空襲映像」だろう。旅団とはオオヨソ3個の装甲車の大隊と1個の戦車大隊で構成されるから、その指揮官が皆ダメではダメなのだ。ロシア軍の世界最大の戦車隊を押さえたのはアクマでジャベリンとソレを操作した現場の兵士で、ウ軍組織全体ではなかった、そんな上級幹部では。ウ軍全体は優秀ではないのだ。それと同様にウクライナの政府や政治はひどい訳だ。そんなヤツらを支援するのかね、今後も・・・。

 だが、油断やスパイや腐敗のためロシアに侵攻されたウクライナ人は、その教訓を学んだ点では平和ボケでスパイだらけの日本よりはマシ。日本はそれ以上にヒドイのを忘れるな。自分らが神の敵の道を選んでしまった厳然たる事実を忘れるな。今さら思い出しても完全にムダだが、地獄行きが決まった以上はな。

 繰り返す
今は神の集中制裁期間。
天罰はドンドン行くぞ。
5月の猶予は終了だぞ。
降伏まで天罰は続くぞ。

トットと神に降伏しろ。


その他に生存の道はない。ウクライナの実例は見た通りだ!
ウクライナ軍反攻・露軍地域に侵攻 ーウ軍の指揮やステインガー等の不備? 露軍航空攻撃でウ軍苦戦の映像ー[2023年06月12日(Mon)]
ウクライナ軍反攻部隊にはステインガーミサイルはないのか? ヨウヤク首領のゼレンスキーもウ(ウクライナ)軍本格反攻の開始を認めたが、それ以上の証拠?として露(ロシア)軍占領地域に侵攻したウ軍戦闘(装甲)車両の集団が露軍の逆襲で空から攻撃される映像が露側より流された。集結地点?で次々に破壊されるドイツのレオパルド戦車とアメリカのブラッドリー歩兵戦闘車らしき車両群の映像だ。両者とも高性能の西側兵器として別々の部隊(機械化歩兵旅団)に入れ古い車両と組み合わせ、各旅団間のバランスを取るとか報じられてきたから、他の古い車両を除いて集結とは不思議にも思う。両者のみの最精鋭部隊を反攻の先鋒(せんぽう)にしたのか。撃破・放置や鹵獲(ろかく・ぶんどり品)の車両を集めた宣伝映像等の可能性を外せば「ウ軍の指揮ミス」とされても致し方ない。戦場ではトニカク展開(散開)し固まってはダメだから。それともウ軍の機械化部隊が自軍勢力圏に集結した時点の古い?の映像か、タマタマ集結点に露軍の奇襲的航空攻撃が成功したとかの。
 それにしても、「ウ軍苦戦」と報じるだけのTVも問題だ。実質独裁国の露軍の戦果発表など中国GDP値と同じ大幅水増しで実際の「10倍」だと専門家。私も「一ケタ多い」と考えるが、逆に言えばその程度の損耗は当然なのだ。今回のウクライナ戦争の初期から言われたように「戦車は消耗品、戦闘でドンドン壊れる」が普通。更にソノ前に、最前線の「対戦車陣地」等が突破できたから普通の農村?で空から襲われるウ軍の映像も得られた可能性もあると思う。それだとマスコミがアレほど騒いだ「3重の防御線」は既に突破された事になるが、その話は無しか? 私が「あんな対戦車防御線などアリバイ造りの木の塀(へい)」と書いた通りになるようだが・・・。今回の車両集結の油断?も、対戦車防衛線に手こずった結果とも解釈されるが、突破出来たために侵攻できて補給を要して集結した所を襲われた可能性もあろう。地上の対戦車防衛線の突破に注意を集中するあまり対空防御の備えが手薄だったのか。そんな可能性もありうるだろうよ、映像が事実なら。
 上記の最初の防衛線の突破後にウ軍が露軍占領地域に侵攻した後の話なのでは、今の実際の展開は。露軍の攻撃用ドローンも多数と思うが、陸上戦闘の専門家達が指摘するのは対戦車攻撃用ヘリの脅威だ。今までは油断した露軍の大量の戦闘車両が不用意に侵攻してジャベリン等にやられるパターンが続いた。ウクライナ軍の戦闘車両が大量に容易にロシア軍の航空攻撃のエジキになる事は少なかったのだが、それはウ軍側の車両が少なく露軍勢力圏への侵攻も少なかったからでもある。ロシアの航空機部隊の獲物(えもの)が少なく、航空戦力も弱体化しており、対NATO有事やウ軍本格反攻に備え航空戦力を温存したためもあろう。今回はウ軍が支援車両で本格侵攻だから、立場が逆転しただけと思う。

 さて、この有名な映像の評価・分析は専門家に譲るとして、一部にコンナ指摘も出る。「歩兵携行型の対空武器(の不足)」の話だ。ウ軍機械化旅団を構成する4つ程の装甲戦闘車の大隊(装甲車や戦車の20〜30両の部隊)毎に対空部隊(敵の航空機を撃つ部隊)が随伴するそうだが、個々の歩兵が持てる対空ミサイル等の必要性も指摘される。歩兵携行用の小型対空ミサイル「ステインガー」の名は「ジャベリン」と共に既述と思う。自動誘導で敵の飛行物体を狙うミサイルで、四半世紀前には実戦配備された古いモノだが当時は小型簡便な兵器としては画期的内容で、低速低空の目標なら「目をつぶって撃っても当たる」とすら言われた。ステインガー開発の時代にはなかったドローンが目標だと小さすぎる可能性はあるが改良型が出ていようし、対戦車ヘリなどは最も良い標的だ。

