赤魔の首相?温家宝が自分たちが起こした鉄道事故現場に見舞うふりしてパフォーマンスした。「私は人民の味方ですよ」とか。とんだサル芝居、災害の度ごとに繰り返される。それが自分たち中国共産党独裁政権への天罰である事も隠してか・・・。
温家宝のあだ名は「温影帝」。影の実力者ではない。影とは電影(映画)、帝とはスター。「温家宝は映画スター」の意味だ。狂信的な「愛国教育」のバカ世代にはスターだろうが、災害や事故のたびに被災地を見舞うフリでわざとらしい演技をする事への「皮肉」でもある。「いつでも涙を流せる」ともいわれるそうだから。
繰り返すが、中国高速鉄道は共産党独裁政権の内外向け政治宣伝と「リーマンショック」後の景気対策として、無理矢理に進められてきた。日本よりはるかに人間の質も技術も経験も劣るのに、海外から技術・システムを盗みつぎはぎしたものを、一気に数千キロも作った、極めて無謀な国策事業だ。しかも巨額事業費の相当部分がワイロや横領で消え、共産党幹部らのフトコロに。温家宝も含めた。そんな宣伝とワイロの事業では安全も何も全て後回しだった事が、今回の事故でも証明された。
高速鉄道でのトラブルは、大きく言えば中国全体、すなわち共産党中央の責任であり、鉄道省の現場組織や駅員、信号メーカーに罪をなすりつけて済む話ではない。しかも、度々指摘したように、温家宝は職権乱用の限りを尽くして作り上げた財閥企業グループのオーナーとか。それでいて「庶民出身で貧乏人の心がわかる平民宰相」とかうそぶいている。これ程いやらしい嘘、偽善があろうか。実像と虚像が全く違う。まさに「温影帝」「映画俳優の温家宝」だ。
サル芝居の視察・慰問の裏で、当然のように被害者遺族は弾圧される。共産党にとって邪魔。事件の真実を知りたがる遺族、共産党の罪を証明する生き証人は消してしまいたいのだ。
事故のあった温州市の庁舎前で鉄道省に激しく抗議した遺族は、当局(おそらく公安警察)に脅迫され、実質的に監禁状態らしい。「力が尽きた」「これ以上抗議すると生きている家族まで失う」と書き残して連絡を絶ったそうだ。いずれは収容所送りかも。まさに「口封じ」だ。そして、口を封じた上で、温家宝がその遺族に会って話しかけるパフォーマンスまでテレビに流した。「最も深刻な被害を受けた遺族に丁寧に接する温首相」と・・・。これが中国の普通の姿だ。今回は抗議する遺族の映像が流れただけマシだったのだ。
私もそんな経験をした。虐待で保護された時の証拠すら、役人は出さない。両親と名乗る者が私を虐待していた疑いに触れるだけで人相が変わって私を非難する者もいた。儒教文化で虐待が当然の朝鮮人か、建設関係や左翼か。私も事故の犠牲者と似た立場なのだ。常に監視され虐待された、まるで共産国や朝鮮で反乱を疑われた住人のように・・・。
中国の首領で、天ににらまれ引退を決めたコキントウと違い、温家宝は一見善人そうに見える。しかし、私にはひどい人相。我が家の自称進歩派文化人に似ているので、朝鮮系スパイの。単なる幼稚な田舎者で、三国人的な母親に甘やかされぬき、「高チョン」なるあだ名だった元東大教授だ。東大でも最も政治権力のある土木工学科でも、最も伝統と官界への影響力の大きい河川工学の教授だから、被害にあう側はたまらない。「チョン」が朝鮮人の意かは知らないが、なぜそんな奴が高位高官に登れたのか。一つには戦後の混乱期。もう一つは第二工学部の為か。
戦時中、軍事産業要員や占領地・海外領土統治の為、高級技術系幹部大量養成が必要になり、東大工学部の定員を二倍にした。が、少人数スパルタ教育の東大工学部では単なる定員水増しを許さず、学部ごと倍にし、千葉に第二工学部を増設した。東大工学部出身で東大総長だった海軍造船技師・平賀中将と軍当局のトップ交渉での決定内容のトップダウンだった。
