「性急な連立議論より解散総選挙で自民の議席を増やせ」　通常なら正論でもトランプ訪日直前では無理のある意見も出てきた。現在の緊張する国際情勢、特に中露北の核の三悪、米国流に言えば悪の枢軸が集中する極東の日本の苦境は並み大抵でなく、対外タカ派的政策・政権は当然中の当然だ。反日国のスパイや手先にTV等の報道機関も教育も政治も侵食された日本では国民の平和ボケはなかなか克服できなかったが、幾分は風が変わったのが最近の選挙の結果から明白だ。その当然の方向の政権が高市タカ派政権だから、高市官邸の実務力不安等があっても当面は支えるべきだ。だが公明党が抜けて対外政策上の足かせが減っても与党の議席不足は明白で深刻化。「神に降伏し国内成長戦略の重要部分を丸投げし強化」「神につく勢力を結集」が良くとも、それが簡単にできる日本人なら苦労はない。結局は

「付け焼き刃の連立議論で中身に不安が残る小政党の協力(議席)を得るより(タカ派政権をアピールして)堂々と選挙で国民や参政に流れた票や議席を取り戻すべき」

との議論が出てくる。トランプ訪日直前には無理がある話でも、どうせ日本の政治なんぞ大事な所では何も出来ないから、トランプ訪日の折に選挙で騒がしくとも関係なかろうし。
　さて、どうする、日本人。トランプ先生に怒られないにはトランプが神とする相手への忠誠・服従の明白な姿勢の提示が必要だ、内々にでも私に明確に分かるようにな。時間がないのは政治愚鈍の日本人にもわかるよな、トランプ訪日スケジュールは明白だから！