●追記(2023/06/15)
 従来型ステインガーだと射程距離不足の場合があると指摘される。露軍の対戦車ヘリが命中精度等を犠牲になどして対戦車ミサイルの最大射程距離から撃つとステインガーの従来の射程では届かないのだと。四半世紀とは長いからステインガーにも改良型があるハズだし、ウ軍歩兵が展開して敵ヘリ等に備えるべきだが、機材不足か、侵攻の先頭の機械化歩兵旅団の対空防御用の歩兵の展開などが不備で上記映像となったのか。
・・・・・追記終わり


 このブログでは開戦・露軍侵攻の当初、歩兵携行用小型対戦車ミサイル「ジャベリン」の大量装備や、ソレを中心としたウ軍の歩兵部隊や国境防衛体制の再編成等々がなかった事を残念とする文章を出し、実際に遅まきながら米軍の異例のジャベリン等の緊急大量支援が成された。古い宣伝文句の「一家に一台○○」でなく、「一分隊(歩兵約10人)に一機ジャベリン」とかな。
 今回は「ステインガー」ミサイルの追加支援か、現在は更に進歩した高性能のモノがあると思うが。開戦当初の半月ほどで米軍から支援された1万6千発と言われる大量のミサイルの大半は小型、多くはジャベリンやステインガーとか聞いたが、既に使い果たして今回は補給されなかったのか。ステインガーの現代版バージョンアップ型ならF16戦闘機より支援も楽と思うが、米軍の在庫も底をついたのか、小型で数の多いドローンに振り回され消費してしまったのか。単なるドローン対策の不備の可能性もあるが、コノ私の推測が正しいとすると、画竜点睛(がりゅうてんせい)を欠いたな、またまた。
 天罰は人間の愚かさ醜さを鋭くツクと何度も書いたろう?

 繰り返す。
 今は神の集中制裁期間。
 5月の猶予は終了した。
 天罰はドンドン行くぞ。
 降伏まで天罰は続くぞ。

 トットと神に降伏しろ。
カホフカダム崩壊やはり露軍の爆破? ー露軍破壊工作班通話?傍受 北欧で地震波観察ー[2023年06月10日(Sat)]
カホフカダム崩壊はヤハリ露軍の爆破かとの説が再び有力視され始めた。「自分ら露軍の意図的ダム爆破」を語る露軍破壊工作班員の通話の傍受とされる音声が流れた。「ダムでウクライナの脅迫を意図したがダメだった」とも。これだけではフェイクの疑いもあるが、ダム決壊頃の時刻の地震波の情報を北欧の研究所が掴んだと。コチラは相当に確度が高い。地震波とはダム爆破の爆薬か決壊の大揺れか等は現時点では私には不明だが、「露軍の大量の爆薬によるダム本体の爆破」の可能性も再び高まったのだ。
 ダムはダム湖の大量の水の巨大な水圧に耐える強固な造りだから、たとえ老朽化した共産党独裁時代のお役所仕事のズサンな建設と管理の構造物でも、隣で道路橋を破壊した余波程度で壊すのは簡単ではないと考えるべきと私も思う。

 前の文章では「ウ軍の反攻路となるダム平行の道路橋をズサンな露軍がアワテて爆破したら余波でダム崩壊」との説を紹介した。旧共産圏のズサン建設の老朽ダムが占領露軍のズサン管理下にあった所に大増水だったので有り得るかと、平行道路橋はウ軍の攻撃対象にもなっていたし。
 だが、コレラの条件は同じく既述の「露軍は徐々にダムを破壊し政治利用を考えた」とかの説にも当てはまる。少しずつダムを破壊し少しずつ水を流し、自分ら露軍や占領地域(クリミア含む)への影響を抑えつつ、水攻めでの水没や地面をぬらしての冬将軍ならぬ「泥(どろ)将軍」でウクライナ軍機械化部隊の反攻を妨害するだけでなく、同時にウクライナへの政治的圧力をかけたかったのか。「次はモット破壊してやるぞ」とかな。

●追記(2023/06/16)
 同ダム湖の水は運河を通じクリミア半島との水運や同半島の水源にもなっていたとは既報。
・・・・・追記終わり

 その(部分的な)ダム破壊を平行道路橋をウ軍反攻妨害の純軍事的理由で破壊した機会にツイデにアワテて実行したら、ダムの構造や強度など二の次の連中のズサンな爆破や、想像以上のダムの老朽化や占領後のズサン管理や今回の異常増水により、少しずつ壊すはずがイキナり大規模決壊になってしまったとか。これだと「ズサンな露軍では命令系統が元からズサン」な上に「ウ軍反攻開始でアワテた露軍が慎重さを欠いた状況で(良く考えずに)ダム爆破」との最初の私の例え話等の表現に近づいたようにも感じる。

 さて、真実は如何に。それでもマタ繰り返す。

 今は神の集中制裁期間。
 天罰はドンドン行くぞ。
 5月の猶予は終了した。
 降伏まで天罰は続くぞ。

 トットと神に降伏しろ。
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