東大工学部は元は工部省の最高幹部を育てる工部省工部大学校だが、工部省解体後に東大工学部と合体し「東京帝国大学・工科大学」となった。高級官僚養成組織としては法科より古く、一般的な法律教育機関だった東大法学部は、工部大学校にならう形で(まねて)後から事務系一般の官僚養成コース、しかも専門知識を伝授しない通過コースになったにすぎない。その中心が、役所で最も求められる土木工学だったのだ。
工部大学校は役所の最高幹部を作る内部部局だから学生的な甘えなど許されないのは当然、教育内容は通常考えられない程スパルタ式でエリート的。卒業研究には実際の巨大公共事業を手がけさせた。企画立案、計画、設計、工事に至るまで。それも明治期の日本、近代巨大施設など何もなかった時代に。例えば、京都の内陸水運用の運河を造って交通基盤を整備する事業。単に平野の運河だけでなく、山で船をけん引して引き上げる施設(インクライン)、その水流を使って水力発電を起こし、それを利用して京都の市内電車網を整備する基礎まで造るという、当時としては破格の巨大事業を、ある学生が卒業研究としてやり遂げた。
これは、大臣や総理大臣が政治生命をかけてやる一大事業だ。それが卒業研究というのだから、大人数手抜き教育の権化の東大法学部が日本一のエリートコースとか聞くと、笑うしかない。日本の高等教育の貧困を自嘲しての絶望の笑い。また、東大法科を下に見る厳しい雰囲気が当然と世間知らずの田舎者に教えられていた私は、卒業生がキャンパス内で麻薬の売買をするのが当然という雰囲気の慶応高校など論外、留置場(刑務所)と同じと思ったが・・・。
私は字の読み書きも不自由な状況だったが、結果的にはエリート教育を受けたのかもしれない。博士論文の研究が「ガットウルグアイラウンド対策事業六兆円」にはなった、意図と違う結果だったが。論文の内容は農水省の新方針「新農政プラン」とも重なる。農水省・大臣官房企画室の作文、との陰口もあったが、企画室職員の過半が農業経済学科出身のキャリアだったから、私と無関係ではあるまい。私も執筆中から影で操作された可能性はあるけど・・・。
東大工学部は、そんな明治期の強烈な伝統を受け継いだ。法学部卒業者より先に官界で地位を占めた事もあり、公共事業当局では技師でないと公共事業の主要な意思決定に触れないようなシステムになった。事務屋は単純な事務処理(事後処理)や対外接待(営業)などが主な仕事。「技師が先生、事務官は事務員」「技師にあらずんば人にあらず」となる。
「法科出を パシリに使う 土木技師」
といったセンリュウも出る。私への嫌がらせにも事務屋のせがれを使ったようだしな・・・。
そんな東大工学部も、時間がたてば実践的傾向が弱まって理論肌となる。戦時非常体制下で生まれた第二工学部では、設置の経緯もあり、実践重視の方針だったらしい。第二工学部土木工学科の教官には官界からも急きょ卒業生の官僚等(行政系より研究系だろうが)を動員した。実践重視の方針が当たったか、第二工学部土木工学科の出身者だけで戦後一時期は全都道府県の土木部長の過半数を占めた。大半は国(建設省)からの出向だろう。自治体を支配した旧内務省系だし。日本商工会議所の会頭になった石川六郎も第二工学部土木工学科の出身で、鉄道省(運輸省)から鹿島建設に婿として入ったとか。
急きょ東大に招かれても、官庁の幹部研究技師らには大学に直接の弟子などいないものだ。しかも、終戦で第二工学部は廃止(東京の旧陸軍の建物に移り「東大生産技術研究所」に再編)、第二工学部のスタッフの一部が第一工学部に移る形になった。混乱に乗じ、朝鮮人かと疑われる幼稚で世間知らずでエリート性が落ちる旧制静岡高校の出身者が東大土木の河川工学の教授コースに乗った訳か。第二工学部出身者が第一工学部の教授になるのだから、変なのだ。まさか、戦後補償?的な政策の一環で朝鮮系を教授にしたとか・・・。
