参政党に限らず、日本の保守系政党、特に駆け出しの小政党は在日ウクライナ人(避難民)を積極的に登用せよ、できれば国会議員等として、日本国籍取得後にだが。これは日本財団等のウクライナ避難民支援策終了後の就職先確保というより、ロシア侵攻という日本にも共通する昨今の厳しい国際社会の現実を身に刻み込む者たちに平和ボケ日本の政治に活を入れさせる絶好の機会・手段だからだ。「参政党や保守党は外人排除のレイシストでヘイト屋」とか抜かす中朝スパイを黙らせる証拠にもなる、ウクライナ人は(元)外国人だから。既に一部で始まっていると思うが、一挙両得どころか三得にも四得にもなるはず。これをやらない手はない。やらない小政党には未来はないだろう。
　
　在日ウクライナ人が日本の社会・政治の現状を憂うる発信や発言が幾つか伝わってきた。私は政治家自身や祖先の移民元等の素性の公表の義務付けを唱えているが、候補者の戸籍情報などを選管等が管理することを唱えるウクライナ人もいる。おそらく私の意見と思われる。油断し切っていたとはいえウクライナ侵攻ロシア軍の世界最大の機械化部隊をホボ破壊し尽くした対戦車ミサイル・ジャベリンの擬人化の架空の聖人「聖ジャベリン」のモデルの一部は私だろうから、私の考えはトウに伝わり理解されている訳だ。それならポット出の議員より余ほど私の政策議論が分かるはずで、議員にしてもヤッて行ける、大きな説得力を持つ議員として。そんなスタッフの書く原稿も同様だろう。
　ウクライナ人の登用や自衛隊OBの活用で小政党でも人材問題は幾分は緩和できるはずだ、議員でも地方組織でも。氷河期世代もか。落選した自民党のヒゲの隊長や東京選挙区のサヤが下についていた田母神などは言うまでもない。特に最上位の将官のOB等は狙い所だ、「政治に関与するな」と叩き込まれた軍事官僚てはあるが。
　ところで神谷。既述の「即応(予備)行政自衛官制度(仮称)」案を推進しろ。スパイ防止法はもちろんでそちらが優先ではあっても、予備自衛官ならやれ。それに上記の議員素性公表義務化と、TV局の違法雇用外国人問題。そして「フジTV韓国ドラマ東日本大震災津波警報テロップ不提示情報テロ疑惑」の究明だ。参政党の態度を見ているぞ！

　話を戻すが、自衛隊関係者やウクライナ人、これは宝庫だな、様々な意味で。特に駆け出しの小政党にはな。この程度の提言が聞けないなら終わり。とても神の下僕は無理。すぐにでも神に降伏しないとアウトなのは一般のバカ日本人も保守の政治関係者も同じだぞ、神谷でも百田でも！

●追記
　ウクライナ人だけでなく活用すべきはタイ人もだ。このブログの題名も「タイ王国から見た日本」だしな。今はタイは破門中とはいえ、靖国でタイフェスをするような連中を国会に送り込め。保守党でも参政党でも。