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公明党連立離脱 ー予想できた必然 自公政権崩壊に大アワテの愚ー[2025年10月10日(Fri)]
「衝撃」だって? むしろ「必然」なのに。公明党の連立離脱・自公政権崩壊は26年続いた政治形態の終わりだから大事件だが大慌てするのは愚か者だ、日本、特にマスコミには多いけど。私は致し方ない、両党のためになると考え書いているから驚きはしない。現在の緊張する国際情勢では政権はタカ派の反中嫌韓にならざるを得ず、ハト派で親中親韓の公明党・創価学会は距離を置くべきなのだ。公明党には長良川河口堰問題の報道暴走対策等ではズイブン私の声を反映させたから政権離脱に感慨はあるが、アノ当時は自公でない非自民連立政権で、時勢が変われば別の政権参加の形があろうし。自民党議員も「安倍首相と撮ったポスターと創価学会票があれば当選」の安易により地元の政策にも無関心というテイタラクから卒業する良い機会だ、そのスキに中韓スパイが付け込まぬよう企業団体献金や業界団体支援などは再び強化すべきだろうが・・・。

 自公政権は選挙に勝ち続ける間は良かったが、最近の3連敗で無理が表に出た、露骨に。両者が補い合うのでなく足を引っ張り合い、相互に足かせになってしまった。ハト派で媚中韓と批判される平和政党の公明党・創価学会はコレ以上はタカ派の自民党政権を支えられない。極東の情勢や民意を反映してタカ派にならざるを得ない自民党はタカ派の高市を担がざるを得ない。公明党の抜けた穴は国会では国民や維新や参政、選挙の宗教系組織票では「学会以外の仏教票」等を呼び戻して補うだろうし。他の仏教組織は学会を宗教者として認めないけど。

 公明党連立離脱はムシロ必然で決して突拍子のない話ではないのだ。それを「驚天動地」的に報じるのはアマリにも愚かだ、いつもながら。ちょうど「トランプは中東で攻撃などしないでしょう」と政治学者を名乗る故・五百旗頭のインタビューの最中の部屋に「トランプがミサイル攻撃開始」の報が伝えられて漫才のような結果となったのと同じだよ、日本人も日本のマスコミも。その五百旗頭の息子の東大教授の顔が見事に小泉のようなのは偶然かね、朝鮮系地域の出だと言われる小泉の。五百旗頭は中国の脅威を強調して防衛意識を高める素振りだったが「中国にはカナワない」式の中国人のようなウソ宣伝言動だと強く感じて警戒したし、それをセガレがシッカリ引き継いでいるので中韓系の確信犯ではと感じる、石破のように。中国軍など武器を持つ腐敗した政治集団で自国のためには戦わず、兵のモラルは最低、幹部は収賄と横領ばかりの腐敗役人だ。考えられないほどレベルが低い。ソレは第二次大戦の対中戦で日本人は良く知っているはずだが、五百城頭は日本人ではないのかね。こんなやつらが座長や副座長の民主党の東日本大震災復興構想会議の悲惨を思い出せ、熱海まで死体だらけにした。
 誰の話を聞くのが良いか、ココでも分かったはずだ、特に自民党関係者は。その私が降伏を迫る以上はソレ以外にはないのだ。他は破滅しか無いのだ。トランプが来る前にキッチリとケジメをつけて降伏せよ。
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