この人事は意外・異例と言われたそうだ。きっと様々な面で。その無理な人事のツケは、東大でも最も政治的に重要な講座の教授が左翼(反政府)に担がれたり、敵国朝鮮のスパイとなって公安調査庁にマークされたり、自分の研究室に大学破壊を唱える左翼暴力学生を大量に収容して一部の反社会的な勢力に感謝されたり、といった異常事態として現れた。
私が旧・竹下派はじめ、官界政界に不思議な影響力があるのは、この親のおかげだと思い込まされてきた。形式的にはその説明は正しく見える。旧・建設省は旧・内務省土木部門が主になって独立した公共事業官庁で、独立当初は2本柱の一方のはずの道路の事業など無いも同じだった。しかも、国の直轄公共事業の第3の柱である港湾部門を運輸省に裂いた後だ、戦時中の軍部からの運輸行政一本化の要請で。旧建設省は実質「河川省」だったし、後に道路事業が急拡大しても役所の「定員」の縛りで道路技師はあまり増やせず、道路の仕事は道路公団や県庁に肩代わりさせた。結局は河川屋は建設省の大半を占めたままだった。
その建設省が戦後の土建国家日本の政治の中心となったので、東大土木の河川工学の教授が私と政官界との接続役だったとの説明は正しく見える、表面的には。私も信じ込まされた、「全ては親のおかげ」と。しかし実態は違うようで、私の政治的影響力は何やら生まれる前からのもので、朝鮮系スパイの親はその秘書役程度の役割を果たせればよい位置づけだったらしい。それは、今になればよく分かる、生きる価値がないと洗脳されていた私にも。
私が「生きる価値がないウジムシ」だという洗脳と表裏一体だった。朝鮮系スパイに扇動されたらしい洗脳には、善良?な一般日本人が多数参加した事も以前に述べた。今回の東日本大震災は、まるでその犯人たちを追及するような形で進行した点も述べた通りだが・・・。
温家宝の顔を見ると、「偽善者とは、本当の悪人とは、このような善良そうな顔をしているのだ」と思う。コキントウの人相が良いとは言わぬが・・・。有名な映画「スターウォーズ」シリーズの悪玉・悪の皇帝が正体を現す前に善人ぶっていた時の顔にもそっくり、温家宝の顔は。これが我が家の朝鮮系スパイと似ているのは関係者しかわからないが、悪の皇帝が温家宝と似ているのは皆わかる。時々ある話。映画「ロード・オブ・ザリング」や「ハリーポッター」の化け物がロシアの大統領(現・首相)と似ていたので。こんな所でも、温家宝はまさに「温影帝」。映画の悪役に似ている事実を踏まえての「あだ名」かもしれない、私のような指摘を知っての・・・。
地位にふさわしくない者が高位高官に登れば、周囲はみな不幸になる。社会に害悪をまき散らす。温家宝のみならず、中国共産党は組織全体がそうだ。イヤ、中国人全体が、大きな経済力など持つ資格がない。影響力など持ってはいけない国家だ。世界全体を不幸のどん底にたたき落とすだろう、自分らの欲望の為だけに。我が家の朝鮮系スパイの例を見ればわかる。
今回の鉄道事故は、それを良くあらわす。そして、そんなバカで幼稚な左翼系文化人を持ち上げ利用し、保身し利権にありついた者達の為に、私はこの世の生き地獄を見た。それも思い出させる事件だった。
早く賠償と犯人の処罰をしろ。一時保護の証拠くらい出せ。犯人の異常者共を隔離すれば証拠の提示さえいらないのだが・・・。それがなければ和解もない。震災直後の異常な円高に対し、「緊急国際為替協調介入」を唱えた途端にその通りとなり、円高は一息ついた。が、今回は何もしない。異常円高容認だ。私を殺そうとし続け、人生を破壊したことへのケジメがない限り、和解などないし、円高にも何も言わない。1ドル60円台になるまで続くだろう。金融当局でもないから関係ない。お前達が私に対してした事の数万分の一。我慢しろ、円高くらい。
また論調が元に戻ってきた。そろそろ休憩とするか。目も休めねばならないから。日本人になにを言っても仕方ないからな。後は償わせるだけだ、脅して。イヤ、警告して・・・。